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モダンジャズの名曲名アーティスト特集!特徴やおすすめポイント!

2024.02.22

最近はあまり聞き慣れないジャンルである「モダンジャズ」。ピアノやサックスの音色が特徴的です。今回は、そんなモダンジャズのそもそもの概要やその名曲名アーティスト特集として、おすすめのアルバムをそのアーティストの特徴などと共にご紹介していきます。

  1. そもそもモダンジャズとは?
  2. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!
  3. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!①Now’s The Time Box set(チャーリー・パーカー)
  4. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!②Groovin’ High(ディジー・ガレスピー)
  5. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!③ソロ・モンク+9(セロニアス・モンク)
  6. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!④ザ・シーン・チェンジズ+1(バド・パウエル)
  7. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!⑤チェット・ベイカー・シングス(チェット・ベイカー)
  8. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!⑥スタディ・イン・ブラウン(クリフォード・ブラウン & マックス・ローチ )
  9. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!⑦SAXOPHONE COLOSSUS (ソニー・ロリンズ)
  10. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!⑧バードランドの夜 Vol.1+2 (アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ )
  11. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!⑨Kind of Blue (マイルス・デイビス )
  12. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!⑩処女航海 ( ハービー・ハンコック )
  13. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!⑪ワルツ・フォー・デビイ(ビル・エヴァンス)
  14. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!⑫ゲッツ/ジルベルト(スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト)
  15. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!⑬リターン・トゥ・フォーエバー(チック・コリア)
  16. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!⑭ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン(ヘレン・メリル)
  17. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!⑮サムシン・エルス(キャノンボール・アダレイ)
  18. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!⑯クール・ストラッティン(ソニー・クラーク)
  19. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!⑰静かなるケニー(ケニー・ドーハム)
  20. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!⑱I’ll Close My Eyes(ブルー・ミッチェル)
  21. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!⑲Go!(デクスター・ゴードン)
  22. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!⑳至上の愛(ジョン・コルトレーン)
  23. モダンジャズの名曲名アーティスト特集!そのピアノなどの特徴やおすすめポイントと共にご紹介!㉑Everything Happens to Me(マット・デニス)
  24. そのピアノなどの特徴やおすすめポイントを押さえて、モダンジャズの名曲を味わおう!
おそらく多くの人は、ジャズという言葉は聞いたことがあるかと思います。しかし、モダンジャズという言葉を聞いたことがあるというひとは少ないのではないでしょうか?そこで、ここではそんなモダンジャズとは、一体どんな分野であるのかについてご紹介していきます。
モダン・ジャズ (Modern Jazz) とは、1940年代に確立したビバップから、1960年代終盤の「エレクトリック・ジャズ」(主に、マイルス・デイヴィスらによって作られた)直前までのジャズの総称。 それ以前のジャズは、「アーリー・ジャズ」「クラシック・ジャズ」「オールド・ジャズ」などと呼ばれる。

wikipediaでは、その概念として上記のように書かれています。このビバップの誕生によって、本来ダンスミュージックとして主に利用されていたジャズから芸術的な思考が強いジャズに変遷していきました。そして、このモダンジャズとは、日本語にすると「現代的なジャズ」つまり、「ジャズがまだダンスミュージックだった頃(あるいはそれ以前)に比べて」という意味を表しています。
引用: https://cdn.mens-modern.jp/production/posts/eyecatches/000/011/140/original.jpg?1512964435
先ほどはそもそもモダンジャズとはどのようなジャンルであるのかということについてご紹介してきました。そこで、ここからは実際にそんなモダンジャズの名曲についてそのアーティストや演奏などの特徴と共にご紹介していきます。
引用: https://encrypted-tbn1.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSTmvUCM0FZL_w6OR7V08NKZUS1eHCph7CW-eIHpZNS00U3q8G4qKenQ8l7
チャーリー・パーカーは、モダンジャズの開祖とも言われている人で、ジャズ史上最も偉大なアーティストとして人気を集めています。彼が登場する前のジャズは、そこまで複雑なものがありませんでした。しかし、彼はモーレツなスピードで複雑な即興演奏を行うスタイルを完成させて、ジャズ界に衝撃を与えました。このアルバムは、そのコスパの良さが魅力的です。低価格で彼の素晴らしいジャズを味わうことが出来るので、おすすめです。
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSoHh2FzJ1Wnzez78JsUTaFfSvB3zyAUcNzodldn_spRbYtsxdCMVA0LBrw
ディジー・ガレスピーは先ほどご紹介したチャーリー・パーカーと肩を並べるほどジャズ界では知名度のある存在です。とにかくそのトランペットの技術の高さが凄く、そのテクニックはジャズ界でも1つ抜けていると言われています。また、ライブステージ上でおどけてみせたりするなど、コミカルなパフォーマンスを得意としていて、高い人気を集めています。このアルバムは、そんな彼の中でも初期の代表作です。
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSSCUzQq7T5KhnORKzYFjZQ-elDLu7fOCSNHXSAw8vUPCjzQAKLT8_EeIoX
セロニアス・モンクは、ジャズ界でもきっての「奇人」と言われています。その調子はずれのピアノや不可解な言動、無口さが評判を集めましたが、彼にもはしっかりとした独自のジャズ理論がありました。初めて聴くと少し不思議な音楽に聞こえるかもしれませんが、何度も聞いていると彼のその世界観にどっぷりとつかってしまいます。このアルバムは、そんなユーモアあふれる彼の演奏の中では、少しリラックスしている印象があり、彼のピアノの演奏をじっくりと味わうことが出来ます。
引用: https://encrypted-tbn2.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSQWCc7hOYbFM-oFX05kI-q1jNM9STp0GiYCq1phwU0FV4AzO6y0sELdbo
バド・パウエルは、先ほどご紹介してきたチャーリー・パーカーやディジー・ガレスピーによって確立されたそのモダンジャズの中でも、『ピアノトリオ』というスタイルを根付かせたと言われています。逆に言うと、彼の存在なしにモダンジャズの現在のスタイルは確率されていませんでした。彼の演奏の最大の特徴は、その力強さです。このアルバムは、そんな彼を代表する曲が多く収録されています。
引用: https://encrypted-tbn2.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSJ7rmTCjmyKSthBfZhBk1vR8FDJYJS30TAFDZXLHGeZyPZf71dNe7rfcP3
チェット・ベイカーは、その半生が映画にもされているほどにジャズ界に大きな影響を与えた人物です。そのトランペットの技術に加えて、彼の最大の魅力はその歌声です。甘く個性が強いその歌声を聞いて、多くのジャズファンが感動しました。しかし、彼は麻薬中毒者であって、思っていたようなキャリアを築くことは出来ませんでした。このアルバムは、そんな彼を代表するアルバムです。
引用: https://encrypted-tbn3.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQC4cB042kDpPYmQpmCS8I5kMwmbIkjrYSNeguMZSFVhFjOwBL7
クリフォード・ブラウンは、ジャズ市場でも最高のトランペットの天才と言われている人物です。ハード・バップが全盛期を迎えていたころに活躍しました。しかし、彼は25歳という若さで交通事故によって、その命を落としてしまいます。このアルバムは、ドラマーのマックス・ローチとのコラボによって作られたアルバムです。彼のセンスあふれるトランペットの演奏を存分に感じることが出来ます。
引用: https://encrypted-tbn1.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSYMcvz4IN-q9ekzu2dJkMW491F-NsPOYfhsmtdJS140mTjAGuG7ea93EvfHg
ソニー・ロリンズは、今もなお生きているジャズ界の巨人と言われている人物です。これまでに3度の休止活動を行ってきましたが、そのテクニックや表現力への向上心から、驚きの復活を何度も遂げてきました。特に、ハード・パプの時代に彼は数多くの人気アルバムを出して、その頃がキャリアの中でも最盛期でした。このアルバムは、そんな彼の中でも最も有名なものです。
引用: https://encrypted-tbn1.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQzIPsLYkW07Xt3K0GiIiIeUcpyGAnECdF2WB4R-gyXFWDze-L93A
この曲は、ハード・ポップの走りともいわれている曲です。また、ザ・ジャズ・メッセンジャーズのスタートも言える曲です。先ほどご紹介したトランペットの天才であるクリフォード・ブラウンをはじめ、多くの有名アーティストがその収録には出演していて、そんな中で作られたこの曲はモダンジャズを代表する曲として人気を集めています。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61KzN4G8kXL._SY355_.jpg
バードランドの夜 Vol.1+2 CD
価格 ¥ 1,592
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マイルス・デイビスは、「この人の歴史がジャズの歴史」とまで言われるほどジャズに多大な影響をもたらした人で、『ジャズ界の帝王』と評されています。中でもこのアルバムは全世界で約1000万枚も売れている伝説的なものです。当時の超有名だった人物を合わせてバンドを構成していて、ジャズの帝王と言われている彼の中でも最高傑作です。
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQHDz1dRgpNtdZsuRns9voUS6zNuEgPATR80EVPboMufGDCcnSYUQ
ハービー・ハンコックは、ジャズでの活動はもちろんのことですが、それでだけにとどまらずに様々な分野を開拓していった、ジャズ業界の中でも一際珍しい存在です。彼らのジャズは、なんとなく難しいイメージをもちがちなジャズに対して、ポップな印象を自然な感じで加えています。このアルバムは、そんな彼らを代表するアルバムです。
引用: https://encrypted-tbn2.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTDidNB_ttx52E_NLLUQ0kZWt6qlj_6V7CK0aSykJZpGoTsr0wJXQ
ビル・エヴァンスは、その50年近くにもなるキャリアの中で、ピアノ音楽としてのジャズを貫きました。そんな彼のスタイルは、後のジャズ・ピアニストたちに多大な影響を与えています。このアルバムは、日本でも人気のあるアルバムで、日本レコード協会のゴールドディスクにも認定されています。
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スタン・ゲッツは、サックスの奏者で、ジョアン・ジルベストはブラジル出身のミュージシャンです。そんな2人が連名で発表したのがこのアルバムです。全米ビルボードチャートで2位を獲得したほどその人気は高く、名曲としてジャズ界で知名度の高い「イパネマの娘」なども収録しています。
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チック・コリアは、先ほどご紹介したマイルス。デイビスのグループで腕を磨いて、何十年もの間ジャズ界のトップを走ってきた人物です。ジャズのみならず様々なことに挑戦していて、インターネットが盛んになっている今では、それは真っ先に取り入れてオンラインのワークショップもしています。このアルバムは、そのジャケット写真が海面すれすれを飛ぶ燕の姿で印象的であったアルバムです。「これまでは夜の印象が強かったジャズに、朝の風邪を吹き込んだ」とも称されるほど、当時のジャズ業界に衝撃を与えました。
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ヘレン・メリルは、そのハスキーなボイスが魅力的なボーカリストです。このアルバムは、そんな彼女がトランペットの天才奏者であるクリフォード・ブラウンと組んだアルバムで、ブラウンの素晴らしいトランペットの音色に彼女のハスキーボイスの相性が抜群で、高い人気を集めています。
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キャノンボール・アダレイは、アルトサックスの奏者で、底抜けの明るいトーンでバリバリ吹きまくるスタイルが特徴的な人物です。このアルバムは、そんな彼が、ジャズ界の帝王と表されるマイルス・デイビスを組んで作られたアルバムで、その中に収録されている「枯葉」はジャズナンバーとして長きに渡って高い人気を誇っています。
引用: https://encrypted-tbn2.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRpaqHHD6LYjDBmkh6AjCltooy8x9_3klc8sYvmCuLTZBMi6M1VNaDC4U92
ソニー・クラークは、様々なテンポや雰囲気の曲を弾きこなす万能型のピアニストで、日本でも高い人気を誇っています。そんな彼が1958年に録音したこのアルバムは、その女性の足が移っているジャケット写真と共に、抜群の知名度を誇っています。何よりこのアルバムは、ジャズを聴いたことが無いというよなジャズ初心者の方にもおすすめで、ジャズとはどのようなジャンルの音楽なのかということについてしっかりと知ることが出来ます。
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ケニー・ドーハムは、ジャズ・トランペットの奏者で、その哀愁を感じるような洗練された演奏が特徴的です。彼の演奏は決して派手ではありませんが、心に染みわたってくるような印象を受けます。このアルバムは、1959年に録音されたもので、彼のアルバムの中でも代表作とも言えるほどの人気作です。

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ブルー・ミッチェルは、アメリカ出身のジャズ・トランペットの奏者で、その伸びのあるクリアな音色が特徴的です。マイルス・デイビスなどが絶対に手が届かないような印象があるのに比べて、このブルー・ミッチェルはいい意味で身近な存在に感じられるような印象があります。そんな彼を代表するアルバムがこれです。彼のアルバムは、いい意味で教科書的なフレーズで、伝統を感じるようなものが多いのが魅力です。
引用: https://encrypted-tbn2.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRSSvLEcDkscx1Cp_LjcJkMMtSoKFgSbGfYuzXNsl6Glf5ePDDOi-uvIqfa
デクスター・ゴードンは、テナーサックスの奏者で、モダンテナーを代表する人物です。彼の演奏はいい意味で「これこそがテナー」だと感じさせるようなのが特徴的で、デックスと呼ばれている大きくゆったりとしたスイングによって、深い音を出していました。このアルバムは、そんな彼が自ら最高傑作と認めているアルバムです。彼のその音のバランスと優しい印象を感じることが出来ます。
引用: https://encrypted-tbn2.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSZ2aQMI9l1XgkFwZBZC6ROLxDf7lFV24UAexkcwksDsytK47BdrgEXf9Os0g
ジョン・コルトレーンは、アメリカ出身のサックス奏者で、その求道的な姿勢によって、亡くなるまでジャズを進化させ続けました。このアルバムは、1964年に録音されたアルバムです。このアルバムは、それまで単なる娯楽の対象であったジャズを芸術の対象として認識させたアルバムとして、高い評価を得ています。このアルバム発売後は、その人気から数多くのトリビュートアルバムが発表されました。
引用: https://encrypted-tbn3.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSawcXthMAax2gq3bUPc0_xiNPsJOab5KMRipwyRk425BxrOxSrRA
マット・デニスは、ジャズシンガーで、ピアノを弾きながら歌うというスタイルで日本でも高い人気を集めていました。彼の歌声はあまり上手いとはされていませんでしたが、その醸し出す雰囲気などから彼にはまっていく人は多くいました。このアルバムは、そんな彼が優しく弾き語りをしているアルバムで、その優しい雰囲気に惹かれること間違いなしです。

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いかがでしたか?今回は、モダンジャズの名曲名アーティスト特集としてモダンジャズのおすすめアルバムをそのアーティストの特徴などと共にご紹介してきました。モダンジャスは、最近はあまり馴染みのないジャンルかもしれませんが、少し前までは世界中で高い人気を誇っていました。現在の人気のある音楽を聴き比べてみると、音楽の歴史について学ぶことが出来るのでおすすめです。それでは、これからもそのピアノなどの特徴やおすすめポイントを押さえて、モダンジャズの名曲を味わっていきましょう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://d1ymj4i3qw1393.cloudfront.net/pages/2a6c6cb6cff6b8bf5f9eaaa62df26434.jpg