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100均コピック?はダイソー!売り切れ続出のマーカーの全種類紹介!

2024.02.22

現在100均コピックが大人気です。ダイソーなどの100均でもコピックは常に売り切れとなっていることが多く、種類も多くあります。塗り方や使い方を知っておくと、イラストの仕上がりもかなりよくなります。今回は売り切れ続出のダイソー100均コピックについて紹介します。

  1. ダイソー100均コピックとは
  2. 売り切れ続出!ダイソー100均コピックの種類:赤系
  3. 売り切れ続出!ダイソー100均コピックの種類:黄系
  4. 売り切れ続出!ダイソー100均コピックの種類:緑系
  5. 売り切れ続出!ダイソー100均コピックの種類:青系
  6. 売り切れ続出!ダイソー100均コピックの種類:紫・ピンク系
  7. 売り切れ続出!ダイソー100均コピックの種類:茶系
  8. 売り切れ続出!ダイソー100均コピックの種類:グレー
  9. 売り切れ続出!ダイソー100均コピックの種類:黒とクリア
  10. ダイソーの100均コピックは使い方も塗り方もさまざま
コピックというのは、イラストレーターなどがよく使用するマーカーであり、カラーペンなどとは違い、塗り方や使い方次第でグラデーションを出すことができるなど、まさにプロのためのマーカーです。しかしコピックというのは安くても400円程度であり、すべての種類をそろえるとなるとかなり高額になります。そんな中、100均でおなじみのダイソーでは、コピックが売られているということを皆さんはご存知でしょうか。ツイッターでのツイートをきっかけに人気が爆発し、現在ではいたるところで売り切れが続出するほどの人気ぶりです。今回は使い方や塗り方でプロのように色をつけることができる100均コピックについて書いていきます。
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100均のコピックというのは、基本的に2色いりで100円ということになっています。色事に似たような色で組み合わされており、全部で20種類にものぼります。その中の赤系であるレッドとペールオレンジがセットになっている赤系のコピックです。レッドに関しては、通常よく見るような鮮やかな赤というわけではなく、どちらかというとかなり濃いピンクのような色となっています。一方セットで入っているペールオレンジですが、こちらはどちらかというと肌色のような色です。しかし紙に塗ると、色としてはかなり薄く、まっさらな紙に塗っただけでは本当に塗ったかどうかわからない色合いです。ペールオレンジについては、塗り方としては濃い色を薄めるために用いつつも、人間の肌などに使うという使い方をするとよいでしょう。
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通常のクレヨンや色鉛筆などでの黄色というのは、かなり薄い色となるため、塗り方はしっかりと塗らなければならず、使い方としても濃い色にアクセントを加えるというやり方が一般的です。しかし100均コピックの場合、イエローとセットになっているオレンジ、ともに発色がかなり鮮やかになっています。特にオレンジに関しては、八色がかなりよく、それでいて色もかなり濃いため、塗り方としてもこれのみで塗るという塗り方で大丈夫です。使い方としても、ベースの色としても問題ないほどの色合いであるため、骨組みを作るような使い方で使っても色が出ないということはありません。
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緑といっても、イラスト界隈になるとさまざまな色があります。通常の緑もあれば深緑といわれる暗い緑があったり、黄緑色などのポップな色もあります。さらにはエメラルドグリーンという独特の色合いの緑というものもあります。100均コピックにおける緑系のラインナップとしては、ライトグリーンとグリーンのみです。名前だけ聞くと黄緑色と通常の緑のような感じだと考える人も多いですが、実際はポップというよりは、渋い色合いです。ライトグリーンに関しては薄い緑であり、緑茶のような色合いです。一方通常のグリーンの場合は、緑というよりは抹茶色のような濃さの緑ということになっています。
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コピックとなると、最低限色の三原則はないと話になりません。赤と緑はありましたが、青はあるのかと心配する人もいますが、きちんとあります。100均コピックの場合は青系はウォーターブルーとウルトラマリンということになります。ウォーターブルーというのは、水色のようなものであり、紙に塗ると文字通りきれいな水色に塗られます。一方ウルトラマリンの場合は、濃い目の青に仕上がります。いずれも空の青というよりは、水の青のような質感であり、イラストなどで海などを書くときには、最もおすすめです。空などを塗る場合は、塗り方や使い方を工夫すれば表現することができます。
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100均コピペの多くは基本的に似たような色の中でも色の濃さが異なる組み合わせをするものが多いですが、こちらは色が異なる組み合わせとなっております。ライトパープルとピンク、どちらも色合いとしては薄めの色であり、濃い紫を表現するには、ライトパープルでは少々役不足です。そしてピンクに関しても、色としては薄めのピンクであり、蛍光色のような色合いです。発色のよいピンクや、ショッキングピンクなどのかなり濃いピンクを表現するということであれば、最初に紹介したレッドが一番効果的です。しかし、ピンクは人間の顔の表現などにおいて丁度良い色合いとなるため、かなり使えます。
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こちらは茶系の色の組み合わせとなっているイエローオーカーとダークブラウンです。さきほどのライトパープルとピンクの組み合わせとは違い、色としてはかなり濃い色合いとなっています。イエローオーカーはクレヨンなどの色で言う黄土色のようなものでありますが、塗り方次第ではさまざまな色を表現することができます。一方ダークブラウンについては、ブラウンというよりは薄めのブラックのような色合いです。純粋に茶色として使用するには少々濃いですが、使い方によっては黒系の色でも質感のある黒を再現することができます。あまり使いどころがわからなさそうなイエローオーカーとダークブラウンですが、実はかなり役に立ちます。
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ファッションにおいても万能色として知られているグレー。実は100均コピックのなかでもグレーの占める割合はかなり多く、20種類中6種類がグレーです。基本的にクールグレーとウォームグレーがセットになっており、濃さについてもライト、ミディアム、ダークと、3段階の濃さで用意されています。クールグレーの場合は青系よりのグレーであり、一方でウォームグレーの場合は茶系よりの色合いとなっています。濃さに関してはライトとミディアムでは大きく違いがありますが、ミディアムとダークではほぼほぼ一緒なのではないかと考えるほど、微妙な濃さの違いということになっています。
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ここまでくれば後は黒と白ということになりますが、100均コピックの場合、しろというのはありません。白の変わりにクリアブレンダーという名前になります。黒は純粋に黒色を塗るときに使用することがメインとなりますが、クリアブレンダーは使い方や塗り方を知っておくだけでかなり便利なものとなります。使い方としては紙をぬらしたり、濃い色を薄めたり、色を塗った部分にグラデーションをかけたいというときに使うと、きれいに表現することができます。100均コピックをすべてそろえるのであれば、この黒とクリアブレンダーは真っ先に手に入れておくことをおすすめします。
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いかがでしたか。今回は今最も人気があるダイソーの100均コピックについて書いていきました。色を塗るための道具といえば、色鉛筆やクレヨン、さらには絵の具などもあり、いずれも仕上がりが大きく異なります。その中でも仕上がりがはっきりとしており、使いやすいのが特徴であるコピックというのは、イラストレーターにとってはかなりうってつけです。しかし値段が高いためなかなか手が届かないという人もいるものです。そんな高価なコピックが100均で手に入れることができるというのはかなりすごいことであり、安く手に入れてそれでいて仕上がりはプロ並みという、まさに100均コピックというのはイラストレーターにとって夢のようなアイテムなのです。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://rr.img.naver.jp/mig?src=http%3A%2F%2Fimgcc.naver.jp%2Fkaze%2Fmission%2FUSER%2F20180118%2F17%2F10100197%2F64%2F1200x675xc25817551aa47ba59d2d97f.jpg%2F300%2F600&twidth=300&theight=0&qlt=80&res_format=jpg&op=r