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ハイエース改造集|車中泊/キャンピングカー仕様の内装を自作diy!

2024.02.22

ハイエースを改造してキャンピングカーにしたり車中泊を快適にする人が最近増えています。中古で入手して自作でシートなどの内装に手をつける人もいます。しかし車検に通るか気になる人もいるはずです。今回はハイエースをキャンピングカーや車中泊への改造について書きます。

  1. ハイエースをキャンピングカーや車中泊に改造できる?
  2. 車検は通る?中古ハイエースを自作でシートや内装を加工し車中泊やキャンピングカーに改造:床貼り
  3. 車検は通る?中古ハイエースを自作でシートや内装を加工し車中泊やキャンピングカーに改造:簡易ベッド
  4. 車検は通る?中古ハイエースを自作でシートや内装を加工し車中泊やキャンピングカーに改造:寝具
  5. 車検は通る?中古ハイエースを自作でシートや内装を加工し車中泊やキャンピングカーに改造:断熱材
  6. 車検は通る?中古ハイエースを自作でシートや内装を加工し車中泊やキャンピングカーに改造:サンシェード
  7. 車検は通る?中古ハイエースを自作でシートや内装を加工し車中泊やキャンピングカーに改造:ラック
  8. 車検は通る?中古ハイエースを自作でシートや内装を加工し車中泊やキャンピングカーに改造:半開きロック
  9. 車検は通る?中古ハイエースを自作でシートや内装を加工し車中泊やキャンピングカーに改造:内装
  10. ハイエースはキャンピングカー改造して車中泊をしよう
ハイエースといえば、どうしても機材や工具を運ぶ商用的な使用のイメージがありますが、最近はさまざまなカスタムをしている人が増えてきています。特に最近では、ハイエースに日本を代表するスーパーカーのひとつであるGT-Rに搭載されているエンジンを搭載するカスタムが出てきたりと、地味な分かなり個性的なカスタムをすることが可能となっています。その中でも特に多いカスタムが、キャンピングカー仕様にするカスタムです。ハイエースのもつラゲッジスペースの広さと居住性を大いに生かして、まるで自宅のような快適装備がそろったキャンピングカーに仕上げる人が多いです。
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では自作でいかに快適なキャンピングカーに仕上げるか、ここからはそのポイントなどを解説していきます。やはりキャンピングカーなどの車中泊において重要な部分は寝心地です。寝心地を浴するにはベッドが必要不可欠です。そのベッドを作るためにまず行わなければいけないことは、基礎作りです。その基礎作りで定番名工程が、床張りです。ここがしっかりしていないと快適なベッドを作ることが出来ません。床張りについてはホームセンターなどで木の板などを購入してきて、後は車内の床にあわせてカットするだけで完成します。床の形ぴったりに作ることで、しっかりとした基礎が出来上がります。
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ベッドといっても、きっちり固定して完全なベッドにすると伊湖ともありですが、やはりどうしても多くの人は車検が気になるはずです。もしかしたらベッドがあるだけで車検に通らないのではないかと心配になる人が仲に入るはずです。そういう時は、簡易ベッドにすることがおすすめです。簡易ベッドといっても、ベッドにした常態でもきちんと安定していると、それだけでもかなり良いものです。また、分割タイプにしておくことで、状況に応じて自在にカスタマイズすることが可能になるため、非常に使い勝手が良くなります。もちろん車検時や、普段使いのときは撤去しておくことも可能となります。
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せっかくしっかりとしたベッドを作ったのに、寝具が寝袋では意味がありません。ベッドを作ったとなると、やはりそれに見合う低反発マットレスや布団一式などの寝具が欲しくなるものです。ハイエースで車中泊やキャンピングカー仕様にする際は、寝具はアウトドアギアのような寝具よりは、思い切って家庭用のマットレスや布団などを使用することがポイントです。せっかく居住性の良い車であるため、思い切って家庭用のものを使用しましょう。快適な睡眠をするには、やはり家庭用が一番です。こうすることで運転の疲れもしっかり取れて、後の安全運転にも大きく貢献してくれます。
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ミニバンよりもラゲッジスペースが広く、車中泊をするにはもってこいともいえるハイエースですが、さすがに寒さまではハイエースだけではどうにも出来ません。どうしても家の中と車の中では車の中のほうが寒くなってしまいます。そういう時は、断熱材を張りましょう。断熱材があるのと無いのとではかなり違います。断熱材については住宅用のものをそのまま屋根などに貼り付けるだけでも十分です。貼り付ける際にテープを使用すると、剥がすときも楽であり、いざというときのみに貼ることが出来るため、かなりおすすめです。ここまでそろうと、もうこれだけで季節を問わず快適な車中泊をすることが出来ます。
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車中泊において寝具と同じぐらい重要な役割を果たすサンシェード。外から中の状況を見られないためということもありますが、太陽の日差しが原因で目が覚めてしまうということも防止してくれたりと、非常に役立つアイテムです。サンシェードについてはハイエース専用のものも出回っていますが、少しでも費用を抑えたいという人は、自作で作ることをおすすめします。自作であれば、100均で売られているアイテムだけで作成することが可能であるため、人によっては総費用200円でサンシェードが完成してしまうという人もいるほどです。手軽に作ることが出来るため、ぜひお試しくださいませ。
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社中は句をする際はもちろん、そうでないときでも非常に役立つアイテムが、ラックです。一見ただの棒にしか見えませんが、組み合わせ次第ではさらに収納スペースを広げることも可能となっています。また、ラックに使用するツッパリ棒などについても、単体であれば瞬時に物干し竿としても使用することが可能となるため、海や山などに遊びに行ったり、スキーやスノーボードなどをしに行った際も、衣服などを干すことも可能となります。また、棒と棒の間に布などをくくりつけておくと、小物も収納することが出来るため、非常におすすめです。おしゃれに収納スペースを拡大させたい人にはおすすめです。
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風邪予防などのためにも、どうしても換気は必要となります。しかしだからといって、わざわざ窓を開けるためだけに運転席に回りこむのは非常に面倒なものです。そのたびにわざわざバッテリーを消費したくないという人も中に入るはずです。そんなときに便利なアイテムが、この半開きロックです。一見奇妙な形をしていますが、こちらをリアゲートに装着するだけで、換気をするために十分な開き具合でロックさせることが可能となります。換気をするためにリアゲートを開こうとして、丁度良い高さにあわせようとしても、どうしても前回になってしまって悩んでいる人にはかなりおすすめのアイテムです。
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最後に、より良い社中は句をするためにおすすめの内装アイテムについていくつか紹介します。ハイエースはもちろん、車には室内灯が設置されていますが、どうしてもキーをまわしておく必要があります。そういうときに便利なものが、ランタンです。特に最近では、モバイルバッテリーも兼ねているランタンもあるため、スマホの充電をしたいときなどにもひじょうに役立ちます。そのほかにも、ディスプレイやスピーカーを増設すると、車の中でテレビや映画なども楽しむことが出来ます。車中泊はなるべく装備などを少なくすることが常識とされていますが、ハイエースはかなり広いため、あえて思いっきり装備を充実させて自宅のようにくつろぐことがおすすめです。
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いかがでしたか。ハイエースは自作でも手軽にキャンピングカーとして改造することが可能であることがわかったと思います。もちろん、専門店などではそれよりも高度な装備などを取り付けることも可能になり、快適性についてもかなり違いますが、自作でもそれに負けないくらい快適な車中泊をすることが可能となっています。特に最近は、時代の流れとともに小物もかなり便利な機能が備わっているものが増えてきているため、かなり快適なキャンピングカーに仕上げることが出来ます。皆さんももしハイエースを持っているということであれば、思い切ってキャンピングカーにカスタムしてみてはいかがでしょうか。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flexnet.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/02/086ee79c8b78a4fe1c116f3264e44caa.jpg