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トライアスロン初心者へ。費用や練習メニュー、最初の大会はこれ!

2024.02.22

トライアスロンは初心者の人にとってハードなイメージが付きまとう。費用も気になるが、練習メニューやバイクの練習をセットで行うことによって、不安もある程度和らぐ。トライアスロン初心者の気になる練習メニューや費用などをご紹介しよう!

  1. トライアスロン初心者の気になる費用やバイクなどの練習期間 とは?
  2. 鉄人レースと呼ばれる理由。トライアスロンとは?
  3. 大会によって規格も違う。トライアスロンの規格とは?
  4. トライアスロン初心者が選ぶべきディスタンスと、押さえておきたい練習メニューやポイントとは?
  5. 練習メニューやセットも気になる。トライアスロン初心者が押さえておきたいポイントその1:アイテムを揃える
  6. 練習メニューやセットも気になる。トライアスロン初心者が押さえておきたいポイントその2:適したバイクを選ぶ
  7. 練習メニューやセットも気になる。トライアスロン初心者が押さえておきたいポイントその3:トライアスロンウェア
  8. 練習メニューやセットも気になる。トライアスロン初心者が押さえておきたいポイントその4:トレーニングと期間
  9. 練習メニューやセットも気になる。トライアスロン初心者が押さえておきたいポイントその5:靴下は使わない
  10. 2018年・初心者も参加可能なトライアスロンの大会一覧!
  11. 2018年初心者向けのトライアスロン③:2018/9/16 前橋トライアスロンフェスタ
  12. 2018年初心者向けのトライアスロン④:2018/9/30 東京・江戸前トライアスロン
  13. トライアスロンのトレーニングを行って、ショートレースから始めよう!
トライアスロンと聞けば、すぐに思い出すのが「鉄人レース」という通称だ。長い距離を泳いだ後に、バイクに乗り、マラソンをこなすという、その名前の通りのハードなレース。通常のマラソンの練習メニューやバイクの練習メニューをこなすだけでは心細い。すべての種目において、練習セットをこなすことによって体を慣らしていきたい。
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過酷なレースながら、世界中にその選手がいる人気のトライアスロン。果たして、初心者がトライアスロンに出場するにあたって、どんな練習メニューをこなせばいいのだろうか。また、開催される大会や参加費用などはどのようになっているのか。初心者が参加できる大会や費用、練習メニューやセットなど、トライアスロンについてご紹介しよう。
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トライアスロン(triathlon)は、水泳・自転車ロードレース・長距離走の3種目を、この順番で連続して行う耐久競技であり、1974年アメリカで初開催された比較的新しいスポーツである。

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伝統的に見えるトライアスロンという競技だが、実はその歴史のはじまりは1974年となっている。アメリカで開催された第一回目のトライアスロンを境に、競技人口が増え続けているスポーツとなっている。現在ではオリンピックの正式種目でもあるトライアスロンだが、その中にも種類が存在している。
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トライアスロンには、いくつかの規格が存在する。その内容の違いは、距離の違いである。初心者の人が最初に挑める規格のものから、オリンピック規格からロングディスタンスまで、その内容はさまざま。トライアスロンの規格をご紹介しよう。
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①スーパースプリント 【水泳】0.4km 【バイク】10km 【ランニング】2.5km
②スプリント・ディスタンス 【水泳】0.75km 【バイク】20km 【ランニング】5km
③オリンピック・ディスタンス(OD) 【水泳】1.5km 【バイク】40km 【ランニング】10km
④ミドル・ディスタンス 【水泳】2.5km 【バイク】80km 【ランニング】20km
⑤ロング・ディスタンス 【水泳】4.0km 【バイク】120km 【ランニング】30km
⑥アイアンマン・ディスタンス 【水泳】3.8km 【バイク】180km 【ランニング】42.195km
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驚異的な距離を走破するトライアスロン。まさに超人レースといえるだろう。しかしながら、初心者の人が挑戦するのであれば、やはり体を慣らす意味も込めて、一番距離の短い「スーパースプリント」を選ぶのが得策といえるだろう。そんなスーパースプリントに出るために必要な練習メニューやセットとポイントをチェックしてみよう!
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3種目が合わさって一つの協議となっているトライアスロン。トライアスロンでは、用意するアイテムも多い。ランニングシューズや水泳ゴーグル、ウェットスーツをはじめとして、バイクとヘルメット、バイクシューズも必要。サングラスとエアロバーも必要となってくる。大会出場を考えているのであれば、アイテムはできるだけ早くそろえるように心がけよう。
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トライアスロンにロードバイクは必須。通常のロードバイクとは違って、トライアスロンバイクというジャンルのバイクが存在する。バイクの選び方としては、トライアスロンに合ったバイクを選定し、自分の体格に合ったバイクやパーツを選ぶのがいいだろう。なお、トライアスロンバイクの傾向としては、シンプルで耐久性が強いバイクとなっている。
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トライアスロンの専用アイテムの中には、3種目の競技で一貫して着たまま水泳からバイク、ランニングを行えるトライアスロンウェアがある。レースに出る前には、このトライアスロンウェアを購入しておきたい。なお、湖などで水泳競技が行われる場合なら、ウェットスーツの着用義務がある大会も存在する。
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水泳のスキルがある人なら3か月、ない人であればもう少し長く時間を取りたいトレーニング期間。初心者が最初のトライアスロンに出場するなら、最低でも週2~3回の水泳・ランニング・バイクの練習をしておきたいところ。
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トライアスロンの意外な事実として、レース中のランニングやバイク、水泳の切り替えに当たって、靴下を履いていれば足手まといになることもしばしば。ほとんどのレーサーは靴下を履かない。しかしながら、足に負担のかかるランニングでは靴下を用意しておいたほうが得策といえるだろう。
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初心者の人が参加できる2018年のおすすめのトライアスロン大会をご紹介しよう。開催場所は限定されているものの、挑戦したいのであればぜひ参加をしてみたい。距離や条件などもチェックして、出場できるトライアスロンの大会を選ぼう!
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引用: http://mae-tra.com/images/course/ippan_new.png
MSPOエントリー 前橋トライスロンフェスタデスク 「第2回前橋トライアスロンフェスタ係」 TEL:042-370-7431 / FAX:042-379-1992 メール: entry@mspo.jp
引用元: http://mae-tra.com/

自分に合ったコースを選べる前橋のトライアスロンフェスタ。レース環境はまるで海外レースのような雰囲気。バイクがない人でも、レンタルバイクを利用できる親切なサービスもある。日本で一番やさしいトライアスロンと銘打っているので期待ができそう。費用は、一般参加で10,000円となっている。
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高校生(2003年4月1日以前に生まれた者)以上の男女。 但し、リレーの部のバイク・ランの出場は中学生も参加可とします。 ミックスリレーは男女混合チームが表彰対象です。男子のみ女子のみのチームでも参加は可能ですが、表彰対象外となります。 参加者は、2018年度JTU登録推奨。 ※2018年度JTU登録サイト http://www.jtu.or.jp/register/index.html

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レース場の近くに温泉地もあり、走り切った後は体を癒すことも可能な東京・江戸前のトライアスロン。水泳種目は波の穏やかな湾内にて行われる。スーパースプリントのトライアスロンは参加費用が12,000円となっており、ミックスリレーなら24,000円で参加可能。

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鉄人レースと言われているトライアスロン。初心者の人なら、短いコースからの参加が可能だ。費用も比較的安価で参加ができ、日本国内でもレースが行われている。日ごろの練習がモノを言うトライアスロン。トライアスロンのトレーニングを行って、ショートレースから始めよう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i.pinimg.com/564x/00/3a/5e/003a5e674a3f6b6293c064e9561952b6.jpg