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バイクチェーン|おすすめメーカー・種類や交換頻度・方法をご紹介!

2024.02.22

おすすめのバイクチェーンに交換しようと考えても、メーカーなどによって種類やメンテなどが変わってくることもあります。また、サビ落としの頻度はどのくらいが良いかも種類によってマチマチ。そこで今回はおすすめのバイクチェーンとその交換方法について紹介していきます。

  1. おすすめのバイクチェーンと交換とは
  2. サビ落としの頻度は高め?メンテが楽になるおすすめバイクチェーンメーカーの種類と交換:タイミング
  3. サビ落としの頻度は高め?メンテが楽になるおすすめバイクチェーンメーカーの種類と交換:油には油を
  4. サビ落としの頻度は高め?メンテが楽になるおすすめバイクチェーンメーカーの種類と交換:チェーンクリーナー
  5. サビ落としの頻度は高め?メンテが楽になるおすすめバイクチェーンメーカーの種類と交換:KURE
  6. サビ落としの頻度は高め?メンテが楽になるおすすめバイクチェーンメーカーの種類と交換:モータウン
  7. サビ落としの頻度は高め?メンテが楽になるおすすめバイクチェーンメーカーの種類と交換:頻度
  8. サビ落としの頻度は高め?メンテが楽になるおすすめバイクチェーンメーカーの種類と交換:チェーンルブ
  9. サビ落としの頻度は高め?メンテが楽になるおすすめバイクチェーンメーカーの種類と交換:ワコーズ
  10. おすすめバイクチェーンと交換はメンテにおいて重要
バイクにおいて生命線ともいえるチェーン、この部分が切れてしまうと、バイクを走らせることは不可能となるほど重要な部分です。その部分もある程度走行するとどうしても交換しなければいけないということになります。とはいえ、いずれ交換するのであれば普段からメンテはしなくても良いのではと考える人も中にはいますが、それは一番危険です。もしも走行中に切れてしまった場合、最悪事故になるという可能性もあります。とはいえ、バイクチェーンのメンテはどの頻度で行うことが良いのか、また、どのように行えばよい皮からないという人も多いはずです。今回はこのバイクチェーンのメンテについて解説していきます。
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そもそも普段のチェーンのメンテはどのタイミングで行うことがおすすめかいまいちわからないという人が多いはずです。多くの人はある程度走行したらサビ落しや汚れをすることがベストであると考える人がいますが、実はあまりよくありません。タイミングとしては、毎回バイクで移動したあとすぐに行うことがベストです。理由としては、バイク走行直後であるためチェーンが暖かく、暖かいということはそれだけ汚れが落としやすいベストタイミングであるということなのです。そのため、放置しておいた状態でチェーンを掃除する場合と比べて非常に汚れが落としやすいということです。バイク走行後はチェーンを軽くウエスでふき取る、このクセを身に付けておきましょう。
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バイク走行直後にウエスでふき取ることは大事ですが、ただふき取るだけではいけません。ふき取ったあとにチェーンルブというものを吹きかけてまたふき取りましょう。チェーンルブについては後ほど解説しますが、もしそのようなものを持っていないという場合でも、チェーンルブの代わりにサラダ油などの油でも問題ありません。チェーンの汚れというのは、実は油汚れです。油に油って大丈夫なのかと心配する人も中にはいますが、実はかなり効果があります。チェーンルブと比べると汚れの落ち具合は低いですが、チェーン汚れについてはサラダ油でも十分落とすことが可能です。
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先に言っておきますが、普段のチェーンメンテについては、バイク走行後に油を使用してウエスでふき取るということをするだけで十分です。それだったらチェーンクリーナーは必要ないのではと考える人も中にはいるはずです。しかしチェーンクリーナーも必要になるときがあります。それは、ツーリングに何度も行く人や、オフロードなどの悪路を走行したとき、雨の中バイク走行をした場合です。これによってチェーンが汚れてしまったときにチェーンクリーナーを使用すると良いでしょう。つまり、普段は油でまめに落とす程度に抑え、特に汚れがひどいときなどはチェーンクリーナーを使用する、という具合がおすすめです。
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ではここで、おすすめのチェーンクリーナーをいくつか紹介します。チェーンクリーナーといっても主に2種類存在し、そのうちのひとつは、先に説明した油で油汚れを落とすというタイプです。5-56でおなじみのKUREから出ているチェーンクリーナーは、この油で油汚れを落とすタイプのチェーンクリーナーです。クリーナーと付いているだけに汚れを落とす力は非常に強いです。また、この商品はシールチェーン対応となっています。このシールチェーン対応と呼ばれているものは、チェーンのパーツのひとつであるOリングを痛めないようになっているタイプであるため、クリーナーによってチェーンの寿命が短くなるということがありません。
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先ほど紹介したタイプは油で油汚れを落とすタイプでしたが、ここで紹介するモータウンのチェーンクリーナーは、アルカリ洗剤タイプのチェーンクリーナーです。理科の実験でも酸性とアルカリ性を混ぜたら中性になって汚れを落とすということを学んだことがあるはずです。油汚れは基本的に酸性であるため、アルカリ洗剤を使用することによりきっちり汚れをとることが出来ます。また、このタイプの洗剤は値段が安く、どんどん使用しても問題ありません。しかし、水で洗い流すことが必要となるため、水が用意できない人にとっては厳しいです。また、このタイプのチェーンクリーナーを使用する場合は、ブラシと合わせて掃除をする必要があります。
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頻度については何度か出てきていますが、基本は走行後にウエスでふき取り、そしてチェーンルブを吹きかけるということが基本となります。それ以外にも、もしチェーンが汚れていることがわかった場合は、チェーンルブを吹きかけてウエスでふき取るということをしましょう。これについては汚れを見つけたときに行う程度で大丈夫です。そして、チェーンクリーナーを使用した本格的な掃除については、ロングツーリングを行った後や、豪雨の中バイクを走らせたとき、かなり汚れてしまっているときに行う程度で問題ありません。つまり普段からこまめにメンテをすることが、最も重要です。
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先ほどから何度か出てきているこのチェーンルブというグッズ。チェーンに吹きかけたり、汚れを落としたりするときもチェーンルブを使用したり、一体どのような役割をしているのか気になる人も多いはずです。これは別のものでたとえると、グリスです。よく自転車のチェーンの整備などでチェーンにさすあの油のようなものです。つまりはこのチェーンルブというのは実は油なのです。先ほど紹介したKUREのチェーンクリーナーと違うところは、KUREはあくまでクリーナーとしての役割が強いこと、そしてチェーンルブというのは、クリーナーというよりは、潤滑油のような役割をしている、ということとなっています。
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そんなチェーンルブですが、こちらも大きく2種類のものがあります。どろっとした液体で出てくるタイプと、スプレータイプがありますが、普段使いを考えるとスプレータイプがおすすめです。しかし、このワコーズのチェーンルブは非常に優れものです。通常のチェーンルブというのは潤滑油としての役割が強いのですが、このワコーズのチェーンルブは、潤滑油としての役割はもちろん、汚れを寄せ付けないための工夫がされています。また、他のチェーンルブよりも耐久性が高いため、汚れにくく、汚れたとしてもさっと落とすことが出来るため、少しでもメンテを楽にしたいという方にはかなりおすすめです。
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いかがでしたか。バイクチェーンのおすすめのメンテはまめに行うことであることがわかったと思います。確かに毎回必ずウエスでふき取ってチェーンルブを吹きかけることは大変です。しかしこの日々の積み重ねがやがて、いざというときの手間を簡単にしてしまうのです。また同時に、チェーンを長持ちさせることにも貢献することになります。とはいえ、寿命が長くなるということではありません。ある程度走行したら新しいチェーンに交換する必要があります。皆さんも普段から、バイクチェーンのメンテを行うようにしましょう。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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