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ハンギングバスケットの作り方と吊るし方!初心者でも失敗知らず!

2024.02.22

今回ご紹介するのは、ハンギングバスケットの作り方や吊るし方についてです。ハンギングバスケットは、初心者でも簡単に作れます。材料は100均アイテム。花選びやワイヤー、ヤシを使用したアイデア満載の作り方を載せています。是非、初心者の方もチェレンジしてみてください。

  1. ハンギングバスケットとは?
  2. 初心者で作れるハンギングバスケットの作り方をご紹介!
  3. 【初心者でも簡単!】ハンギングバスケットの作り方①花選び
  4. 【初心者でも簡単!】ハンギングバスケットの作り方➁材料
  5. 【初心者でも簡単!】ハンギングバスケットの作り方➂下準備
  6. 【初心者でも簡単!】ハンギングバスケットの作り方④土を入れる
  7. 【初心者でも簡単!】ハンギングバスケットの作り方➄ライナーを入れる
  8. 【初心者でも簡単!】ハンギングバスケットの作り方⑥水苔を入れる
  9. 【初心者でも簡単!】ハンギングバスケットの作り方➆花を植える
  10. ハンギングバスケットの吊るし方
  11. ハンギングバスケットを部屋に飾ろう!
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引用: https://www.pinterest.jp/pin/499407046161893315/
ハンギングバスケットというものを皆さんはご存知でしょうか。ハンギングバスケットとは、天井などの空中に吊るしたり、壁などに吊るす植木鉢、またはその植木鉢を入れる籠のことを言います。籠はプランターでもよいのですが、もっとおしゃれなハンギングバスケットを作るために、プラスチックやワイヤーを使用している人も多くいます。また、ココヤシなどのライヤーがすでに敷かれているものも販売されています。ただ単に地面に咲いている花を見ているだけでも美しいのですが、壁や天井などに吊るすことにより、空間に緑をもたらしてくれるおしゃれなアイテムとして今、注目を浴びていハンギングバスケット。色とりどりの植物や花を植えることで、一味違った花の楽しみ方をできるというのも、ハンギングバスケットの一つの魅力でもあります。
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引用: https://www.pinterest.jp/pin/688698967988910185/
今回ご紹介するのは、上記で話したハンギングバスケットについてです。ハンギングバスケットは、どのようにして作ればよいのか、花は何を選べばよいのか、どのように吊るせばよいのかなど、初心者でも簡単にハンギングバスケットを作れる作り方と、花選び、吊るし方について解説したいと思います。
引用: https://www.dinos.co.jp/garden/chiro/assets_c/2016/03/IMG_0063-thumb-500x334-1379.jpg
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それではここからは、ハンギングバスケットの作り方についてご紹介していきましょう。まず初めには、ハンギングバスケットに使用する花選びからです。花選びはとても重要な作業。どんなハンギングバスケットを自分が作りたいのか考えることが必要です。また、どの並びにどの色を配置するかも考えておかなくてはなりません。そのため、花選びのポイントは、花の形や大きさ、色を並べたときに自分の理想に近いかどうかです。花選びは自分が好きなものを選ぶというのが鉄則ですが、あまり花について知らない人も多いと思います。そんな人におすすめしたい花は、ペチュニアやコクリュウ、ジャスミンなど。これらの花は、ハンギングバスケット作りでは、人気のある花です。
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花選びが終わったら、次にその他の材料を揃えていくことにしましょう。材料は、今や100均でも購入できるものがたくさんあります。100均アイテムを使用することでコストを抑えることも可能。また、100均アイテムの園芸用品はおしゃれなものも多いので、是非、100均集めてみるというのもおすすめです。
引用: http://livedoor.blogimg.jp/neige_garden/imgs/b/6/b6d48848.jpg
用意する材料は花以外に、ワイヤーバスケット、ココヤシ、水苔、アルミ、ハンギング用土。これらの材料は意外と100均で販売しているもの。是非、100均を活用してみましょう。ハンギング用土がない場合は、普通の園芸用用土でも構いません。ですが、園芸用用土をハンギングバスケットに使用する場合は、根ぐされ防止剤や保水剤などを混ぜて置いた方が、花を簡単に枯らせずに済みます。
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それでは、ここからはワイヤーバスケットを使用したハンギングバスケットの作り方についてご紹介していきます。初心者の方も簡単に作ることができますので、是非、チャレンジしてみてください。まず初めは、水苔を水につけて下準備をしておきましょう。この作業を後で行うと次の作業が遅れてしまい、ハンギングバスケット作りにも時間がかかってしまいます。始める前に準備をしておけば、後の作業も楽になります。
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下準備ができたら、次はワイヤーバスケットにココヤシをセッティングします。ココヤシは、上記でもお話ししましたが、すでに備えてあるものも販売されていますので、ここでは、ココヤシが付いていない場合の説明となります。ココヤシは、ワイヤーの隙間から土の流出を防いでくれるだけでなく、見た目もとてもおしゃれに見せてくれるものです。大きさは気にすることはありません。ココヤシは、ワイヤーバスケットのサイズに合わせてハサミやカッターなどで簡単に切ることができます。ココヤシをワイヤーバスケット全体に敷き詰めたら、ハンギング用土を入れていきます。土を入れる量は、ワイヤーバスケットの下、3分の1くらい。あまり多く入れすぎるとワイヤーバスケット事態が重くなってしまうため、壁や天井に吊るすのにも一苦労してしまいがちです。ですので、3分1くらいがちょうど良い量だと考えてください。
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ワイヤーバスケットに土を入れ終えたら、次にライナーを入れます。ライナーは、土の流出を防ぐために使用するものですので、上記の材料でご紹介したアルミをここでは代用したいと思います。アルミでなくても、ビニールやプラスチックの皿などでも構いません。これで、花を入れる前の準備が終了となります。ここまで読んでいただいても簡単であることが分かったと思います。それでは、次は花の植え方です。
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ワイヤーバスケットに土、ライナーを入れたら、その上に水で戻した水苔を敷き詰めていきます。水苔を入れる際は、軽く絞って入れることがポイント。2から3センチ程度の厚みになるように、土の上全体に敷き詰めていってください。これで、花を入れる前の準備が終了となります。ここまで読んでいただいても簡単であることが分かったと思います。それでは、次は花の植え方です。
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ワイヤーバスケットで花を植える場合は、苗からが基本。まずは、端の方から苗を入れていきます。ポイントとしては、根を傷めないように横からワイヤーの間をくぐらせながら入れていくこと。ワイヤーバスケットの大きさにもよりますが、3箇所から4箇所くらいに入れていきます。次に水苔をまた、2から3センチの厚みに入れ、最初と同じように土を入れます。土を入れたら先ほどの花苗の間を埋めるように、次の花苗をワイヤーの間から入れます。そして、また、水苔と土を入れ、花苗を入れる。これで、ハンギングバスケットの完成となります。同じ作業を、花の位置を確認しながら3回ほど繰り返すだけ。とても簡単にできるということが分かっていただけたでしょうか。
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ハンギングバスケットが完成したら、いよいよ吊るしてみましょう。吊るし方は場所にもよりますが、例えば、玄関い吊るす吊るし方や、ベランダの柵に吊るす吊るし方、屋根からそのまま吊るす吊るし方もあれば、ロープで吊るす吊るし方など、どんな場所でも吊るすことができます。壁に吊るす場合は、吊るすというよりは、ひっかける方が、ハンギングバスケットが美しく見えます。
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引用: https://www.pinterest.jp/pin/350225308503472976/
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引用: https://www.pinterest.jp/pin/772015561095856259/
ハンギングバスケットの作り方についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。ハンギングバスケットは、100均アイテムで初心者の方でも簡単に作ることができるおしゃれなアイテムということは分かっていただけたと思います。また、花の楽しみ方が広がったのではないでしょうか。花を選ぶポイントとしてここでもう一つ提案があります。それは、季節に合った花を選ぶこと。花は季節によって咲き誇る種類が違うというのは皆さんもご存知かと思いますが、季節の花を選ぶことにより、その季節自体も一緒に楽しむことができます。花についてあまり知らないという方は、ハンギングバスケットを作る際に咲いている花に注目してみてはいかがでしょうか。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://d2v9opmik2a3uk.cloudfront.net/uploads/2016/04/16143359/0ee6c1d19640de672197ee985e163887_1460817238-480x320.jpg