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納豆は太る、毎日食べると危険は嘘?痩せる効果的ダイエット法ご紹介!

2024.02.22

毎日食べると健康に良いとされる納豆は、カロリーのせいか太る危険があると言われたり、痩せるダイエットに効果的と言われるなどまったく異なる話があります。今回はそんな納豆について、太る危険や痩せるダイエットの方法など紹介します。

  1. 納豆は毎日食べると太る危険あり?カロリー・痩せるダイエット法など紹介!
  2. 納豆を毎日食べると太る危険ある?カロリーは?
  3. 結局納豆は毎日食べると太る危険があるの?
  4. 納豆は毎日食べると太る危険以上の栄養面でのメリットあり!
  5. 納豆は太るわけじゃない!痩せる毎日「納豆ダイエット」とは?
  6. 太るわけじゃない!痩せる毎日納豆ダイエットの効果的な方法
  7. 太る危険はない!納豆&キムチで痩せるダイエット
  8. 太る危険なし!納豆&大根おろしで痩せるダイエット
  9. 酢&納豆によるダイエットも!
  10. 納豆そのものの効果・効能は?
  11. 納豆ダイエットの口コミを簡単に紹介
  12. 納豆ダイエットで効果的・効率的に痩せよう!
ご飯に味噌汁とお魚、納豆を加えて一食分が出来るのは日本人の朝食の定番です。特に納豆は健康にいいとされていて、冷蔵庫にストックして毎日食べているという方もいるでしょう。
しかし、納豆は「太る」と言われていることもご存知でしょうか。さらに言うと、納豆はダイエットにもなると言われます。
納豆は太るのにダイエットになる・・・一度聞いたらどっちなの?と突っ込みたくなりますが、果たして真実はどうなのでしょうか。
今回は納豆が太る件のお話や、ダイエットに効果的な食べ方などを紹介します。
納豆を食べたら太るという件について話す場合に気になるのがカロリー。人は一日の摂取カロリーが消費カロリーを上回ることで太るため、納豆を食べたらそうなるかを見る必要があります。
そして納豆のカロリーは50gで100kcalです。わかりやすく主食のご飯と比較した場合、白米50gは84kcal相当なので納豆の方がカロリーは高いことがわかります。
これだけ見たら確かに納豆は太る危険ありと判断できるでしょう。でもよく考えてください。白米は成人男性なら一回で200g程度摂取します。それに対して納豆は一回で50g程度しか取りません。
つまり納豆の食べる量とご飯を食べる量を考えたら、納豆のカロリーが高くてもご飯以上に太る危険はないと考えられます。
結論から言うと、納豆は毎日食べると太る危険はありません。ただし適量食べていればの話で、毎日一個だけ食べるなら太らないものの、2個以上食べるようなら話は変わってきます。
何事も適量は大事なので、納豆を食べて太りたくないなら一日に一個まで、または納豆を食べた分だけのカロリー消費運動に取り組んでください。
太る太らない以前のお話として、納豆は健康に良いとされます。これは納豆に含まれる栄養が豊富にあるのが要因で、中でも「ナットウキナーゼ」は新陳代謝を良くして太りにくく、痩せやすい体つくりに貢献します。
他にも納豆は豆なのでイソフラボンが豊富にあり、コレステロール値を下げてダイエット効果まで期待できます。さらにビタミンB1&B2が入っていたりするため、摂取カロリーをエネルギーに変換しやすく、食欲を抑えることもでき、太るのを予防する働きがあるため優秀です。
そう考えたらカロリーだけを見ると太ると言いたくなりますが、栄養や効果を考えるとダイエット中に納豆を食べる事が有利に働くことは明確でしょう。
納豆ダイエットとは、毎日納豆を一個ずつ食べる効果的なやり方です。食べるとはいってもご飯と置き換える必要はなく、朝食や夜食に納豆を一品加えるだけでできます。納豆をプラスするとカロリーは増えますが、太るわけではないので安心です。
毎日納豆を一個食べるだけということもあり、普段から無意識に実践していた・・・なんて方もいるかもしれません。そういった方は今後も継続すると共に、下記に「より効果的な」方法も紹介していますので確認してみてください。太る前に納豆を食べ始めていた方は太ることの予防にもなるのです。
また、太るわけではありませんが、納豆ダイエットは毎日一個が大切で、食べたら食べるだけ効果があるものではない点に注意が必要です。
納豆ダイエットは毎日食べるだけでも太ることの予防に有効ですが、より効果的に行うためのポイントも存在します。今回はその点も紹介しておきます。

期限が近いほど有利

納豆は発酵食品として販売されていて、消費期限内に食べるのが基本です。このとき食べるタイミングによっては発酵具合が変わり、消費期限が近い時期に食べることで有効成分が増えた状態で食べられます。
いわば「寝かせる」ようなものですが、ダイエット効果をより強めるには有効な策なので期限に近い時期に食べてみてください。寝かせた期間はカロリーには関係ないので太ることには無縁です。安心して寝かせましょう。

ご飯の前に摂取

ご飯と一緒に食べる事で美味しくいただけますが、食事よりも前に納豆を食べてしまえばお腹がいっぱいになりやすくなり、太るもととなるご飯の摂取量を抑えられることがあります。
摂取量が減らせれば、一日の増えるカロリーも抑えられて消費カロリー以下に抑えやすいので太る可能性も減らすことができます。太ることに敏感な人は実践してみましょう。

よく噛んで食べる

納豆はもちろん食事の際には、よく噛んで食べる(ゆっくり食べる)のが大切です。人は噛む回数が多いほど満福中枢が刺激されるため、食べる量が少なくても満腹感が得られます。太る人の特徴はあまり噛まずにご飯を食べると言うことにもあるのです。
普段からほとんど噛まずに飲み込んでいるような方は、満福中枢が刺激されにくく食べる量が多いのに食べた感じがしない・・・なんて事に陥り、太る一方ですので気をつけてみてください。
どちらもご飯がすすむことから、太るのでは?と思われていた納豆とキムチを合わせて食べるダイエット。実践している人は以前からいましたが、女優の深田恭子さんがこの方法で痩せたことがテレビで取り上げられて一躍有名になったやり方です。
納豆とキムチはいずれも発酵食品で、両方を摂取することで腸内環境を整えて便秘が解消できます。またキムチは脂肪燃焼効果も期待できるため、食後の運動がさらに効果的になるので、太る可能性が下がります。
おろし大根と納豆を合わせるダイエット方法です。太る対策として、前章でも紹介したように、ご飯と一緒ではなく、食事の前に食べるのが効果的。
おろし大根には消化機能を支援して代謝にエネルギーを使いやすくする効果があるため、「納豆は太る」と気になる人でも安心して実践できます。ご飯を食べる量を減らすと共に消化スピードに拍車をかけます。
おろし大根は放置すると栄養が減り、太るもととなるため、作ってすぐに食べてください。
納豆は醤油を合わせるのが基本ですが、あえて酢を使うことで減塩&ご飯の量を抑える方法も人気です。
醤油のようにご飯が進むわけではなく、酢だとそこまでグイグイ食べられないことから太ることはないと言われます。
実際にやってみると確かに酸っぱくて食べにくいイメージはあるので、あえて酢納豆に挑戦する価値はありでしょう。
太る、太らないに関連するものと、そうでない納豆の効果・効能を簡単に紹介します。

脳梗塞・心筋梗塞リスクの低下

血液の塊である血栓が血管内で詰まることで起きるのが脳梗塞など。これについて、納豆は血液をサラサラにしたり、血栓を溶かす効果も期待できるため、突然死のリスクを低下させる効果があると言われます。

糖尿病の防止

納豆に含まれる成分が血糖値を抑え、糖尿病を防ぎます。

骨を強く

納豆は骨を強くする効果も期待できるため、骨粗鬆症などを防止します。
最近……1週間のうちのどっかで納豆食べてる気がする…… 納豆買ってくる頻度がw 大豆製品だから……これは痩せるわ〜!!!マジダイエットだわぁ〜!!!納豆ダイエット♪(根拠も立証もないただの思い込み)←

納豆ダイエットなるものを聞いて納豆大量買いしてきた!冷凍しといて毎日食べるんだ〜納豆のなにが良くてダイエットになるのかは正直よくわかんないけど、食べるだけでいいなんてお手頃すぎるからね!納豆自体そんなに高くないし助かるわー。

納豆は食べすぎると太る危険があるものの、毎日一個食べる程度なら効果的にダイエットが出来ます。納豆に合わせられる食材・調味料も豊富なので、簡単に実践できるダイエットをやってみたいという方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BnVOypQHSfJ/?tagged=%E7%B4%8D%E8%B1%86%E5%A4%A7%E5%A5%BD%E3%81%8D