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車の静電気の原因は?本当に効果的な対策方法&おすすめグッズ紹介!

2024.02.22

静電気と言えば車の乗り降りでも発生して嫌になりますよね。一瞬の出来事なのになぜかビクビクしてしまう。まずは原因を知ることからはじめませんか?車の静電気対策におすすめのグッズやすぐできるものまで様々な方法をまとめています。これで静電気の嫌な思いを払拭しよう!

  1. 静電気が発生する原因とは?
  2. 静電気の原因➀乾燥
  3. 静電気の原因➁服
  4. 静電気の原因➂血液
  5. 車での静電気対策方法➀乗るとき
  6. 車での静電気対策方法➁降りるとき
  7. 車での静電気対策方法➂衣類
  8. 車での静電気対策方法➃血液
  9. 車での静電気対策方法⑤おすすめグッズ 静電気の有無がわかる携帯アイテム
  10. 車での静電気対策方法➅おすすめグッズ 静電気だけでなくキズにも強い保護シート
  11. 車での静電気対策方法➆おすすめグッズ 静電気防止スプレーでお気に入りの服も対策バッチリ
  12. 車での静電気対策方法➇おすすめグッズ おしゃれにも効果的な磁気ブレスレット
  13. 車での静電気対策方法⑨おすすめグッズ 座席には静電気防止クッションで快適なドライビングを
  14. これで車の静電気の対策もバッチリ!
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静電気はもの同士が接触することで摩擦して、指先や体にバチバチと音を鳴らして出てきますよね。ドアノブを触ったり、服を脱ぐときなどに発生すると思います。静電気は摩擦して発生するので、そのきっかけとなる環境を防ぐことが重要になります。まずはその原因となるものについて見ていきましょう。
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皆さんが静電気で嫌な思いをするシーズンは冬場であることが多いと感じませんか?振り返ると夏場はあまり記憶になく、寒さが増してくる冬場に多いような気がする方は多いと思います。なぜ、冬なのかと言いますと、「乾燥」するからです。
静電気は湿度の低いときに発生しやすい傾向があります。つまり、湿度が低く乾燥する冬は静電気が好む環境と言えるのです。湿度の高い夏に起こりにくいのは、このようなことが関係しているからと言えます。
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冬場にウール素材のニットやカーディガンなどを羽織っていると静電気を直に浴びたことはありませんか?服の素材によっては静電気を持ちやすいものとそうでないものに分かれます。
それをグループ分けしたものを以下にまとめました。静電気は化学繊維に多く見られると言われますが、プラスとマイナスを組み合わせることでもその発生源として強固なものとなります。
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静電気と衣類の関係性

・静電気を持ちやすい素材(プラス):ナイロン、レーヨン、ウール
・静電気を持ちやすい素材(マイナス):ポリエステル、アクリル
・静電気を持ちにくい素材:綿、麻
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規則正しい生活を送っている方は静電気が起きにくいと聞いたことはありませんか?健康でない方は食生活の乱れや睡眠不足で体のあちこちに様々な弊害を及ぼします。これは静電気を引きつける原因かもしれないと言われているのです。
健康な方は血液の循環でしっかりマイナスイオンを生み出し、プラスイオンと上手くバランスを取り、静電気を放電しやすい体質に整っているようです。
ところが、血行が合悪いとマイナスイオンが不足し、血液がドロドロした状態となってプラスイオンに傾きます。これが静電気を引き起こしやすい体質。肩こりや冷えを持つ方に多いタイプとも言われています。

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➀コンクリートなどを触る

体に溜まった静電気をコンクリートの地面や壁に放電する方法。コンクリートはわずかながら電気を通せるので、静電気を流すのには打ってつけ。他にも木製のドアや壁でもいいので上手く放電しましょう。
※プラスチックやゴム製のものはあまり効果がないと言われていますので注意してください。
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➁保湿してから乗り込む

乾燥が原因で静電気が起こるなら、しっかりと保湿をすることが需要。手にうるおいを与えることで、体内に水分を蓄えることができます。以下に保湿方法をまとめています。
・手洗いをして手に水分を含ませる
・保湿クリームで手の乾燥をカバーする
・加湿器など湿度のある部屋で過ごす
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➀ボディを触ってから降りる

車のボディは静電気の逃げ道にもなるので、降りる前に少し放電することが重要。インテリアで言えば、ドア付近のフレームがそれにあたるでしょう。ただ、一点だけ注意してください。何も対策せずに地面に足を着けた状態でドアを閉めるなりボディを触ると一気に静電気が流れます。ボディに触れてゆっくりと電気を流してから降りましょう。
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➁車内でもできる保湿対策

車に乗る前なら手洗いなどで保湿できましたが、車の中ではそうはいかないですよね。そこで活躍するのが保湿アイテム。最も手軽なのがウエットティッシュです。
運転中にハンドルを握りっぱなしになることから手がべたつき、汗を拭き取りたいときに重宝しますよね。これなら100均にもあるので、リーズナブルに除菌、保湿のダブルで快適なカーライフにも繋がりますよ。
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ナイロンやポリエステルなど化学繊維でつくられた服は、静電気を起こしやすい素材ですが、マイナス同士、プラス同士を組み合わせることでカバーすることができます。
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また、静電気を発生しにくくする素材である綿や麻にすることもいいでしょう。100%とは言えませんが十分な対策方法と言えます。さらに強力な対策をするのであれば、次から紹介する対策グッズを用いるとより効果に期待できますよ。
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血液が原因かもしれない場合は、適度な水分補給や運動による代謝の底上げで血行を改善する方法があります。デスクワークなど長時間同じ体勢で仕事をする方は、こまめにストレッチを入れるなど血行促進に努めるのもいいでしょう。
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ライトの光で静電気の有無がわかる静電気除去グッズ。金属部分につけることで静電気の溜まり具合が瞬時にわかり、吸収して放電までこなします。放電の際ライトの色が薄くなるので、静電気が弱まっていることも確認できます。
また、素材に使われているレジテックが放電のショックを軽減し、車のボディにも優しい仕様で使い勝手抜群。
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複数人でドライブに行く際に前のドア、後ろのドアを頻繁に開閉するならこのシートがおすすめ。ドアハンドルの下に取り付けるだけで、静電気をカバーしてくれます。さらに、爪などでキズが目立ちやすい部分もガードしてくれます。付けても透明でわからないシートで静電気もキズも防ぎましょう。
槌屋ヤック 傷防止 ドア傷防止+静電気軽減プロテクターC TS-247
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服を着こむことの多い冬には、静電気防止スプレーで嫌なバチバチを抑えましょう。ウール製品や組み合わせ次第で発生する静電気もこれで一蹴りです。
また、静電気によるホコリの付着をカバーする効果もあり、服を綺麗に保つことに繋がります。使い方次第ではそれを利用して車のダッシュボードなどに使い、ホコリの溜まりにくい環境に整える方法もあるようです。
AZ(エーゼット) 静電防止スプレー 220ml (帯電防止・静電気防止) 961
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磁気の力で腕の血行改善に期待でき、静電気を受け付けにくい体に導いてくれる磁気ブレスレットでおしゃれにも気を使える。水や汗などの撥水性、錆に強い仕様で、スポーツやビジネスシーンで活躍します。長時間のデスクワークや筋トレなどで起こる筋肉痛にも回復が期待できます。
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クッション代わりにもなる静電気防止クッションで車から降りるときに活躍。車仕様のため、ストッパーがついており、運転中のズレを防いでくれるでしょう。持ち運びできるので自宅でも車でも使い放題。カラーはグレーとレッドの2色から選べます。
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冬場に起こりやすい静電気は車でも同様に起こりますが、年中対策するに越したことはありません。どんな状況下で発生するのか、何をすれば防げるのかを頭に入れておくだけでも対策方法は変わってきます。
特に冬の方が発生しやすいので、日頃から乾燥しないよう保湿をするだけでも効果は違ってくるはず。車に加湿器を設置するのもおすすめです。摩擦によって起こる静電気を防止するなら、そのきっかけとなる環境から変えて対策していきましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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