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車×アルミテープが嘘みたいに効果的!トヨタも勧める貼る場所とは?

2024.02.22

巷で話題になっている、車にアルミテープ。アルミテープチューンといわれるほど、その効果は抜群だといわれています。また、トヨタが公式に発表したという話もあり、その信頼性が一気に増しました。車のアルミテープチューンの効果や貼る場所について解説します。

  1. 車にアルミテープとは!?
  2. 車にアルミテープが効果的!?①どんなアルミテープが使える!?
  3. 車にアルミテープが効果的!?②外装の貼る場所と効果とは!?燃費にも影響!?
  4. 車にアルミテープが効果的!?③エンジンルームの貼る場所と効果とは!?燃費にも影響!?
  5. 車にアルミテープが効果的!?④室内の貼る場所と効果とは!?燃費にも影響!?
  6. 車にアルミテープが効果的!?⑤アルミテープの粘着面にも効果あり!?
  7. 車にアルミテープが効果的!?⑥トヨタが特許を取得!?
  8. 車にアルミテープが効果的!?⑦アルミテープを貼ってはいけない場所とは!?
  9. 車にアルミテープが効果的!?⑧燃費の変化とは!?
  10. 車にアルミテープ効果は嘘ではなかった!
車にアルミテープを貼ると、車の性能向上に繋がるという離しが、巷では大きな話題となっているようです。しかし、話題となった当初は、その信憑性について疑われていました。ところが、トヨタが正式発表したことにより、アルミテープを車に貼り付けるということが、一気に注目されます。
引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/4hpy75yyk442gielhlet7h42ae_z9jgmv95ni_3
しかし、この車のアルミテープチューンがどれほどの効果を得られるかについては、正直未知数といえますが、トヨタが発表したことによって、嘘ではないかと思われていた信憑性は、高いものになったといえます。そんな車のアルミテープチューンについて、嘘か本当か検証してみましょう。
引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/4hpy75yyk442gielhlet7h42ae_z9jgmv95ni_2
まずは車のアルミテープチューンに使える、アルミテープについて検証してみましょう。車に貼り付ける、しかも性能向上が図れるアルミテープですから、それ相応のものが必要になると思われます。しかし、調べてみると、普通に市販で売られているアルミテープのようです。
引用: https://jp.images-monotaro.com/Monotaro3/pi/full/mono07168743-090605-02.jpg
調べていくと、ホームセンターなどで売られている普通のアルミテープでOKトのこと。但し、一つだけ付け加えると、耐熱性や耐候性のある物が望ましいようです。また、このアルミテープにカットを入れたり、カットしたりするこで、より効果を得ることができるということです。

一部不適切なアルミテープもあるのでご注意を!

市販のアルミテープでOKといいましたが、一部不適切なものもあるようです。例えば100円ショップのアルミテープ。中には粘着力の弱いものがあり、すぐに剥がれてしまうとのこと。車の走行中は空力抵抗があるので、粘着力が弱いと、空力抵抗に負けてしまうようです。
引用: https://jp.images-monotaro.com/Monotaro3/pi/full/mono70143246-171030-06.jpg
また、粘着力が弱ければ、空力抵抗にかかわらず、剥がれやすいことは考えられますので、アルミテープを選ぶ上で注意しなければなりません。車に使用するアルミテープは、耐候性から考えて3M以上のものがお勧めとなっているようです。
車のアルミテープの貼り付け場所として、外装から見て行きましょう。アルミテープの効果としていわれているのは、車自体が帯電している静電気を、放電するということ。これにより空気の整流性が高くなることから、走行安定性や操舵安定性が高くなるとされています。
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引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/4hpy75yyk442gielhlet7h42ae_z9jgmv95ni_5
この効果から考えると、走行中の車が空力抵抗を受けやすい部分に貼り付けるということになります。そうなると、空力抵抗によって整流が必要になる部分が貼り付け場所となります。貼り付け場所が多すぎると迷ってしまいますので、重要となる部分についてピックアップしました。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51dpwcVhzzL.jpg
フロントバンパー:バンパーグリル下部
ボンネットフード:ボンネットトップ及びボンネットエンド
フェンダー:フロントフェンダー前部及びリヤフェンダー前部
ルーフ:ルーフトップ及びルーフエンド
トランク:トランクリッドエンド(テールエンド)
ドア:ドア前部
サイドミラー:サイドミラー外周
車下側:フロント及びリヤアンダーカバー
引用: http://gazoo.com/my/sites/0000219130/2009ginpuri/Lists/GazooAssetLibrary/MAP.jpg?1474444003478
引用: http://kurumabaiku.wpblog.jp/wp-content/uploads/2016/11/car_1478259877_40601-e1478735093391.jpg
大きな部分の貼り付け場所としてもこれだけあり、想像するとアルミテープだらけになりそうです。しかし、空力抵抗が軽減されると、燃費にも影響してくること考えられます。走りがスムーズになれば付加も低減されますので、その分燃費性能が向上するというわけです。

外装では足回り等にも有効!

ボディ以外の外装パーツでも、アルミテープの効果が得られる場所はあるようです。ホイールやショックアブソーバ、スプリングやタイヤルームにおいても効果を得られるようです。ワイパーアームや樹脂部分でも効果を得られるということですので、試してみてください。
引用: https://omorifactoryblog.files.wordpress.com/2016/09/dsc1184.jpg
エンジンルームといえば、車の心臓部であり、ここに車が動くためのものが全て詰め込まれているといっても、過言ではありません。アルミテープには通電性があるので、電気系統などを考えると、慎重にならなくてはならないかもしれません。
引用: https://toyota.jp/pages/contents/86/001_p_017/image/top/detail_img_02.png
但し、考え方では、エアクリーナーやサクションパイプに静電気が発生すると、吸排気のエアの流れを妨げてしまうというもの。アルミテープによってこの静電気を除去することができれば、吸排気のエアの流れが整流されることでスムーズにになり、燃費等にも良い影響を与えると考えられます。
○エンジンルームで効果を得られると考えられる場所
引用: https://image.zigexn.jp/kuruma/filter/?width=630&height=472&quality=100&url=http://ccsrpcml.carsensor.net/CSphoto/ml/470/479/U00024470479/U00024470479_9_001.jpg
エアクリーナーボックス
エンジンヘッドカバー
ヒューズボックス
サクションパイプ
アルミテープによる効果が絶大であれば、その影響も大きいものと考えられます。効果的にはレスポンスの向上や、トルクアップなどがありましたが、エラーが出たという報告も見られました。コンピュータ系やセンサー系に影響を及ぼさないよう、配慮が必要かもしれません。
室内においてもアルミテープチューンができるということですが、結果としては向上についての詳細はあまりありません。しかし、効果を得られるということでは嘘ではないようです。一部効果を得られたとして結果が出ていたのが、ステアリングコラムカバーです。
引用: https://toyota.jp/pages/contents/86/001_p_017/image/top/large_04.jpg
ステアリングコラムカバーにアルミテープを貼ったところ、ステアリングの操作性が高くなり、それに伴い、操舵安定性が高くなるというのです。もちろん操舵安定性が高くなれば、走りや燃費のも好影響を与えますので、室内のアルミテープを貼る場所としては、最適だといえるかもしれません。
引用: https://toyota.jp/pages/contents/86/001_p_017/image/top/detail_img_01.png
車にアルミテープを貼り付けるのですから、粘着性がなければ貼り付けることができません。そこで気になるのが、粘着面の導電性です。糊が導電の妨げになり、その結果、除電することができないのではないかと考えてしまいます。
引用: https://toyota.jp/pages/contents/86/001_p_017/image/top/large_01.jpg
ただ、このアルミテープ。導電性云々ではないようです。粘着面の糊によって効果がなくなるということはないようですが、より効果を得たいと考えるのであれば、放電性の高いアルミテープを選ぶことが望ましい用です。色々なアルミテープを試してみるのもいいかもしれません。
とにもかくにも、車のアルミテープチューンの引き金になっているのは、トヨタが公式に発表してことに取るところが多いというのも、すでに周知に事実となっているのは、いうまでもありません。しかも現在のトヨタでは、新車販売している車にも、アルミテープが施されています。
引用: https://toyota.jp/pages/contents/86/001_p_017/image/gallery/carlineup_86_gallery_3_23_lb.png
もちろんトヨタは、それ相応のデータをしっかりと取り、ノーマルと比較しながらその性能向上を、確実なものと発表していますから、嘘ではなく事実となります。ちなみに特許取得においては、アルミテープの貼る場所が、事細かに記されているのいうので、間違いなくその効果を得ることができるといえます
トヨタ純正アルミテープ
引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/4hpy75yyk442gielhlet7h42ae_z9jgmv95ni
トヨタが勧める、アルミテープを貼る場所があるともいわれているようですが、実際に特許を取得した図面を見てみると、非常に細かく記されているようです。また、車種によって効果的な場所は変わるようですが、レクサスのパーツ図にもアルミテープが這い居ているというのですから、驚きです。
車にアルミテープを貼るにあたって、貼って良い場所、貼っては行けない場所というのも考えられます。例えば、コンピュータかんけいの部分。アルミテープを貼ったことによて、エラーが出るようであれば、そこは貼っては行けない場所ということになります。
引用: https://www.subaru.jp/brz/brz/content/design/img/exterior_pict_2.jpg
その他、アルミテープを貼ってはいけない場所というよりも、貼っても意味がない場所、効果を得られない場所であれば、アルミテープを貼る必要がないといえます。単にたくさんあれば良いというものでもなさそうですので、そのあたりも考えながらアルミチューンを施していくことが望ましいといえます。
とある情報を見てみたところ、アルミテープチューン車と、ノーマル車の燃費を比較したというものがありました。その結果、最大でなんと10km/L以上の燃費差が出たということです。貼る場所がしっかりと効果がある場所であれば、これだけ燃費に差が出るというのですから、アルミテープ様々です。
引用: https://toyota.jp/pages/contents/86/001_p_017/image/gallery/carlineup_86_gallery_7_18_lb.png
結果、嘘ではない証明ともなります。但し、車種によってアルミテープの貼る場所に違いがあるという情報もあるので、しっかりと効果が得られる場所を探す必要があるようです。これは幾度となくアルミテープの貼り付け→走行→結果確認を来る返しながら、探さなくてはならないようです。
引用: https://toyota.jp/pages/contents/86/001_p_017/image/top/large_03.jpg
トヨタが公式発表したことや、様々な結果を見てみると、アルミテープ効果は嘘ではなく、静電気の除電ということが、効果を与えているということが分かりました。下手にチューニングをして、莫大なお金を掛けるのであれば、試してみる価値はありそうです。一部のお店では、アルミテープが売り切れるほどだったというので、試してみてはいかがでしょう?
引用: https://toyota.jp/pages/contents/86/001_p_017/image/gallery/carlineup_86_gallery_7_17_lb.png
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://toyota.jp/pages/contents/86/001_p_017/image/top/large_02.jpg