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ジャケットの黒を使ったメンズコーデ!インナーはパーカーにする?

2024.02.22

汎用的に使えるアイテム、黒のジャケット。フォーマル、コンサバな印象が出るアイテムである黒のジャケットですが、実はカジュアルダウンさせてもおしゃれという優れモノです。今回はこの黒ジャケットを使ったメンズの着こなし、コーディネートを紹介していきます。

  1. はじめに:黒のジャケットでコーディネートをする!どのように着こなすのが正解?
  2. 【メンズの黒ジャケットコーデ紹介!紺もOK!インナーはどうする?まさかのパーカーが相性○!?】黒ジャケットに合わせるアイテム①革靴
  3. 【メンズの黒ジャケットコーデ紹介!紺もOK!インナーはどうする?まさかのパーカーが相性○!?】黒ジャケットに合わせるアイテム②チノパン
  4. 【メンズの黒ジャケットコーデ紹介!紺もOK!インナーはどうする?まさかのパーカーが相性○!?】黒ジャケットに合わせるアイテム③ハット
  5. 【メンズの黒ジャケットコーデ紹介!紺もOK!インナーはどうする?まさかのパーカーが相性○!?】黒ジャケットに合わせるアイテム④トートバッグ
  6. 【メンズの黒ジャケットコーデ紹介!紺もOK!インナーはどうする?まさかのパーカーが相性○!?】合わせるインナー①シャツ
  7. 【メンズの黒ジャケットコーデ紹介!紺もOK!インナーはどうする?まさかのパーカーが相性○!?】合わせるインナー②Tシャツ
  8. 【メンズの黒ジャケットコーデ紹介!紺もOK!インナーはどうする?まさかのパーカーが相性○!?】合わせるインナー③パーカー
  9. 【メンズの黒ジャケットコーデ紹介!紺もOK!インナーはどうする?まさかのパーカーが相性○!?】合わせるインナー④ニット・セーター
  10. まとめ:黒ジャケットでおしゃれに着飾る!他のメンズに差をつけよう!
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メンズのきれいめ、コンサバ、フォーマルなコーディネートに大きく貢献してくれる黒のジャケット。黒のジャケットは若干スーツを思わせるような印象が出ますが、色々な組み合わせ次第ではかなりおしゃれに、そして固くないように見せることができます。勿論ジャケットであれば黒に限らずさまざまな色があるものですが、今回は初心者の方向けとして、一番汎用的な黒、そして少しだけ紺色を使ったコーディネートを紹介していきましょう。ジャケットはきれいめコーデで合わせるのか、それともカジュアルダウンさせるのか、いくつか見ていきますよ。
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ジャケットとの相性は最高クラス、やはり革靴は外せませんね。勿論カジュアルダウンさせるのであれば革靴は外れてきますが、きれいめ、コンサバ、フォーマルコーデに広く使えるおすすめアイテムです。革靴のタイプですが、スーツに使うものではないので、ここはカジュアル志向の強い革靴を選択していきましょう。革の艶感が強いものほど良く、メンズを足元から彩ってくれます。また革靴の色にも少し気を遣うことですね。全体的にモノトーン調のコーディネートであれば少し明るめのブラウンや赤みがかった革靴にしたり、カジュアル志向のコーディネートであればあえて大人しめの革靴を選択したり、工夫は色々できますよ。
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次におすすめするアイテムはチノパンですね。デザインによってその用途が大きく変わるチノパンですが、ここではカジュアル志向の強いチノパンでも、少しきれいめのチノパンでも、どちらでも使うことができます。おすすめのカラーはベージュ、ワインレッド、ネイビー、黒ですね。まだまだありますが、あくまで黒ジャケットに合わせるのであれば個の色が良いでしょう。中でもおすすめはワインレッドですね。黒×赤の相性の良さは抜群で、非常に大人な印象が出る、かっこいい感じが作れます。
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次におすすめするのはハットですね。ハットといっても全体につばが付いているタイプのハットで、且つそのつばは広いものを使った方がおすすめです。そしてカラーは黒一択、それ以外の色は少し黒のジャケットにはあまりマッチしないので避けた方が無難です。ハットを被ることによってクールな印象が出るので、少し大人なコーディネートとして捉えましょう。またハットを合わせることでキレカジ(きれいめカジュアル)の様相を呈するので、他のアイテムもそれに沿ったものを選択していきましょう。
引用: https://shop.menz-style.com/printimage.php?id=cd18043_1
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黒ジャケットに合わせたいバッグはやはりトートバッグですね。きれいめ~コンサバにはもってこいのアイテムで、トートバッグを持っているだけでもおしゃれ感が増します。トートバッグの種類ですが、横長のタイプで、且つ革素材のものが良いでしょう。布製だとカジュアルダウンと思いきや、黒のジャケット自体にあまり合ってきません。革素材であれば色は何でもよく、黒、ブラウン、ネイビーと、色々な組み合わせが楽しめます。カバンを持ち歩かないメンズは結構多いですが、黒ジャケットコーデで手ぶらというのも何だか変なので、是非トートバッグを持ってみましょう。
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ではいよいよ合わせるインナーについて紹介していきましょう。まずは最強の相性を誇るシャツからです。カラーは白が定番ですが、勿論他の色も合わせることが可能です。シャツの何がおすすめなのか、それは【カジュアルとフォーマルの切り替えが簡単】ということです。その切り替えのキーとなるのは【ボタン】です。それは上の画像を比較してみましょう。1枚目の画像はボタンを全て閉め切っているため、きれいめ~コンサバの印象が出ていますが、2枚目の画像は第二ボタンまで開けているため、非常にカジュアルのイメージが強くなっています。このようにボタンの開け閉めだけで印象が大きく変えられるので、かなり万能に使えます。
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次にTシャツを合わせるコーディネートですね。Tシャツを合わせる黒ジャケットのコーディネートは基本的にカジュアル志向のイメージになります。例えば1枚目の画像でいうならばキャップを被ることによって思い切りカジュアルに寄せたり、2枚目の画像でいうならばカジュアル路線ではありつつも、白のパンツで清潔感を出しています。Tシャツはコンサバに寄せることはできませんが、キレカジまでなら作ることができるため、一応幅の広いアイテムとして抑えておきましょう。色は白やグレーがおすすめで、無地のものを選ぶのがベターです。
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「黒ジャケットに合わせるのにパーカー?」なんて敬遠している方も多いでしょう。しかし実はこの組み合わせ、結構似合ってしまうのです。高校生がブレザーの下にパーカーを羽織るスタイルを作っているのと同じ原理で、黒ジャケットにパーカーはかなり相性の良い組み合わせです。路線でいうとカジュアルコーディネートになるので、他のアイテムをそれに合わせてコーディネートしていきましょう。先程のTシャツの時にもありましたが、キャップを合わせてみたり、スニーカーを合わせてみたり、コーディネートの幅が非常に広くなります。
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ニットやセーターも黒ジャケットとの相性が良いアイテムです。きれいめ~コンサバのコーディネートを作るならおそらく必須のアイテムになってくるでしょう。ポイントはカラーニット、カラーセーターといったように色物のアイテムをチョイスしましょう。色は赤やベージュ、青、オレンジなどの発色の良いものをチョイスすると、きれいめ~コンサバの印象の中でよく映えてくれ、遊び心としての選択でも十分OK。グレーなどのモノトーン調のものを選ぶと一切遊び心なしのコンサバ系になるので、どちらを選ぶかはあなた次第。
黒ジャケットを使ったコーディネートについて紹介しましたがいかがだったでしょうか。インナーをあまり選ばないアウターなので結構汎用性は高いですし、コーディネート初心者にもってこいのアイテムになっています。スーツっぽい、なんて敬遠しているのはもったいないですよ。是非日々のコーディネートに取り入れていってください。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://fashion-basics.com/wp-content/uploads/2016/03/65992fff-fdca-45eb-8791-bcc0e0b73e7f-e1458868658917.jpg