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バーベキューの予算の立て方と相場!食材や飲み物の目安も紹介。

2024.02.22

大人数でワイワイ食事がしたい場合にはバーベキューが最適です。でも、人数が多かったり子供がいたりすると予算を立てるのが大変になってきますよね。食材や飲み物選びも迷ってしまいがちです。本記事ではバーベキューの目安の予算の立て方と相場をわかりやすくご紹介します。

  1. バーベキューの予算の立て方と相場をご紹介!
  2. 子供がいる場合は?食材や飲み物の目安は?バーベキューの予算の立て方と相場をご紹介!:予算をかけないためのコツその① 食材は手間がかからないものを準備する
  3. 子供がいる場合は?食材や飲み物の目安は?バーベキューの予算の立て方と相場をご紹介!:予算をかけないためのコツその② お酒をよく飲む人には追加で持参させる
  4. 子供がいる場合は?食材や飲み物の目安は?バーベキューの予算の立て方と相場をご紹介!:予算をかけないためのコツその③ 必要な道具は施設や持っている人から借りる
  5. 子供がいる場合は?食材や飲み物の目安は?バーベキューの予算の立て方と相場をご紹介!:予算をかけないためのコツその④ 小物類は忘れずに購入しておく
  6. 子供がいる場合は?食材や飲み物の目安は?バーベキューの予算の立て方と相場をご紹介!:予算をかけないためのコツその⑤ 荷物を運搬する人を決めておく
  7. 子供がいる場合は?食材や飲み物の目安は?バーベキューの予算の立て方と相場をご紹介!:予算の相場は1人いくらぐらい?
  8. 子供がいる場合は?食材や飲み物の目安は?バーベキューの予算の立て方と相場をご紹介!:食材が足りなくなってしまった場合は?
  9. 子供がいる場合は?食材や飲み物の目安は?バーベキューの予算の立て方と相場をご紹介!:予算の徴収はいつ行う?
  10. 子供がいる場合は?食材や飲み物の目安は?バーベキューの予算の立て方と相場をご紹介!:まとめ
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バーベキューは人数が増えれば増えるほど盛り上がって楽しくなります。みんなで楽しみながら美味しいお肉や野菜を食べて幸せな時間を過ごせるバーベキューは夏の暑い時期にも大人気です。バーベキューを行うためには当たり前ですがお金が必要です。でも、なるべくならお金はかけずにみんなでバーベキューを楽しみたい!バーベキューの1人あたりの予算はいくらぐらいが相場なのでしょうか?そしてお金をかけない予算の立て方は?今回はバーベキューの1人あたりの予算の相場と、予算をかけないためのコツをご紹介していきます。バーベキューの幹事を努める方はぜひ参考にしてみてください。

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バーベキューの食材を準備する場合は、なるべくそのまま焼くだけで食べられるものを持参するようにしましょう。仕込みや下ごしらえが必要な食材はバーベキューを盛り上げてくれますが、調理器具や調味料が必要になるので荷物が増える上、場合によってはそれらの道具を購入する必要が出てきます。予算を浮かせるためには極力道具や調味料を必要とせず、丸ごと焼くだけで美味しく食べられる食材を持参するのがおすすめです。肉類は基本そのまま焼くだけなので種類は問いませんが、野菜はピーマンやタマネギ、トウモロコシなどがおすすめ。魚介類は有頭エビやカット済みのイカなどがおすすめです。
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バーベキューの予算を立てるためには1人分のお酒をどれぐらい用意していくか事前に計算する必要が出てきます。しかし、集団の中にはお酒好きな人もいればお酒を飲めない人がいることも多いはず。こういった場合はお酒を1人あたり缶ビール1缶分だけ用意しておき「もっと飲みたい人は自分の分を自分で用意してきて!」と事前に連絡しておくことが好ましいです。こうすることで予算とは別に各自でお酒を用意してもらえるのでその分のお金はかかりませんし、お酒が飲めない人が余分にお酒の予算を払わなければならないという事態も防げます。
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バーベキューを行うためにはコンロや焼き網など様々な器具が必要です。バーベキューを定期的に開いているのであれば、お金をみんなで出し合ってコンロを購入してしまった方がその後の予算が楽になることもあります。しかし、定期的にバーベキューを行うことがない場合、器具は極力バーベキュー会場で借りたり、コンロを持っている人に借りるなどの方法を取ればその分の予算を浮かせることができます。大人数であればクーラーボックスやブルーシートなども必要となってきますが、それらの道具も持っている人に持参してきてもらえば購入する必要はなくなります。テーブルや椅子は大人数であれば用意する必要はありませんが、不安であれば各自で携帯用の椅子を持っていくように事前に連絡しておくと良いでしょう。
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バーベキュー当日に忘れてしまうことの多い小物類は、事前に不足しているものをチェックしておかないと余分な出費につながる恐れがあります。炭やチャッカマン、割り箸や紙皿・紙コップ、軍手、ゴミ袋など必要な小物類は割とたくさんあるので、必要なものを書き出して何が不足しているか把握しておきましょう。自宅から持っていけるものはなるべく持参すると予算をそれだけ浮かせることができます。他に不足している小物類があった場合は周りのメンバーと相談して持っている人に持参してきてもらうと良いでしょう。
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大人数でバーベキューを行う場合は荷物がそれだけ多くなるので、誰が荷物を運搬するのかをしっかりと決めておかないと混乱を招きます。車で運搬する場合は駐車場代がかかります。他にも何人かに分担して道具を運搬してもらう場合は必要な道具の買い出しにかかった費用や、電車代などを清算する必要があるので、それらのお金も予算内でしっかりと計算して立て替えるようにしましょう。
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ここまで予算を浮かせるためのコツをご紹介してきましたが、実際にバーベキューにかかる予算の相場は1人あたりだいたい2000円ほどだと言われています。お酒をプラスして計算する場合は3000円が1人あたりの相場になります。メンバーの中に小さい子供がいる場合は子供の分の料金は取らないようにするのが無難ですが、たくさん食べる小学生が参加する場合には500円〜1000円ほどのお金を徴収しても良いかもしれません。少食であれば小学生であっても料金は取らないようにするのが良いでしょう。このあたりは当日に不公平な空気が出ているかどうかで判断するのが一番です。
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バーベキューの途中で食材が足りなくなってしまった場合には買い出しに行く必要があります。予算が余っている場合はそのお金を使って食材を購入すれば良いですが、予算が足りない場合は追加で徴収分に加える必要があります。足りなくなった予算が少額であれば自腹でも構いませんが、公平に計算しても不満に思われることはまずないでしょう。よっぽど予算がオーバーしていない限りは1人あたりの追加徴収分は200円ほどで済むはずです。バーベキューを行う場所の近くにスーパーがない場合は食材が足りなくなると大変です。スーパーが近くにない場合は食材を多めに準備して食材を切らさないようにしておきましょう。近くにスーパーがあるかどうか事前にチェックしておくと万が一の場合に柔軟に対応できます。
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最後に予算を徴収するタイミングについてですが、バーベキューの最後にまとめて徴収する方法がおすすめです。バーベキューを大人数で行う場合は時間通りに全員が集まることはほとんどありません。予算を先に徴収してしまうと後から来た人の予算を度々徴収しなければならなくなって面倒ですし、食材を追加で買い足しに行った場合はその分の予算をさらに徴収しなければならなくなる可能性もあります。これらのことを想定して予算の徴収を行うタイミングはバーベキューの最後にした方が良いでしょう。

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バーベキューの予算を浮かせるためのコツと、バーベキューの1人あたりの予算相場をご紹介しました。バーベキューは事前にしっかりと計画を立てておけば予算をどんどん浮かせることが可能です。周りのメンバーと協力し合って必要な道具や食材を集め、安い予算でバーベキューを楽しみましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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