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耳の構造と機能をイラスト付きで解説!音はどうやって聞こえるの?

2018.08.29

人間の耳の構造や機能はいったいどのようになっているのでしょうか。イラストは?音はどうやって聞こえるのか?外耳・中耳・内耳などの働きは?本記事では「小さな人体」と言われる人間の耳の構造や機能をイラスト付きで分かりやすくご紹介!

  1. 音はどうやって聞こえるの?人間の耳の構造や機能をイラスト付きでご紹介!
  2. 人間の耳は小さな人体!
  3. 人間の耳の構造は外耳・中耳・内耳の3つに分かれる
  4. 耳の構造はどうなっているかイラスト付きでご紹介!:外耳の機能その① 耳介
  5. 耳の構造はどうなっているかイラスト付きでご紹介!:外耳の機能その② 外耳道
  6. 耳の構造はどうなっているかイラスト付きでご紹介!:中耳の機能その① 鼓膜
  7. 耳の構造はどうなっているかイラスト付きでご紹介!:中耳の機能その② 鼓室
  8. 耳の構造はどうなっているかイラスト付きでご紹介!:中耳の機能その③ 耳小骨・耳管
  9. 耳の構造はどうなっているかイラスト付きでご紹介!:内耳の機能その① 蝸牛
  10. 耳の構造はどうなっているかイラスト付きでご紹介!:内耳の機能その② 三半規管
  11. 耳の構造はどうなっているかイラスト付きでご紹介!:内耳の機能その③ 前庭
  12. 音はどうやって聞こえるの?人間の耳の構造や機能をイラスト付きでご紹介!:まとめ
引用: https://assets.media-platform.com/lifehacker/dist/images/2014/12/141220maintain_ears1-w960.jpg
人間の耳は顔の横に付いており、そこから音を拾うことで私たちは会話ができたり、音楽を楽しんだり、危険を察知することができています。耳は一見すると顔の横に付いているだけの単純な器官に見えますが、耳の中は非常に複雑な構造をしており、密集したさまざまな器官がそれぞれの役割を果たすことで耳は機能しています。
引用: https://www.sendai-surg.gr.jp/wp-content/uploads/2018/03/img01.jpg
人間の耳はいったいどのようなメカニズムで音を聞こえる状態にしているのでしょうか?今回は人間の耳の構造や、外耳・中耳・内耳の中にあるさまざまな器官をイラストを交えてご紹介していきます。耳に興味を抱いている方は必見です!
引用: http://img-cdn.jg.jugem.jp/384/1389201/20091013_1074373.jpg
前述の通り、人間の耳は「小さな人体」と言われるほど非常に複雑な構造をしています。人間の耳は3つのゾーンに分かれており、それぞれのゾーンが協力して役割を果たすことで私たちは音が聞こえるようになっています。私たちの耳はいったいどのような作りになっているのか、次の項目から具体的にご紹介していきます!
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引用: https://res.cloudinary.com/macm/image/upload/v1533606832/prq1b6286ekbvrifchtg.jpg
上のイラストのように人間の耳はそれぞれ外耳・中耳・内耳の3つの構造に分かれています。外耳は主に外部からの音を拾って集め、振動に変えて中耳へと届ける働きをしており、中耳は外耳から届けられた振動を大きくして内耳へと届ける働きを持っています。内耳は中耳から届けられた振動を電気信号に変化させ、脳へ情報として届け、脳がその情報を認識することで私たちは音が聞こえるようになっているのです。
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引用: https://res.cloudinary.com/macm/image/upload/v1533606332/rycdpy1v1fbkbbwedlrs.jpg
構造としては外耳・中耳・内耳にはさまざまな器官が存在し、それぞれの器官が協力して役割を果たしていることで耳は機能しています。次の項目からは外耳・中耳・内耳のそれぞれの器官の働きについてご紹介していきます。
引用: http://crea.bunshun.jp/mwimgs/4/7/586/img_47c9e0f67228c3a2c2b6177534238bcc61552.jpg
引用: https://josei-bigaku.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/shutterstock_460484653.jpg
外耳にある耳介は耳の器官の中で唯一外へ露出している部分です。私たちが普段目にしている「耳」がこの耳介にあたります。耳介は外のさまざまな音を中へと取り込む働きをしており、前に広がった形をしていることで多くの音を取り込みやすくなっています。私たちは耳介が存在していることで、音が発生している場所を認識することができているのです。耳介で集められた音は中に取り込まれて外耳道へと届けられます。
引用: http://www.iidashippe.com/wp-content/uploads/2018/01/mimi.jpg
引用: https://www.kawamura-jibika.com/blog/wp-content/uploads/2015/09/ears_itchy.jpg
外耳道は耳介から届いた音を鼓膜まで届ける働きをしており、私たちが普段見ている「耳の穴」がこの外耳道にあたります。外耳道にある耳垢を取り除くことが私たちが普段行っている「耳掃除」です。外耳道は非常にデリケートなので耳かきや綿棒で強くこすったりすると、すぐに傷ついて炎症を起こし痛みやかゆみの原因となります。さらに感染が進むと外科手術で治療をしなければならないケースも存在し、非常に辛いので耳掃除は優しくデリケートに行うことを心がけましょう。

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引用: http://xenontenter.com/wp-content/uploads/2015/05/Dancing_Colors_No_21.jpg
引用: https://www.ishamachi.com/wp-content/uploads/2016/11/AdobeStock_81047930.jpeg
鼓膜は外耳と中耳の境目に存在する器官です。外耳道から届けられた音を受け取って震え、振動を起こすことで外耳のさらに奥にある中耳のさまざまな器官へと認識させる働きを持っています。外耳道と同様に鼓膜も非常にデリケートです。耳を思い切り叩かれるなどして耳に強い衝撃を受けたとき、鼓膜は衝撃に耐えられずに破れてしまうことがあります。鼓膜は外部からの細菌やウイルスが中に入らないよう防止する働きも持っているので、鼓膜が破れてしまうと中耳炎などの感染症を引き起こす可能性が高まり、非常に危険です。
引用: http://kenminhall.com/images/institution/b-hall.jpg
鼓膜の奥には広い空洞ができており、この空洞が鼓室です。鼓室は鼓膜から来る振動を大きく増幅させて鼓室の中にある耳小骨へと伝わりやすくする働きを持っています。鼓室はいわばホールのような役割を持っており、振動を効率良く認識させることで音を聞こえるようにしているのです。
引用: https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/medicalnote.co.jp-production/uploads/ckeditor/pictures/349/content_10.jpg
耳小骨は上のイラストのように「ツチ骨」「キヌタ骨」「アブミ骨」という3つの骨が組み合わせられてできています。鼓膜が振動を発生させ、鼓室が振動を大きくしてこの耳小骨へと伝えますが、耳小骨は振動をツチ骨からキヌタ骨、キヌタ骨からアブミ骨へとリレーのように振動をどんどん増幅させながら伝達させていきます。アブミ骨は隣接している蝸牛に振動を伝えて音を内耳へと届けます。
引用: https://www.jtrip.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2016/08/090115121201_gf0110072964l.jpg
中耳には耳小骨の他にも耳管という器官が存在します。耳管は耳と鼻をつなぐ道であり、耳の気圧を調整する働きを持っています。飛行機が離陸する時やエレベーターが移動している時、電車がトンネルに差し掛かった時に耳の中が気圧でキーンとする時があります。この状態が改善されるのは、耳管が耳の中の気圧をうまく調整してくれているからです。
引用: http://shunnoshun.com/wp-content/uploads/2014/03/tumuri1.jpg
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蝸牛はかたつむりに似た外見をしている器官で、蝸牛という名前もかたつむりから取られています。蝸牛は中がリンパ液で満たされており、蝸牛の内側にはリンパ液の動きを認識する細胞がびっしりと並んでいます。蝸牛はアブミ骨から受け取った振動でリンパ液に波を起こし、リンパ液が波を起こしたことを蝸牛の内側にある細胞がさらに認識。細胞はリンパ液の波を電気信号へと変えて蝸牛の神経に伝えます。そして蝸牛の神経は電気信号を脳に送り届け、脳が電気信号を音として認識することで、私たちは音が聞こえるようになっているのです。
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三半規管はそれぞれ3つのパーツに分かれており、蝸牛と同様にリンパ液で満たされています。左右の回転を把握する「外側半規管」、上下の回転を把握する「前半規管」「後半規管」が存在します。身体が動いた時、その動きに合わせて三半規管の中のリンパ液も波打つようになっており、三半規管はこのリンパ液の波の動きを把握して回転を認識する機能があります。この働きにより私たちは方向感覚が狂うことなく歩行などの運動を行うことが可能になっているのです。
引用: https://woman-money.nifty.com/cms_image/mn-woman/kaji/1790/1790.jpg
前庭は三半規管の突き出た部分に存在している器官です。前庭は身体が前や後ろに傾いた時に、傾きに合わせて前庭内を動く耳石という器官が存在します。そして耳石の動きを前庭内の細胞が把握することで、体の傾きを認識します。前庭は三半規管と同様に人間の身体のバランスを保つ重要な機能があります。

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引用: http://nicomachus.jp/wp-content/uploads/2017/09/mimi.jpg
人間の耳の構造や機能をイラストを交えてご紹介しました。人間の耳は非常に複雑かつデリケートです。外からの音を聞こえるようにするため耳は休むことなく一生懸命働いています。耳のそれぞれの機能や構造をしっかりと把握して耳の重要性に気付いたら、もう耳をラフに扱うことはできませんね。耳掃除をする時は優しく丁寧に掃除をすることを心がけるようにしましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pgw.udn.com.tw/gw/photo.php?u=https://uc.udn.com.tw/photo/2016/09/06/99/2620179.jpg&x=0&y=0&sw=0&sh=0&sl=W&fw=1050