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お正月といえば?年始や1月にする遊びや食べ物まとめました!

2024.02.22

1月のお正月にする事といえば・・・と考えると色々思いつきます。1年の中でも最初しか体験できない1月お正月ですが、皆さんはどんな遊びをし、食べ物を食べるでしょうか。今回はそんなお正月にすることといえばをご紹介!おせちなど食べ物や遊びの参考に!

  1. お正月(1月)にすることといえば?おせち食べ物や遊びをまとめて紹介!
  2. お正月(1月)に必須の食べ物といえば「おせち」
  3. お正月(1月)に必須の食べ物といえば「お餅」
  4. お正月(1月)の飲み物といえば「甘酒」
  5. お正月(1月)の遊びですることといえば「かるた」
  6. お正月(1月)の遊びですることといえば「凧あげ」
  7. お正月(1月)の遊びですることといえば「百人一首」
  8. その他お正月(1月)の遊びといえば?
  9. 食べ物・遊び以外でお正月(1月)に欠かせない事といえば!
  10. お正月にすることといえば?遊びや食べ物などまとめ!
師走の忙しい時期を乗り越えた先にあるのが新年。そして気持ちよく新しい年を迎えられて一番最初のイベントといえばお正月です。
1月1日~3日頃まで続くお正月は、歴史的にも古く毎年恒例の行事。歳神様をお迎えするための飾りつけや、親戚が一堂に介したりと忙しいでしょう。
そんなお正月ですが、皆さんは毎年何をしているでしょうか。接客業でもなければ基本的に会社・学校も休みなので、人によっては遊んだり寝て過ごすだけの人、テレビを見る方など様々いるはずです。
そこで今回は、お正月といえば何をするのか、食べ物は?といった物事を紹介します。お正月にすることはたくさんありますし、おせちを含め美味しい食べものがあるので、参考にしつつ三が日を楽しんでみませんか。
お正月にすることとといえば、「おせち」を食べるのは外せません。おせち料理の中身には「数の子・かまぼこ・黒豆・なます・鯛・昆布巻き・鰤・寿司・いくら・海老・ローストビーフ」など豊かなバリエーションで色々入っていて、味覚が飽きないでしょう。
元々おせちは主婦が休むための意味合いや、感謝を込める為に食べるもの。お正月におせちを食べないというのは年の始まりとしてもあまりよくないので、ぜひ食べておきたいところです。
ちなみにおせちの中身は、それぞれに縁起の良い意味が込められています。例えばれんこんは、穴がある事で「将来を見通せる」、海老は長生きの象徴など、調べてみると更に楽しく食べられます。
お正月に食べるものといえば、おせちの次にお餅が挙げられます。飾り付けにもなるお餅は、お正月に食べる物として欠かせません。醤油やきなこをつけて食べたり、お雑煮にして食べると柔らくて食が進みます。
お餅を食べる意味としては、古くからあった風習として長生きしやすくするという目的があったり、普段食べないものを食べて気持ちを切り替えるというものがあります。
お餅のように伸びて長生きしたいという方は、ぜひお餅をお正月に食べてください。
お正月に飲む物といえば甘酒。普段からお店で購入できるためいつでも飲めますが、中でも初詣で売り出されている外で湯気いっぱいを出しながら飲む甘酒の味は格別です。
甘酒はお米を発酵させることでできる独特な味わいになった飲み物で、血液をサラサラにしたり体を芯から温める効果があります。
自宅で飲むのも美味しいですが、初詣のとても寒い場所で飲むことで一年の始まりを感じられるのが魅力なので、ぜひ飲んでみてください。
お正月にする遊びといえばかるたです。子供の頃は学校やみんなで遊んでみたりしたこともあるかもしれません。
かるたは今では様々な種類の物があり、自分の趣味や好みにあった製品もあるためコレクターとしての楽しみもあります。
古くは子供たちがお正月に限って夜遅くまで遊ぶことが許されたために風習としてかるたをするようになったという話もあるので、懐かしさを感じつつやってみては。
凧揚げといえば春頃が旬の季節ですが、お正月の定番歌にもよく登場するため新年にぴったりの遊びです。
色とりどりのタコや豊富なデザインが施されたモノが、たった一本の糸に結ばれるだけで風に乗って空高く舞う様が堪りません。
みんなで遊べば誰が一番高く飛ばせるかを競うことも出来るので、1人以外でも楽しめます。お正月に凧揚げをするのは、夢や目標に向かって付き進めたり、運気が上昇するような意味もあるのでやってみるといいです。
かるたのもっと複雑なもので、お正月といえば百人一首という方もいるのでは?昔の人たちが詠んだ有名な和歌や短歌を題材に、かるたのような遊びが出来ることで有名なのが百人一首。子供の頃には国語の一環として覚えたことがある人もいるのではないでしょうか。
基本的にはかるたと同じですが、和歌や短歌の後半が書かれたカードを前半から読まれるうちに取っていくという点で異なります。
最近では漫画やアニメが展開されている『ちはやふる』という作品の題材になっているため、非常に関心が高くなっています。
興味のある方は、お正月の遊びとして挑戦してみるのがおすすめです。上級者になるとかなり奥が深くなってきます。
その他お正月に楽しめる遊びをご紹介。

羽付き

伝統的な絵柄が描かれた羽子板を使って羽を打ち合う遊びが羽付き。テニスやバトミントンをより和風にしたものといったイメージで、古くは女の子がやっていた遊びとして知られています。
お正月の遊びといえば羽付きです。 羽付きには病気を寄せ付けないような厄落としの意味合いも込められていて、新年の遊びにはぴったり。
遊び方は、羽根をひたすら落とさないように1人で付き続けるものと、2人で打ち合うやり方があります。どちらも楽しく出来るので、お正月に良い音が鳴る羽根つきを楽しんでみてください。

書初め

お正月といえば書き初めをする、という方もいるようです。書初めは、習字として子供の頃に学校でやったり、習っていたという方もいるかもしれません。お正月における書初めに関しては、脳を刺激できるような意味合いがあって、新年初めての文字を筆で書くという遊びとして知られています。
書初めは1月2日にやるのが正解なので、新年の始まりがてらやってみてはいかが。

コマ回し

お正月の定番の遊びといえばコマ回し。「コマを回して遊びましょう」といった歌があるように、日本では古くから楽しまれています。
コマ回しには長く回り続ける遊び方や、ぶつかりあって競うようなものがあります。
男性なら強くたくましく育って欲しいという願いや、お金や物事がスム-ズに進むという意味合いが込められているので、新年はとりあえず回してみるといいです。
食べ物・遊び以外にもお正月にすることはありますのでご紹介。

初詣

お正月にすることいえば、初詣は欠かせません。
向かう道中には様々な出店が立ち並んでいて、美味しい食べ物や遊びを豊富に楽しめます。食べ歩きながら向かいつつ、神社についたらお参りをしたり、くじ引きを楽しんでお守りを買うなど、初詣は時間があるなら行くべきです。
年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事。一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願したりする。

初日の出

お正月といえば初日の出というより、初日の出と言えばお正月です。 お正月の中でも1月1日を逃したらその年は見れなくなるのが初日の出。大晦日を自宅でのんびり明かしてから、初日の出を見るために外出するという方がたくさんいます。
初日の出の楽しみ方は、日の出がキレイなスポットで迎えること。自宅から見えるならいいですが、ちょっと高いところから眺めてみるのもおすすめです。

年賀状

お正月に、お世話になっている人や友人・ビジネス関係で欠かせないものといえば年賀状。送ったり送られたり送り返したりと、交流が多い方は忙しいでしょう。
そんな年賀状は、番号がついていて当たりくじがあるのが魅力。
最近はメールで済ませてしまうことが多いかもしれないですが、年賀状にあまり関心がないという方は取り組んでみるのもいいかもしれません。
お正月に欠かせない食べ物や、遊びなどを紹介させていただきました。お正月の楽しみは今回紹介したもの以外にもたくさんあるので、ぜひ取り組んでみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BeMal5SAWMs/?tagged=%E3%81%8A%E6%AD%A3%E6%9C%88%E9%81%8A%E3%81%B3