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トライアスロンのウェアの選び方!初心者におすすめなのはこれ!

2024.02.22

トライアスロンに参加するなら専用のウェアがおすすめ。セパレートタイプなど着脱の容易なタイプなど種類も複数あり、競技ごとに変えるのもアリです。今回はトライアスロン初心者のメンズを対象にウェアの種類や選び方、おすすめ製品をまとめました。

  1. トライアスロンウェアは自分に合ったものをチョイス
  2. トライアスロンウェアの選び方
  3. トライアスロン初心者のメンズにおすすめのウェア➀2XU ACTIVE P:1 PROPEL ウエットスーツ
  4. トライアスロン初心者のメンズにおすすめのウェア➁2XU PERFORM トライスーツ
  5. トライアスロン初心者のメンズにおすすめのウェア➂2XU PERFORM 上下セット
  6. トライアスロン初心者のメンズにおすすめのウェア➃DE SOTO フォルツァ トライスーツ
  7. トライアスロン初心者のメンズにおすすめのウェア⑤DE SOTO リビエラ トライスーツ
  8. トライアスロン初心者のメンズにおすすめのウェア➅DE SOTO Skin Cooler 90
  9. トライアスロン初心者のメンズにおすすめのウェア➆TYR トライスーツ
  10. トライアスロン初心者のメンズにおすすめのウェア➇TYR トライスーツ
  11. トライアスロン初心者のメンズにおすすめのウェア⑨TYR MEN’STRI SINGLET
  12. トライアスロンウェアの選び方のまとめ
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スイム(水泳)、バイク(競輪)、ランニング(マラソン)の3種目からなるトライアスロンは、競技のどれかがずば抜けていても残りの種目が平均以下だとトップになるのが難しいスポーツ。
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日々行っているトレーニングの成果を十分に発揮するためには、自分に合ったトライアスロンウェアを着ること。どんなタイプがあるのか、さっそく見ていきましょう。
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トライアスロンウェアには3種目通して着れるタイプがあり、最も多く使われる仕様のウェアです。スイムの後に続く競技を快適に行えるよう、ウェアには水や汗を逃がしやすい仕様のものあり初心者におすすめのタイプ。
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他にも競技ごとに分かれているセパレートタイプなど複数の種類から構成されています。その種類を下記にまとめました。

トライアスロンウェアの選び方➀セパレートタイプ

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マラソン大会などに使いまわせるセパレートタイプは、レース開始前に前もってウェットスーツの下に着ることができます。もしくはトランジションで着替えるかの2択になります。その競技にあったウェアを着るのか、一秒でも時間短縮に努めウェットスーツの下に着るかはあなた次第。
※一部の大会では前にファスナーのついたウェアは見た目の問題から禁止事項に入るので、大会ごとに確認する必要があります。

トライアスロンウェアの選び方➁ワンピースタイプ

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ウェアとパンツが一体となったワンピースタイプ(トライスーツ)。腰付近に締め付けるような圧迫感のない特徴を持ち、ウェットスーツとウェアが一緒に脱げない面も持ち合わせています。本格的なウェアですが、トイレなど緊急時に脱ぎにくい面を持ち合わせています。

トライアスロンウェアの選び方➂ウェットスーツ

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●フルスーツタイプ
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袖のあるタイプになり、浮力や保温効果に期待できます。浮力があるとスイムの質も上がり、タイムも伸びやすい。また、保温は水中から陸へと急な気温の変化で低体温になるのを防いでくれます。
●ロングジョン
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袖のないタイプになり、気温が高いときに着用すると肌が露出するので、暑さによる体力の消耗をカバーする効果に期待できます。
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2XUのトライアスロン初心者にぴったりなエントリーモデルのウェットスーツ。SCSコーティングが体温のバランスを整え、無駄な疲れを溜めない。動きやすさを持つ同製品は浮力にも優れ、水の抵抗を減らし、スイムのスピードアップに貢献してくれるでしょう。
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冷却機能を持つ「ICE Xテクノロジー」が競技中に熱で会熱くなった身体をクールダウンさせてくれます。また、汗の吸収やウェアの乾燥も同時に処理する機能も。こちらはワンピースタイプになり、カラーは全5色となっています。
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上下セットで登場するセパレートタイプ。上はバックジップで速乾性、通気性に優れる。下は太ももをソフトに包み込む幅広仕様。
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バラエティ豊かなデザインのトライスーツは、上半身が伸縮性と速乾性に、下半身は筋肉の疲れをサポートする仕様。スリムなウェアながら5つの収納ポケットが競技中に役に立つでしょう。こちらはワンピースタイプになり、カラーは全部で3色となっています。
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同じくDe Sotoのトライスーツで、アクティブなデザインのものとクールなものでラインナップされたシリーズ。 世界初のトリスタンとフライのスキンスーツという点がポイント。こちらはワンピースタイプになり、カラーは4色となっています。
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日差しの強いフィールドで着たい長袖仕様のトライトップス。「Skin Cooler 90」が身体に溜まった熱をクールダウンしてくれます。カラーは3色展開でセパレートタイプになります。
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大会が定めるルールにも対応できるバックジップで、初心者のメンズも競技に専念できます。腕や背中を広く切り取った仕様が伸縮性、動きやすさを与えてくれます。こちらはワンピースタイプになります。
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こちらはフロントジップ仕様のトライスーツになります。グラデーションがかったフロント部分がスポーティなメンズを演出してくれる男らしいデザイン。半袖になっているので肩付近の日焼け防止に効果的。
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セパレートタイプとして使えるフロントジップ仕様のトライアスロンウェアです。カラーはブラックとブルーの2色展開。同系統のパンツと合わせて使うといいでしょう。
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今回はトライアスロン初心者のメンズを対象としたコーナーだったので、主にワンピースタイプであるトライスーツを多く紹介する形となりましたが、いかがでしたでしょうか。
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もし、トライアスロンウェアを購入する機会があれば、セパレートやワンピースどちらにしてもここでの選び方や情報を参考にしていただければ幸いです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i.pinimg.com/564x/51/14/13/5114138b516477aea2ea2b576ab0212f.jpg