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ブックカバーの作り方!紙・折り紙・革&ミシンで簡単に作れます

2024.02.22

皆様ブックカバーは使っていますか?外で本を読むときの必需品、しかし本屋で貰えるブックカバーではあまり恰好がつかないものです。そんな時にハンドメイドのブックカバーがおすすめ、でもその作り方は?今回は折り紙や革、ミシンを使った簡単なブックカバーの作り方について解説していきます。

  1. はじめに:ブックカバーの作り方は?ハンドメイドでおしゃれなものを作ろう!
  2. 【ブックカバーを作るには?ミシンで簡単制作!紙・革・折り紙などの作り方解説!】ブックカバーには何が使える?
  3. 【ブックカバーを作るには?ミシンで簡単制作!紙・革・折り紙などの作り方解説!】基本的な作り方
  4. 【ブックカバーを作るには?ミシンで簡単制作!紙・革・折り紙などの作り方解説!】紙・折り紙のブックカバー
  5. 【ブックカバーを作るには?ミシンで簡単制作!紙・革・折り紙などの作り方解説!】紙・折り紙のブックカバーの作り方
  6. 【ブックカバーを作るには?ミシンで簡単制作!紙・革・折り紙などの作り方解説!】布のブックカバー
  7. 【ブックカバーを作るには?ミシンで簡単制作!紙・革・折り紙などの作り方解説!】布のブックカバーの作り方
  8. 【ブックカバーを作るには?ミシンで簡単制作!紙・革・折り紙などの作り方解説!】革のブックカバー
  9. 【ブックカバーを作るには?ミシンで簡単制作!紙・革・折り紙などの作り方解説!】革のブックカバーの作り方
  10. まとめ:ブックカバーのアレンジ無限大!お気に入りの本をお気に入りの柄模様で着飾ろう!
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引用: https://qoqopop.jp/wp-content/uploads/2017/10/2bookcover1.jpg
皆様はブックカバーを使っていますか?おそらく外で本をよく読まれる方は愛用していることでしょう。しかしそのブックカバーはどんなものを使っていますか?ブックカバーといえば真っ先に思い浮かぶのは本屋で本を購入した際に貰える紙のブックカバーでしょう。これを使っている方も結構多いかと思いますが、あまり恰好が付かない、なんて感じている方もいるのではないでしょうか。しかしブックカバーを購入するというのも少し躊躇われる、そんなあなたにはハンドメイドのブックカバーをおすすめしますよ。今回はハンドメイドブックカバーの作り方について解説していきます。
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さて、ブックカバーを作るにあたって何を使うか、についてですね。使う素材によって見映えは大きく変わり、愛着も違ってきます。一般的にブックカバーをハンドメイドするとなれば紙、革、折り紙、布などの素材が挙げられます。紙や折り紙は書店で貰えるブックカバーと変わらないのでは、と思いがちですが、自分で好みの柄、模様をしていできるので、下手をすれば好きな絵をパソコンで印刷して表紙になるように作る、そんなこともできるのです。まさにハンドメイドブックカバーは無限大、ではこれらの作り方について見ていきましょう。
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さて、各素材の作り方を見る前に、全ての素材に共通する完成図を見てみましょう。どの素材を使おうとこれが完成品になります。これらはかけたいほんの大きさにもよりけりなので、全てがこの縮尺に該当するとは限らないですが、自分で測ってお好みのサイズに仕上げることは簡単且つ可能です。縮尺を測るのも簡単です。まず本を完全に開いた状態の大きさを測ります。縦幅は勿論のこと、横の長さは表紙から裏表紙までを総合して長さを測っておきます。しかしこのまま作ってしまうと本の大きさそのままになってしまうので、中に折りこむ部分も測り、縦、横の長さにプラスします。これで全体が測れたならば、どこかにメモしておき、制作に入りましょう。
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まずは紙、折り紙を使ったブックカバーですね。前述したようにアレンジ性が高く、上手く作れば好きな絵や写真を表紙においたうえで作る、なんてことも可能です。しかしそれらは少し手間がかかってしまうもの、そこでおすすめするのは紙袋を使ったブックカバーです。例えばカフェの紙袋、これらはブランドのロゴも表紙におけて何よりおしゃれ、非常に人気に高いDIYとして広まっています。上記のような完成図になりますが、やはり人気はスターバックスの紙袋ですね。見た目がとてもおしゃれ、外に持ちだしても恰好のつくデザインになっていますね。

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紙・折り紙を使ったブックカバーの作り方ですが、これが一番作り方は簡単です。例えば前述したように紙袋を使って作る場合、本の全体の大きさを測って裁断するだけです。ここで気を付けたいのはやはり中に折りこむ部分の長さですね。ポイントは本のカバーを外し、それをあてがって全体の大きさを測ること。あてがったら折りこむ部分も考え少し大きめにカット、裁断時には折りこむ部分なので少し曲がっても構いませんが、できるだけ真っ直ぐ着るように心がけましょう。カットできたら全てを中に折りこみ、ブックカバーの形を作って完成です。
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引用: https://hon.booklog.jp/wp-content/uploads/2017/05/tenugui-bookcover-eyecatch-1200x807.jpg
では次に布のブックカバーを見ていきましょう。作ってみればわかりますが、布のブックカバーはやはり手触りが良いので、非常に愛着の湧くハンドメイドブックカバーにすることができます。さらに布のブックカバーに関してもアレンジ性が高いということはもう見てお分かりではないかと思います。そう、2枚目の画像を見てもらえればわかりますが、ボタン付き手帳のようにパタパタ開かないようになっているのがお分かりでしょう。この留める部分はボタンを付けても良いですし、マジックテープなどを使っても良いでしょう。そんなブックカバー自体のアレンジが施せる布のブックカバー、余った切れ端でもできるので、さっそく作り方を見ていきましょう。
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完成図は紙の時と同じですが、縦横の余った部分、ここを紙の場合よりも少し長くとります。これをすることによって切れ端部分が裏面を見たときに露出しないので、紙の時よりも少し長めに大きさはとってください。全体の長さをとったら装着する本をあてがいながら折りこむシミュレーションをし、切れ端を隠すためにミシン縫いをするところにはチャコペンで印をつけていきましょう。上記の2枚目の画像はボタンで留めるタイプのブックカバーを作るときの参考画像なので、もしもボタン式やマジックテープ式が作りたい方はこの画像を参考にしてみましょう。

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引用: https://media-01.creema.net/user/40535/exhibits/470520/1_b51d2f1b45efcb7dedfed3a04c43c44cb850a6dc_583x585.jpg
引用: http://leathercraft.bcde.jp/wp-content/uploads/sites/6/2016/01/00153.jpg
最後に革のブックカバーですね。布や紙よりもとにかく丈夫で、見た目も非常におしゃれ、そして本の経年劣化を防ぐための湿気のガード性能が、革は一番高いです。しかし革ってなかなか手に入るものではないですし、紙や布と違って切れ端や余っている素材がない、という場合が大半でしょう。やはり革のブックカバーは革を購入して作るのが鉄板ですが、その分の価値は勿論あるでしょう。しかも革のブックカバーの相場を知っている方なら、そのコストのかからなさになっとくがいっていることでしょう。では作り方を見ていきます。
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では革の作り方ですね。革でブックカバーを作る場合には基本的に布と一緒の工程を踏みますが、少し丈夫さを上げるためにあるアイテムを使います。それがボンドですね。ボンドは瞬間接着剤でも構いません。縫う前にボンドや接着剤で貼り合わせてから縫うことで、ミシンを入れたときにずれることなく、また完成したあとも縫い目の綻びから型崩れする心配がなくなります。全体の大きさをとったら縫う前にボンドや接着剤、忘れないようにしましょう。またこれも布と同じようにボタン付けが可能です。これは先程の布での作り方の画像を参考にすれば同じように作ることができます。
ブックカバーの作り方について解説させていただきました。ミシンを扱うというのはなかなか無い機会なので抵抗がある方もいるでしょう。しかしミシンは使えておいて損はないので、この機会に使ってみてはいかがでしょうか。こんなのみ簡単に作れてしまうと既成のブックカバーを購入するのが馬鹿らしくなってしまうほど。皆様もお気に入りの一枚をハンドメイドしてみてはいかがでしょうか。
引用: https://pbs.twimg.com/media/DWSSjwAVwAEF1hZ.jpg
引用: http://cloud.jet-walk.jp/4leafclover/wp-content/uploads/2016/11/9f06f754324f08113d62638e93ac0b02.jpg
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://qoqopop.jp/wp-content/uploads/2017/10/2bookcover1.jpg