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整髪料

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ワックスの使い方徹底解説!何もわからないならとりあえず基本だけ。

2024.02.22

髪型を整える為に使用するワックスはカッコよく見せたいとき、ビジネスなんかでも使われる必須アイテム。しかしその使い方はちゃんと知っていないとうまく髪型を作れない奥の深いものでもあります。今回はそんなワックスの使い方を基本から解説!

  1. メンズのワックスの使い方・付け方の基本を解説!
  2. メンズのワックスの使い方・付け方を左右する3つの要素
  3. メンズのワックスの使い方・付け方:つける前の髪の準備
  4. メンズのワックスの使い方・付け方:使う量はどの程度にするか
  5. メンズのワックスの使い方・付け方:つけすぎはNG
  6. メンズのワックスの使い方・付け方:まずは後ろ髪から
  7. メンズのワックスの使い方・付け方:次にサイド
  8. メンズのワックスの使い方・付け方:最後に前髪を
  9. 不安なら最後の最後にヘアスプレーで固めよう
  10. 完成形はひし形になるのがグッド
  11. メンズのワックスの使い方・付け方:髪の長さによるポイント
  12. メンズのワックスの付け方のNG行為:一部につける
  13. メンズのワックスの使い方・付け方のご紹介でした!
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美容室に行って髪を切ったあとに聞かれる質問に「ワックスつけますか?」という言葉があります。そんな質問にOKしてワックスをつけてもらうといつもよりもなんかカッコよく見える!そんな経験はありませんか?
そしてその後に自分でもワックスをつけてみよう!と思って試してみても美容室のようにうまくいかない・・・それどころかなんか変になってしまう!なんてこともあると思います。
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整髪剤と言われるワックスは髪を整えられるアイテムとして数多く出ていますが、実際自分でつけようとしても意外と難しくてうまくいかないものなんですよね。
ということでせっかくワックスを買ったのに上手くつけられない、前髪とかどうすればいいんだ・・・という方のためにワックスの使い方・付け方の基本を解説!
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つける場所の順番や前髪など、まずは基本だけでも覚えていきましょう。
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前髪や髪を整えるワックスの付け方において完成した形がどうなるかを左右する要素には3つの要素があります。これら3つの要素をしっかりとこなせるか、順番にしっかりと出来るかだけでもワックスの使いこなすための進歩になりますので覚えておきましょう。
1つ目はワックスをつける前の事前準備です。ランニングでいえばストレッチに当たる部分です。
2つ目はワックスをつける量です。ワックスは使う量が多ければいいというものではないのでしっかりと抑えていきましょう。
3つ目はワックスを付ける順番です。髪にはトップやサイド・前髪といった部位があるわけですが、これらの場所の付ける順番だけでも完成系は変わってきます。
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ワックスを付ける上で大切なのがつける前の髪の準備です。いわば「土台作り」と言われる部分は何かをするときには必ず必要な作業。例えば畑で野菜を育てようと思ったときにはその前に耕して土台を作るでしょう。
ワックスを付ける場合も同じように土台作りが大切です。
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髪の準備は至ってシンプル。サイドと前髪意外にボリュームが出るようにブローしておきましょう。つまりトップと後ろ髪はボリュームが出るように髪を整え、前髪とサイドはボリュームを落とすといった感じです。
こうすることで完成形が立体的になりやすく、見た目がよくなるといった効果があります。
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また髪はきちんと乾かすようにしてください。ワックスをつけるなら少し濡れてるほうがいいとも言われていますが、濡れていると雑菌も繁殖しやすい環境になりますしあまりよくありません。
ワックスをつける前は大体乾かしてからにしましょう。

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ワックスをつける前の土台作りが完了した後は遂にワックスをつける作業です。でもその前にワックスを使用する量を決めなければなりません。
一般的に言われているのは10円玉サイズの量のワックスを手に取ることです。また第一関節くらいまで取る、といった言い方もあります。
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ワックスを手に取ったら両手を使ってなじませるようによくコネましょう。白っぽいワックスであればワックスが手に馴染んで透明に見えるくらいにしておきます。
また両手で馴染ませるワックスは指の間にまで馴染ませた方がワックスで髪を整える際に何かと便利です。ワックスを付ける動作を試してみると指の間がたくさん髪に当たることがわかります。
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ワックスを適量手に取ったら髪を整えることが出来るわけですが、実際やってみて整えられないからといって更にワックスを増加させるというのは間違いです。
確かに多いほうが整えられる印象は強いです。しかし実際にはワックスが多いと髪が重くなってしまって潰れてしまうなんてことも・・・。
またワックスのつけすぎで髪がベタベタになりますし、見栄えも艶があるというより油ぎっているように見えてちょっと汚い印象にもなってしまいます。
前髪がベタベタだと印象も良くないのでつけすぎ注意です。
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ワックスを付ける順番はまずは後頭部の髪からスタートするのがおすすめです。というのもつけ始めは最も手についたワックスの量が多いから。
後頭部は髪の場所の中でも最も多い部分なので、そんな場所を手についたワックスが最も多い最初につける方がいいのです。
つむじから流れを意識しながらつけてみましょう。
後頭部が終わったらサイドに入ります。そしてトップへつけていきましょう。
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正面から見る髪型は人と会うなら最も気を使う必要がある部分です。そのため前髪は最後に調整していきます。前髪は髪の部位の中でも最も少ない部分なので、手に残っているワックスが一番少ない最後に調整する方がいいのです。
前髪に使うワックスは少なくてOK。ちょっとでも多いとベタついたり濡れてるの?といった印象になってしまいます。

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ワックスをつけて髪を整えた後に使えるアイテムにはヘアスプレーというものがあります。このヘアスプレーは髪型を決め込んだ上で振りかけることでその形状を維持させることができるのです。
ワックスをつけたけど、崩れないか不安だという方はつけてみるのがいいでしょう。湿度の高い日なんかは髪が潰れがちなのでおすすめです。
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ヘアスプレーにも強さなどがありますが、一番強い場合髪がカッチカチになったりするので強さはお好みで!
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ワックスをつけた後の完成形はひし形になるようにするのが見た目のバランスとしては良好です。 イメージとしてはトップと顎あたりを頂点としてサイドとサイド同士の幅を上下よりも幅狭くするような感じです。

短髪の場合

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髪の短い短髪の人がワックスを使う場合全体に均等に馴染ませるようにワックスをつけ、均等なバランスになるようにするのがポイントです。

ミディアムの場合

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ミディアム程度の長さの場合は無造作感を出した全体的に不揃いな髪の束を作るようにすることを意識するのがポイントです。少量の髪を手に取って指先でこねくり回す作業をたくさんこなしていきましょう。

ロングの場合

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ロングやパーマの場合はあまりワックスをつけなくても割かしいいと思います。つける場合はいつもの髪型を崩さず自然を意識した流れでつけるようにしましょう。
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襟足だけツンとした髪にしたいと思ってコネくり回すようなワックスの付け方はしないようにしましょう。このようなワックスを一部につける行為は角度によってはよく見えるかもしれないですが、全体的なバランスで見ると思いのほかアンバランスになってしまうなんてこともあります。
ワックスを付ける際は全体的に整えるように。
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ワックスの付け方を基本から解説させていただきました。これだけでもワックスを使いこなす上で基本は固まると思うのであとは慣れていきましょう。

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