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金沢のお土産雑貨特集!男性・女性に人気おすすめの雑貨/雑貨屋紹介!

2024.02.22

金沢のお土産と言えば何を想像しますか?「あんと」はご存知でしょうか?実は金沢のお土産は雑貨が男性・女性ともに人気なんです。そこで本記事では金沢のお土産として人気の雑貨をいくつかご紹介していきたいと思います。大切な方へのプレゼントにもおすすめですので、是非チェックしてみてください。

  1. 金沢のお土産は雑貨がおすすめ!男性・女性に人気のおしゃれなお土産など。「あんと」とは:はじめに
  2. 金沢のお土産は雑貨がおすすめ!男性・女性に人気のおしゃれなお土産など。「あんと」とは:人気①【中島めんや】加賀八幡起上り
  3. 金沢のお土産は雑貨がおすすめ!男性・女性に人気のおしゃれなお土産など。「あんと」とは:人気②【毬屋】加賀ゆびぬき
  4. 金沢のお土産は雑貨がおすすめ!男性・女性に人気のおしゃれなお土産など。「あんと」とは:人気③【箔一(はくいち)】金箔工芸品
  5. 金沢のお土産は雑貨がおすすめ!男性・女性に人気のおしゃれなお土産など。「あんと」とは:人気④【箔座(はくざ)】コスメ
  6. 金沢のお土産は雑貨がおすすめ!男性・女性に人気のおしゃれなお土産など。「あんと」とは:人気⑤【津田】加賀水引
  7. 金沢のお土産は雑貨がおすすめ!男性・女性に人気のおしゃれなお土産など。「あんと」とは:人気⑥【あろま香房焚屋】ぽち香
  8. 金沢のお土産は雑貨がおすすめ!男性・女性に人気のおしゃれなお土産など。「あんと」とは:あんととは?
  9. 金沢のお土産は雑貨がおすすめ!男性・女性に人気のおしゃれなお土産など。「あんと」とは:金沢人気のお菓子
  10. 金沢のお土産は雑貨がおすすめ!男性・女性に人気のおしゃれなお土産など。「あんと」とは:最後に
江戸時代には江戸、大阪、京の三都に次ぎ、名古屋と並ぶ大都市として栄えていた金沢。第二次世界大戦においてもアメリカの空爆を受けなかった為、昔ながらの風情が保たれている街としても有名です。そのため現在では日本有数の観光地として毎年多くの観光者を迎え入れています。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/UNI_kanazawaDSC00938_TP_V.jpg
よって、観光者向けのお土産として、お菓子やスイーツは勿論ですが、伝統工芸品などの雑貨もかなりの種類があります。これは金沢の特徴といってもよいでしょう。そこで本記事では、金沢で人気の雑貨土産を中心にご紹介していきたいと思います。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/kanazawakatamachi_DSC00931_TP_V.jpg
伝統工芸品などの雑貨は、お土産としてとても喜ばれると思いますので、是非チェックしてみてください。事前にどこで、何を、誰向けに買うかなどを決めておくと、当日のお土産タイムで迷わず買うことができますので、時間を有効的に使うことできますよ。
引用: http://www.nakashimamenya.jp/okiagari/images/iteml/s02.jpg
昔、加賀に一国一社の八幡宮が鎮座していたころ、その社前に住む有徳な翁が八幡さん(祭神応神天皇)のお生まれの時、真紅の錦で包んだという産着姿になぞられて、子ども達のために、この加賀八幡起上りを作り与えて育成と多幸とを祈ったことに起こるといわれています。
引用: http://www.nakashimamenya.jp/okiagari/images/iteml/s01.jpg
型に和紙を張り、胡粉、朱を塗り、松竹梅を描いた愛らしい姿が特徴です。昭和30年度に年賀記念切手図案に選定され国内はもとより、世界にも紹介されております。
引用: http://www.nakashimamenya.jp/okiagari/images/iteml/s12.jpg
■価格 高5×幅5×奥5 [cm]:756円、高8×幅7×奥7 [cm]:1,026円
引用: http://image1.shopserve.jp/kagatemari.com/pic-labo/yubinuki_book.jpg?t=20140323165131
加賀ゆびぬきは金沢を中心に昔から手づくりされてきた裁縫道具になります。加賀ゆびぬきの材料は、着物を縫ったときの残りの糸や、布、真綿などで、それらをを大切にとっておいて材料として使い作っていました。表面を覆う緻密で美しい絹糸の模様が特徴的で、芯には厚紙と真綿を重ねているので頑丈です。
引用: http://image1.shopserve.jp/kagatemari.com/pic-labo/s_CIMG5144.JPG?t=20140323165155
一時は作る人が減少しゆびぬきの伝統が途絶えかけていましたが、近年はその美しさと作る楽しさに注目が集まり、新しい模様が次々と生み出されています。毬屋では昔ながらの作り方を守りつつ、新しい模様や使い方などを提案し続けています。立ち寄りの際には是非チェックしてみてください。
引用: http://image1.shopserve.jp/kagatemari.com/pic-labo/s_CIMG5146.JPG?t=20140323165227
引用: https://kanazawa.hakuichi.co.jp/user_data/packages/default/img/page/service/craft/headtitle.jpg
金沢は金沢箔といわれるほど金箔が有名な地域で、それに伴い金箔を使った工芸品も数多く存在します。箔一では、花見鳥といわれる工芸品から、扇子、万年筆、屏風、USBメモリーに至るまで、様々な金箔工芸品を扱っています。
引用: https://kanazawa.hakuichi.co.jp/user_data/packages/default/img/page/service/craft/s1_pic1.jpg
全体的に言うとある程度金額も高値ですが、喜ばれることは間違いなしの一品です。お椀であれば比較的お求め安い価格に設定されています。
引用: https://hakuichi.jp/upload/save_image/02151503_5a8522c38d524.jpg
■価格 金のお椀 銀のお椀 刷毛目(1個):2,160円

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こちらも金箔を使った雑貨ですが、茶屋美人はコスメティック商品に特化していて、インパクトがあり女性に喜ばれるお土産です。フェイスケアシリーズや、ボディケアシリーズから、お肌に貼る金箔商品まで、現地の方でなければ「こんなに金箔使って大丈夫なの!?」と思うくらい初めての方には衝撃的なお土産かもしれません。
引用: https://shop.hakuza.com/shop_data/05beauty/0503010101_2.jpg
■価格 TCエッセンス(美容液):4,320円(税込)、美容金箔:1,620円(税込)
引用: http://mizuhiki.jp/mizuhikizaiku/img_l/022.jpg
水引という工芸品ご存知ですが?実は皆さんの生活にも関係していて見たことがない人はほぼいないでしょう。結婚式の祝儀袋を購入した際、封筒の真ん中に独特の形で編みこんだ装飾物があると思いますがあれも水引の一つです。他にもかんざしや、くす玉、人形などの工芸品もあります。繊細に織り込まれており、職人の技術力を感じずには要られません。
引用: http://mizuhiki.jp/mizuhikizaiku/img_l/009.jpg
■価格 手鞠の祝儀袋:864円(税込)
引用: http://www.aroma-taku.com/data/aroma-taku/product/kanazawa-kankou/kanazawapoti2.jpg
薄型の香り袋で、お財布や名刺入れなどに入れておくと、自然かつやさしい匂いを感じることができお財布や名刺入れを出すのが楽しみになってしまう素敵なアイテムです。特にお財布の使う頻度は圧倒的に高いので、どんな方へのお土産にも喜ばれる一品です。
引用: http://www.aroma-taku.com/data/aroma-taku/product/koufuku/201209032.jpg
■価格 324円(税込)~

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あんととは、金沢駅に隣接した名店街になります。様々な種類のお土産やグルメを一つの場所で楽しむのであれば、ここがおすすめです。郷土料理や、とれたての旬の幸など、金沢の味を気軽に楽しむことができます。 和菓子はもちろん、山海の幸や地酒、工芸品など、加賀・能登の特産品がそろっています。季節ごとに商品ラインナップも変わるので一年を通して数多くの観光客や地元の人々で賑わっています。
雑貨のお土産を中心にご紹介してきましたが、金沢はお菓子のお土産の種類も多いので、いくつか簡単にご紹介しておきます。

【中田屋】きんつば

引用: http://www.kintuba.co.jp/_src/sc124/kintuba_uguisu_ds2.jpg
つややかでふっくらとした大納言小豆を厳選。うっすら薄焼きの皮が餡をしっとりと包み込みます。さらに甘さを引き立てるために絶妙な塩加減がきいていてファンを虜にしています。 大粒の、そして皮が軟らかく粒ぞろいの北海道・大納言小豆をつぶさないようにじっくりと煮ています。夏は冷やして食べるのもおすすめです。

【柴舟小出】柴舟

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41sUP9sGIwL.jpg
軽く反った小判型のせんべいに、うっすらと雪を乗せたような白砂糖の化粧引きが特徴的で、生姜の風味がピリッときいている金沢のお菓子になります。辛さや風味を損なわないよう丁寧にすりあわせた生姜蜜を、いまも刷毛で一枚一枚、熟練した職人が塗っています。

【圓八(えんぱち)】 あんころ餅

引用: http://www.enpachi.com/user_data/packages/default/img/common/mainimage.jpg
シンプルながら、唯一無二のおいしさ、圓八の代表銘菓あんころ餅ですが、その歴史は古く、創業した元文2年(1737年)から、あんころの誕生にまつわる昔話が代々受け継がれています。素材にこだわり、厳選された小豆と、白山ろくで栽培されたもち米をつかっています。白山から流れ出る伏流水をつかっていることもおいしさの秘訣です。竹皮で包むため、本品はつぶれた状態になります。
いかがでしたでしょうか。大都市では薄まりつつある伝統文化ですが、金沢では昔の伝統と街並みがそのまま残っている数少ない観光地ですので、現代においても日本のルーツを感じることができます。ご旅行の際にはそんな伝統文化を感じながら、自分好みのお土産を選んでみてはいかがでしょうか。他にも多くのお土産の種類がありますので、個人的に調べてみてくださいね♪
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://kagatemari.com/pic-labo/temari_top.jpg