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ベースの弾き方種類いくつある?初心者向け上達する練習法教えます

2024.02.22

ベースの弾き方には様々な種類や名前がありそれぞれの弾き方をしっかりと理解することでベースの上達につながります。初心者向けの練習方法を知りたい方向けに、本記事ではベースの弾き方の種類と初心者向けのおすすめ練習方法や、親指やピックの使い方までをご紹介!

  1. ベースの弾き方の種類と初心者向けの上達する練習方法をご紹介!
  2. 弾き方の名前は?親指やピックは使う?ベースの弾き方の種類と初心者向けの上達する練習方法をご紹介!:ベースの弾き方の種類その① 指弾き(2フィンガー)
  3. 弾き方の名前は?親指やピックは使う?ベースの弾き方の種類と初心者向けの上達する練習方法をご紹介!:ベースの弾き方の種類その② ピック弾き
  4. 弾き方の名前は?親指やピックは使う?ベースの弾き方の種類と初心者向けの上達する練習方法をご紹介!:ベースの弾き方の種類その③ スラップ奏法(チョッパー奏法)
  5. 弾き方の名前は?親指やピックは使う?ベースの弾き方の種類と初心者向けの上達する練習方法をご紹介!:ベースの弾き方の種類その④ タッピング奏法
  6. 弾き方の名前は?親指やピックは使う?ベースの弾き方の種類と初心者向けの上達する練習方法をご紹介!:初心者向けの上達する練習方法その① できるだけ毎日練習する
  7. 弾き方の名前は?親指やピックは使う?ベースの弾き方の種類と初心者向けの上達する練習方法をご紹介!:初心者向けの上達する練習方法その② 練習時にはアンプを使って音を確認する
  8. 弾き方の名前は?親指やピックは使う?ベースの弾き方の種類と初心者向けの上達する練習方法をご紹介!:初心者向けの上達する練習方法その③ お気に入りの曲を選んでコピーする
  9. 弾き方の名前は?親指やピックは使う?ベースの弾き方の種類と初心者向けの上達する練習方法をご紹介!:初心者向けの上達する練習方法その④ クリックに合わせて練習する
  10. 弾き方の名前は?親指やピックは使う?ベースの弾き方の種類と初心者向けの上達する練習方法をご紹介!:まとめ
引用: https://store.ishibashi.co.jp/ec/img/55/80-321552500_l.jpg
引用: http://projectras.com/wp-content/uploads/2013/12/a2e8fee85d0136a0cc7f0217f663b8ed_l.jpg
ベースの演奏方法には様々な種類があります。ポピュラーな弾き方からあまり使われることのない独特な弾き方まで幅広い演奏方法が存在し、それぞれの演奏方法に「色」があるのでしっかりとマスターすればベースの演奏に肉付けをすることができます。初心者の方は基本的な演奏方法を練習することで精一杯だと思いますが、様々な演奏方法を知って弾き方の違いを理解すればスキルの上達につながります。今回はベースの弾き方の種類と、初心者向けの上達する練習方法をご紹介!初心者の方は知識を増やし、練習方法のバリエーションを多くして少しでもスキルアップにつなげてみてください。

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引用: http://livedoor.blogimg.jp/slap_3finger_bass/imgs/f/d/fd41af43.jpg
指弾きはもっとも多くのベースプレイヤーが用いているポピュラーな弾き方の1つです。弾き方次第で音に大きな違いが生まれるため、幅広い表現が可能になる無限の可能性を持った演奏方法。音楽の全ての分野に取り入れられる弾き方なので、初心者の方はまずこの指弾きを覚えるのがベターです。指弾きは人差し指と中指の2本の指を使って弾いていきます。指は弦から斜めに弾くことがコツです。
引用: http://livedoor.blogimg.jp/naoizm8591/imgs/1/7/17acea01.jpg
親指は弦の上やピックアップに固定するのが一般的ですが人によっては動かしている場合もあり、どの位置に固定しなければいけないという決まりはないので、お好みで位置を決めましょう。指弾きは弦を弾く位置によっても音に違いがあり、ネック部分に近い場所で弾くと柔軟な音、ブリッジ部分に近い場所で弾くとはっきりとした音が出てきます。
引用: https://bridge-co.com/pick/wp/wp-content/uploads/2017/05/C754_stadiorensyu_TP_V-min.jpg
指弾きに次いで多くのベースプレイヤーに取り入れられているのがピック弾きです。ピック弾きで使うピックには多くの種類があり形状や材質、大きさなど1つ1つに違いが見られます。どのようなピックを使わなければいけないかという決まりはないので、数あるピックの中からお好みのものを選んでピック弾きに取り入れてください。
引用: http://rittor-music.jp/bass/wp-content/uploads/sites/3/2015/05/MI15photo2.jpg
ピックは親指と人差し指の2本の指を使って持ちます。ピック弾きは演奏する時に力を入れすぎてしまうと、手首が疲れて短い時間で演奏ができない状態になってしまいます。長く演奏を続けるためには力を使わずに自然な演奏を意識することが大切です。ピックを弦に当てる時は直角に当てることを意識すると美しい音を出せるようになります。斜めからピックを入れると音が乱れてしまうので、ピックを弦へ直角に当てるように心掛けましょう。
引用: https://stacademy-images.s3.amazonaws.com/uploads/class_detail/class_image/10481/detail1_19fa2a9f-c06a-437d-8c1e-a886bc16943f.png
手の動きが非常にスタイリッシュで「魅せる」ことができる弾き方です。しかし、スラップ奏法をマスターするのは難しく、たくさんの練習を必要とします。多くのベースプレイヤーが憧れを抱く弾き方で、有名な奏者にはアメリカのロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のフリーなどがいます。チョッパー奏法は「サムピング」と「ブル」の2つの動きを駆使して演奏を行います。
引用: https://menzine.jp/wp/wp-content/uploads/2013/12/bassguitar1076785_21149072.jpg
サムピングは人差し指を使って右手首を回転させ親指を弦に叩き付けて音を出す演奏方法です。ブルはサムピングで右手首を握った状態の時に人差し指で弦を引き上げて音を出す演奏方法です。この2つの演奏方法を上手く駆使してスラップ奏法は成り立っています。下の動画はブルとサムシングの基本的な動きのみを反復しています。スラップ奏法の基本的な動きになるので、ぜひ参考にしてみてください。
引用: https://i.ytimg.com/vi/PKpT7n0pbeg/maxresdefault.jpg
タッピング奏法はその名前の通り、弦をタッピング(叩く)してベースの音を出す弾き方です。アメリカのロックバンド「Mr.big」のベーシスト、ビリー・シーンがタッピング奏法の先駆けとして認知されています。タッピングの奏法は片手タッピング(ライトハンド・タッピング)と両手タッピングに分かれますが慣れていない方はまず、片手タッピングから練習することをおすすめします。
片手タッピングは親指と人差し指の位置が非常に重要です。ネック上部の端に右手親指をしっかりと固定させること、人差し指はフレットと平行の角度になるように意識すること、この2つを意識することで、練習時のミスを大幅に減らせるようになります。
引用: https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/K/KaronS/20170708/20170708232424.jpg
引用: http://amassing2.sakura.ne.jp/image/jacket/large/2016/55833.jpg
ベースを上達させるためにはできるだけ毎日ベースに触ってベースを演奏する感覚を少しでも養うことがもっとも大切です。ベースを触っていない日があると、毎日養っている感覚が失われてしまいます。時間を割いてたっぷり練習ができない日も5分でも10分でも良いので少しでもベースに触って、感覚を毎日養いましょう。
引用: http://blog-imgs-11.fc2.com/f/e/n/fender1961/20071005191106.jpg
引用: https://www.rere.jp/beginners/wp-content/uploads/2018/04/adult-amplifier-band-375893.jpg
ベースは生音のみだと音程が聴き取りづらく、演奏した音がずれていないか把握することが難しくなります。ベース練習を行う際はアンプをつなげてアンプから音を出し、正しい音程を把握しやすい環境で練習しましょう。大きな音が出しづらい環境の場合はヘッドホンを使用して練習すると良いでしょう。
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引用: https://bass2416.com/wp-content/uploads/2012/07/142_31.jpg
ベース練習は基礎的な練習のみを繰り返し続けているとモチベーションが低下してしまいます。基礎練習をある程度積み重ねたら、練習を楽しく行うためにもお気に入りの曲を何か1曲選んでその曲を練習するようにしましょう。大事なのは途中で投げ出さず、最初から最後まで全て演奏できるようになるまで続けることです。少しずつでも良いので地道に練習していきましょう。
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正しいリズムで演奏を行うためにも、クリックを発生させるメトロノームなどの装置は練習に必要不可欠です。これらの装置を使わずに練習を続けていると、リズムがずれていることに気付かないまま演奏技術が向上するという、非常に厄介な事態になってしまいます。後々にリズムのずれを訂正して苦労するよりも、クリックに合わせてリズム感を養いながら練習した方が効率的です。

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ベースの弾き方の種類と初心者向けの上達する練習方法をご紹介しました。ベースは毎日しっかりと練習すれば必ずスキルが向上していきます。できなくても根気強く練習を続ければスタイリッシュなベースプレイヤーになれるので、初心者の方は毎日頑張って練習に励んでください!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/24/f5f9eb12e177f4e657de0ff169578486.jpg