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観葉植物が枯れる理由と復活させる対処法!風水的にはどんな意味?

2024.02.22

大事に育てていた観葉植物がいきなり枯れるという経験がある方はいますでしょうか。そんなときすぐに捨ててしまっては植物が勿体ない上に可哀相です。今回は観葉植物が枯れる理由と対処・復活方法をご紹介していきます。知識があれば救える命はあるので覚えておきましょう!

  1. 観葉植物の枯れる理由と対処・復活法を知りいつまでも愛情を注ぐ
  2. 観葉植物の枯れる理由「乾燥」その対処法は?
  3. 観葉植物の枯れる理由「葉焼け」その対処法は?
  4. 観葉植物の枯れる理由「日光不足」その対処法は?
  5. 観葉植物の枯れる理由「水切れ」その対処法は?
  6. 観葉植物の枯れる理由「根詰まり」その対処法は?
  7. 観葉植物の枯れる理由「根ぐされ」その対処法は?
  8. 観葉植物の枯れる理由「カビ・害虫」その対処法は?
  9. 観葉植物の枯れる理由「温度」その対処法は?
  10. 枯れた観葉植物を復活させられる可能性がある方法
  11. 枯れると大変!観葉植物の風水的な意味を知ろう
  12. 風水的に観葉植物を置きたい場所とは 枯れると縁起が悪い…
  13. 観葉植物が枯れることがあってもすぐに諦めないように
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2015/02/12/13/03/mini-potted-633702_1280.jpg
植物を育てればいつかは枯れてしまうもの。だからといって枯れた理由も考えずに大切に育てた観葉植物をすぐに捨ててしまうといったことはありませんか?枯れたからすぐに捨てるというのは大切に育てた観葉植物に対してあまり良くないですし、また購入するならお財布にも優しくありません。
だからこそ枯れた理由を知りその対処・復活方法を知っておけば一度は諦めた植物を復活させることが出来るかもしれないですし、何よりもそういった知識を身に着ければ自分の育成能力の向上にも繋がり植物スキルが上がります。
そうすれば育てるのが難しい観葉植物を扱う自身にも繋がりますから是非この記事で枯れる理由と対処・復活方法を覚えていきましょう。

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引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PPP_seiketukannoarutairu_TP_V.jpg
水をしっかりと上げているのに葉っぱが変色して枯れてしまうといったことがあります。これにはお部屋の湿度が関係している可能性があります。サボテンなど乾燥に強い植物なら湿度が低くても大丈夫ですが、そうでない場合湿度が低いと枯れてしまう恐れがあるのです。
この場合霧吹きなどを使って葉っぱに水をかけてあげましょう。またエアコンや扇風機の風が直接当たっている場合も乾燥の原因になるため避けたほうがいいです。加湿器もあるようなら取り入れてみるのもありですね。
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2015/05/31/15/04/houseplants-792091_1280.jpg
人間が日焼けをするように植物の葉っぱも葉焼けを起こします。日光が必要な植物だから当てたい気持ちもわかりますが、あまり当てすぎると葉っぱが真っ黒になって枯れてしまうことも考えられるので注意が必要です。
この場合葉っぱの様子を見て黒すぎないかを見てあげてください。もし葉っぱが黒くなるようなら日光に当てないようにする、遮光カーテンを使って日光量を調整するなどしてあげましょう。

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日光は植物にとって不可欠。不足してしまうと葉っぱが黄色くしぼんで日光を求めて枝や茎が真っすぐに伸び始めるなどの異変が出てきます。日光の上げすぎも枯れる原因になりえますが、不足した場合黄色く変色する異変が見られるので日光不足かどうかの判断をしてみましょう。
対処法としては日光に当てる時間を増やすことです。しかし日光に当てると今度は葉焼けの原因にもなるためよく観察しなければなりません。
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2016/11/19/14/24/decorative-plant-1839546_960_720.jpg
植物にとって水は大切な要素、その水が不足してしまうと葉っぱが垂れたり明らかに元気がない様子を観察することが出来ます。水は植物によって多すぎても枯れる要因になるので注意が必要です。
対処方法としては育てている植物の水の与え方を店員さんに聞いたりネットで調べるなどして適切な水の量を調整するようにしてあげましょう。また長時間自宅を離れる場合も要注意です。身近に管理してくれる人がいる場合は管理を頼むのもありですね。

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引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2014/04/21/21/40/roots-329397_1280.jpg
観葉植物は通常鉢などに植えることになると思います。そんなときに起きるのが根が伸びて鉢から飛び出したりする根詰まりです。放置すると行き場を失った根っこが腐ることもあるので注意が必要です。
根詰まりを感じたり植物が大きくなってきた場合は鉢を大きいサイズにして植え替えることも大切です。
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2016/09/10/06/53/roots-1658607_1280.jpg
根っこがくさってしまう根ぐされはそのまま植物が枯れてしまう上に中々気づきにくいので対処が遅れてしまいがちです。土の匂いがおかしい場合や受け皿に水が溜まっている、根詰まりが起きている場合に根ぐされが起こるため気をつけなければなりません。
対処方法としては腐った根っこを切り取る、土をキレイなものに取り換えるといった植え替えが大切です。また根ぐされは根詰まりから派生して起こることもあるので根詰まりとセットで観察するといいです。
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2014/12/21/15/44/ladybug-574971_1280.jpg
植物を育てるために必要な土は特に何もしないとカビが発生したりします。また害虫が発生する恐れもあるためよく観察するべき事項になります。とはいってもわかりやすく対処がしやすいためちゃんと管理していればあまり枯れにくいです。
対処方法としては土からカビを取り除くこと、また害虫は外からついてくる場合があるため部屋の中で育てると決めた観葉植物は外には出さないようにすることが大切です。
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2018/01/05/15/24/fever-3063126_1280.jpg
熱帯地域や温帯地域などに主に生えている観葉植物は植物ごとに適正温度が異なります。それが高ければ枯れることもあれば低すぎても枯れることがあり、育てている植物の適正温度を把握しなければなりません。
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事前に枯れる理由を把握したうえで対処しておくのも大切ですが、もし枯れてしまった場合も復活させられる可能性はあります。そこで今回は植物を復活させられる可能性のある方法も紹介しておきます。

葉焼けや乾燥でダメになった場合

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葉焼けや感想で葉っぱがダメになってしまったときはダメになった葉っぱを取り除いて直射日光が当たらない場所に置いてみましょう。そうすれば新たな葉っぱが生えてくる場合があります。

根ぐされが起きた場合

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根詰まりなどから派生して起こる根ぐされは発覚が遅れやすく対処する前に枯れてしまう可能性のあるものです。しかし枯れる前は植物が元気じゃなくなってくるような前兆もあるため、一度植物を土から取り出して根っこを確認してみてください。
根っこが黒ずんでいたりしたら根ぐされが起きているため、その部分を取り除いて新しく土を変えて植えなおせば復活するかもしれません。また根っこを減らす場合その分植物自体の栄養を取り込む力も減少するため、葉っぱや枝の部分を間引く必要も出てきます。

挿し木や葉挿しする

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生命力の強い観葉植物なら挿し木や葉挿しをするのもありです。葉っぱや枝を切り取って新たに植えてみると新しく育ち始めるかもしれません。この方法は枯れてなくても株を増やすために行われる方法でもあるため試す価値はあります。
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古代中国発祥の風水は「全ての物にはいい気と悪い気がある」といった考え方のことをいいます。この風水的な考えとしては家の中に置くものや物の位置、配置、向きなどによって運気が変わるようなものがあります。
そしてその中でも風水的な意味で観葉植物は非常にいいものとされていることをご存知でしょうか。

観葉植物が持つ4つの風水パワー

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観葉植物には自然のパワーがたくさん入っているとされています。それらは4つあり、それぞれ土に根っこを張り巡らせる大地の力、太陽に向けて背を伸ばす太陽の力、水を吸収するという水の力、植物自体の生命の力などがあります。
大地、太陽、水、生命エネルギーという4つの力を持った観葉植物はまさに風水で見ると非常にいい物に分類されるわけですね。
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観葉植物が風水としていい物であることがわかったところでお家の中のどこに置けばいいのかを簡単にご紹介します。

玄関など家の入り口

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玄関は風水的な意味で言うところの「気を迎える」、「幸運の入り口」とされる場所です。そのため悪い気が入らないためにも背の高い観葉植物を置いて侵入を防ぐといった意味で置くと良い場所です。

リビング

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リビングは風水的には「家庭や家族の運に影響のある場所」です。そしてリビングに集まる家電製品は風水的にはあまり良くないため、それを落ち着かせるという意味で観葉植物をいくつか配置したいところになっています。

トイレ

トイレは悪い気がこもりやすい場所なので小さめの観葉植物を置いてみましょう。

キッチン

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料理で火を使い、使用したお皿を洗うキッチンは水と火の気が集まる場所です。そしてこれらに対抗するのにいいのが「木」の気です。ということでキッチンにも観葉植物を置いてみましょう。
引用: https://cdn.pixabay.com/photo/2017/07/03/11/52/plants-2467418_960_720.jpg
観葉植物が枯れる理由と対処・復活方法をご紹介させていただきました。大事に育てている植物をすぐに捨てるのは勿体ないので、ぜひ枯れてもすぐに諦めず対処してください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://cdn.pixabay.com/photo/2016/07/31/05/50/air-plants-1558520_1280.jpg