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夏野菜を栽培|初心者必見、6月から始める家庭菜園の種類・育て方!

2024.02.22

夏野菜を自宅で栽培する際に初心者の方にとってどの夏野菜の種類が育てやすいのでしょうか。今回は初心者の方でも簡単に夏野菜を育てることができる夏野菜の種類とプランターでもできる家庭菜園の栽培方法を紹介します。6月からでも間に合う夏野菜の育て方はこちらから!

  1. 初心者でも簡単に家庭菜園!夏野菜栽培の育て方と種類:家庭菜園を楽しもう
  2. 初心者でも簡単に家庭菜園!夏野菜栽培の育て方と種類:夏野菜は簡単に育てられる
  3. 初心者でも簡単に家庭菜園!夏野菜栽培の育て方と種類:無農薬で安心して育てられる
  4. 初心者でも簡単に家庭菜園!夏野菜栽培の育て方と種類:ホームセンターで育てる野菜を買おう
  5. 初心者でも簡単に家庭菜園!夏野菜栽培の育て方と種類:育て方のポイント①植付期と収穫期
  6. 初心者でも簡単に家庭菜園!夏野菜栽培の育て方と種類:育て方のポイント②6月は防虫対策
  7. 初心者でも簡単に家庭菜園!夏野菜栽培の育て方と種類:育て方のポイント③暑さ対策はしっかりする
  8. 初心者でも簡単に家庭菜園!夏野菜栽培の育て方と種類:育て方のポイント④実を結んで来たら肥料をあげよう
  9. 初心者でも簡単に家庭菜園!夏野菜栽培の育て方と種類:実がなったらドンドン収穫しよう
  10. 初心者でも簡単に家庭菜園!夏野菜栽培の育て方と種類:
引用: https://www.suntory.co.jp/flower/homegardens/howto/dictionary/img/thum_relatedlink_veg-qa.jpg
トマト・ナス・ピーマンなどの夏野菜はこの6月ぐらいからぐんぐんと育ちます。夏野菜を育てると経済的にもお得になりますし、栄養価が高いのでとても良いです。家庭菜園でも簡単に育てることができますのでおすすめですよ。時期的に台風などもありますので注意が必要ですが、皆さんも夏野菜をご家庭のプランターで育てて、自家製の夏野菜を楽しみましょう。

夏バテ防止にもなる

引用: https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/0/1/6/1/6/201707201131/summer.jpg
夏といえば、夏バテですよね。体の疲れがとれなくて、疲労感や食欲不振といった症状が出てしまいます。夏バテは夏風邪を誘引してしまう恐れがありますので、夏バテの対策はしていかなければなりません。そこで夏野菜は栄養価も豊富なので夏野菜を摂ると夏バテを予防できます。

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引用: https://storage.tenki.jp/storage/static-images/suppl/article/image/2/26/262/2621/1/large.jpg
6月から育てる夏野菜は自宅でも簡単に育てることが可能です。立派な畑がなくてもベランダで栽培することが可能です。しかもプランターでも育てることが可能ですので、この機会に皆さんも夏野菜を育ててみてはいかがでしょうか?

簡単に育てられる夏野菜

引用: https://www.j-cast.com/trend/assets_c/2017/04/trend_20170407174046-thumb-645xauto-109597.jpg
簡単に育てることのできる夏野菜は、トマト オクラ きゅうり ナス ピーマン ニラ 枝豆などです。食卓でも良く使うような野菜ばかりですね。特に枝豆なんかは夏のビールと良く合います。皆さんも自分で育てた野菜でお酒を飲んでみてはいかがでしょうか?格別なおいしさを楽しめると思いますよ。
引用: https://shop.r10s.jp/unidy/cabinet/takasyo2/9126718_4.jpg
家庭菜園で育てた野菜は無農薬野菜です。農薬が撒かれた野菜というのは一体どれだけ農薬が撒かれているのかわかりません。害虫や野菜を病気から守るために農薬は撒かれますが、人体に全く影響がないということはありません。多量の農薬が撒かれた野菜を食べ続けても健康被害がないとは言い切れません。その点で行くと無農薬野菜はとても安心で安全に食べることが可能です。

新鮮でおいしい!

引用: http://www.kagome.co.jp/library/vegeday/img/article/201704/img_6746_main.jpg
無農薬野菜というのは野菜本来の味を大事に育てられています。そのためみずみずしくておいしいのが特徴です。また自宅のプランターで作られた野菜は新鮮ですのでとてもおいしいです。
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野菜をプランターで育てる際にまずは、種か苗を購入しなければなりません。お近くのホームセンターに必ず置いてあると思いますので是非探してみましょう。6月の時期であれば枝豆やオクラやインゲンなどがイイのではないでしょうか。野菜を育てる方法はまず最初に2種類に分かれます。それは種から育てるか、苗から育てるかです。

苗から育てると楽

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71B2COq3mwL._SX355_.jpg
初心者の方はある程度育っている苗から栽培するようにしましょう。画像のような黒ビニールの鉢に入った苗を見たことあると思います。ホームセンターでよく売られていますよね。この苗から育てることによって、初心者の方でもしっかりと夏野菜を育てることが可能です。
引用: http://yasai-oen.jp/pic-labo/cabbage_15388.JPG
夏野菜を育てるポイントとしてまず植付期と収穫期の時期を知っておきましょう。夏野菜の植付期は大体が4月~6月ぐらいになります。この間に植付を行っておきましょう。植付時期が遅れてしまうと、株が枯れてしまったりしますのでいつでも植え付けられるというわけではありません。
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6月からでも間に合う野菜はオクラ・トマト・枝豆・インゲンあたりでしょう。これらの野菜は6月に種まきをしても間に合います。これから夏野菜を育てようとしている方は是非試してみてくださいね。
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6月の頃は雨も多く、気温も上がりますので、夏野菜はとても大きく成長する時期です。そのため、防虫や害虫の対策はしっかりしておきましょう。誘引(つるや茎を支柱に結び付けて伸びる方向を与えてあげること)や整枝を行う必要があります。また雑草なども良くして置いて風通しが良いようにしましょう。

排水もキレイにしておく

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近くに排水溝がある場合はそこにたまっている泥やゴミをとっておき排水をしやすくするとともにきれいにしておきましょう。排水溝から虫が発生する場合もありますので、キレイに保ちたいところです。湿気が多く環境が悪いと病気になりがちになってしまいますので、悪くなった株などは早めに除去しておきましょうね。
引用: http://www.kagome.co.jp/library/vegeday/img/article/201706/img_6781_main.jpg
7月8月になると夏野菜と言えど、暑さ対策は万全に行っておかないとダメです。特に水やりは忘れないようにしましょう。暑さのためにプランターの野菜がダメになってしまわないように注意する必要があります。一つの方法はプランターをベランダの床に直置きせずに、ブロックやレンガなどの上に置くことによって暑さが少し和らぎます。

朝は日向、昼からは日陰ぐらいがちょうどいい

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ずっと直射日光を当てすぎると、野菜がダメになってしまいます。そうなってしまわないように直射日光が当たらない時間を作りましょう。朝は日向において太陽の光を受けさせます。昼からはちょっと涼しいところにおいて日陰で育てるほうがイイかと思われます。
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夏野菜が実を付けてきたら化学肥料を与えます。ホームセンターなどで売られている化学肥料で大丈夫ですので1か月に2回ほど化学肥料を与えてあげると元気に育ちます。

旬の野菜を楽しもう

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実を結び始めたら、いよいよ収穫が近いです。プランターにもたくさんの実を付け始めている頃でしょう。家庭菜園で野菜を育てることのいい点は旬の野菜を楽しめるというところにあると思います。また自分で育てている分愛着がわきますよね。食べるのももったいなく感じてしまいますが、頑張って育てた分料理も楽しくなると思います。そういったメリットもあります。実を結び始めたら収穫が楽しみですね。

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引用: http://kateisaiennkotu.com/calender/top_photo_edamame.jpg
4月~6月の間に植えた夏野菜は7月以降ドンドン実がなってくる時期なので、どんどん収穫しましょう。収穫期は実がなったら収穫して、さらに実がなったら収穫してを繰り返していきます。収穫は楽しんで毎日の食卓の一品にしちゃいましょう。

元気がなくなったら早めに終わらせる

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引用: http://border-designlab.com/maga/wp-content/uploads/IMG_2210.jpg
収穫期が終わりに近づいてくると、葉っぱも元気がなくなってきます。これは葉の水分がなくなってきたからですが、切り詰めて育てればまだまだ実を付ける可能性はあります。それか葉が小さくなり始めたら、早めに終わらせて次の野菜を育てる準備をしてもいいかもしれません。
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いかがでしたでしょうか?夏野菜はご家庭のプランターでも簡単に育てることが可能です。初心者の方はまず簡単に育てることが可能な、夏野菜の苗を買ってきて育ててみましょう。そして毎日観察してあげて、病気にならないよう誘引や整枝をして風通しを良くしてあげましょうね。そして収穫したら自家製の旬の無農薬野菜を楽しみましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://d3imh5q5dnm5ub.cloudfront.net/press_component/images/000/045/384/751d849b315920234426f9df6926def356c65f94.jpg?1526495537