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ガーデニング特集!庭を華やかにする初心者に人気の花やグッズを紹介!

2024.02.22

お家に庭がある方に特に人気の趣味ガーデニング、外からお庭が見えるお家であればガーデニングはそのお家を華やかに演出してくれます。そこで本記事では、初心者の方にもおすすめのレンガなどのガーデニンググッズや人気の花、土作りを中心にご紹介していきたいと思います。

  1. 庭をガーデニングで彩る、初心者向けグッズや花、土作りなど。レンガで演出:はじめに
  2. 庭をガーデニングで彩る、初心者向けグッズや花、土作りなど。レンガで演出:最初から必要となるグッズ
  3. 庭をガーデニングで彩る、初心者向けグッズや花、土作りなど。レンガで演出:生育途中で必要となるグッズ
  4. 庭をガーデニングで彩る、初心者向けグッズや花、土作りなど。レンガで演出:あると便利なグッズ
  5. 庭をガーデニングで彩る、初心者向けグッズや花、土作りなど。レンガで演出:花の基本の育て方
  6. 庭をガーデニングで彩る、初心者向けグッズや花、土作りなど。レンガで演出:初心者向けの花(春)
  7. 庭をガーデニングで彩る、初心者向けグッズや花、土作りなど。レンガで演出:初心者向けの花(夏)
  8. 庭をガーデニングで彩る、初心者向けグッズや花、土作りなど。レンガで演出:初心者向けの花(秋)
  9. 庭をガーデニングで彩る、初心者向けグッズや花、土作りなど。レンガで演出:初心者向けの花(冬)
  10. 庭をガーデニングで彩る、初心者向けグッズや花、土作りなど。レンガで演出:レンガで庭を演出
  11. 庭をガーデニングで彩る、初心者向けグッズや花、土作りなど。レンガで演出:最後に
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/elly20160628310921_TP_V.jpg
せっかく庭があるのでガーデニングを始めたい、また庭は無いけど鉢植えなどでガーデニングを楽しみたいと思っている方、ガーデニングを始める前に何が必要かご存知でしょうか。ガーデニングを始める上で、ある程度必要になってくるものは決まっていますので、それらを把握し準備しておくことが必要となります。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/016ELLY18412_TP_V.jpg
また、花を選ぶ時に、単純に自分好みだからと思いぽんぽん買ってしまうと、花を育てきれず無駄になってしまうということは初心者の方に多く見られます。というのも花には育てやすい花と育てにくい花、また、花それぞれで適正な育て方があるために、それを間違ってしまうと育たないまま、その花の一生を終えてしまうという悲しい結末になりかねません。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/Photoelly023_TP_V.jpg
そこで、ガーデニングを始める上でどんなグッズを準備しておけばいいのか、また、どんな花を選べばいいのか、さらには庭の見た目を演出する見せ方などを中心にご紹介していきたいと思います。

花苗

花を育てる上でまず必要となるのは、勿論花本体ですよね。種から育てる方法もありますが、基本的には花苗から育てるのが一般的です。花はそれぞれ開花期が異なり、植える時期もある程度の目安が決まっています。自分が育てたいと思う花に決めることは勿論大切ですが、併せてその花の開花期と植える時期を把握した上で購入することを覚えておきましょう。

培養土

花を育てる上での土台となるのが、土になります。草花用の土が販売されており、さらに花によって適正な土の配合もありますので、花それぞれにある程度適した土を選ぶことが重要になってきます。お庭などで育てている場合でも、一年に一度メンテナンスをしてあげることで花はよりたくましく成長します。何年も同じ土を使うのはおすすめしません。

植木鉢・プランター

お庭に直接植える場合を除いて、植木鉢やプランターも必ず必要となってくるグッズの一つです。育てる花によって鉢にも適正な大きさがあります。置くスペースがないからといって小さい鉢に無理やり植えてしまったり、あまりにも大きい鉢に植えてしまうと育つものも育たなくなってしまいます。

はさみ

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新芽のカット(摘芯・ピンチ)、しぼんでしまった花を摘む花がら摘み、切り戻しなどで使用します。

肥料

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より健康的に成長させ美しく咲かせるためには、生育途中で肥料を与えてあげる必要があります。肥料には液肥と置肥という種類があります。

薬剤

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花そのものの病気や害虫対策として薬剤を使用します。

支柱・あんどん

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主につる性の植物を育てる際に、つるを巻きつけるために必要となります。

スコップ

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培養土を植木鉢・プランターに移す際や植え替えの際に使います。ガーデニング向けのスコップなども販売されています。

手袋・グローブ

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植え込みや日常の手入れなどで使用します。土は爪の間にも入りやすいので、準備しておくのがベターです。

じょうろ

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シャワーホースが使えるのであれば入りませんが、シャワーホースが使えない状況であればじょうろは準備しておいたほうがいいでしょう。鉢植えが多い場合にはある程度大きいサイズのじょうろを選んでおいた方が水やりの時間は短縮されます。

鉢底石

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81xoThf-FvL._SL1500_.jpg
鉢底に石を敷くことで、土の排水性や通気性を向上させ、根腐れ予防にもなります。植木鉢・プランターの底に穴が少ししか開いていないものや、テラコッタ鉢を使用する際におすすめです。
花によっても育て方は変わりますが、基本的な育て方は一緒ですので、初心者の方はここでしっかり基本的な花の育て方を覚えておきましょう。あとは花の種類によって応用するだけです。

①植え付け

花苗・土・鉢が準備できたら最初は植え付けを行います。鉢に土を入れる際には鉢の最上部から2~3センチほど下のラインくらいまで土を入れるして鉢の上部に空間を作りましょう。目一杯土を入れてしまうと水やりの管理が難しくなってしまいます。
この空間をウォータースペースと言います。また、植え付けの際には根を傷めないようにやさしく扱ってあげましょう。よほど根が詰まっていない限りは根をほぐす必要はありません。

②新芽のカット(摘芯・ピンチ)

引用: https://www.suntory.co.jp/flower/gardening/beginner/img/img_howto02.png
花の種類と時期にもよりますが、基本的には植え付け後2~3週間もする新芽が出だします。せっかく芽が生えたから切るのはもったいない、なんて思う方もいるかもしれませんが新芽のカットを行っておくだけで、花の成長は目まぐるしく変わります。
この作業をすることで次々と新しい芽が出てきますので、枝数や花数もぐっと増えます。新芽をカットしつつ全体の形を整えることで、鉢全体に花を敷き詰めることができます。

③水やり

水やりのコツは乾燥と湿潤のメリハリです。土の表面が白く乾いた時に、鉢底から水が流れ出るぐらいたっぷりです。毎日の日課だからといって乾いていないのにも関わらず水を与えてしまうと、根腐れや生育不良の原因となります。
だからと言って少量しか水をあげないのも良くありません。一気にたっぷりの水をあげることによって土の中の古い空気を押し出し、新鮮な空気と入れ替えるという役割もあるのです。

④肥料をあげる(施肥・追肥)

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71hLLv4IQzL._SL1280_.jpg
水だけでも花は育ちますやよりたくさんの花を咲かせるためには肥料が必須となります。花の種類に応じて、適正な肥料を定期的に与えてあげましょう。ただし肥料をあげすぎてしますと、反対に花が咲きにくくなってしまったり、害虫が発生しやすくなる場合もありますので、適正な分量を把握しておきましょう。元々肥料が含まれている培養土を使う場合は、植え付けから1ヶ月後を目安に肥料を与え始めましょう。

⑤花がらをカット(花がら摘み)

しぼんだ花をそのままにしておくと、新しい花がつきにくくなることがあります。また、病気やカビの原因にもなりますので、しぼんだ花があったら積極的にハサミでカットしていきましょう。カットする場所は花びらではなく、花茎から切ってあげることがポイントです。花がらをカットすることで次の花が早く咲き、病気の予防にも繋がります。

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お花や草木などのガーデニングに合わせてレンガなどを通路や土の周りを囲うように敷き詰めてあげることで低コストにも関わらず簡単におしゃれ空間を演出することができます。お庭のスペースがあるお家であれば気軽に楽しめるのでおすすめです。
いかがでしたでしょうか。自分好みお庭にする為にガーデニングも併せて楽しみましょう♪
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/elly20160701030820_TP_V.jpg