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自律神経をツボで整える!おすすめのツボの場所と押し方をご紹介!

2024.02.22

自律神経を整えるツボの場所や押し方を知っておくことで、非常に役に立ちおすすめです。特に背中や手、頭はツボが多く、自律神経を整えるには非常におすすめです。今回は自律神経を整えるつぼの場所と、効果的な押し方について徹底的に紹介していきます。

  1. 自律神経を整えるツボの場所と押し方は?
  2. 背中や手、頭はおすすめ!自律神経を整えるツボの場所と押し方:自律神経とは
  3. 背中や手、頭はおすすめ!自律神経を整えるツボの場所と押し方:自律神経の乱れとは
  4. 背中や手、頭はおすすめ!自律神経を整えるツボの場所と押し方:ストレス
  5. 背中や手、頭はおすすめ!自律神経を整えるツボの場所と押し方:生活習慣
  6. 背中や手、頭はおすすめ!自律神経を整えるツボの場所と押し方:体を動かす
  7. 背中や手、頭はおすすめ!自律神経を整えるツボの場所と押し方:深呼吸
  8. 背中や手、頭はおすすめ!自律神経を整えるツボの場所と押し方:百会
  9. 背中や手、頭はおすすめ!自律神経を整えるツボの場所と押し方:太衝
  10. 背中や手、頭はおすすめ!自律神経を整えるツボの場所と押し方:労宮
  11. 背中や手、頭はおすすめ!自律神経を整えるツボの場所と押し方:外関
  12. 背中や手、頭はおすすめ!自律神経を整えるツボの場所と押し方:手首ゆらし
  13. 背中や手、頭はおすすめ!自律神経を整えるツボの場所と押し方:手首ロック首回し
  14. 背中や手、頭はおすすめ!自律神経を整えるツボの場所と押し方:手首ロック上体回し
  15. ツボを押して自律神経を整えよう
自律神経の治療法というのは、現在の医学では明確な治療法が確立されていません。しかしその代わりに、自律神経を整えるための自分でもできる方法はいろいろなものがあります。十分な休息をとったり、とにかく笑ったりなど、さまざまなものがありますが、自律神経を整えるツボというものもあります。ツボに関してはかなり前から内臓の状態やさまざまな体の症状に効果がある健康法として知られています。特に自律神経を整えるツボというのは、体中にいくつも点在します。今回はそんな自律神経を整えるためのツボの場所と、効果的な押し方などについて紹介すると同時に、さまざまなストレッチなどについて紹介します。
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そもそも自律神経とは何なのかわからないという人のために、まずは自律神経とはどういうものかについて簡単に紹介します。人間の体には、体中に筋肉や骨、そして血管や神経が張り巡らされています。神経といってもさまざまな種類があり、ほとんどの神経は自分の意思で動かすことができ、基本的に脳からの命令をもって動かすことができます。しかし自律神経だけは他の神経とは違い、人間の意志とは関係なく活動をする神経となっています。心臓を動かしたり、呼吸をしたり、汗の量をコントロールするなど、人間が本能的にすること、いわゆる生命活動において非常に重要な役割を果たしています。
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ここ最近多くの人が訴えている自律神経失調症。これは自律神経の乱れから来る症状というものとして多くの人に知られています。あくまでこの自律神経失調症というものは、自律神経の乱れがひどくなったことにより起こる症状ありますが、その前の段階から既にさまざまな症状を引き起こしているものです。例えば、最近頭痛がおこる回数が増えた、最近寝ても疲れが取れない、何かをしようとしても気分が乗らないなど、頭痛などの痛みを伴って出てくる症状もあれば、体調面では現れないものの、心理的にそのような気分になるなど、自律神経が乱れるということは、肉体的にも精神的にも影響が出るものです。
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そもそもなぜ自律神経が乱れてしまうのか、ここでは自律神経が乱れる原因について解説していきます。自律神経が乱れる原因というのはいくつかありますが、ほとんどの場合はこのストレスが原因です。特に最近はストレス社会といわれるほどストレスを受けやすい状態です。仕事においては納期などの時間的問題からくるストレス、そしてプライベートになると今度は家計のやりくりや金銭的な部分、将来への不安など、さまざまな要因からもストレスとなって蓄積されてしまいます。特に最近は労働時間が長くなってきているため、ストレス発散をしようとしても、その時間を確保できないというのも現実です。
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先ほどのストレスに関連することですが、ストレスがたまると、さまざまなところに悪影響を及ぼしてしまいます。その中でも特に影響を及ぼすものが、生活習慣です。ストレスを発散するにしても時間を確保できず、その結果食事でストレスを発散したり、酒を飲んでストレスを発散したりしてしまいます。その結果暴飲暴食な生活を送り、その結果生活習慣病と呼ばれる病気になってしまうなど、まさに悪循環です。どうしても酒やタバコというのは、ストレス発散においても気休め程度ですが解消されるものの、その分健康を害してしまうものです。ストレスにも注意が必要ですが、生活習慣も気をつけましょう。
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では自律神経を整えるには基本的にどのようなことをすれば良いのか、ということになりますが、主に2つあります。まずは体を動かしましょう。体を動かすといっても、ジムでしっかり体を動かしたり、本格的なスポーツをしなければいけないということではありません。ウォーキングや軽いジョギング程度で十分です。体を動かすという何気ないことだけでもストレス発散となります。そして体を動かすことで体が疲れるようになり、そして副交感神経が優位に立つようになると、自然と眠ることができます。普段交通機関を使用して通勤しているものを徒歩に買えるだけでも十分効果があります。
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さすがにどんな場所でも体を動かすことはできません。場合によってはじっとしなければいけないということもあります。そんなときでもできることは、深呼吸です。この深呼吸も、実は自律神経を整える上では基本的な対策といわれるほど有名です。よく何かをしていて、ため息をつくことが多いはずです。このため息というのは、人間が本能的にストレスを逃がすために行っているものです。これを自発的にすることで、自律神経を整えることができます。また、深呼吸をすることにより頭の中がすっきりするため、冷静な判断をすることができます。もやもやしているときは、深呼吸をしましょう。
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人間の体にはさまざまなツボが存在します。ツボにはそれぞれ効果があり、そのツボを刺激することによってその効果を得ることができます。自律神経を整えるツボというものは体中にいくつかあります。百会というツボも、自律神経を整える効果があるツボのひとつです。頭の頭頂部の中心に位置する部分にあるツボであり、自分でツボを刺激することも可能となっています。百会というツボは、心を落ち着かせる効果があるとされており、気持ちがざわついていたり、焦っているときなどにこのツボを刺激すると、落ち着くことができます。頭をつかむように持ちながら親指を百会の部分に当て、親指で押すように刺激するとよいでしょう。
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人間というのは生きていると、どうしてもいらいらしてしまうものです。仕事が立て込んでいたり、おちょくってくる人がいたり、上司からの理不尽な対応など、イライラの原因となるものは多くあります。だからといってその原因に直接当たったり他の人に当たると人間関係を壊してしまい、物に当たるとそのものが壊れたりします。場合によっては器物損壊で警察沙汰になってしまいます。そしてその姿を見ている人にもストレスを与えてしまいます。そんなイライラを鎮めるツボが、この太衝というツボです。右足の親指と人差し指の間の部分から下の部分にあるツボです。いらいらしたときは人や物に当たらず、そのツボにイライラをぶつけましょう。
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人間の体にはさまざまなツボが点在しますが、その中でも比較的多くのツボが集結している場所が、手です。手にはいくつもツボがありますが、手の中心には労宮というツボがあります。労宮という言葉には、心や体の疲労がたまる部分という語源があるといわれています。中指と薬指を曲げたときに指先が当たる部分が丁度労宮に当たります。押し方としては反対の親指で押すとよいです。労宮には百会と同じく心を落ち着かせる効果がありますが、そのほかにも緊張からくる胃腸の痛みを鎮めたり、肩こりや腰痛などにも効果があるなど、ツボ療法においても知っておくと非常に便利なツボとしても知られています。
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ツボというのは刺激をすると効果が出てくるというものでしたが、おそらく多くの人は、あまり効果を実感できないと考えている人が多いはずです。しかしこの外関というツボに関しては、いくつかあるツボの中でも唯一医学的にも実証されているツボとして知られています。場所は手の甲側の手首の上に当たる部分であり、中指からそのまま下に下げたところにあります。押し方としては片方の親指を押すというやり方になります。さらに効果的にやりたいという人は、椅子に座り背筋を伸ばし、息を吐きながら5秒間押すとより効果的です。反対側も同じようにするとよいでしょう。
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ツボを押す以外にも、自律神経を整えるストレッチというものはいくつか存在し、その中には医学的にも効果があると認められているものがあります。最後に医学的にも効果があると認められているストレッチをいくつか紹介していきます。やり方としては、まずは片方の親指と小指でもう片方の手首の両端をはさむようにして持ちます。このとき、はさんでいる手と反対側の手の間はピンポン玉がひとつ入るぐらいの空間を開けておきましょう。後ははさまれている側の手の力を抜き、そらしたり曲げたりしながら手首を揺らしましょう。これを30秒ほどするとよいでしょう。終わったら反対側もしましょう。
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首には自律神経が多く通っており、その中でも副交感神経が多く通っています。この部分の筋肉がこってしまったりすると首こり隣、それがきっかけで自律神経が乱れてしまいます。そんな首こりに効果があるストレッチが、この手首ロック首回しです。やり方としてはまずいすに座り、背筋を伸ばして胸を張りましょう。その状態で両腕を前に伸ばし、手首を交差させます。後はその状態で首を回します。右回り、左回りを交互にしましょう。右回りと左回りを1セットとし、これを3セット行うとよいでしょう。このとき、首はゆっくり回すようにすることを意識しましょう。速く回してしまうと逆に首を痛めてしまうので気をつけましょう。
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先ほどの手首ロック首回しよりも大きく動くものとして、手首ロック上体回しというものがあります。基本的に手首を交差させるということは一緒ですが、上体回しなので立った状態で行います。両足は肩幅ぐらいに広げ、腕を上のほうに伸ばしましょう。このとき手首は離れないようにしましょう。そしてその上体で手をグーパーさせます。1秒間ごとにグーパー入れ替えるような要領で行い、グーにするときはあまり力を入れないようにしましょう。後はそれをしながらゆっくり大きく上体を回しましょう。右回転をしたらその後は左回転もしましょう。このとき、腕をなるべく曲げないようにぴんと伸ばした状態を維持するようにしましょう。
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いかがでしたか。今回は自律神経を整えるツボやストレッチなどについて紹介しました。自律神経を整えるツボというのは、今回紹介したツボ以外にもさまざまな部分がありますが、今回紹介したものはその中でも特に効果があるところといわれています。また、外関というツボに関しては、唯一医学的にも効果があるツボとされています。そして最後に紹介したストレッチも、外関と同じく医学的に効果があると認められているストレッチとされています。外関を刺激すると同時に今回紹介したストレッチをあわせても、1分半でできるものであるため、ぜひ朝昼晩に行うようにすると、自律神経を整えることができるのでおすすめです。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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