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フォレスターがフルモデルチェンジで3列7人乗りに?エンジンは?

2024.02.22

家族に人気の3列シート車ですが、今年5月から先行予約が開始された新型フォレスターがフルモデルチェンジで3列シートになることが予定されています。本記事では、新型フォレスターのフルモデルチェンジにおけるエンジン、ターボ、サイズ、mtモデルはあるのかを紹介します。

  1. 新型フォレスターがフルモデルチェンジで3列7人乗りに!エンジン、サイズは?ターボ、mtは無し?:はじめに
  2. 新型フォレスターがフルモデルチェンジで3列7人乗りに!エンジン、サイズは?ターボ、mtは無し?:フルモデルチェンジのポイント
  3. 新型フォレスターがフルモデルチェンジで3列7人乗りに!エンジン、サイズは?ターボ、mtは無し?:価格帯
  4. 新型フォレスターがフルモデルチェンジで3列7人乗りに!エンジン、サイズは?ターボ、mtは無し?:発売の目処
  5. 新型フォレスターがフルモデルチェンジで3列7人乗りに!エンジン、サイズは?ターボ、mtは無し?:エンジン
  6. 新型フォレスターがフルモデルチェンジで3列7人乗りに!エンジン、サイズは?ターボ、mtは無し?:トランスミッションと燃費
  7. 新型フォレスターがフルモデルチェンジで3列7人乗りに!エンジン、サイズは?ターボ、mtは無し?:デザイン
  8. 新型フォレスターがフルモデルチェンジで3列7人乗りに!エンジン、サイズは?ターボ、mtは無し?:ボディサイズ
  9. 新型フォレスターがフルモデルチェンジで3列7人乗りに!エンジン、サイズは?ターボ、mtは無し?:安全性
  10. 新型フォレスターがフルモデルチェンジで3列7人乗りに!エンジン、サイズは?ターボ、mtは無し?:新型フォレスターの強み
  11. 新型フォレスターがフルモデルチェンジで3列7人乗りに!エンジン、サイズは?ターボ、mtは無し?:最後に
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/design/img/bodycolor01.jpg
2018年5月18日、自動車メーカーのスバルが新型フォレスターの先行予約が開始しました。新型フォレスターは、シリーズで初めてとなる2.0Lマイルドハイブリッド水平対向エンジン「e-BOXER」、さらにスバルで初めての乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」を搭載することになり、高スペックかつ安全性の高い車を実現しました。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/ZUDSC_6744_TP_V.jpg
実際の発売日は今年の夏とされている為、フォレスターファンとっては待っても待ちきれないという時間でしょうか。本記事ではそんな新型フォレスターのフルモデルチェンジが前モデルとどの部分が変わったのかをご紹介していきたいと思います。
引用: https://www.subaru.jp/brand/technology/technology/images/drivetrain_sgp/img03.jpg
最も変わった箇所は、スバルグローバルプラットフォームを使うことで、クラストップレベルの乗り心地と安全面を実現したと公表しています。北米仕様のエンジンは、水平対向4気筒の2.5リッターとなっているが、日本仕様はさらに水平対向4気筒2リッターNA+マイルドハイブリッドのモデルも加える予定とのことです。
引用: https://clicccar.com/wp-content/uploads/2012/12/S3Q6035s.jpg
同モデルにおいて初めてのハイブリッドが採用されているが、従来まで採用されていたターボ機能は新型からは除外されています。しかし、ターボ機能のファンも多いため新型発売後、ターボ機能を持ったモデルが発売する可能性はあると言えます。
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/safety/img/eyesight_pict02.jpg
スバル独自のAWD(4WD)は変わらず、悪路でも高い適応力を持ったXモードを進化させています。安全性に関しては緊急自動ブレーキなどを作動できる、アイサイトver.3(北米仕様)、アイサイト・ツーリングアシスト(日本仕様)を採用しています。
引用: https://clicccar.com/wp-content/uploads/2018/03/Forester_US_Interior_06_L-20180329004448-900x507.jpg
さらに、スバルで初となるドライバーモニタリングシステムを導入し安全性を更に高めている。新型フォレスターには他メーカーのライバル車も非常に多いため、同時に注目度も高いんです。
新型フォレスターの価格は、ライバル車も多いモデルの為、基本的には前モデルまでの価格帯で設定されている。公表された価格帯は以下の通りです。

①Touring(2.5L自然吸気エンジン)

引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/design/img/style_touring_f.png
2,808,000円

②X-BREAK(2.5L自然吸気エンジン)

引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/design/img/style_x-break_f.png
2,916,000円

③Premium(2.5L自然吸気エンジン)

引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/design/img/style_premium_f.png
3,024,000円

④Advance(2L + e-BOXER)(ドライバーモニタリングシステム標準搭載)

引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/design/img/style_advance_f.png
3,099,600円
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/design/img/img202.jpg
2018年5月18日に日本での先行予約が開始された新型フォレスターは、同年6月20日に正式発表、同年7月に発売が予定されています。プラグインハイブリッドモデルに関しては7月に発売される予定のガソリンモデルから遅れ、2019年の発売されることが予定されています。更に人気の車種なので7人乗りの発売を期待している声もあり、将来的に実現するかもしれません。

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引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/ad/special/img/wp_gallery-01L.png
新型フォレスターが搭載するエンジンは、水平対向4気筒の2.5リッターと、2リッター+マイルドハイブリッドの2種類となります。2.5リッターエンジンの性能は、北米仕様が最高出力184ps/5800rpm、最大トルク24.4kgm/4400rpmとなっており、日本仕様がエンジン出力:145ps/19.2kgm、モーター出力:13.6ps/6.6kgmとなっています。
トランスミッションは、7速マニュアルモード付CVT「リニアトロニック」を備えていて、MTのモデルはありません。発表されている燃費は下記の通りです。世界標準のテストを取り入れており実際の燃費に近づけた次世代燃費規格WLTCモードの値も発表しています。

2.5L自然吸気の燃費

引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/driving/img/img201.jpg
【JC08モード】14.6km/L 【WLTCモード】複合:13.2km/L、市街地:9.6km/L、郊外:14.6km/L、高速道路:16.4km/L

2L自然吸気ハイブリッド

引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/driving/img/img301.jpg
【JC08モード】18.6km/L 【WLTCモード】複合:14.0km/L、市街地:11.2km/L、郊外:14.2km/L、高速道路:16.0km/L 
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/design/img/style_touring_b.png
新型フォレスターのデザインは前モデルの印象をほとんど変えていない為、今までのフォレスターファンにとっては見た目の違和感を抱かずに乗換えが出来ます。色は、元々あったセピアブロンズ・メタリック、ダークブルー・パール、アイスシルバー・メタリック、クリスタルホワイト・パール、ダークグレー・メタリック、クリスタルブラック・シリカの6色に加えて、ホライゾンブルー・パール、ジャスパーグリーン・メタリック、クリムゾンレッド・パールが新たな色として採用されています。
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/design/img/bodycolor06.jpg
新型フォレスターのサイズは、全長×全幅×全高:4625×1815×1715mm(X-BREAKルーフレール装着車は全高+15mm)、ホイールベース:2670mm、最低地上高:220mm、となっています。前モデルが全長×全幅×全高:4595×1795×1715mm、ホイールベース:2640mm、となっていますので、前モデルよりもサイズがアップしています。
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/driving/img/img501.jpg
新型フォレスターは悪路での走行も重要視されながら、坂道の登り始めや坂の頂上を越える時の車体の角度も確保されている為、安心して走行ができます。

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引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/safety/img/img401.jpg
スバル新型フォレスターの安全面に関しては、最新のアイサイトと歩行者保護エアバッグが全車に標準装備され、さらにスバルにおいて初となるドライバーモニタリングシステムが採用されています。
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/safety/img/img101.jpg
アイサイトは、後退時の衝突を避ける自動ブレーキ、また後方からの車両の接近を検地する為に使用されます。また、ステアリングと連動そたヘッドライトやハイビームのアシスト機能により郊外などの夜間走行であってもしっかりと対象物を確認することができます。
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/safety/img/img201.jpg
スバル初採用となるドライバーモニタリングシステムは、マルチファンクションディスプレーの上部に顔を認識するカメラを設置することで、ドライバーの居眠り運転やわき見運転を検知した際に注意喚起を自動で行ってくれるため、安全運転をサポートしてくれます。
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/safety/img/img301.jpg
さらに、その他のドライバーの顔を最大5人まで登録することができるので、シートのポジションやドアミラーの角度、空調設定を登録しておくことで、ドライバーが変わる度に自動で調整することができます。
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/driving/img/img401.jpg
フォレスターは本格的なオフロードSUVではありませんが、元々悪路の走行が得意でした。それはXモードの搭載による点も影響として大きく、このモードを使用すると、エンジン、4WDシステム、ブレーキなどを路面状況に合わせて自動制御することでホイールの空回りを制御できます。
いかがでしたでしょうか。いち早く新型フォレスターに乗って快適なドライビングライフをお過ごし下さい♪
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/design/img/kv.jpg