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EDMの作り方は実は簡単?初心者でもできるパソコン・スマホアプリ!

2024.02.22

EDMの作り方は、初心者でもコツさえ覚えておけば非常に簡単です。最近ではパソコンソフトやスマホアプリなどでも簡単に造ることができるため、非常におすすめです。今回は初心者でも簡単なEDMの作り方やコツなどを紹介していきます。

  1. EDMの作り方は初心者でも簡単?
  2. 初心者でも簡単なEDMの作り方とコツ:必要なもの
  3. 初心者でも簡単なEDMの作り方とコツ:ドラムトラック
  4. 初心者でも簡単なEDMの作り方とコツ:シンセとベース
  5. 初心者でも簡単なEDMの作り方とコツ:MIDIかDAWか
  6. 初心者でも簡単なEDMの作り方とコツ:Protools
  7. 初心者でも簡単なEDMの作り方とコツ:Cubase
  8. 初心者でも簡単なEDMの作り方とコツ:garageband
  9. 初心者でも簡単なEDMの作り方とコツ:PaintMusic
  10. EDMの作り方はかなり簡単
ここ最近日本人を中心にパリピと呼ばれる若者が急激に増えてきました。そんなパリピがこよなく愛する音楽が、EDMです。最近人気のあるアーティストはこのEDMと呼ばれる音楽を多く発表しているアーティストが多いです。実はこのEDMという音楽は、初心者でもコツさえつかめば簡単に作ることができることをご存知でしょうか。楽器などがなくてもパソコンソフトやスマホアプリなどを使えば簡単に作ることができるため、楽器を演奏したことがない人や、家に楽器がないという人でもすぐに始めることができるのです。今回はそんな今最も人気のあるEDMの初心者でも簡単な作り方や、おすすめのパソコンソフトやスマホアプリを紹介していきます。
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音楽を作ると聞くと、楽器やマイクなどの録音機器、パソコンなど多くの機器を準備しなければいけなかったり、場所についても限られてくるなど、色々と問題が出てくることが多いです。しかし最近はDTMと呼ばれるものが主流となっており、パソコンやスマホからでも、ソフトやアプリを使うだけで簡単に音楽を作ることができるので、いつでもどこでも手軽に音楽を作ることができるのです。EDMもパソコンソフトやスマホアプリにはあらかじめ音源などの素材が収録されており、それらを組み合わせることで、初心者でも簡単に曲を作ることができるのです。パソコンソフトの場合はマイクなどが必要となりますが、スマホアプリであればそのまま声を入れることもできるため、自分の曲をボーカル付きで作るということも簡単にできます。
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ではここからはEDMを作るときの基本的な流れについて紹介していきます。かっこいいEDMを作るコツは、ドラムなどのリズムの部分です。曲を作ると聞くと、さまざまなメロディーを多く重ねると考えることだと考える人が多いですが、世界中で人気のあるEDMというのは、意外にもリズムはシンプルなものです。ピコ太郎のPPAPも、歌詞の内容は別としてメロディーやリズムはかなりシンプルなものです。パソコンソフトやスマホアプリにはドラムの音源も多く収録されているため、それらをうまく組み合わせて、より良いリズムを作ることができれば、初心者でもかっこいいEDMを作ることができます。ドラム音源にこだわりのある人は、ソフトにこだわるのも良いでしょう。
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EDMはリズムが大事だと先ほど言いましたが、ドラムのリズムだけでは少々味気ないものです。EDMに必要なものはリズムと重低音、そして体を動かしたくなるようなメロディーです。そのメロディーと重低音については、ベースとシンセが必要不可欠です。ドラムのリズムができたら、それにあわせてベースラインを作っていきます。なるべくドラムのリズムに合わせつつも、理想的なメロディーラインになるように作るのがコツです。ベースラインまでくるとEDMとしてはかなり完成に近づきます。最後にシンセでメロディーを加えていき、自分が思い描いたメロディーラインを組み立てていけば、EDMは完成します。
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ベースラインを作ったりシンセサイザーでメロディーラインを作っていくと問題となるのが、コード進行です。音楽に触れたことのない初心者にとっては、このコードはどのような音になるのか、この音を出すにはどのコードが適切なのかがわからなければ意味がありません。そんなときに役に立つのが、MIDI機器やDAWというものです。それぞれの違いは、楽器を使用するかソフトに収録されているかの違いです。EDMをはじめとする最近の楽曲というのはDAWが主流となっているため、MIDIは徐々に蔭が薄くなりつつあります。しかし、バンド演奏などを視野に入れているということであれば、MIDIはかなりおすすめです。
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ここまでEDMを作るコツや流れなどを解説していきましたが、EDMをはじめとする曲を作るには音楽制作ソフトが必要不可欠となります。そこでここからは、EDMなどの楽曲を作るのにおすすめのパソコンソフトやスマホアプリなどを紹介していきます。Protoolsはパソコン用音楽制作ソフトの中では最も信頼性が高く、プロのアーティストの多くはこのソフトを使用しているというほどです。プロ向けのようなソフトですが、意外にも扱いやすく、あらかじめ収録されている音源なども多いため、初心者でも簡単に音楽を作ることができます。EDMはもちろん、バンドで演奏する楽曲の製作にも使うことができます。
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Protoolsと同じぐらい人気のあるパソコン用音楽制作ソフトが、Cubaseです。こちらもプロのアーティストで使用しているという人が多く、収録されている音源なども多いです。こちらはソフト単体でも販売されていますが、録音機器などと一緒に販売されているということもあるため、本格的に音楽制作をしたいという人にとってはかなりお買い得です。Cubaseと一緒になっている機器の中には、ドラム音源などが収録されているものも多いため、より本格的にEDMなどの楽曲を作りたいという人にとってもうれしいです。Cubaseを使えば、初心者でも世界的に人気が出そうなEDMを作り上げるということも夢ではありません。
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iPhoneユーザーやMacbookユーザーなら一度は聞いたことのある「garageband」。通常のパソコン用音楽制作ソフトやスマホアプリというのは、別売りで販売されていたり別でダウンロードするのが一般的ですが、こちらはiPhoneやMacを購入すれば必ず付いてくるというものであるため、わざわざ用意する必要がないという非常にうれしい特徴があります。機能性についても他のソフトやアプリと変わらず、音源も多く収録されているため、アップル製品を購入すれば、その日からすぐに音楽制作を始めることができますし、操作も簡単です。また、MIDIにも対応しているため、楽器からそのまま録音をしたりするということもできます。
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音楽制作をしてみたいけど、スマホがandroidだから、そう考えてしまって諦めてはいませんか。そんなandroidユーザーにおすすめの音楽制作アプリが、このPaint Musicです。収録されている音源が非常に多く、種類も豊富であるため、EDMをはじめとする多くのジャンルの音楽を作ることができます。操作性も良く、簡単に音楽を作ることができるため、誰でも簡単に音楽を作ることができます。また、実際に作った曲をラインなどで友達に送ることもできるため、友人同士で音楽作りを楽しむということもできます。もしも自分が製作した曲を友人に送り、その友人が有名プロデューサーに送ったら、一気に有名人になれます。
引用: https://lh3.googleusercontent.com/YL1hPv58VuL3vGuGpYJV-zaqgdBfCg3vrsZQJXQWpY1RAm5uxoQKoo5gxoM5ZWgt2Xui=w200
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いかがでしたか。今回は今最も人気のあるEDMの作り方や、おすすめのパソコンソフトやスマホアプリなどを紹介しました。音楽を作ると聞くとかなり大げさに聞こえてしまうという人が多いですが、これだけアプリやソフトが多く出回っている現在では、誰もが気軽に音楽を作ることができるようになっています。ピコ太郎こと古坂大魔王が作ったPPAPがこれほど世界的な人気になるほどですから、いつどこで誰が突然世界的なアーティストになるのかはわからないものです。それぐらいEDMというのは作り方が簡単であり、そして簡単でありながら、世界的な人気となる曲を作ることができるのです。
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引用: https://i2.wp.com/musichack.muser.link/wp-content/uploads/2017/03/EDM-DJs.jpg?fit=945%2C532&ssl=1
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://disc-j.net/wp-content/uploads/2014/10/EDM_start-550x294.jpg