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リッターバイクがおすすめ!燃費や維持費は?街乗りにもいける?

2024.02.22

多くの男性が一度は憧れるリッターバイク。本記事ではそんなリッターバイクのおすすめポイントや特徴を解説しながら、人気のおすすめ車種をいくつかご紹介していきたいと思います。維持費や燃費、加速力や軽いことによる特徴、街乗りに向いているかなど確認してください。

  1. リッターバイクがおすすめ!ツーリングから街乗りまで。燃費や維持費は?加速は軽い?:はじめに
  2. リッターバイクがおすすめ!ツーリングから街乗りまで。燃費や維持費は?加速は軽い?:大型バイク、リッターバイクの魅力
  3. リッターバイクがおすすめ!ツーリングから街乗りまで。燃費や維持費は?加速は軽い?:リッターバイクは趣味として楽しむバイク
  4. リッターバイクがおすすめ!ツーリングから街乗りまで。燃費や維持費は?加速は軽い?:大型バイクにかかる費用や注意点
  5. リッターバイクがおすすめ!ツーリングから街乗りまで。燃費や維持費は?加速は軽い?:大型バイクを選ぶ時のポイント
  6. リッターバイクがおすすめ!ツーリングから街乗りまで。燃費や維持費は?加速は軽い?:おすすめリッターバイク
  7. リッターバイクがおすすめ!ツーリングから街乗りまで。燃費や維持費は?加速は軽い?:おすすめのリッターバイク①Ninja1000
  8. リッターバイクがおすすめ!ツーリングから街乗りまで。燃費や維持費は?加速は軽い?:おすすめのリッターバイク②スポーツスター1200シリーズ
  9. リッターバイクがおすすめ!ツーリングから街乗りまで。燃費や維持費は?加速は軽い?:おすすめのリッターバイク③CB1100/EX/RS
  10. リッターバイクがおすすめ!ツーリングから街乗りまで。燃費や維持費は?加速は軽い?:最後に
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夏も本格的な季節となってきましたが、そんな夏にピッタリなのが爽快感を感じれる乗り物ナンバーワンのバイクです。バイクの中でも原付から中型(普通自動二輪)、大型と種類が分かれていますが、その中でも大型バイクは原付や中型と比べても段違いにパワーがある為、走り心地に大きな違いがあります。
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さらに、大型バイクは排気量0.4リットルを超えるものを差してのものを差していますが、リッターバイク、つまり排気量が1リットルを超えるバイクはまた別次元のバイクと考えていいでしょう。本記事ではそんなリッターバイクの魅力や人気車種などを中心にご紹介していきたいと思います。皆さんも是非この機会にチェックしてみてください。

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引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/158A8227_TP_V.jpg
まずは中型バイクに対して、大型バイクやリッターバイクがどんな点で優れているのかを見ていきましょう。

中型とは桁違いの最大速度と加速力

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総排気量が0.25~0.4Lのバイクを中型、0.4Lを超えるバイクを大型バイクと言います。排気量が増えることによって、燃費、維持費、速度、加速力なども同様に増えます。中型バイクの場合、全体が軽いので馬力が出せず、速度を出そうとすれば耐久性にトラブルが発生してしまう場合もあります。
その点、大型バイクであれば重量がある上、加速力が高く、1,000ccを超えるものだと、最高速度が300キロ以上出るものもありますので、バイク本来のスピード感を味合うことができます。勿論公道では法定速度をしっかり守って安全に配慮した走行を心がけましょう。

高速道路での走行が安定

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大型バイクは中型バイクと比べ、エンジンの回転数の関係で、振動が少なくなります。また、全体の重量も重く、真っすぐ走行することが得意なバイクになります。加速力が高く高速運転に向いている為、高速道路での安定した走行ができます。

用途が幅広い

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大型バイクはパワーと耐久力の高さゆえ、サーキットや長距離走行両方に適しています。中型バイクと比べた際に、同じ速度であってもトルクが高いので、シフトチェンジが簡単にできます。サーキットは、プロレーサーで無い限り危険を伴う為競ったりするところではなく、あくまでバイク走行をスポーツとして楽しみ、自己のスキルを上げるための場所になりますので、初心者の方におすすめです。

自分好みのバイクに乗れる

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大型バイクでは中型バイクにはないダイナミックなビジュアルのバイクが数多くあり、かの有名なハーレーダビッドソンには、大型バイクのみしかありません。勿論中型ならではのシンプルなデザインに小さな車種も選ぶことが悪いといっているわけではなく、選べる車種は幅広いほうがいいので、取れるのであれば大型自動二輪の免許もとっておくと便利です。
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大型の中でもリッターバイクともなってくると、街乗りなどで使うのには不向きになってきます。リッターバイクを乗るのであれば、趣味やツーリングなどを主な目的とするのがいいでしょう。その代わりリッターバイクは大型バイクの長所を最大限に発揮できるバイクになります。
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排気量が大きいため、ガソリンも多く必要となりますし、メンテナンス時の消耗部品もモデルによっては高く、維持費が大きくなります。自賠責を含むバイク保険や車検代を含めると年間15万円ほどの維持費がかかるので、金銭に余裕が無い限りは大型バイクを所持するだけで趣味の範疇となるでしょう。
とはいえ、リッターバイクの乗り心地は他のバイクでは味わえない部分がありますので、年齢を重ね金銭に余裕が出てきた際に満を持してリッターバイクライフを始めるというのも乙です。
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リッターバイクを含む大型バイクを乗る上では、いくつかの注意点を知っておく必要がありますので、主要なポイントのみご紹介しておきたいと思います。

大型バイクを運転するには中型(普通二輪)免許では不可

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総排気量が0.4Lを超えるバイクを運転する為には、中型(普通二輪)免許とは別に大型二輪の免許が必要となります。勿論、中型免許を持っていなくても大型二輪の免許を取ることは可能ですが、審査もそれだけ厳しくなり、返って取得するのに時間やコストがかかってしまう場合がありますので、まずは中型免許を取ることをおすすめします。

パーツの部品が高い

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車体や排気量が大きい為、それに比例してパーツ費用も高くなります。特にタイヤの消耗が激しい為、いつでもタイヤを購入できるようにお金をそれように確保しておいたほうがいいでしょう。また、大型バイクのブレーキはダブルディスクを使っている車種も多いため、交換時には、ブレーキパッドを2つ交換するケースもあります。

車体価格が高く維持費もかかる

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車体にもよりますが、250ccのバイクが50万円が新車の平均価格としたら、大型バイクは80~150万円くらいが相場です。中には230万を超えるバイクもあれば、60万円台の大型バイクもありますので、価格の幅は広いです。また250ccのバイクが車検がないのに対し大型バイクは車検があります。
例として、自動車税:6,000円、車検代、30,000円、自動車保険:48,000円、ガソリン代:28,811円、駐車場代:36,000円、消耗品・メンテナンス代:30,000円で計17万8,811円となり、月々約15,000円かかる計算になります。勿論乗り方によっては変化しますので、もし自分の乗りたいバイクを見つけたら冷静になって試算してみるといいでしょう。いざバイクを購入したものの維持費が確保できずなくなく手放してしまっては金額的にかなり損してしまいます。

中古品を選ぶ場合は慎重に

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中古車は安い半面、以前の持ち主がどのような乗り方や扱い方をしていたのかまではわかりません。特に燃費に関しては、無理な乗り方をしていた場合、極端に劣化している可能性もあることを頭にいれておきましょう。
新車の状態から2~3年以内で、走行距離が1万km程度であればそれほど燃費は落ちていないでしょう。反対に10年以上も古くなっている場合は、燃費以外にもトラブルも発生する可能性が高くなるため、中古を買う場合は、5年以内かつ走行距離が3万km以内のバイクを選ぶと良いでしょう。

デザイン性

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自分のバイクに飽きずに好きでいられるような自分好みのデザインを選ぶことが大切です。見た目のデザインが気に入っていれば多少性能が劣っていたとしても我慢しやすい。

排気量の高さ

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大型バイクの中で1,000cc以上のものをリッタークラス、それ未満のものをミドルクラスと読んでいます。排気量が大きいほどトルクが低回転から十分にあるので、性能が良く扱いやすいバイクと言えます。しかし、排気量が大きくなるにつれ本体価格や維持費が高くなっていくため、許容範囲の予算に抑えることにも注意しましょう。

目的によって選ぶ

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街乗りなどで日常的に使うのであれば、速度も出すこともできませんし、駐車も大きなスペースを必要となります。なので、ツーリングやサーキットでのスポーツ走行などを趣味にしている方におすすめです。いざ購入して手持ち無沙汰にならない為にも、自分の目的に合わせたバイク選びを心がけましょう。

燃費で選ぶ

大型バイクの燃費は20km/Lあたりから40km/L前後までの大きく差があります。乗る機会が多い分だけガソリン代も高くなっていきますので、ランニングコストを抑えながら乗りたい場合には燃費の確認もしておきましょう。

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それではおすすめのリッターバイク3台をご紹介したいと思います。その他にも様々なリッターバイクがありますので、是非自分好みのバイクを見つけてみてください。
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■メーカー希望小売価格 1,274,400円(税込) 発売日:2018年8月
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■メーカー希望小売価格 1,366,200円(税込)※新型IRON1200
引用: http://www.honda.co.jp/CB1100/assets/images/top/2.png
■メーカー希望小売価格(税込):CB1100=1,220,400円、CB1100 EX=1,338,120円、CB1100 RS=1,378,080円
引用: http://www.honda.co.jp/CB1100/assets/images/top/5.png
いかがでしたでしょうか。バイクの購入を検討されている方は、リッターバイクを含む大型バイクなどのも視野に入れるとより自分にあったバイクを見つけやすくなりますので、是非チェックしてみてください♪
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/76103010438.jpg