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ハイエース トランポ一覧|バイク /モトクロスなどの万能改造多数!

2024.02.22

ハイエースのトランポはモトクロスバイクを始め、趣味に合わせて自分の好きなように改造、自作を行うことが出来ます。本記事ではモトクロスバイクなど大きな荷物を積み込める便利なハイエースのトランポカスタムについて、中古情報や価格も含めてご紹介していきます。

  1. ハイエースのトランポカスタム!様々な改造方法をご紹介!
  2. トランポって何?
  3. ハイエースのトランポカスタム一覧!モトクロスバイク、釣りなど自作改造方法や価格などをご紹介!:トランポカスタムのベースには中古のハイエースがおすすめ
  4. ハイエースのトランポカスタム一覧!モトクロスバイク、釣りなど自作改造方法や価格などをご紹介!:トランポカスタムのおすすめメーカー
  5. ハイエースのトランポカスタム一覧!モトクロスバイク、釣りなど自作改造方法や価格などをご紹介!:自作のトランポカスタムは可能性が無限大!
  6. ハイエースのトランポカスタム一覧!モトクロスバイク、釣りなど自作改造方法や価格などをご紹介!:自作でのトランポカスタムその① 床張り
  7. ハイエースのトランポカスタム一覧!モトクロスバイク、釣りなど自作改造方法や価格などをご紹介!:自作でのトランポカスタムその② フックの取り付け
  8. ハイエースのトランポカスタム一覧!モトクロスバイク、釣りなど自作改造方法や価格などをご紹介!:自作でのトランポカスタムその③ サイドトレー
  9. ハイエースのトランポカスタム一覧!モトクロスバイク、釣りなど自作改造方法や価格などをご紹介!:自作でのトランポカスタムその④ ベッド
  10. ハイエースのトランポカスタム一覧!モトクロスバイク、釣りなど自作改造方法や価格などをご紹介!:まとめ
引用: http://hiace-parts.com/wp-content/uploads/2010/01/p1100736.jpg
引用: http://www.ogushow.co.jp/wp1/wp-content/uploads/2015/10/IMG_6944.jpg
あなたは外に出て活発に趣味を楽しんでいますか?アウトドアの趣味が自らのライフスタイルとなっている方も多い現代、モトクロスバイクで山中を疾走したい!自然の中でのんびりと釣りをしたい!キャンプに行きたい!などなど休日にこれらの趣味を楽しんでいる方も少なくないでしょう。しかし、これらの趣味に共通して言えることは「荷物が多い」ことです。持ち運びが非常に大変で手間もかかってしまうため、運搬手段を考えなければ目的地に着くまでにヘトヘトになってしまいます。
引用: http://www.carlifeauto.co.jp/images/upload/1494/1494T20100313195818_02_l.jpg
この問題を解決してくれる便利なアイテム、それはトランポです。多くの荷物をらくらく収納することが出来るトランポはアウトドアを楽しむ人たちにとってなくてはならない必須アイテムと言っても過言ではないでしょう。今回はそんなトランポの様々な改造方法や価格について詳しくご紹介していきます。

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引用: http://www.ooishoo.org/images/Transpoter/12-09-02-17-21-45.jpg
引用: http://hiace.abcblog.jp/image/BFB7B7BF200B7CFA5CFA5A4A5A8A1BCA5B9A1A6A5D7A5EDA5B7A5E7A5C3A5D720A5CFA5A4A5A8A1BCA5B9A5EFA1BCA5EBA5C9566.png
トランポとはトランスポーターの略称で、荷物を乗せるために何かしらの改造を施した車両のことを指します。海外ではキャリアカーなどと呼ばれているそうですが、日本ではトランポと呼ぶのが一般的です。トランポはベースにする車としてハイエースが選ばれることが圧倒的に多く、理由としては一般免許で乗車できる車としては最大の大きさであること、荷物の積載量が他の車と比べて圧倒的であることが挙げられます。ハイエースにも様々な大きさがあり、定められているグレードによって幅や大きさ、荷物を置けるスペースが変わってきます。ハイエースのトランポカスタムはバイクやウインドサーフィン、釣り用具、キャンプ用品など様々なアウトドアスポーツの荷物を運搬することが出来るため、アウトドア愛好者の多くが利用しています。
引用: https://toyota.jp/pages/contents/hiacevan/005_b_017/image/top/carlineup_hiacevan_top_3_28_lb.png
引用: http://cartown.jp/coms/949/img640/1396280756030671.jpg
資金に余裕があれば新品のハイエースをトランポカスタムしても良いですが、予算を抑えたい方はカスタムベースに中古のハイエースを選んだ方が良いでしょう。ハイエースを手に入れてからも車両の中にそれぞれの趣味に合わせた様々な改造を施さなければならないので、予算は思いのほかかかります。新品よりも中古のハイエースを選べばそれだけ予算の削減にもつながりますし、トランポカスタムを施したハイエースを毎日のように使うのではなく、休日のみ稼働させるというのであれば中古のハイエースで充分その役割を果たしてくれると考えられます。現在販売されている新品のハイエースの価格は2,974,320円〜3,867,480円とグレードによって変わりますが、中古のハイエースの価格はモデルによっては140万円にも満たない価格で手に入れることが可能です。倍以上の予算削減が可能となるので、中古品に抵抗がなければ中古のハイエースを購入してみてはいかがでしょうか。
自作ではカスタムできる自信がないという方は専門のトランポカスタムメーカーに改造してもらうのも手段の一つです。ここではおすすめのトランポカスタムメーカーをご紹介します。

オグショー

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静岡県浜松市に本拠を置くトランポカスタムメーカー、オグショーは品質の高いカスタムに定評があります。経験豊富なスタッフが細かい要望を聞いた上で丁寧に行うカスタムは、それぞれの趣味にぴったりと合わせた最高の空間を演出してくれます。他にも自作を行いたい方のために高品質なパーツを提供しており、照明などの小物類からベッドなどの大型パーツまで幅広い種類が取り揃えられています。

ダイレクトカーズ

引用: http://www.cars-drt.com/cmn/img/store_title.jpg
三重県津市に本拠置くダイレクトカーズは車中泊や釣りなど様々なニーズに合わせた上品で遊び心のあるインテリアと、機能性の充実したカステムで高い評価を受けているトランポカスタムメーカーです。優れた業績から「三重のおもてなし経営企業」に選ばれるなど県からの評価も高いです。
引用: http://s7124780.xaas.jp/images/material/TR1other_6.jpg
トランポカスタムの醍醐味はやはり自分の頭の中で思い描いた「最高の空間」を自分の手で演出することにあるでしょう。自作であればなるべく予算をかけないようにすることもできますし、細かな部分に至るまでお気に入り仕様に改造することが出来ます。ここからは自作でのトランポカスタムの一例をご紹介していきます。
引用: https://48rider.com/wp-content/uploads/2014/12/blog_import_55f19ae0e38a1.jpg
本格的に木材をカットして床にセットするやり方だとどうしても時間がかかってしまいますが、すでに型が完成していて乗せるだけのパーツを購入してしまえば床張りは劇的に楽になります。土台の上に敷板を乗せてフック部分のボルトでしっかりと固定し、最後にクッション材をボンドで貼り付けて見栄えを良くすれば完成です。部品とクッション材を合わせて3万円もあれば簡単に改造できます。
職人棚 フロアボード 荷室 敷板 標準ボディ用 200系 ハイエース レジアスエース :スーパーGL 後期用 平成24年5月~ 3型 . 4型 . 現行 (標準タイプ)
価格 ¥ 22,400
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バイクなどの荷物を固定しようとしても純正のフックだと位置が少しずれてしまう。そんな時は最適な位置に自らの手でフックを取り付ける必要があります。ターンナットと呼ばれる部品でフックを取り付けるための下地を作り、そこにフックを取り付けることで問題を解決できます。他にも床にフックを取り付ける場合は合板付きのフックを床に挟み込むようにして取り付けてしまえば、かなりの強度が期待できるのでおすすめです。
カーメイト ロッドホルダー inno 角穴アダプター IF51
価格 ¥ 1,710
引用: http://www.zokeisha.co.jp/dirtsports/wp3/wp-content/uploads/2016/01/61302e20c3ca6c2da209fdb1b063d183.jpg
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スペースの上部に補強用のパイプを設置し、そこにトレーを設置して新たな土台を作ることでより効率的に荷物を収納することが可能になっています。バイクであればヘルメットの収納に、その他のアウトドア仕様であれば小物類の収納に使用できます。
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メーカーで売られているキットを使ってベッドを取り付けると快適度はアップしますが、予算がかなりかかってしまいます。こちらの自作改造ではベニヤ板を使って型を取り、組み立てて簡易ベッドを製作しています。土台がグラグラしないように蝶番を取り付けて固定させているのがポイント。

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ハイエースのトランポカスタムについて解説しました。中古のハイエースを購入し、自作で車内改造を行えばかなりの予算削減が可能になります。アウトドアをより深く楽しむためにもハイエースをトランポカスタムして有効活用してみてはいかがでしょうか。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flexnet.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/07/16071501tranpo.jpg