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お神輿の担ぎ方のコツと種類を解説!ステップや掛け声・服装は?初心者必見!

2024.02.22

楽しいお祭りで知っておきたいお神輿の種類に合わせた担ぎ方。コツを押さえておけば、肩を痛めたり体を酷使することもないだろう。その他に、初心者の人は掛け声や服装などもチェックしておきたい。お神輿の担ぎ方や種類、コツをご紹介しよう!

  1. 元気な掛け声が必須!種類に違いのあるお神輿の担ぎ方とそのコツとは?
  2. 日本の文化!担ぎ方の種類とコツを知りたいお祭りにおける「お神輿」をおさらいしよう!
  3. 種類のあるお神輿の担ぎ方とコツを知る前に!お神輿を担ぐときの心構え
  4. 種類豊富なコツと担ぎ方!お神輿を担ぐときの心構え①:お神輿を管理している人に従う
  5. 種類豊富なコツと担ぎ方!お神輿を担ぐときの心構え②:自分の体力の限界を知っておく
  6. 種類豊富なコツと担ぎ方!お神輿を担ぐときの心構え③:酒をあおりすぎない
  7. 種類豊富なコツと担ぎ方!お神輿を担ぐときの心構え④:休憩を取る
  8. 種類豊富なコツと担ぎ方!お神輿を担ぐときの心構え⑤:喧嘩しない
  9. 種類豊富なコツと担ぎ方!お神輿を担ぐときの心構え⑥:ケガを極力避ける
  10. 担ぎ棒を肩にかけて軽快なステップを踏むお神輿を担ぐときの服装とは?
  11. 肩を入れて掛け声とステップで軽快に!東京近郊のお祭りでの神輿の担ぎ方とは?
  12. ステップや掛け声も独特!お神輿の担ぎ方の種類①:わっしょい担ぎ
  13. ステップや掛け声も独特!お神輿の担ぎ方の種類②:江戸前担ぎ
  14. ステップや掛け声も独特!お神輿の担ぎ方の種類③:千鳥担ぎ
  15. ステップや掛け声も独特!お神輿の担ぎ方の種類④:城南担ぎ
  16. 初心者の人も服装をバッチリきめて、肩を入れてお神輿を楽しもう!
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日本に昔から根付いているお祭り文化。日本独特のスタイルで、肩でお神輿を担ぐお祭りは、男子なら子供のころから見たり参加したりしているので、季節ごとに楽しみになってくる人も多いのではないだろうか。また、お祭りと縁のなかった人も、きっかけがあればお神輿を担いでお祭りに参加したいという人もいるのでは。
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しかしながら、お祭りでお神輿の担ぎ方から学びたい初心者の人なら、どんな服装で参加すればいいか、また、ステップの踏み方や、どのようにステップを踏めばいいか分からないだろう。
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果たして、肩や体を壊さないためにも、お祭りに参加してお神輿を担ぐ上で気を付けたい担ぎ方などはあるのだろうか。そんなお神輿の担ぎ方の種類やコツをご紹介しよう!

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神輿、御輿(みこし、しんよ)は、通常、神道の祭の際に、普段は神社にいる神霊が氏子町内、御旅所などへ渡御するに当たって一時的に鎮まるとされる輿である[1]。輿であるから通常は担ぎ上げて移動するものを指して言うが[1]、それを台車(御所車、牛車)に乗せて曳くものなど別形態のものも指すことがある。

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日本全国にて開催されるお祭り。その時に登場するのがお神輿だ。お神輿は、神様を担ぐという意味があり、たいていは複数の大人や子供で担ぐ、また車輪が付いた神輿は引っ張るという形で移動させていく。その他、女性だけが参加するお神輿など、その種類は様々。
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その大きさは小さいものなら子供用の18㎏程度のものから、大きいもので500kg、担ぎ棒を合わせれば1トンを超えるものまで存在する。地域によっては神社から神社へ、お神輿を担いでまわるものや、お神輿同士をぶつけて戦う「喧嘩祭り」のようなものまで、様々なお祭りとお神輿が存在する。
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初心者の人も是非参加したいお祭り。かっこいい服装と景気のいい掛け声で街中を神輿を担いでステップを踏みたい。しかし、地域によっては巨大なお神輿を担ぐ場合もある。そんなとき、肩や体を怪我したりすれば本末転倒。そうならないためにも、お神輿を担ぐ上での心構えについてチェックしてみよう。
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お神輿は、専属の係の人が一年を通してメンテナンスや管理を行っている。お祭り開催中の間は、その人たちが音頭をとったり、人々の管理や時間の調整、喧嘩の仲裁を行っている。お祭りでお神輿を担ぐ上では、常に管理者の人の指示に従って行動すれば、まず間違いない。また、分からないことなどがあれば、問い合わせればよいだろう。
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夏の終わりや秋口に行われる祭りは、地域によって担ぐお神輿の大きさも、歩く距離も違ってくる。また、天候によって身体にさらなる負担がかかることも考えられる。お神輿を担ぐ際には、自分の体力の限界を知り、厳しいと感じた時にはブレイクを取るなどの措置が必要になるだろう。
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お祭りにつきものなのは、やはり酒。夜にお神輿を担いだり、広場に各地域のお神輿を集めるような場合は、たくさんの人が参加するので、お酒を飲む機会も多いだろう。しかし、自分の体力やケガをしないように、お酒は適度にして控えたほうがいいだろう。酔いつぶれてしまっては、危険なだけでなく迷惑もかけてしまうことに。
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コンディションや祭りの種類によっては、お神輿を担ぐのがハードなシチュエーションも考えられる。また、全身を使って行う神輿担ぎなので、肩や足腰にも十分な負担がかかる。また、お祭りの空気に飲まれてしまい、自分の体の疲れがよく分からないときも。心構えの一つとして、お神輿を担ぐときと、休憩する時間はしっかり分けて取るように心がけよう。
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喧嘩事は、お祭りでは良くある話。男子が集まって大騒ぎするだけでなく、お酒をあおるお祭りなので、喧嘩が起こってもおかしくはないだろう。お神輿を担ぐなら、無用な喧嘩は避けるようにして、お祭り自体を楽しむようにしよう。喧嘩でケガを負ってしまっては、お祭りに参加し続けられない。また、祭り自体が中止になってしまっては、運営している人にも迷惑が掛かってしまう。
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地域のお祭りによっては、お神輿をぶつけあったり、また揺らしたりする文化がみられる。重い神輿を激しく動かすような場合は、担ぎ手としてはケガをしないように細心の注意を払う必要がある。もし、お神輿が体の上におちてくれば、骨折だけでは済まない場合も。初心者の人はお神輿から離れるのが得策だろう。
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お祭りに参加して神輿を担ぐなら以下のアイテムを取り入れるのが基本。ハッピとハンテンはどちらでも可能だが、ハッピのほうが動きやすく、よく祭りで使われる上着となる。足元は足袋を履けば動きやすい。

手ぬぐい

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法被(はっぴ)

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半纏(はんてん)

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足袋

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数々の祭りが日本中で開催されており、その掛け声は様々。また、ステップの踏み方もその土地土地のものがある。ここでは、関東近郊のお祭りで使われる担ぎ方と掛け声をご紹介。ステップの踏み方も参考に、お神輿を担ぐためにチェックしておこう!
水掛祭りで有名な、深川神明宮・富岡八幡宮の担ぎです。 担ぎ声はもちろん「わっしょい」。 この地域では「神輿はわっしょいだろう」と云う人は少なくない。ここでは、「そいや」は禁句だそうです。 神輿を差し上げる時には、一度地面近くまで下げてから、勢いよく差し上げます。勢いのある担ぎです。

東京近郊ではもっともポピュラーと言われている江戸前担ぎは、三社祭・神田祭・鳥越祭などで行われる担ぎ方。リズムの良いステップと、独得の神輿の担ぎ方が特徴。担ぎ声としてよく使われるのが【そいや・そいな】や【うり・ふり】といった掛け声。初心者の人は、見よう見まねで声をマネしてみよう。
千鳥担ぎは、熊野神社や新宿十二社で使われる担ぎ方。棒の先で担ぐ担ぎ手も独特だが、その掛け声も独特。【どしたい・どしたい】【よいとぉ・よいとぉ】【おいさ・ちょいさ】が主な掛け声として使われている。担ぎ手が減ってきている近年。9月に開催される祭りにはぜひとも参加したいところ。
鮫洲八幡神社・大森神社など、品川に多い担ぎ方となる城南担ぎ。横に長り担ぎ棒と、神輿に向かって担ぐスタイル補、他の祭りとは一線を画す【ちょい・ちょい】といった掛け声を太鼓と鐘に合わせて行う。横田担ぎ、カニ担ぎともよばれている。
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数々のステップの踏み方と神輿の担ぎ方があるお祭り。初心者の人は、服装など形から入れば、より祭りを楽しめる。そしてお神輿の担ぎ方を参加者に実際聞いてみるのが得策。また、掛け声なども真似をしつつ、徐々に祭りに馴染んでいけばいいだろう。初心者の人も服装をバッチリきめて、肩を入れてお神輿を楽しもう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i.pinimg.com/564x/5d/9a/32/5d9a32b10db3a1e5a95fdb351a8b2138.jpg