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エッティンガーの名刺入れが渋い。評判や色、入る枚数などを解説!

2024.02.22

ビジネスシーンで大切な名刺入れ、エッティンガー。エッティンガーの革製品は英国王室御用達の確かな品質、英国の伝統を感じさせるノーブルなデザインや色が魅力です。名刺交換から始まるビジネスチャンスが、エッティンガーの名刺入れでさらに良いものに!女性にもおすすめ!

  1. 【エッティンガーの名刺入れ・評判/色/枚数】~はじめに~
  2. 【エッティンガーの名刺入れ・評判/色/枚数】①名刺交換は日本だけ?
  3. 【エッティンガーの名刺入れ・評判/色/枚数】②日本の名刺交換の作法
  4. 【エッティンガーの名刺入れ・評判/色/枚数】③名刺入れを選ぶポイント
  5. 【エッティンガーの名刺入れ・評判/色/枚数】④エッティンガーというブランド
  6. 【エッティンガーの名刺入れ・評判/色/枚数】⑤機能性もGOOD!
  7. 【エッティンガーの名刺入れ・評判/色/枚数】⑥オススメ名刺入れ スターリングシリーズ
  8. 【エッティンガーの名刺入れ・評判/色/枚数】⑦オススメ名刺入れ BRIDE HIDE
  9. 【エッティンガーの名刺入れ・評判/色/枚数】⑧オススメ名刺入れ Croco
  10. 【エッティンガーの名刺入れ・評判/色/枚数】~おわりに~
ビジネスマン同士の初対面でのあいさつでは必ずと言っていいほど名刺交換が行われます。正直、マナーとかいろいろ面倒だなとは思いますが、自分を知ってもらい、また様々な人とのコネクションを作る点で名刺交換は重要です。
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そんな、面倒でも重要な名刺交換を少しでも気分よく乗り切るために、お気に入りの名刺入れを持つのも一つの手ですね。デキルビジネスマンにおすすめしたい、エッティンガーの名刺入れをご紹介していきます。
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海外でも、名刺交換はあります。とは言っても欧米では名刺(ビジネスカード・ヴィジットカード等)はあくまでも飾りで当人同士のシェイクハンドの挨拶の方が重要視されます。
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どちらかというと東洋の方が名刺交換を重要視する傾向が強いようですね。お隣の韓国やシンガポール、香港などではビジネスシーンで名刺交換をすることが多いようです。
ただ、最近はスマホの普及、SNSの浸透によって名刺交換の意義は薄くなってきたという話もあります。日本は伝統的に名刺交換の文化が根強いので今すぐ無くなるということはないでしょうが、グローバル化が進むと徐々に減っていくのかもしれません。
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一応、念のために作法なるものを確認しておきましょうか。ただ、余り形式にこだわり過ぎると動きがぎこちなくなりますし、かえって相手に失礼な態度になってしまうこともあります。自分の名刺が逆に粗略に扱われたら嫌な気分になるでしょう。でも、多少順番が違っても丁寧に扱われたらいやな気分はしないはず。重要なのは名刺を頂いた相手の方を尊重する気持ちとして名刺を丁寧に扱うことです。

ポケットが複数あるもの

ポケットが一つしかないと自分の名刺と、頂いた相手の方の名刺が混じってしまったり、カードが挟まったりして使い勝手が良くないです。常に整理整頓していないと相手の方にも失礼になってしまいます。

マチが大きめのもの

ポケットのマチが大きいタイプは名刺が沢山入りますし、取り出すときも引っ掛からなくて良いです。名刺の出し入れでもたつくと焦ってカッコ悪いことになりますから、スマートにすっと出し入れできる名刺入れは良いですね。ビジネスに余裕が生まれます。

ブランド前面押しのものは避ける

ブランド名などがこれ見よがしにバンバン出ているものは避けた方が良いでしょう。名刺交換の場面で他人の名刺入れをジロジロ見る方はいませんが、心構えの問題としてです。
ただし、若いうちは高価な名刺入れでなくて良いとはいえ、安っぽいものも考えものです。というのも名刺入れは自分の名刺を入れるだけではなくて、頂いた相手の方の名刺を入れるものでもあるからです。安っぽい塩ビやスチール製のものでは相手の方からすると雑に扱われているように感じられるかもしれません。あるいは、ビジネスに対する熱意が低いと捉える方がいるかもしれません。
エッティンガー家は代々ロンドンで英国軍服の縫製職人を営む一家でした。1934年にゲリー・エッティンガーが革製品のブランドを立ち上げ、代々受け継いだ職人技を遺憾なく発揮してレザーブランドとしての評判を得ていきます。そして、ついに1996年に英国王室御用達の栄誉を得て、押しも押されもせぬ英国一のレザーブランドの地位を確立したのでした。
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ロンドンの英国紳士御用達のレザーブランドだけあって品質は一級品です。手作業へのこだわりは”hand made in England”の文字に表れています。革の滑らかな質感と経年変化による色合いの絶妙さは、長く使いこむほどに味わい深いものとなるでしょう。
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エッティンガーの名刺入れは、通常の名刺よりもやや大きめです。
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また、マチも大きくとってあるので、名刺の出し入れはしやすい方だと思います。下の画像では30枚程度名刺が入っているようです。まだ若干余裕がありますね。ですが、パンパンになるほどいれると名刺入れが膨らみ過ぎてカッコ悪いですし、取り出しにくくなりますから25枚くらいがベストではないでしょうか。
ポケットも複数ありますから、頂いた名刺は手前のポケットに入れると整理整頓がしやすいです。
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ロゴも内側にプリントされたものだけなので、一見するとフツウの革の名刺入れです。ちらっと見えるお色が隠れたおしゃれといったところです。出しゃばらずさり気なくビジネスをサポートする、そんな職人の心意気を感じさせてくれます。
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素材は牛革(カーフレザー)を使用、革の持ち味を存分に活かしたカードケースとなっています。ポケットも充実しているので機能性は抜群です。スターリングシリーズは、イギリスのスターリングポンド紙幣のカラーをモチーフにしていて、レッド・オレンジ・ターコイズ・パープルの全4色あります。ブラックのすき間から覗く英国カラーがエレガントかつエキセントリック、最高の英国スタイルを演出してくれます。
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英国王室を象徴するパープルは、ロイヤルコレクションと呼ばれ人気の高い一品です。シックでエレガント、上品な大人をイメージさせてくれます。
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女性にもピッタリの名刺入れです。表はブラックのシックでシンプルな作りですから、ビジネスパーソンとしての品位を醸し出してくれますが、かといって内側まで黒一辺倒だとお堅いイメージが先行してしまうので、カラフルなデザインですが上品さは失わない質感は女性でも安心して使って頂けると思います。
女性だから赤、ということはないので好みやパーソナルイメージカラーで選んで頂くと良いと思います。プレゼントにも良いと思います。
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エッティンガーの製品は、ネイビーカラーの専用ボックスにて送られてきます。ネイビーカラーはもともとは英国海軍の制服の色から付いた色名。ということで、英国を代表するカラーとも言えますから、英国を代表するブランドから-としてネイビーを選んだというのも頷けます。
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外側のブライドルレザーは、もともと馬具として用いられていたロウ引き加工を施した牛革で、耐久性に優れ柔らかく、使い込むほどに光沢が出てくる点がポイントです。最初はマットな感じですが、長年使っているうちに内側から艶が出て光沢が増してきます。
内側にはパネルハイドという馬の背中、丁度蔵が当たる部分の革を使用。このパネルハイドの明るいイエローと外側のブライドルレザーのコンビネーションが見事。創業当時からエッティンガーを代表するコレクションです。
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ネイビーは人気の高いカラーです。このネイビーはかなり深い色合いなので一見すると黒と見間違えると思います。でも黒よりはやや明るめで、かっちりしすぎないところが人気の秘密でしょうか。エッティンガーは財布でも有名なので、ネイビーで財布とあわせて持つ方が多いようです。
ネイビーとイエローのコントラストが絶妙です。使い込んで艶が増してくるとさらに良い感じになるでしょう。
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赤はちょっと派手でしょうか。女性に人気のカラーです。明るい朱色系の赤は心を上向きにしてくれますね。イエローとの相性もバツグンで開けたときの色合いがとっても良いです。女性の方にプレゼントとしてもいいですね。きりっと仕事に邁進していて、でも女性らしさ可愛らしさを併せ持つ方にピッタリです。
赤の他にも、ナッツ(茶色)やグリーンも落ち着いた柔らかい色味が女性向きでしょうか。ビジネスの世界には男性も女性もありませんが、柔らかい色味のアイテムを自然に持てるのは女性の特権かもしれません。
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カーフレザーの柔らかく温かみのある質感と使い込むほどに艶が出て味わい深くなる点が魅力です。エッティンガーでは珍しいクロコ型押しのデザイン。経年変化で模様の艶が増してきます。
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ブラッククロコの高級感としっかりした機能性を併せ持つ、長く愛用頂ける一品です。
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ネイビーの専用保存箱から、革のチョイス、デザインまで随所に英国スタイルが満載のエッティンガー。英国好きには堪らないブランドと言えるでしょう。思いっきり英国風に浸ってみるのも一興です。高ければ良いという訳ではありませんが、品の良い品物は良い運気を運んでくれると言います。エッティンガーの名刺入れで新たなビジネスチャンスが広がると良いですね。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://mensbrand.rash.jp/wp-content/uploads/2015/02/f2bbc79dee159c648529fc79b52e0080.jpg