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スノードームの材料!100均でのおすすめ素材・液体はこれに決まり!

2024.02.22

スノードームは手作りする際の材料がほぼダイソーなどの100均で集めるおすすめインテリアグッズです。液体に強い素材の人形やフィギュア、また加工して写真を入れるのもおすすめです。今回はそんなスノードームを手作りする際の100均で揃ってしまう材料について紹介します。

  1. はじめに:SNS映えが捗る!大人気のスノードームを手作りしてみよう!
  2. 【材料はダイソーなどの100均でOK!おすすめスノードーム!】スノードームとは何か?発祥は?
  3. 【材料はダイソーなどの100均でOK!おすすめスノードーム!】まずは容器を用意しよう!
  4. 【材料はダイソーなどの100均でOK!おすすめスノードーム!】必要な材料は?
  5. 【材料はダイソーなどの100均でOK!おすすめスノードーム!】スノードームの作り方は?
  6. 【材料はダイソーなどの100均でOK!おすすめスノードーム!】中を満たす液体について!
  7. 【材料はダイソーなどの100均でOK!おすすめスノードーム!】写真を耐水素材にしたい!
  8. 【材料はダイソーなどの100均でOK!おすすめスノードーム!】人形やフィギュアを入れる時の注意!
  9. 【材料はダイソーなどの100均でOK!おすすめスノードーム!】おすすめの”雪”を表すアイテムは?
  10. まとめ:耐水素材の材料であれば何を入れてもOK!オリジナルスノードームを作ってみよう!
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引用: https://assets.dentsu-ho.com/uploads/ckeditor/pictures/23743/content_sakuhin.png
スノードームというものを皆様はご存知ですか?おそらく見たことはあっても、”スノードーム”という名前は浸透していないかもしれません。上記の写真がそれに相当するのですが、これが最近SNSなどを通じて大人気なのです。何が人気なのか、実はこのスノードーム、手作りすることが可能な上に、そのコストが非常に安いのです。極論ほとんどの材料が100均で揃ってしまうので、インテリアにあまり大きなコストをかけたくない方にもおすすめできます。今回は材料に関して何が必要なのか、そしてあまりにも簡単すぎる作り方についても紹介していきます。
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/ab/Snow_Globe_girl.jpg/220px-Snow_Globe_girl.jpg
引用: https://www.taiseicoins.com/shohin/img/CC4S70042_1_ex.jpg
さて、まずはスノードームがいったい何なのかについていっておく必要がありますね。スノードームの始まりは1889年、パリで生まれたもので、当時から今に至るまでひっそりと人気を博していました。手作り方法が確立されるとその人気はSNSを通じて爆発、見た目がまず可愛らしいのでSNS映えが捗ったのですね。密閉できる容器を液体で満たし、中に水に強い素材の人形やフィギュアを入れればOKという簡単仕様で、スノードームの醍醐味である、中に舞う雪に見立てたもの、これに関しても100均のラメやグリッターなどを使えば簡単に再現できます。コストが安いうえに可愛らしい、これがスノードームがインテリアにおすすめと言われる所以ですね。
引用: http://www.tamagoya-shabondo.net/2015hiyoko-fes/goodsimage/snowg-c01.jpg
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さて、スノードームのドームにあたる部分、つまり容器を用意しなくては始まりません。この容器に関しては正直何でも良く、【密閉できる】という条件を満たせば何でもスノードームに仕立て上げることが可能です。主に材料を空き瓶やペットボトルなどを使う方が多く、これであれば一切のコストがかかりません。他には100均で調味料の小瓶を用意したり、また最近は使い終わった電球で作る方が結構いますね。容器のおしゃれ度で完成のイメージも変わってくるので、ここに関してはお好みのものを選びましょう。
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では本格的にスノードームに必要な材料について見ていきましょう。まず前述の容器は必須、そして中を満たす液体が必要です。この液体は色々なものが使えますが、クオリティ面を考えて精製水とグリセリンを用意しましょう。代用品に関しては後述しますね。そして水に強い人形やフィギュア、または耐水加工した写真なども用意、そして雪を表すラメやグリッターも用意しましょう。そして大事なのがグルーガンですね。100均で購入できますが、これは容器に先ほどの中身を接着させるという観点で使うので、必ず用意しましょう。
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まずグルーガンを使って人形やフィギュアを接着していきましょう。容器の底面に接着させ、しっかり動かないように固定させます。次に中を満たす液体を用意します。精製水をいっぱいになるまで入れますが、これに対してグリセリンは全体の5%程度使用します。別容器で上記2種類をしっかり混ぜ合わせてから容器に移しましょう。最後に雪となるラメやグリッターなどをお好みの量、容器の中に入れ、しっかり密閉したら完成です。写真を入れる場合ですが、ふたに吊るすなどの加工をすると見やすくてスノードームの材料としておすすめですよ。難しいように見えて実は工程はこれだけ、非常に簡単にできてしまいます。
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何故スノードームの材料に精製水とグリセリンなのか、これに関して解説しますね。まずスノードームの材料に精製水を使う点について、これは中の水を長持ちさせるためですね。水道水を使っても勿論できますが、腐るスピードが精製水に比べて早いです。その観点からいうと、精製水は100円未満で手に入ることがほとんどなので、そちらを推奨します。次にスノードームの材料にグリセリンを使う点についてですね。雪が舞うように水にとろみをつけるために入れているのですが、洗濯のりでも代用が利きます。しかし洗濯のりは半透明なため、少し中身が見づらくなってしまいます。それでも洗濯のりを使用する場合は水:洗濯のりを7:3にして作りましょう。
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先程からスノードームの中身に関して、人形やフィギュア、写真というのを記していますが、「写真入れたら濡れちゃうじゃん!」という方がほとんどでしょう。そのため写真を耐水素材にする必要があるのですが、これも実は100均で販売されている”ある物”を使ってできてしまいます。それが【ラミネートフィルム】ですね。紙媒体のものを透明なフィルムで守るようにして水濡れを防いだり、破れないようにするためのものなのですが、これを使って写真を液体から守ります。これによって耐水加工をすることによって思い出のスノードーム、なんてのを作ることもできますよ。
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スノードームの中に入れる人形やフィギュアについてですが、これに関しても液体に強いものである必要があります。しかし写真と違って耐水加工ができるものではなく、撥水スプレーなどを吹き付けても無理なものになってきますので、人形やフィギュアの素材に関してはしっかり把握した上で入れるようにしましょう。せっかくの人形やフィギュアの塗装がはげてしまったり、パーツが取れてしまったりしたら台無しでしからね。
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スノードームは確かに写真や人形、フィギュアというのも大事になってくるのですが、やはり重要なのは”雪”を表すものですね。中を舞うものなので色味もマッチしたものを選ぶ必要がありますし、量も気を付けないと中身が寂しくなったり、見えなくなったりしてしまいます。そこでおおすすめなのが有名な100均、ダイソーのラメ、グリッターです。ダイソーのラメ、グリッターは非常に粒子が細かく、入れすぎても中身が見やすい、そして舞ったときにかなりきれいに見えます。何より評価できるのはカラーの豊富さですね。本当にたくさんの色が用意されているので、あなたの欲しているカラーがきっと見つかるはずです。いくつかの色を混ぜてみても良いと思いますよ。
スノードームに必要な材料、そしてそのほとんどが100均で揃ってしまうということを紹介させていただきました。作り方も非常に簡単なので、SNS映えが捗るのも頷けたかと思います。中に入れるものでガラッと印象が変わりますが、耐水素材であれば基本的に何を入れても良いので、あなたのお部屋の雰囲気にマッチする人形やフィギュアを入れればかなりのインテリア効果を生みだすことができます。あなたオリジナルのスノードームは簡単にできますので、是非とも材料を用意してチャレンジしてみてください。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/068/546/343ced5b68b656842e2140f4436fdc6bd1340f97.jpg?1503641266