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セレナC26特集!内装や燃費、カスタム方法からバッテリー情報まで。

2024.02.22

日本ブランドメーカー日産の後期セレナc26は、5ナンバーでありながら広い車内空間だけではなく、内装カスタムが非常に行いやすく、パーツも多く出ていることから人気があります。そんなセレナc26のカスタム方法や燃費、バッテリーの知識などを含む情報をご紹介します。

  1. セレナc26の魅力
  2. セレナc26の特徴①内装・外装
  3. セレナc26の特徴②安全性
  4. セレナc26の特徴③エンジン
  5. セレナc26の前期と後期の違い①内装・外装
  6. セレナc26の前期と後期の違い②ボディカラー
  7. セレナc26の前期と後期の違い③安全装備
  8. セレナc26の前期と後期の違い④その他
  9. セレナc26の燃費は?
  10. セレナc26カスタムアイテム①バンパーグリル
  11. セレナc26カスタムアイテム②ステンレスドアモールカバー
  12. セレナc26カスタムアイテム③フロントグリル
  13. セレナc26カスタムアイテム④アイラインガーニッシュ
  14. セレナc26カスタムアイテム⑤アイラインフィルム
  15. セレナc26バッテリーについて
  16. まとめ
引用: http://i1.wp.com/carsmedia.info/wp-content/uploads/2016/08/WS000020-1.jpg?w=636
セレナは、c26は2010年4代目として経済性や環境性を持つアイドリングストップ機能などハイブリットモデルとなって登場しています。現在ではc27が新型モデルとして登場してますが、まだ人気のある車種でカスタムできるアイテムも多いので、内装や燃費などの情報を厳選してご紹介します。

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引用: http://23eni.biz/wp-content/uploads/2017/03/C26%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%8A-%E5%BE%8C%E6%9C%9F%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB-%E4%B8%AD%E5%8F%A4.jpg
引用: http://d1cwtk4uktc1h9.cloudfront.net/wp-content/uploads/2017/06/01032519/NISSAN_SERENA_C26_Highway_STAR_interior.jpg
前期と後期ではフロントの顔つきのデザインやサイドのデザインにも差があって、後期ではヘッドライトの形がシャープにかっこよく、サイドの下部分も形を変化したデザインとなっています。また、フロントグリルやフロントガラスが大きく変化したことから、ほぼ大きさが変わらないのに大きく見えます。ホイールベースは変わらないまま、室内は300㎜拡大しているので、解放感があります。
引用: http://www.emono1.jp/img/sixthsense/20150922100951_image1_44.jpg
2012年に、ECOモーターの駆動用サブバッテリーを搭載したハイブリットシステムのモデルを追加しています。ハイブリットモデルを追加したことで、発進時の加速時のアシストが充実し燃費が向上しています。また、2013年にはマイナーチェンジ(後期)に、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報など追加し、2015年にはアドバンスドセーフティパッケージとして全グレードに標準装備となり、燃費の向上と安全性が確保されています。
引用: http://d1cwtk4uktc1h9.cloudfront.net/wp-content/uploads/2017/06/01032352/800px-Nissan_Serena_S-Hybrid_hybrid_system.jpg
2リッターMR20DEエンジンだったc26は、ハイブリットモデルとなっているエンジン「直噴エンジンMR20DD」に変わり、最低燃費技術を高めた進化型直噴エンジンとなっています。低燃費でありながらトルクも増強し、出力向上と熱効率化が改善されています。また、信号待ちや加速などオルタネーター(発電機)のECOモーター「駆動用サブバッテリー」を搭載したことで、アイドリングストップ時のエンジンがかかる「キュルキュル音」が響かず静かな発進ができます。
引用: http://i0.wp.com/carsmedia.info/wp-content/uploads/2016/08/WS000021-1.jpg?w=653
外装の変更点は、ヘッドライトとフロントグリルとフロントホグが大きな変更点です。ヘッドライトの形状では、後期の方が上下2段形状に変わり大きくなっています。また、フロントグリルも形状が変わった為、フロントの顔つきがかっこよくなっています。その他にもエアロ仕様のグレードでは、16インチアルミホイールとLEDリアコンビネーションランプとサイドシルプロテクターの3点が追加されています。内装は、内装空間が少し広くなったことでフロントガラス面が広く感じるのと、内装デザインも変更されています。

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ボディーカラーでは、後期に変わる際に廃止されたカラーもありますが、かなりのカラーバリエーションが追加されています。前期と後期で変更がないカラーは「ブリリアントホワイトパール」と「ブリリアントシルバー」の2色だけで、前期では6種類に対し後期では、「ダイヤモンドブラック」「ブルームーンホワイトパール」「プレミアムディープコーラル」「ソリッドホワイト」など7色追加されて合計9色とカラーバリエーションが豊富になっています。
引用: http://23eni.biz/wp-content/uploads/2017/03/C26%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%8A%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89-%E5%BE%8C%E6%9C%9F%E5%9E%8B.jpg
安全性に関してはどこのメーカーも年々進化している中で、セレナでは前方を走っている車や人を認識して物損事故や人身事故を防止しする機能「エマージェンシーブレーキ」と、走行中に車線からはみ出した際に検知して報告する「LDW(車線逸脱警報)が「20S」以外のグレードすべてに標準装備されています。また、新オプションでは「踏み間違い衝突防止アシスト」「ふらつき警報」「移動物検知機能付アラウンドビューモニター」を「アドバンスドセーフティ パッケージ」を追加しています。
その他の前期と後期の違いとしては、「フロントウィンドウトップシェード」「シフトインジケーター照明」「外気温計」「チケットホルダー」の機能が全グレードに追加されています。さらに、20Gとハイウェイスターのグレードには、「スーパーUVカット断熱グリーンガラス」が追加され、20S以外のグレードには「3列目シート用パーソナルテーブル」「ステアリングスイッチ夜間照明」「アイドリングストップメッセージ表示」の機能が追加されています。
後期のメーカーカタログでは、グレードにもよりますが平均15.4㎞/ℓとなっています。しかし実際では平均10㎞/ℓ前後となっていてハイブリットカーとしては燃費が悪い方となっています。しかし、燃費向上するには機能性を活かした走りをすることで、大きく差が出るので燃費を意識して走行するのがおすすめです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31oYBTYbtIL.jpg
フロントグリルのドレスアップに最適なアイテムで、立体的なデザインとなっているので装着するだけでバランスのとれたフロントになります。付属の両面テープで貼るだけの取り付けなので、誰でも簡単に取り付けできるのでおすすめです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51DkWSyRhwL.jpg
窓下のラインに取り付けるドアモールカバーで、高品質ステンレス製となっているので装着すると見た目が変わり他のセレナc26と差が付きます。装着も両面テープで簡単に取り付けできドレスアップアイテムとしておすすめです。
引用: https://tshop.r10s.jp/sinceremall/cabinet/aabb/aabb0002abmt.jpg?downsize=380:*
ゲルコート仕上げのフロントグリルで、ブラック系のグリルとなっているので大人っぽい雰囲気でかっこよくドレスアップできます。グリルは日産のマークではないので、イルミネーションエンブレムとなっています。
引用: https://tshop.r10s.jp/sinceremall/cabinet/aaac/aaac1144abho.jpg?downsize=380:*
ヘッドライトが上下2段となっているので、ヘッドライトを強調したいときに最適なドレスアップアイテムです。アイラインを入れる事で、くっきりしたフロントラインがでるので顔つきが変わるのでおすすめです。
引用: https://tshop.r10s.jp/matsujirushi/cabinet/05565707/05613046/imgrc0066540560.jpg?downsize=400:*
フロントグリルの周りなどに貼るアイラインフィルムで、形状に合わせてフィルムを貼るだけとなっている為簡単に貼ることができます。フィルムはカラーが豊富にあるので、ボディーカラーに合わせてフィルムを選びオリジナルのドレスアップカスタムができるのでおすすめです。
引用: https://www.taiyakan.co.jp/shop/uploads/BCs0TgBAA
引用: https://www.taiyakan.co.jp/shop/uploads/BDFmXwBAA
引用: https://www.taiyakan.co.jp/shop/uploads/BD8BtABAA
セレナc26のバッテリーは、ハイブリットのメインバッテリーとサブバッテリーの2個のバッテリーを搭載しています。2種類のバッテリーがありますが、特殊でもなく主にアイドリングストップ用のバッテリーが搭載されていると思えば大丈夫です。自分でも簡単に交換できますが、セレナc26sハイブリットはコンピューターでバッテリーの状況を記憶している為、コンピューターをリセットしないとアイドリングストップのON/OFFが正常に行えないので、リセットする端末を使用することになります。ディラーであれば間違いくリセットしてもらえますが、タイヤ館などでも端末がある場所であれば、可能なので確認してみる事をおすすめします。
引用: http://d1cwtk4uktc1h9.cloudfront.net/wp-content/uploads/2017/06/01032546/Nissan_Serena_Rider_Performance_Spec_Black_Line_S-Hybrid.jpg
セレナc26の外装や内装さらに燃費やバッテリーの注意点など特集としてご紹介しました。車内が広いことからまだまだ中古車でも人気もあって、家族が大人数などの人には特におすすめの車種です。カスタムアイテムも多いことからオリジナルの仕様にできるので、楽しめる車種となっています。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://history.nissan.co.jp/SERENA/C26/1011/IMAGES/SERENA/top.jpg