モテたい社会人必見!通勤、プライベートにはこだわりの自転車でかっこいい男を演出!


社会人になるとマイカー持ちが増えることから、自転車は乗れれば大丈夫というような雰囲気はありませんか?

自転車への意識が低いときこそ、かっこいい自転車でモテる男になるチャンスです。
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モテたい社会人は通勤手段に用いる自転車にもこだわりをもとう!まずは自転車の種類から

かっこいい自転車といっても通勤用やプライベート用などの種類を把握する必要があります。まずは代表的なものから見ていきましょう。
シティサイクル

シティサイクルとは通勤や通学、買い物などあらゆる日常シーンに対して、幅広い年齢層に乗られている自転車になります。初期の段階でカゴやライト、鍵、スタンドなど必要なものが搭載されており、乗り心地も問題ありません。
■メリット
・リーズナブルな価格で最初から必要なものが備わっている
・タイヤの空気以外メンテナンスする点が少ない
■デメリット
・ロードバイクなどについているギアと違って微調整ができないため、道によってはストレスがたまる
・車体が重めのものが多いため、持ち運びに苦労する
・幅広い層に使用されているので、同じようなデザインが多い
ロードバイク

ドロップハンドルといわれる、下向きに曲がったハンドルが特長のロードバイク。競技用としてつくられており、プロのロードレーサーが使用するものは数百万円にいくともいわれるぐらい実用的な自転車になります。50kmまたは100kmなどの長距離を走行することができ、細かいギアチェンジが可能な点から坂道も難なく乗り越える走行性の高さは自転車の中でもトップクラスです。
■メリット
・競技用として本格的につくられているため、容易に30km前後の速度を出すことが可能となり、遠出がしやすくなる
・フレームの素材にアルミやカーボンを使用するものがあることから、重量は10kg前後、軽いもので6、7kgほどと持ち運びがとても容易になります
・ドロップハンドルは持ち方が複数あるので、同じ姿勢にならず、身体に負担がかかりにくい
■デメリット
・競技用などに使われることが多いため、価格は高い傾向にあります