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レブル250の最高速は?ツーリングも?新型などの評判も紹介!

2024.02.22

2017年にフルモデルチェンジされたホンダの新型レブル250。最高速などの基本スペックは?気になる旧式との変更点は?最高速度は変わった?高速道路では走りにくい?おすすめカスタムは?高速道路でのツーリング、タンデムの評判は?レブル250のインプレをまとめました。

  1. 新型レブル250の魅力!最高速は?評判は?1【新型レブル250とは?】
  2. 新型レブル250の魅力!最高速は?評判は?2【初代レブル250との違い】
  3. 新型レブル250の魅力!最高速は?評判は?3【新型レブル250の基本スペック】
  4. 新型レブル250の魅力!最高速は?評判は?4【レブル250は高速道路に不向き?】
  5. 新型レブル250の魅力!最高速は?評判は?5【レブル250でツーリングの感想は?】
  6. 新型レブル250の魅力!最高速は?評判は?6【レブル250でタンデムできる?】
  7. 新型レブル250の魅力!最高速は?評判は?7【レブル250おすすめカスタム】
  8. 新型レブル250の魅力!最高速は?評判は?8【レブル250の新車・中古車価格は?】
  9. 新型レブル250の魅力!最高速は?評判は?9【レブル250のインプレまとめ!】
  10. 取り回しらくらく、魅力満載の新型レブル250!
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ホンダから2017年に発売になったレブル250(Rebel250)。余分なパーツのないスリムなボバースタイルが特徴のアメリカンバイクです。その魅力は見た目だけではありません。低めのシートと軽い車体はバツグンの乗りやすさと取り回しの良さを誇り、単気筒ながらかなりの高回転エンジンでキビキビとしたスポーティな走りでバイクファンに、今一番注目されている一台です。
引用: https://stat.ameba.jp/user_images/20180127/11/avocadohatoronoaji/9f/e5/j/o1000066714119803882.jpg?caw=800
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レブル250は2017年に発売された2代目バイクです。初代は1985年に発売され、230ccの空冷2気筒エンジン、ロー&ロングのチョッパースタイルの車体で「気軽に乗れるアメリカンバイク」として約30年の間人気を博しました。2017年のフルモデルチェンジで生まれた2代目レブル250は、エンジンを単気筒に、車体はより丸みを帯びたモダンでクールなデザインに、よりホバースタイルを強調したアメリカンとして生まれ変わりました。
スペックの面では、シンプルなø100mmの小型反転LCDメーターが新たに採用されています。青色のバックライトは視認性もよく、クールな佇まいを演出してくれます。また、新型レブル250を特徴付けてくれるのが、スタイリッシュなデザインのフューエルタンクです。低めのシート高と、ミドルポジションのステップ位置とともに、眺めても乗っても様になる、個性的なライディングポジションを実現しています。
引用: http://livedoor.blogimg.jp/mousoubike/imgs/9/8/988c2b1a.png
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新型レブル250の基本スペックは、全長2.190㎜、全高は1.090㎜。シート高は690㎜とやや低めです。車両重量は168㎏とやはり軽量。乗車定員は標準で2人乗りのタンデム使用です。タンデムステップはついていますが、タンデムバーはありません。気になる燃費は2人乗り時で46.5km/Lと同排気量のアメリカンバイクと比較しても平均的。燃料タンク容量は11Lです。
エンジンは水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒で、変速機形式は常時噛合式6段リターン。最高速度は1速ギヤ46.9km/hから、6速ギヤ154.4km/hです。クラッチ形式は湿式多板コイルスプリング式で、潤滑方式は圧送飛沫併用式。 ブレーキは前後とも油圧式ディスクで、タイヤは前後共に16インチになっています。
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レブル250は高速道路に不向き、という説があります。軽くてシート高が低め、取り回しの良さが魅力のレブル250ですが、高速道路ではその魅力を存分に発揮できないことがあります。というのも、レブルは250㏄で水冷単気筒エンジンなので、高速道路で90㎞/hを超えると振動が激しくなり、乗り心地が悪く感じられることがあるのです。ただ、高速道路でも80㎞/hぐらいなら快適なドライブができます。大人数のツーリングなどでなく、一人で自由に走るのなら、高速道路でも一般道でも問題ありません。
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レブル250でツーリングした人の気になる評価、評判は?実際にレブル250でツーリングした人の評判を見ると、水冷単気筒エンジンならではのうるさすぎないエンジン音を評価する人が多いようです。また、シート高が低いため、足つきがよく、ツーリングに付き物の立ちごけも少ないようです。スムーズな加速とまわりのいいエンジンで、他のアメリカンバイクと比べても遜色ありません。
またアメリカンにしては太めでしっかりとしたタイヤも迫力がありキビキビとした走りを実現しています。安定感のあるタイヤはトラックの横風などにも慌てることがありません。前後の油圧式ディスクブレーキも効きがよく、余裕のある走りができます。クールでモダンなスタイルも、ツーリングでは注目を集めること間違いなし。
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タンデムするとやや狭い印象のある250㏄バイク。特にスポーツモデルだと見た目も窮屈になりがちです。その点、レブル250はタンデムしてもフォルムが崩れず、スタイリッシュ。さらにレブル250は車高・シート高が低く、ゆったり安定した乗車姿勢のため、ハンドルがふらつくこともありません。タンデムバーはありませんが、しっかりとした作りのステップで後ろに乗る側も安心して乗っていられます。
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レブル250のカスタムについては、アフターパーツメーカーからたくさんのパーツが登場しているので、とても弄りがいがあります。レブル250のカスタム例をご紹介します。

DAYTONA

バイクパーツメーカー、「DAYTONA」のカスタムコンセプトです。ライトに周りはスクリーンをつけることで防風性アップさせています。フェンダーやラジエターカバーはメッキパーツにすることで、よりアメリカンな雰囲気を演出しています。エンジンガードはアメリカンバイクの定番カスタムなので、やはりしっくり来ていますね。タンデム用の背もたれもポイントです。
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プロト

カスタムパーツメーカー、「プロト」のコンセプトモデルです。丸っこいフォルムからガラッと変わり、いかついスタイルになっています。フォークには、スタビライザーも装着されて豪華な表情に。サイドカバーの穴あき加工とタンクパッドも印象的です。グリップはアルミ製で、よりアメリカンらしさを出しています。
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一方で、「レブル250はカスタムしないほうがいい!」という意見もあります。カスタムをおすすめしない意見としては、まず、レブル250のダイヤモンドタイプのフレーム形状にあります。レブル250はメインフレームがゴテっとした作りのため、ボバーらしい直線のメインチューブもありません。外装でうまくバランスがとられているため、下手にカスタムするとバランスが悪くなる恐れがあります。次に、水冷エンジンであることがあげられます。水冷エンジンには『ラジエーター』が不可欠ですが、これがカスタムする際には非常に不便になってしまいます。
「カスタムベースとして最適!」「カスタムしないほうがいい!」と異なる意見のあるレブル250ですが、「すでにバイクとして完成されている」という意見もあります。いずれにしても、高価なバイクなのでカスタムは慎重に行いたいですね。
引用: http://ukoubou.xyz/bph%2Ffukuoka%2F%93%A1%92J%83t%83H%83%8B%83_%2F%83%8C%83u%83%8B250%2FIMG_5794.JPG
レブル250の新車販売価格は、メーカー希望価格で537,840円。発売が2017年と新しいこともあり、中古車でも値段はあまり変わらず、40万円代後半から50万円代がほとんどです。
引用: https://globo-site.com/wp-content/uploads/2017/05/4111d441ffb46b4a54770a3308d4bf50_s.jpg

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レブル250のメリットは、なんといってもシート高が低めで足つきがよく、バランスがとりやすいこと。小柄な人や初心者でも取り回しがいいのが特徴です。250㏄なので100㎞/hを超えるとパワー不足を感じますが、加速もスムーズで乗りやすいバイクです。
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引用: http://img.bikebros.co.jp/vb_img/photo/topics/170614/img/01.jpg
アメリカンらしい迫力と乗りやすさを両立させたレブル250。バイク初心者の方はもちろん、リターンライダーさんや取り回しの良いバイクを探しているライダーさんにもおすすめの1台です!
引用: https://mensedge.net/wp-content/uploads/2016/11/2502.jpg
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/76103110617.jpg