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12畳LDKレイアウト縦長編!部屋の配置やリビングの実例を徹底紹介!

2024.02.22

縦長12畳のLDKのレイアウトはパターンが決まっていることが多いです。北欧スタイルなどもあり、いくつかの実例があります。12畳縦長LDKのレイアウトを考えることによって、快適な空間を作り出すことが可能です。今回はその実例や配置パターンをご紹介していきます。

  1. そもそも、LDKとは?
  2. 12畳縦長LDKの利点
  3. 12畳縦長LDKにおすすめの家具や部屋の配置例
  4. 12畳縦長LDKを一工夫でぐっとおしゃれに
  5. 12畳縦長LDKのマネしたい!おしゃれなレイアウト実例!
  6. 12畳縦長LDKの家具や部屋の配置、レイアウトの実例をご紹介:まとめ
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LDKというのはリビング・ダイニング・キッチンの略称となっています。食堂兼用台所と言ったイメージを持ってくれたら大丈夫だと思いますLDKの間取りは広くて家族の空間を演出してくれます。台所とごはんをたべる場所が一体となって、さらにリビングまで一緒になっている空間のことをLDKと言います。
引用: https://offer.able.co.jp/oshieteagent/wp-content/uploads/2018/08/8614bc0d6d9bef47113bb514ce19c06b_s-1.jpg
そもそもリビングとダイニングとキッチンの意味ですが、リビングは日本語で居間を指します。そしてダイニングは日本語で食堂を指し、キッチンとは台所の意味を持っています。つまりLDKのリビングダイニングキッチンとは食堂と居間と台所が一体となった部屋のことを指すのです。
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LDKの利点は家族の空間を作ることができる点にあります。それぞれが部屋にこもった状態で会話のない家族はちょっと怖いですよね。家族が一緒に過ごせる空間を演出したのがこのLDKです。奥さんがキッチンで料理をしながら、リビングにいる旦那さんやお子さんに話を掛けることもできますし、家族でテレビを見ることだってできます。

広いのでそれぞれの空間も作れる

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広いのでたくさんの家具を配置させることが可能です。またパソコンデスクを置いて旦那さんのスペースにしたり、ソファなどを置いてお子さんのスペースにしたりとそれぞれの空間も広いLDKだからこそできます。

部屋が多いと家の老朽化につながる

引用: https://image.rakuten.co.jp/joystyle-interior/cabinet/coordinate/coordinate-su-wn-0.jpg
LDKの利点は老朽化を防げるという点もあります。部屋が多いと風通しが悪くなってしまいます。そうすると、湿気が溜まってしまったり、木材が傷んでしまう原因になります。風通しが良いLDKがあることによって家の老朽化を防ぐことができるのです。

テーブルのレイアウトパターン①垂直

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ここからは縦長のLDKの家具の配置についてご紹介していきます。まず最初にテーブルの配置からご紹介していきます。テーブルの配置の一つの実例としてキッチンに対して垂直になるようにテーブルを置くパターンです。この場合の利点はキッチンの奥様とテーブルに座っている人のコミュニケーションがとりやすいという点がメリットになります。またソファに座っている人とのコミュニケーションも円滑になりますね。
引用: https://stat.ameba.jp/user_images/20140309/10/kagunavi-bigjoy/d6/64/j/o0600045012869584634.jpg?caw=800
リビングに向かう通路がが若干狭くなってしまうことと、壁側に収納家具を置きづらくなってしまうことが一つの難点とも言えます。コミュニケーションラインが一直線でリビングダイニングキッチンとコミュニケーションをとりやすいですが、収納家具の配置に少し困りそうです。

テーブルのレイアウトパターン②平行

引用: https://storage.rehome-navi.com/uploads/image/picture/91/91766/IMG_8905_____.jpg
もう一つのテーブルの配置パターンはキッチンと平行になるようにテーブルを置いたパターンです。この配置であれば収納家具を壁側においても邪魔にならないです。ただしコミュニケーションは少しとりづらいと思いますので、その辺がデメリットになるでしょう。またリビングとダイニングの間のスペースがなくなってしまうのも一つのデメリットです。しかし、縦長のLDKで両サイドをうまく使えるテーブルの配置になります。
平行に置くパターンであれば、壁にソファをくっつけてしまって、一つ大きな空間を作ることも可能です。これであれば収納家具の配置も楽になるかもしれませんね。

ソファの配置パターン①縦長リビングに対して平行線上に置く

引用: https://i.pinimg.com/736x/e9/c7/fc/e9c7fc822bba1a34cee947554b6cf4e2--interior-shop.jpg
ソファの配置パターンはこのように縦長リビングに対して平行に置くパターンが主流ですね。これであればリビングとダイニングそしてキッチンが一直線になり、コミュニケーションがとりやすい配置です。また動きやすく、移動もしやすいですよね。ちょっと台所に飲み物を取りに行く事も楽なパターンのソファの配置です。とてもメリットが多いのでこの配置はおすすめです。

ソファの配置パターン②キッチン・ダイニングに背を向ける

引用: https://www.interior-heart.com/wp-content/uploads/seven-color/living/room8Image7.jpg
キッチンやダイニングに対して背を向けるパターンのソファの配置もありかと思われます。これであればリビングという空間が一つ隔離された状態になり、リラックス空間が生まれます。くつろいでテレビを見たい、談話したいという方はこの配置がおすすめです。
引用: https://mansion-market.com/sapuri/wp-content/uploads/2017/06/gendai.jpg
ただし家族とのコミュニケーションはとてもとりづらい家具の配置になります。また、導線的にも動きにくい配置になってしまうので、ちょっと台所に用事がある場合は動きづらいですね。その辺がデメリットになります。

丸型のテーブルを取り入れたレイアウトパターン

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円卓のテーブルを置くことによっておしゃれな空間を演出することが可能です。コミュニケーションもとりやすくなります。しかし、四角のテーブルより少し広めのスペースをとってしまうのが難点ですが、おしゃれな空間を演出したい人は是非円卓を検討してみてはいかがでしょうか?
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円形のダイニングテーブルはとてもおしゃれなダイニングを作ってくれます。家族で円形を作る食卓もとても良いですね。

①壁紙を使ってヴィンテージ風のLDKに

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壁紙をおしゃれなものにするとヴィンテージ感の溢れたおしゃれな空間を作ることができます。それに合わせてテーブルやソファも木目調にするとさらにおしゃれに全体的にまとまったLDKになります。ヴィンテージ感あふれる部屋が好きな人にとってはこのようにアレンジするのもいいかもしれませんね。
引用: http://www.kk-ishikawa.com/voice/interview/img/case_19/img_01.jpg
壁紙を変えた素敵なリビングの実例です。観葉植物などもとても映える空間に大変身していますね。全体的に色使いもとてもきれいです。明るい空間且つ、おしゃれな空間になっています。

②観葉植物などのアイテムをおいてさらにおしゃれに

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観葉植物はリラックス効果を与えてくれます。観葉植物をリビングに置くことによってさらにご自宅のLDKをおしゃれに飾り付けをすることが可能です。画像のようにとってもおしゃれなリビングになっていますね。ご自宅のLDKの大きさに合わせた観葉植物を置くことによっておしゃれな空間になりますよ。あまり大きすぎるものを置くとかえって窮屈な印象になってしまいますので、あくまでもご自宅のLDKにあったサイズを選択しましょうね。
引用: https://i.pinimg.com/originals/be/f8/2f/bef82ffe6158c6d2b4aeecbbb8c3d844.jpg
観葉植物は育てやすいものもありますし、なにより育てるものがあることが家族のつながりを良くすることもあります。コミュニケーションのネタになるかもしれません。また観葉植物を置くと、マイナスイオン効果も期待できるので、集中力アップやリラックス効果もあります。そして風水的な効果もあり、運気が上がるかもしれません。是非観葉植物を置いてみてくださいね。

①木目を活かしたレイアウト

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おすすめレイアウトの1つ目は、木目調を活かしたレイアウトです。このように明るい木目調の床に、少し丸みを帯びているような雰囲気のあるテーブルを合わせると、まるで北欧のような雰囲気のあるレイアウトになります。また、家具などもあまりなく、すっきりとしているので誰にでも受けるようになっています。

②優しい雰囲気を

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おすすめレイアウトの2つ目は、優しい雰囲気のあるレイアウトです。先ほどご紹介したレイアウトと同じように木目調の床などをよく使っていますが、ソファーなどは濃い色のものを使っていて、色使いが絶妙にうまいレイアウトです。このような優しい雰囲気のあるリビング、ダイニングなら入ってくる日差しが気持ちよく感じますね。

③木目調と白

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おすすめのレイアウトの3つ目は、白と木目調のバランスが良いレイアウトです。先ほどまでの木目調よりも薄めで柔らかい雰囲気のある色に、白のインテリアは相性が抜群です。ナチュラルな雰囲気はある上に、植物などの緑色で全体の色が単調になりすぎなようにアクセントを加えています。

④カントリーテイスト

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おすすめのレイアウトの4つ目は、カントリーテイストレイアウトです。このようにリビング、ダイニングにシェルフを導入すると、一気にカントリーテイストのおしゃれなレイアウトにすることが出来ます。また、その雰囲気に合わせて植物などを置くことで、ナチュラルでおしゃれなカントリーテイストレイアウトの完成です。

⑤色違いの木目でおしゃれに

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おすすめのレイアウトの5つ目は、木を多めに使ったレイアウトです。このレイアウトは、机や床など多くの部分に木を使っています。ただ、その割に木目調などを分けて様々な質感の木を使用したり、植物の緑を取り入れることなどによって、全体で落ち着いた雰囲気を作っています。

⑥カフェ風レイアウト

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おすすめのレイアウトの6つ目は、木の優しい雰囲気を感じれるカフェ風レイアウトです。木目調や植物によって落ち着いた雰囲気を作ると共に、全体として暖かくぬくもりを感じられるようなレイアウトです。そのポイントとしては、濃いめの木目調を使っていることで、そうすることでまるでカフェのような雰囲気の空間に仕上げることが出来ます。

⑦北欧風レイアウト

引用: https://www.reform-guide.jp/topics/wp-content/uploads/2016/01/pixta_5712756_S.jpg
おすすめのレイアウトの8つ目は、北欧のカフェ風レイアウトです。明るい木目調の床と緑の植物の落ち着いた雰囲気に、白のソファーがうまくバランスを保ちつつアクセントを加えています。
引用: https://cdn.roomclip.jp/roomclip-bucket/img_640/e802f70b7e8ac553e0daf590773acde40845d2e3.jpg
いかがでしたでしょうか?LDKの家具の配置やおしゃれな空間の実例などをご紹介しました。テーブルやソファの配置によってメリットデメリットが生まれてくることがお分かりいただけたと思います。LDKは家族のつながりを良くしてくれる空間でもあります。是非皆さんも家具の配置にはこだわって、家族団らんのひと時も過ごしてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://cdn.roomclip.jp/roomclip-bucket/img_640/e802f70b7e8ac553e0daf590773acde40845d2e3.jpg