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円地文子 代表作おすすめ|女坂/妖/食卓のない家/女面/源氏物語など!

2018.07.18

20世紀に活躍した小説家の円地文子。では、その円地文子とはどのような人物なのでしょうか?また、おすすめの代表作は何か、その活躍が気になります。ここではその円地文子のおすすめの代表作『女坂』『妖』『食卓の無い家』『女面』『源氏物語私見』について見ていきます!

  1. 円地文子の代表作、おすすめの書籍について紹介!
  2. 円地文子とは?
  3. 円地文子の代表作、おすすめの書籍について見ていこう!
  4. 【円地文子の代表作やおすすめ書籍を見ていこう】①女坂
  5. 【円地文子の代表作やおすすめ書籍を見ていこう】②妖
  6. 【円地文子の代表作やおすすめ書籍を見ていこう】③食卓の無い家
  7. 【円地文子の代表作やおすすめ書籍を見ていこう】④女面
  8. 【円地文子の代表作やおすすめ書籍を見ていこう】⑤源氏物語私見
  9. 円地文子の代表作はおすすめ
  10. まとめ
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20世紀の有名作家である円地文子。果たして、円地文子さんはどのような作品を世の中に出してくれているのでしょうか?今回はその代表作のなかでも「女坂」「妖」「食卓の無い家」「女面」「源氏物語私見」について見ていきます!
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/CON_dokusyo15084750_TP_V.jpg
小説家や劇作家として有名な円地文子さんですが、実際に円地文子さんという人物についてどういう人なのか?ということについて見ていきます!
円地文子は小説家としては、当初評価されず苦労した。代表作『女坂』は戦時中に刊行されているが、戦後は少女小説、通俗小説などを生活のために多く書き、1960年代からようやく評価されるようになる。 日本の古典文学については、平安朝から近世まで詳しく、女を描いた小説と『源氏物語』など古典の造詣により評価され、文化勲章を受章した。『源氏物語』現代語完訳は、与謝野晶子、谷崎潤一郎に続くもので、新潮文庫に入り広く読まれた。

Wikipediaより一部引用させていただきました。この部分を見る限り円地文子さんという人物は苦労化だったということが見てうかがえますね。そして、作家としては努力家という印象があります。

引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/ELLY853_tosyo15191241_TP_V.jpg
また、古典についての知識が深く、「源氏物語」の現代御完訳はそのスキルがかなり活かされている作品なのでは、ないでしょうか。古典の知識を活かしている作品も多いので、古典について興味がある人にもおすすめできる作家ですね!

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引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/BIS151026203694_TP_V4.jpg
それでは、円地文子さんのおすすめの代表作の書籍について見ていきます!果たして、円地文子さんの代表作はどのような内容の作品で、どんな影響を与えてくれたのでしょうか?今回、紹介するのは円地文子さんの代表作である・女坂・妖・食卓の無い家・女面・源氏物語、の作品について見ていきます!
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夫のために妾を探す妻――明治時代に全てを犠牲にして家に殉じ、真実の愛を知ることもなかった悲しい女の一生と怨念を描く長編。

「女坂」:あらすじ

「女坂」は、孤独無縁な生涯を生きる明治の女について書かれた作品です。明治維新の時代でまずこの物語のヒロイン主人公である倫(とも)が東京に夫の※妾(めかけ)を探す所から始まります。夫はというと、自由民権運動を弾圧したことで有名な福島事件な「泣く子も黙る鬼県令」の方の懐刀でした。当時は、出世をした者が女性で囲うのがあ溜まり前な時代で、それが自分の権力そのもののようなものでした。
そして、次々と見つけた妾を取り仕切りっていきました。また、未納や踏み倒しが絶えない土地の管理を一人でしています。倫は家を取り仕切る支配人となっていました。そして徐々に愛情という感情を失ってく倫がどのようになってしまうのでしょうか?「女坂」はそんな倫が人生の坂を歩んでいく物語です。
妾(めかけ):妻としてではなく持続的な男女関係にあり、その男が生活の面倒も見る女性。てかけとも呼ばれれる。妾(そばめ):正妻ではない妻  この「女坂」では妾が出てきますね。私の印象としてはこの妾と夫のによって倫が苦労するので、印象的にはあまり良くないですね。
女坂 (新潮文庫)
価格 ¥ 529
引用: https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51b-Zj6zVNL.jpg
ある中年婦人の、倦怠した家庭生活と放恣な夢とを、敗戦後の市井が映し出された風俗の中に描いた名短編。

「神崎千恵子は長年住んでいる近くの坂を急に意識する」。この「妖」は、銀行員である夫と主人公である主婦の千恵子の夫婦の物語です。この「妖」はこの夫婦の長女が結婚を機にカルフォルニアに送り出す所から始まります。長女を送り出した後で、夫の要望で夫婦で三越に行きそこで、夫が骨董品を見たところで、妻である千恵子が昔のことを思い出すところから始まります。
千恵子は昔、訳あってお金が必要になり夫に春本の英訳を頼まれます。千恵子は初めは春本の英訳なんて嫌だと感じていましたが、性について想像することによって楽しくなってしまいました。ですが、年を老いて行きます。そこで、長く住んでいる近所の坂がまるで自分の人生のように感じます。この物語は老いと性についてが書かれている作品です。
この「妖」は老いと性という、テーマで今までになく、というよりはあまり触れずらいタブーに近いような分野に踏み込んで書かれた作品です。春本の英訳をきっかけに性に意識しし始める。しかし、もう老いが始まってきているという、なんとも難しいテーマを題材とされている作品です!
妖 (新潮文庫 草 127A)
価格
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41MNNMPA7SL._SX323_BO1,204,203,200_.jpg
鬼童子信之は、過激派の同志虐殺と〈八ケ岳山荘事件〉に連座して獄中にいる長男・乙彦に面会することも、進んで弁護士をつけることもしない。信之は、息子には息子の、自分には自分の生き方があるという信念を貫き、職を辞すこともなく、マスコミの取材も拒否した。そのため、彼と家族への世間の指弾は一層厳しさを増す。連合赤軍事件を潜在的テーマに、家族とは何かを問う長編。

「食卓の無い家」:あらすじ

この「食卓の無い家」は学生運動、殺人、を起こしてしまった長男乙彦とそれに向き合う主人公の鬼道子信之を取り巻く彼らの家族に対してをテーマとしたかなりシビアな作品となっています。長男乙彦はそれほどのことをしてしまったので、もちろんその家族の世間体も悪くなります。もちろん鬼童子信之の仕事にも影響が出てくることでしょう。その家族がどのようにして向き合っていくのかが気になる作品ですね。
この「食卓の無い家」は1985年に映画として上映されています。この映画は古かったということもあり、ソフトが残っていないようですが、当時の映画といったら大がかりなものなので、この「食卓の無い家」はそれほど素晴らしい作品だったのでしょう。
食卓のない家 (戦後ニッポンを読む)
価格
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41H8YNMPlUL._SX351_BO1,204,203,200_.jpg
栂尾三重子は息子の死後、若くして未亡人となった美しい嫁の泰子と一緒に、京都で暮している。その泰子は、伊吹と三瓶の二人から求愛されているのだが、三重子は、生前の自分の夫の仕打ちに対する深いうらみから、この二人の男に対して、手のこんだ復讐をたくらんだ……。女性のなかにひそむ、すさまじいまでの妄執を、鬼気迫る悪霊現象を通して、女の内面から描き出した傑作。

この「女面」は人間関係が複雑かつドロドロした物語りです。そして、この物語には能面が登場します。この能面はそれぞれの登場人物と照らし合わせたり、作中に触れられる霊については「源氏物語」と関係しているということもあるので、そういった面でも楽しむことができます。後で紹介する「源氏物語」を先に見ておいても良いですね!
この「女面」のストーリーは、泰子が主人公です。この恨みを晴らすために男二人に復習していくのですが、性欲を復習へと変えていく泰子に注目ですね。また、夫と夫婦関係であった栂野美恵子も第二の主人公と呼ばれていて、夫を無くしてしまったこの悲しみを克服するために泰子を利用したりするなど、それぞれの登場人物の行動が気になる作品です!
女面 (新潮文庫 え 2-5)
価格
引用: https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51quluepInL.jpg
この作品は源氏物語に登場する人物像に対して作者である円地文子がどのように見て分析したのか、というものが楽しめる作品となっています。源氏物語は様々な人が訳していますが、内容は人によって違うようです。それほど源氏物語原文は奥が深いのですね。円地文子さんならではの、「どのように見るのか?」がとても注目な作品です。
源氏物語私見 (新潮文庫)
価格

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引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/YUKAPAKU3282_TP_V.jpg
今回紹介してきた作品の他にも円地文子さんは様々な代表作を世に出版されています!例えば「朱を奪ふもの」「傷のある翼」「虹と修羅」の三部作で谷崎潤一郎賞を取り、「遊魂」では日本文学大賞、そして「源氏物語」では文化勲章を受章されています。古典文学に詳しくその知識を活かされている所もきになりますね!気になった人はこういった作品を見てみても良いでしょう。もちろん今回紹介した、「女坂」「妖」「 食卓の無い家」「女面」 「源氏物語私見」もおすすめです!是非、チェックしてみましょう!
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/YUKA_YUKAhon15194849_TP_V.jpg
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/YUKA9V9A8832_TP_V.jpg
以上、円地文子さんの作品について紹介してきました!今回は「女坂」「妖」「食卓の無い家」「女面」「源氏物語私見」について紹介してきました。どの作品もおすすめなので気になったら是非、読んでみてください!それでは、ありがとうございました!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://gahag.net/img/201602/11s/gahag-0055208493-1.jpg