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筋トレはゴムチューブを使って効率的に!おすすめメニューと選び方!

2024.02.22

数多くある筋トレの中でもゴムチューブを使ったトレーニングは地味なものかもしれません。しかし、ゴムチューブを使う事で、より効率的にトレーニングができるようになります。初心者から上級者まで活用でき、全身あらゆる部位の筋トレが可能になります。

  1. ゴムチューブを使った筋トレって?
  2. 【筋トレチューブのおすすめポイント①】コスパが良い!
  3. 【筋トレチューブのおすすめポイント②】軽量かつコンパクト!
  4. 【筋トレチューブのおすすめポイント③】トレーニングの自由度が高い!
  5. ゴムチューブを使って、筋トレを効率的に!
  6. 【おすすめ筋トレ①】チューブを使って腕を王道トレーニング
  7. 【おすすめ筋トレ②】腕立て伏せ?チューブを使って胸筋のトレーニング
  8. 【おすすめ筋トレ③】足のトレーニングに最適
  9. まとめ
ゴムチューブの伸縮性を利用し、簡単かつ安全に筋トレが行えるゴムチューブトレーニング。初心者からトップアスリートまで、多くの人に支持されるトレーニングです。地味な見た目に反してゴムチューブを使ったトレーニングには優れたポイントがたくさんあります。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PAKU6473_TP_V.jpg
チューブの多くは1000円から2000円程で購入可能で、安いものだと1000円を切るほどコスパが良い。しかも、ゴムの張り方や2重にするなどで負荷を変える事も可能なので、買い足しが必要ない場合もある。
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多くのトレーニング器具は「重い」「大きい」という物が多い。その中にあってチューブはトップクラスの軽さとコンパクトさがあります。収納時や携帯時に利便性を発揮するのはもちろんながら、軽くて柔らかいチューブのメリットとしては、トレーニング時の怪我、床や壁を傷つけるリスクも減ります。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71WW9MuETdL._SL1500_.jpg
軽くて伸縮自在なチューブは、多様なトレーニングに応用できる自由さがあります。一例を挙げるならば、チューブトレーニングは各部位、全身の筋トレに効果があります。今まで行っていた筋トレにチューブを併用する事で、更に高いトレーニング効果が期待できるので、初心者から上級者までおすすめ!
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81bYudi6FFL._SL1280_.jpg

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初心者からトップアスリートまでもが取り入れているゴムチューブトレーニング。では、どのようにして普段の筋トレに取り入れていけば良いのか、部位別におすすめ筋トレ法をご紹介します!
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アームカール

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チューブを両足で踏み、肘を90度に曲げ、この時にチューブがピンと張るように調整します。肘の位置をずらさないように意識しながら、拳が肩につくようなイメージでチューブを引き上げましょう。この時、上半身が反ったり、丸まったりしないように注意をしましょう。

非常にシンプルなトレーニングであるアームカールは、場所に囚われず上腕二頭筋を効果的に鍛える事が出来ます。また、腕の引き上げ方を変えるだけで、鍛えられる部位も変わります。シンプルだからこそ、正しい方法でやらなければ効果的なトレーニングが出来ないともいえるので注意しましょう。

ハンマーカール

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腕を下に伸ばした状態でチューブを持ち、この時ピンと張るように長さを調整します(手のひらが内側で親指が上を向くようにしましょう。)肘の位置がずれないように固定した状態で、90度に曲がるまで手を引き上げていきましょう。 この時、反動を使って持ち上げたり、上半身が反ったり丸まったりしないように気をつけましょう。

画像だけ見てはアームカールとハンマーカールの違いはあまりありません。両方共に腕の筋トレという点では同じですが、ハンマーカールには前腕筋や手首にも効果があります。「じゃあハンマーカールの方が良いじゃん」と思う方もいると思いますが、上腕二頭筋に効果的に負荷を与えられるのはアームカールです。

アームカール、ハンマーカールにおすすめゴムチューブ

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71mhZAPez9L._SL1363_.jpg
サクライ(SAKURAI) プロマーク トレーニングチューブ レベル5 立花龍司監修
価格 ¥ 1,080
一見したら両端にグリップの付いたゴムチューブの方が向いていると思うかもしれませんが、アームカールやハンマーカールのトレーニングをする時にチューブを踏み肘を曲げた時のチューブの長さはシビアに調整しなければなりません。その為、手繰り寄せる事で調整が可能なひも状のゴムチューブがおすすめです。

チューブプッシュアップ

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腕立て伏せの姿勢で肘を90度に曲げた時にチューブが張る状態になるよう長さに調節します。手の幅は肩幅くらいに開き、両手の間の床につくようなイメージでゆっくりカラダを降ろしていきます。反動をつかずにカラダを持ち上げ、もとの状況になります。

ゴムチューブを使い腕立て伏せを行います。腕よりも胸筋に対して効果的なトレーニングが行えます。普段の筋トレがゴムチューブを使う事で気軽にワンランク上のトレーニングにステップアップする事ができます。

フロントプッシュ

肘を曲げ、脇をしめた状態でチューブが張る状態に長さを調節します。(親指が肩の方を向きます)動きをゆっくりコントロールしながら親指を内側にひねり、肘を伸ばし手を前に出しましょう。この時、背中が丸まったり肩が上がらないように注意しながら行いましょう。

子供がふざけて遊んでるようなトレーニングですが、胸筋に効果的な負荷を与えられます。

チューブプッシュアップ、フロントプッシュにおすすめのチューブ

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61KZ3%2BmAvmL._SL1024_.jpg
MIZUNO(ミズノ) チューブレッド C3JSB41562 レッド 内径約8mm 強度:弱
価格 ¥ 900
チューブプッシュアップの場合もひも状のゴムチューブがおすすめです。長さ調節の安易な点がひも状ゴムチューブのメリットです。

ライイングニーアップ

両足の裏と甲にチューブを巻き、両足を腰幅くらいに開いたときにピンと張るように長さを調節します。片足が浮かないように注意をしながら膝を片足ずつ交互に胸に近付けましょう。このとき腰が浮かないようにすることがポイントです。

寝ころびながら気軽に太ももへの筋トレが行えます。

トゥツイスト

両足の裏にチューブを通し、足を腰幅くらいに開き、つま先を上に向けた状態でチューブをピンと張ります。肩などに力が入らないように注意しながら片足のつま先を外側にゆっくり倒しましょう。倒す速度を一定に保ちながら徐々に負荷をかけていきます。倒したらゆっくりと起こし、反対側の足も繰り返し行いましょう。かかとが浮かないように注意をしながら左右15回ずつ行いましょう。

動きが非常に少ないトレーニングになるので、効果があるのか疑問になってしまうかもしれません。しかし、実際にやってみれば太ももやお尻にかけて効果的な負荷がかかるのが分かると思います。

ライイングニーアップ、トゥツイストにおすすめのチューブ

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61qJboaiPzL._SL1300_.jpg
Slim Rubber エクササイズバンド ループバンド トレーニング チューブ 強度別5本セット 筋トレ ストレッチ 結束バンド付
価格 ¥ 980
ライイングニーアップにおすすめなのは、輪状のチューブです。足を輪の中に入れるだけでセット完了となるので、足の筋トレに向いています。また、Slim Rubberのトレーニングチューブは強度別の5本セットで安価なので、初心者が試しに買うのにぴったりです。
ゴムチューブトレーニングの魅力は、普段の筋トレを更に効率的に、更には全身を部位別に効果的な筋トレが可能になるところです。初心者から上級者までおすすめです。