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水出し出汁が便利!おすすめ作り方と活用レシピ!【鰹節・昆布・煮干し等】

2024.02.22

手間のかかる和食の出汁を、だれでも簡単に作ることができる水出し出汁とレシピを紹介。ガラスポットなどを使って、鰹節から昆布、煮干しの出汁まで作れて、日持ちもする!手軽に冷蔵庫に置いておくだけで出来上がる水出し出汁の作り方とレシピをご紹介!

  1. 和食をもっと身近に!簡単に作れる水出し出汁とレシピとは?
  2. 鰹節・昆布・煮干しの出汁の作り方とレシピをチェック!
  3. レシピも気になる水出し出汁を作るのに便利なポット!
  4. 【昆布だし】の水出し出汁の作り方とレシピをチェック
  5. 【昆布だし】手軽に作れる水出し出汁の手順①:材料
  6. 【昆布だし】手軽に作れる水出し出汁の手順②:昆布と水をポットに入れる
  7. 【昆布だしの料理】手軽に作れる水出し出汁を使ったレシピ:おでん
  8. 【鰹節だし】の水出し出汁の作り方とレシピをチェック
  9. 【鰹節だし】手軽に作れる水出し出汁の手順①:材料
  10. 【鰹節だし】手軽に作れる水出し出汁の手順②:鰹節と水をポットの中に入れる
  11. 【鰹節だしの料理】手軽に作れる水出し出汁を使ったレシピ:鰹だし香る肉じゃが
  12. 【煮干しだし】の水出し出汁の作り方とレシピをチェック
  13. 【煮干しだし】手軽に作れる水出し出汁の手順①:材料
  14. 【煮干しだし】手軽に作れる水出し出汁の手順②:煮干しと水をポットの中に入れる
  15. 【煮干し出汁の料理】手軽に作れる水出し出汁を使ったレシピ:優しい味の味噌汁
  16. 料理のレシピもチェックして、最も活用できそうな水出し出汁を試しに作ってみよう!
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鍋の水を火にかけて出来上がる和食の出汁。その種類も豊富で、昆布だしから鰹節を使った出汁、煮干しの出汁までさまざま。沸騰しないように目をかけて、アクも取り出して作る出汁は、手間もかかるし、ちょっと面倒だと感じる人も多いのではないだろうか。そんな人には、簡単に作ることができる水出し出汁がおすすめだ。
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冷蔵庫に保管しておくだけで出来上がる和食の水出し出汁。果たして、どのように出汁を作るのがベストなのだろうか。また、鰹節や昆布、煮干しの出汁を作るうえで、必要な道具はどのようなものなのだろうか。どれくらい日持ちするかの目安も含めて、簡単に作れる和食の水出し出汁をご紹介しよう!
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プロも活用する水出し出汁は、自宅で簡単に作ることができる。市販の顆粒出汁に比べて、味わい深くコクのある出汁をつくるなら、やはり水出し出汁がおすすめだ。そんな水出し出汁の作り方と、出汁が使えるレシピなどを順を追ってご紹介しよう。
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水出し出汁を作るにあたって、専用ポットがあればさらに便利。以下のアイテムは、水出し出汁をつくるためのアイテムとなるので、初心者の人や、できるだけ手間をかけずに水出し出汁を楽しみたい人におすすめ。

手づくり 出汁ポット だし名人 1.1L

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71G4gD1ZVcL._SL1500_.jpg
手づくり 出汁ポット だし名人 1.1L 本格だしが簡単に
価格 ¥ 936
●毎日のお料理に使うお出汁(鰹節・昆布等)が簡単手軽に作れて保存もできるダシポット、冷蔵庫で一晩! 簡単に作れちゃいる ●素材を入れて水かお湯を入れておくだけ! 出汁濾しがあるので、だしパック不要、だしパックへ詰める作業、取り出し作業の手間いらず ●抽出した出汁はそのまま冷蔵庫で保存、密閉できるから風味を逃がしない

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あらゆる料理に使うことができる昆布出汁。煮物はもちろんの事、チャーハンなどの炒め物にも重宝する出汁だ。いろいろな種類のある昆布だが、出汁で使える昆布なら、どんなものでも試してみて、味の違いなどを知ることができる。牛乳などに比べても栄養が豊富な昆布だしの作り方とそのレシピをチェックしてみよう。

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引用: https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B000F3NQDA.03.jpg
材料は以下となる。昆布だしの場合は、指定の分量にジャストな量の昆布を用意するのがコツ。また、使用する昆布は、出汁用昆布を用意すること。それ以外の昆布を使用すると、上手く出汁が出ない。
昆布・・・40g
水・・・1.5L
出汁用のポット
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昆布は、表面を水で軽く洗い流す。ポットに指定の水量を入れて、昆布をすべて浸ける。蓋をして冷蔵庫で保管し、冷蔵庫で10時間~15時間ほど置いておく。なお、昆布だしの日持ちについては、冷蔵庫で約3日ほどが限界なので、必要であれば冷凍保存をするようにしよう。
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幅広くいろんな料理に活用することができる昆布出汁。昆布の水出し出汁を使った料理で、簡単に手軽に作ることができるメニューのひとつであるおでん。レシピの昆布出汁の部分を、作った水出し昆布に置き換えて作ることで、コクがあり味わい深いおでんが出来上がる。

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鰹節をつかった出汁は、うどんや味噌汁、いろいろなものに活用できるすぐれもの。日本料理のお店で味わう出汁を、冷蔵庫に置いておくだけで簡単に作れるので、様々な料理に挑戦することもできる。鰹節の形状から、やはり水出し専用のポットを使うのが望ましい。鰹節の水出し出汁の作り方をご紹介!
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71CxnUmY81L._SX522_.jpg
鰹節を使った水出し出汁のコツとしても、やはり分量を守って作ることが挙げられる。鰹節の形状なども考えて、水出し出汁専用のポットを使うことができれば、より手軽に出汁を扱うことができるだろう。
鰹節・・・20g
水・・・750ml
出汁用のポット
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/912impkUS%2BL._SY445_.jpg
指定の分量の鰹節と水をポットの中に入れて、冷蔵庫で保管。約1日ほど置けば、水出しのかつお出汁が出来上がる。水の中に散る鰹節なので、濾し器のついた水出し用出汁ポットがあれば、手間も少なく作ることができるだろう。出汁の日持ちは3日程度だが、冷凍保存しておけば、必要な時に取り出して使うことができる。
引用: https://img.cpcdn.com/recipes/4916303/m/5524a96f4b5bab71f1ff5d544f363fb5.jpg?u=22078470&p=1517537991
かつおだしを使った肉じゃがは、出汁の風味が利いておいしい。誰でも簡単に作ることができる鰹節の出汁を使った肉じゃがもおすすめのメニュー。通常の市販の出汁の替りに、水出し出汁を使って、味わい深い肉じゃがを味わおう!
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51jFPp-TstL.jpg
1人暮らしをしている人なら、煮干し出汁を使う頻度が少ない人が多いのではないだろうか。一見手間がかかりそうな煮干し出汁だが、水出し出汁なら手軽に作ることが可能だ。いろいろな料理に活用が利く煮干し出汁の水出しの作り方をご紹介しよう!
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51bfWN40MwL._SY445_.jpg
煮干し出汁を作る際に注意したい点としては、白い煮干しと青い煮干しの2種類がある。採れる場所や時期によって変わる色味だが、味についても大きく違ってくる。内海でとれる白煮干しはそのまま使い、青い煮干しは、苦みが強くなるので頭とはらわたを取り除く作業が必要になる。
煮干し・・・白煮干しの場合は25g / 頭とワタのない煮干しは30g
水・・・1000ml
出汁用のポット
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61v8sHWdy0L.jpg
煮干し出汁の場合は、約30時間のほど冷蔵庫に置くことによって完成する。夏場は冷蔵庫の方が日持ちはするが、冬の場合は外に出していても問題はないだろう。水出し出汁と煮出しの出汁はいずれも3日ほどの日持ちが見込まれるので、それくらいの期間を目安に消費すれば美味しく頂くことができる。
引用: https://jp.rakuten-static.com/recipe-space/d/strg/ctrl/3/b8f90b6eba667af2edd67b65b5c00e8399605bc1.70.2.3.2.jpg?thum=58
煮干しを使った料理としては、シンプルな味噌汁で、煮干しの出汁の香りとコクを楽しむのも選択肢の一つ。通常の味噌汁と同じように作るが、水出しの煮干し出汁をつかうことで、普段とは違った味噌汁を味わうことができる。具を工夫すれば、オリジナルの美味しい煮干し味噌汁を作ることが可能だ。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61qndkxKu6L._SX425_.jpg
昆布や鰹節、煮干しの水出しは、思ったよりも簡単に出来上がる。日持ちに注意しながらも、数々の料理に活用することが可能だ。それぞれの水出し出汁の作り方に注意して、まずは一番活用できそうな出汁に挑戦してみよう。使ったことがない出汁でも、うまく活用することができるだろう。料理のレシピもチェックして、最も活用できそうな水出し出汁を試しに作ってみよう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71PsaXSjBEL._SL1500_.jpg