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おしゃれな絵をインテリアに。絵を部屋に飾るときに知りたいこと。

2024.02.22

絵をインテリアとして飾るのって非常におしゃれですよね。リビングをはじめとした部屋をおしゃれに彩ってくれるものになっていますが、果たして通販や店舗、どこで買うのが安いのでしょうか。今回は絵をインテリアとして飾る際の注意点などについて紹介していきます。

  1. はじめに:絵のある生活はなんだか優雅で神秘的。
  2. 【どこで買う?どこに飾る?絵でおしゃれなインテリアに!】どこに飾るのが○?
  3. 【どこで買う?どこに飾る?絵でおしゃれなインテリアに!】リビングに飾るのが多い?それは何故?
  4. 【どこで買う?どこに飾る?絵でおしゃれなインテリアに!】”おしゃれな絵”よりも”おしゃれな配置”
  5. 【どこで買う?どこに飾る?絵でおしゃれなインテリアに!】飾り方は2種類。”壁掛け”と”写真立て風”。
  6. 【どこで買う?どこに飾る?絵でおしゃれなインテリアに!】統一感も考えるとインテリアレベルアップ!
  7. 【どこで買う?どこに飾る?絵でおしゃれなインテリアに!】風水にも目を付けてみる。
  8. 【どこで買う?どこに飾る?絵でおしゃれなインテリアに!】通販で買うと安い?メリットデメリットを紹介!
  9. 【どこで買う?どこに飾る?絵でおしゃれなインテリアに!】店舗で買うと通販よりも安い?デメリットは?
  10. まとめ:絵をインテリアとするのは非常におしゃれ!部屋の雰囲気に即したものを!
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絵のある生活ってかなり憧れるものですし、おしゃれですよね。リビングをはじめとした部屋にインテリアとして飾るのにこれほど手軽なものはありませんし、今なら通販などでも購入できるのでより手軽さに拍車がかかっているイメージです。しかし値段の安さなどを考慮するとどこで買うかというのは結構悩みどころ、しかも素人目線では買った絵を一番映える場所に飾るってなかなか難しいものですよね。そう、手軽そうに見えて実は結構奥が深いのがインテリアにおける絵なので、今回は部屋、リビングに絵を飾ることについて注意点などを解説していきます。
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ではまず、絵はどこに飾るのが一番映えるのか、という点について解説していきましょう。実はここに関しては明確な答えが出せません。何故なら【飾る絵の雰囲気、あなたの部屋の雰囲気によってどうとでも変わってくるから】です。絵には何かしらのテーマなどが決められたうえで描かれています。勿論そのテーマに即した部屋に飾るのが良いのですが、そんな見極め難しいですよね。基本的にはリビング、自分の部屋、書斎、ダイニングなどがおすすめ、というか基本的にどこに飾っても映えてくれるのが絵というものです。
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さて、絵を飾るというときに第一に候補に挙がってくるのがリビングです。何故リビングに飾ることが多いのでしょうか。それは”ゆとり”です。家の部屋の中で一番大きい空間って大体リビングですよね。部屋が広いということは自ずと壁も広いということ、絵は手狭な壁に飾るというよりかは、広い壁にポツンと飾られているような、そんなゆとりをもった配置の方が映えてくれます。たくさん絵を飾ったとしても、必ず絵と絵の間は空け、壁が見えるように配置する、こうすると絵が存在感をもって生き生きとしてきます。
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よく「高い絵はおしゃれだ!」といって購入する方がいらっしゃいます。勿論その行為自体は悪いことではないのですが、高い絵がいくらおしゃれだといっても、配置次第ではその絵の良さを腐らせてしまうことがあります。先程少し触れたように、絵はゆとりをもって配置すること、そして絵と絵の間隔を空けること、この2点はとにかく重視するようにしましょう。2枚目の画像のように隙間なく埋め尽くすのもアートに見えますが、照明の関係なども合致しないととてもじゃないですがおしゃれとは言えません。安い絵だっておしゃれに魅せることは簡単です。大事なのは配置であって、絵の値段の高い安いではないことを覚えておきましょう。
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絵は壁に飾る物、そういった先入観に捉われている方は少し頭を柔らかくした方が良いですね。壁が手狭な部屋だから絵が飾れない、そう感じたら写真立て風の飾り方に目を付けて見ましょう。写真立てそのままの感じもありますし、絵を置けるスタンドのようなものも販売されています。これであれば部屋の壁が手狭な部屋でも飾りやすい、その分床面積をとってしまうというところはまた考えなくてはならない点ですが、こういった手もある、ということを覚えておくとインテリアのレベルがぐっと上がります。またこの手のスタンドは結構安いものが多く、通販でも購入できるので、是非チェックしてみてください。
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絵を複数枚飾る際は配置に注意するべきだ、ということを先ほど解説しましたが、ここで統一感も考えられるようになるとインテリアレベルのさらなる向上につながります。具体的にどのようにすれば良いのか、例えば1枚目の写真ですが、額物の色を合わせることによって統一感を生みだしています。勿論その額縁の色と絵の構成によっては合う合わないはありますが、、このような額縁による統一感というのも勿論存在します。そして2枚目の写真ですが、これは単純に絵の中の雰囲気に合わせて配置した感じですね。こちらの方が実は簡単で、絵に使われている色に目をつけ、同系色でまとめてやれば簡単に統一感を出すことができます。また絵の大きさにもばらつきがないところがまたバランス良く見えますね。
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意識している方はなかなかいらっしゃらないとは思いますが、家には風水という力が働いているとされます。方角によって良い色や悪い色があるとされ、それによって住まいにおける影響力が変わってくるというものですね。実は絵というものはこの風水に関しては非常に力を発揮しやすい、というよりも意識して配置しやすいのですね。簡単に動かせる、そして場所もあまり取らないものだからこそ、風水に即した位置関係で置きやすいのです。もしもこのような風水を気にしている方、もしくは気にしてみようと思っている方は、是非絵でこの意識をしてみてください。
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絵は手軽に手に入る、というのは冒頭でも説明した通りですが、最近は通販でもかなりの種類の絵が販売されています。通販というのは非常に便利なもので、在宅でもワンタッチで注文、そしてあとは届くのを待つだけですからこれほど楽なものはないですね。また家具などと違って寸法のイメージがつきやすいので、買ってから大きさがイメージと違った、なんてことはほとんどありません。しかも安い、これに勝るものはないでしょう。しかしデメリットがあるとすれば、絵は繊細なものなので、配達中に傷つく可能性はなきにしもあらずです。自分で持って帰ってきた方が安心という方は、店舗に足を伸ばして購入した方が無難でしょう。
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では逆に通販ではなく店舗販売で購入した場合はどうなるのでしょうか。値段が安いのはやはり通販ですし、種類も多いです。しかし店舗に直接赴くことによって、状態の確認が自分の目で行えますし、そして通販サイトなどで写真を通して見るよりも、発色などの点において一目瞭然です。自分の目で見た方が部屋の雰囲気に合う課どうかなどのイメージが付きやすいですし、値段が安い、というメリットを考えないのであれば店舗で直接購入した方が良いでしょう。しかし大きい絵になってくると持って帰るのが大変なので、大きい絵を買う場合、結局配達になるケースがあるので、ここはしょうがないと捉えるしかないでしょう。
絵をインテリアとして飾るうえでの注意事項などど説明でしたがいかがだったでしょうか。絵は難しいことを考えずとも映えてくれるものなので、実はインテリア初心者向けと言えます。しかし部屋の雰囲気にあったものを選べるかどうかは選球眼が試されてくるので、まずは一度販売しているお店などで見てみましょう。あなたの部屋がおしゃれに彩られることを願っています。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://tshop.r10s.jp/yusaigashop-art/cabinet/1200kara/1207-10.jpg?fitin=275:275