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ミステリー小説のおすすめは?名作を作家も交えて徹底解説【2018】

2024.02.22

ミステリー小説を読んでみたいと思っていてもなかなかボリュームがあったり、おすすめの小説がわかないので、手に取るのが難しいと思っているいるかたは多いのではないでしょうか?今回はそんなボリュームなんて気にならない、2018年に海外のおすすめ名作ミステリー文庫・小説をご紹介します。

  1. おすすめのミステリー文庫/小説
  2. 2018年に読みたいおすすめ海外名作ミステリー文庫/小説:シンプル・プラン
  3. 2018年に読みたいおすすめ海外名作ミステリー文庫/小説:フロスト始末
  4. 2018年に読みたいおすすめ海外名作ミステリー文庫/小説:ゴーストマン 消滅遊戯
  5. 2018年に読みたいおすすめ海外名作ミステリー文庫/小説:湖畔荘
  6. 2018年に読みたいおすすめ海外名作ミステリー文庫/小説:特捜部Q 檻の中の女
  7. 2018年に読みたいおすすめ海外名作ミステリー文庫/小説:その犬の歩むところ
  8. 2018年に読みたいおすすめ海外名作ミステリー文庫/小説:ミスターメルセデス
  9. 2018年に読みたいおすすめ海外名作ミステリー文庫/小説:絹の家
  10. 2018年に読みたいおすすめ海外名作ミステリー文庫/小説:悲しみのイレーヌ
  11. おすすめのミステリー文庫/小説 まとめ
ミステリー小説はその世界観の深さから特に小説の中でも物語の中に入りやすいものが多い傾向にあります。そんなミステリー小説の中でも特に人気なミステリー小説の場合は特にこの物語の中に引き込む力と言うのは強くあります。今回はそんな2018年におすすめしたいミステリー文庫をご紹介します。これまでミステリー小説に興味がなった人や、小説自体に興味がなかった人ですらそのストーリー性の高さから読みだしたらあっというまに引き込んでしまう、そんな2018年におすすめしたいミステリー小説をご紹介します。
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先ずミステリー小説でおすすめしたいのがシンプル・プランです。作者はスコット・スミス。このシンプルプランのストーリーは借金で自殺をしてしまった主人公の両親の墓参りに行く際に大金を手に入れてしまったことがきっかけで、ひっそりとしかし人生の歯車が大きく狂ってきてしまうストーリーになっております。本作品は作者のスコット・スミスのデビュー作になりますが非常に高い評価を得ているミステリーホラー小説です。物語自体は非常にシンプルで読み取りやすい流れのストーリですが、直ぐにその深さに引き込まれてしまうこと間違いありません。最後までドキドキハラハラしながらページをめくってしまうそんな一冊となっています。
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海外のミステリー小説と言えばフロストシリーズと言われるほど、有名なミステリーシリーズの最終版がこのフロスト始末です。作家はR・D・ウィングフィールド。このミステリー小説の主人公で、非常に人間味のあるフロスト警部を知っている人は多く、最新刊が出るのを待ち遠しく思っていた方は多いのではないでしょうか?残念ながら作家であるR・D・ウィングフィールドがすでに亡き人となっていますので、このフロスト始末がフロストシリーズの最後となります。これまでフロストシリーズを読んできた人はもちろん、これからミステリー小説を読もうと考えている方にもおすすめな海外小説となっています。このフロスト始末は上巻、下巻に分かれております。
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ゴーストマンシリーズの第2作目がこのゴーストマン 消滅遊戯です。作家は若きミステリー小説の天才と言われていたロジャー・ホッブズです。既にロジャー・ホッブズは若くして亡くなっておりますので、このゴーストマン消滅遊戯が彼の遺作になります。姿を変えることも含め犯罪のプロフェッショナルのゴーストマン、本作品は密輸船から宝石を盗み出すところからスタートします。小説の冒頭からハラハラドキドキが止まらない作品となっていますので、前作を読んでいる方はへはもちろん、2作目からでも十分楽しめるミステリー小説となっています。
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作家ケイト・モートンのミステリー文庫です。時代が過去と現在を行ったり来たりするので、少し最初は飲みこみにくい部分が物語にありますが、その分物語の内容の濃さはピカイチの小説となっています。湖畔は上巻、下巻の二部構成となっています。このミステリー小説の物語は過去にパーティー中に突然居なくなった子供の事件からストーリーが動き始めます。一つ一つゆっくりとしながらも過去の謎が現在になって解き明かされている感覚はページをめくるたびに興奮してしまうことが間違いがありません。一度で分からなくても何度も読み返すことでその良さがだんだんと分かってくるそんな小説です。
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作家ユッシ・エーズラ・オールスンのミステリーシリーズとして有名な特捜部Qシリーズです。非常に人気の高いシリーズありながらも、ボリュームがある内容となり手に取るの躊躇してしまいそうですが、文字数やページ数等気にならないほど、ストーリーにのめり込んでしまうこと間違いありません。特捜部Qというのはたった2名で構成される事件の再調査を行う部署であり、今回は過去に失踪した女性議員を探すところから物語が始まります。物語が進むにつれて感動する要素も含まれるようになっており、涙を誘う展開もあります。
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少しミステリー要素としては少ないものの作家であるボストンテランの”その犬の歩むところ”もおすすめの文庫です。この物語は人間の良い部分のみを見つめて生き続ける犬であるギブの目線で描かれております。動物愛の強い人でには特におすすめしたい一冊です。涙なくしては読むことが出来ないそんな感動する一冊となっております。
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三十年以上作家の第一線で活躍を行っているスティーヴン・キングの初のミステリー小説がこのミスターメルセデスです。このミステリー小説の物語は残酷な事件の発生から始まりますが、犯人を追い詰めるためのやり取りが非常によくできている小説です。物語の中で出来るだけ有利な立場に立ち犯人を追い込むための言葉のジャブは読者もその意図をくみ取ることで、ワクワクハラハラしてしまうそんな小説となっています。既に作家であるスティーヴン・キングのファンの方はもちろんの事、数多くミステリー小説を読まれている方も十分に楽しめる内容となっています。
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ミステリーといえばシャーロックホームズを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?そのシャーロックホームズの最新作がこの絹の家です。作家であるアンソニー・ホロヴィッツによって執筆されておりますが、シャーロックホームズの原作を作ったコナンドイルの子供たちによって立ち上げられたコナンドリル財団により公式に認定が下ろされた小説となります。これまでシャーロックホームズのファンであった方々にとっては待望のミステリー小説なのではないでしょうか?この一冊で再度シャーロックホームズの魅力に取りつかれること間違いない作品となっています。
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主人公が連続猟奇殺人鬼を追っていくすストーリーですが、非常に物語がスピーディーでショッキングな展開が多くある内容となっています。また、書いてある文に関しても非常に読みやすい文章となっていますので、抵抗なく読み進めることが出来る一冊です。物語の終わりに従い本の題名通りの展開となっていきますので、好き嫌いがはっきり分かれる一冊となっていますが、ストーリー展開のスピード感がとても速いので、最後までハラハラしながら読み進めることが出来ます。
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2018年におすすめするミステリー小説をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?ミステリー小説は非常にシンプルなストーリーのものから複雑なストリーのものまで多くあります。そんな中でも今回ご紹介しました小説は非常に深い内容のものが多く、読者を本の世界に引き込む力が強い物ばかりです。是非、今回ご紹介した内容を参考に書店で実際に本を手に取って読んでみてくださいね。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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