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オレンジのコートで視線独り占め!目立つこと間違いなしおすすめコーデ10選!

2024.02.22

あなたは何色のコートを持っていますか?ブラック、ダークグレー、ネイビーなどが定番でしょうか。どうしても冬のクローゼットは無彩色になりがちなもの。でも、春に向けてオレンジなんていかがでしょうか。この春は、オレンジのコートで街中の目線を独り占めしませんか。

  1. 今年はビタミンカラーがトレンド
  2. おすすめコーデ ①: オレンジ×ショートダッフルコート
  3. おすすめコーデ ②:オレンジ×ロングダッフルコート
  4. おすすめコーデ ③: オレンジ×モッズコート
  5. おすすめコーデ ④ :オレンジ×ピーコート(1)
  6. おすすめコーデ ⑤:オレンジ×ピーコート(2)
  7. おすすめコーデ ⑥: オレンジ×トレンチコート
  8. おすすめコーデ ⑦:オレンジ×チェスターコート(1)
  9. おすすめコーデ ⑧:オレンジ×チェスターコート(2)
  10. おすすめコーデ ⑨:オレンジ×ステンカラーコート
  11. おすすめコーデ ⑩:オレンジ×ムートンコート
  12. おすすめコーデ番外編 ①:オレンジ×ダウンパーカー
  13. おすすめコーデ番外編 ②: オレンジ×ダウンブルゾン
  14. おすすめコーデ番外編 ③:オレンジ×マウンテンパーカー
  15. おすすめコーデ番外編 ④:オレンジ×ミリタリージャケット
  16. おすすめコーデ番外編 ⑤:オレンジ×ダウンジャケット
  17. オレンジを着よう!
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2018年春夏NYコレクションでは、「ビタミンカラー」が一つのトレンドになりました。なかでも、ピンクとイエローがトレンドだったようです。女性ファッション誌は、どの雑誌も大きく取り上げていましたよ。

ビタミンカラーをメンズファッションに

レディースなら華やかさを演出できるビタミンカラーも、メンズファッションで取り入れるのは、なかなか難しそうです。小物やインナーなど、ピンポイントあるいは差し色として取り入れるならカンタンかもしれませんが、体全体を覆うコートとなると、二の足を踏む人も多いのではないでしょうか。
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「地味なダークカラーからおさらばして、トレンドには乗ってみたい!…でも、ピンクのコートはちょっと…」という人はいませんか?チョイスを誤ると、悪目立ちして、周りから浮いてしまいかねません。これは困った…。
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ピンクを着こなすには、かなりの上級テクニックが必要です。では、そんなテクのない、おしゃれ初心者には、ビタミンカラーのコートは、無理なのでしょうか?

オレンジならコーデできる

そこでおすすめしたいカラーが、オレンジです。一口にオレンジと言っても、イエローに近いオレンジもあれば、ブラウンに近いダーク系のオレンジもあります。普段ブラックやダークグレーのコートしか着ないあなた、「明るい色は苦手だな…」と思っていませんか?そんな人は、まずダーク系からチャレンジしてみてはいかがでしょう。手持ちのコートと明度が似ているので、手持ちのアイテムともあしゃれなコーディネートがしやすいと思いますよ。

オレンジに合うカラーは

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「着てみたいけど、カラーコーディネートが難しくて…」「コートをオレンジにしたら、ほかは何を着たらいいの?」という人も多いはず。オレンジに相性がいいのが、デニムなどのブルー系。補色の関係にある組み合わせのため、互いの色を引き立たせることができます。また、ホワイトもオレンジになじみやすいので、一見派手めなオレンジであっても、悪目立ちしなくなります。
これらを踏まえて、オレンジカラーのコートならではコーデを見ていきましょう。また、ジャケットなどコート以外のアウターのおすすめもご紹介します。
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ショート丈のダッフルコートとキャップで、若さとストリート感を全面に出しています。スリムパンツはもちろん、ワイドパンツに合わせても決まる、絶妙な着丈で、おしゃれコーディネートの幅が広がります。フードをかぶれば、防寒対策もバッチリです。
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落ち着いたイメージがあるロング丈のダッフルコートは、オトナ感アップ。トラディショナルなデザインで、おしゃれな大人のメンズに試してほしいコーデ。パンツと靴を同系色でまとめるのも、足を長く見せる効果も期待できるので、おすすめです。
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このモッズコートは、リネン素材でできているので着心地が柔らかく軽めのイメージ。おしゃれなロング丈でルーズ感を演出でき、春先の肌寒さをしのぎたくなるコーデ。また、インナーをチェックにしているところが、メンズの遊びごごろのポイントです。
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メンズもレディースも、冬のアウターの大定番といえば、ピーコート。厚手の生地を用いることで、高級感をアップ。冬から春にかけて、ベーシックなピーコートもオレンジカラーを選べば、個性的なコーデに大変身。ハットを合わせて、ベーシック感を外す。これがオトナのメンズの遊びです。
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同じピーコートでも、こちらはオレンジとネイビーの切り替えタイプで個性的。扱いやすいショート丈ながら、おしゃれ上級者向けのカラーリングにあえて挑戦してみるのはいかが?インナーとパンツは同系色のグラデーションで、決して色味を多くしないのが、すっきり見せるポイントです。
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ウインターシーズンの定番、トレンチコートも、オレンジなら春感満載のコーデに。インナーには補色のブルーで合わせて、袖から覗かせてみるのもおしゃれですね。メリハリのある着こなしで、さわやかさを選出してみてはいかがでしょうか。
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かっちりしたチェスターコートだからこそ、カラーリングで遊びたいもの。オレンジのチェスターコートなら、周りにスタイリッシュ感をアピールできるでしょう。インナーを上下ブラックでまとめて、シックな印象でオトナのオトコのおしゃれを魅せつけませんか。
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先程とは違い、こちらのチェスターコートは、オーバーサイズと明るめオレンジのカラーリングで、モッズな感じを醸し出しています。絶妙なバランスを引き出すポイントはホワイトのマフラー。足元をダーク系でまとめることで、下半身から上半身へ自然な濃淡グラデーションを演出できますね。
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春の装いにピッタリなステンカラーコートは、ビタミンカラーで春感をよりプラス。スタイリングしやすい着丈もコーデしやすいポイント。インナーのホワイトとデニムパンツのバランスも絶妙で、今すぐお出かけしたくなる、そんなコーディネートです。
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厳寒期のお供、ムートンコートは、暖色系をチョイスして、見た目からホットにしたいもの。インナーがダーク系だからこそ、オレンジのコートが全体の印象を一気に華やかにしてくれます。
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全国的に大雪となった今年。そんな厳しい冬の寒さを、見た目からも暖かく感じるなら、暖色系、特にオレンジのダウンがぴったりです。太めのデニムと合わせて、ルーズ感を演出してみては。
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フードが付いた、パーカータイプのブルゾンは、アウトドアスペックなのに、都会っぽさのある洗練されたデザイン。インナーをホワイトのパーカーにして、すっきりこなれ感を演出。アクセントにブルーのマフラーをチョイスして、メンズのゆとりを魅せ付けましょう。
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春先の肌寒さをカバーしてくれるマウンテンパーカーは、1着は持っておきたいアイテム。少しゴツ目のデザインが多いマウンテンパーカーも、こんなカタチのパーカーなら、野暮ったさもなく、都会で着ても一目置かれる存在に。重さを感じさせないカラーコーディネートにすることでおしゃれ感もアップします。
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ミリタリージャケットも、オレンジなら一味違った印象に。ワッペンも同色だから、上半身がすっきりして見え、ミリタリー独特のゴツさを感じさせません。インナーのホワイトが、さわやか感を演出してくれるので、冬だけでなく、春に着ても違和感ゼロですよ。
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首回りがすっきりした、クルーネックのインナーダウンジャケット。本来はインナーで使うこのジャケットをあえてアウターにしちゃうことで、注目度アップ。オレンジを全面に出したカラーリングで、春になったら使ってみたいコーディネートです。
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このように見ていくと、最初は「派手そうだな」と敬遠していたような人でも、「チャレンジしてみたいな」と思ってもらえるコーデが多かったのではないでしょうか。こんな元気になれるビタミンカラー、女性だけに着せておくのはもったいない!メンズのみなさん、あなたもオレンジコートで、周りも自分もハッピーになりませんか。