// FourM
Iqq3ltiztkdbhc2zmchm

知識(F)

CATEGORY | 知識(F)

基礎代謝を上げる方法とは?男性のダイエットにおすすめな方法!

2024.02.22

「基礎代謝」という言葉、男女関係なくダイエットについて考えるときには必ず登場してくるこの言葉。「基礎代謝が高い」「基礎代謝を上げる」というフレースは頻繁に耳にしますが、実際「基礎代謝を上げる」ということはどういうことなのか?どんな方法があるのか食べ物では上がるのか一緒に考えていきましょう。

  1. 基礎代謝を上げる方法とは?男性のダイエットにおすすめな方法!
  2. 基礎代謝を上げる!男性のダイエット方法:ダイエットが本当に必要か考える
  3. 基礎代謝を上げる!男性のダイエット方法:基礎代謝とはなにか?
  4. 基礎代謝を上げる!男性のダイエット方法:ダイエットの王道を知る
  5. 基礎代謝を上げる!男性のダイエット方法:摂取カロリーを減らす
  6. 基礎代謝を上げる!男性のダイエット方法:無計画な食事制限は筋肉を減らす
  7. 基礎代謝を上げる!男性のダイエット方法:ダイエットにおすすめ運動は?
  8. 基礎代謝を上げる!男性のダイエット方法:有酸素運動はどうか?
  9. 基礎代謝を上げる!男性のダイエット方法:運動頻度の目安
  10. 基礎代謝を上げる方法とは?男性のダイエットにおすすめな方法!
引用: https://www.najstudent.com/public/files/advice/advice_625/trcanje-3120-pixabay.jpg
男性女性にかかわらずダイエットをする場合に必ず登場する考え方や言葉があります。今回は「基礎代謝を上げる方法」とありますが、基本的なダイエットを実践すればおのずと基礎代謝は上がるものです。
引用: https://kouso-genki.com/wp/wp-content/uploads/2015/05/banana.jpg
逆にテレビやネットなどの一時的な話題になるようなダイエットは、1つの食べ物に固執したり逆に様々な食べ物が必要となったりしますが、それらは所詮トレンドにすぎません。ダイエットにはとても簡単は方程式が存在しますのでそれを実践すれば必ず痩せることができます。
引用: http://www.growing-labo.com/wp-content/uploads/2015/07/letthink2.jpg
ダイエットをはじめるまえに1度考える必要があるのが「自分はいまダイエットをする必要があるのか?」ということです。見た目が骨と皮しかないほど明らかに痩せていたりした場合に本当にダイエットが必要なのかどうか、客観的な視点をもって考える必要があります。下手をするとダイエットで命を落とす危険もありますから、ここで1度ダイエットの必要性について考えてみてください。
引用: http://www.otona-beauty.com/wp-content/uploads/2015/04/tg0010008746w.jpg
「ダイエットをしよう!」と考えた人の場合、多くは「体重」「体脂肪」「BMI」の数値から判断したものと思われます。体重やBMIを減らすというのは案外簡単にできるものですが、体脂肪を減らすというのは一筋縄ではいきません。食べ物や運動管理をきちんと行わなければ筋肉を落としただけになってしまうこともありますので注意してください。
引用: http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/0930/010800016/ph01.jpg
男性女性にかかわらずダイエットを考えるうえで必ず登場するのが「基礎代謝」という言葉。「基礎代謝が高いとダイエットに有利」とか「基礎代謝を上げよう」というフレーズはダイエット界では基本フレーズになっています。ではこの基礎代謝とはなんなのでしょうか?
引用: https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/taro8138/20170411/20170411171423.jpg
簡単に言ってしまうと「基礎代謝=生命維持に必要な代謝」のことで内蔵や脳みそ、筋肉の活動の際に働くものです。つまり何もしなくても消費するカロリーのこと。この基礎代謝を上げるには「筋肉量を増やす」ということはすでに周知のことと思います。

関連記事

引用: https://www.shopjapan.co.jp/content/shopjapan/pc/diet_labo/waist/article_002/_jcr_content/par/column/col1/imagebox_0.img.jpg/1498457032242.jpg
基礎代謝の実態を理解したら王道ともいえるダイエットの基本事項をお伝えします。これまで「バナナダイエット」や「おにぎりダイエット」など食べ物の名前がよくついた「〇〇ダイエット」というのが定期的に流行りますがこれらはすべて「摂取カロリー<消費カロリー」を目的に考えだされたもの(そうでない場合も多いですが…)。
引用: https://dietsoul.jp/wp-content/uploads/2016/05/Fotolia_78049772_Subscription_Monthly_M-1000x750.jpg
ダイエットをするにはこの「摂取カロリー<消費カロリー」を実現するしかありません。逆にこれが「摂取カロリー=消費カロリー」でしたら体重をキープしていることになり、逆に「>」になれば太るということです。このことを今後もきちんと頭に入れてトレンドに流されないようにしてください。
引用: https://img.dmenumedia.jp/prestige/wp-content/uploads/2016/08/b427d0c7096de945b28a283460c86106.jpg
上記のことからわかるように痩せるためには「摂取カロリーを消費カロリーよりも減らす」しかありません。ここで重要なのは「摂取カロリーを消費カロリーよりも減らす」といこと「消費カロリーを摂取カロリーよりも増やす」という考え、つまり「食べたぶんだけ運動する」というのはかなり難しいので注意してください。
引用: https://hmb-ranking.com/wp-content/uploads/2017/01/e9d57720cc4341cfc91d52e4c44149d0_m.jpg
摂取カロリーとは「食べ物の摂取量」のこと。つまり食べ物の摂取量を減らすことが摂取カロリーを減らすことになります。「〇〇ダイエット」のような特定の食べ物だけにフォーカスしたダイエットに効果があると感じるのは摂取カロリーが一時的に減るからということが考えられます。どんな形であれ摂取カロリーが減れば「体重」は少なくなっていきます。
引用: http://www.risktaisaku.com/mwimgs/9/3/590/img_93a08e1b36feebbc881c2d347e3454d2324614.jpg
正しさ無計画な食事制限は筋肉が減ってしまいます。「〇〇ダイエット」による体重の減りは実は体脂肪ではなく筋肉が減ったということ。筋肉は脂肪より重たいですから「〇〇ダイエットは体重の減りが早い」という解釈になるのです。
引用: http://cp.glico.jp/powerpro/wp-content/uploads/entry09-630x430.jpg
食べ物を無計画に減らす食事制限によってダイエットできたとしても、見た目はかっこよくなりません。筋肉と少しの脂肪だけが落ちた身体はげっそりとして、まるで病人を彷彿させるような体型になってしまいます。ダイエットといって健康的なダイエットとそうでないダイエットがあるのです。無計画な食事制限は控え、炭水化物やタンパク質脂質をきちんと摂取しながら食事制限を行いましょう。

関連記事

引用: http://www.fitnessjunkie.jp/wp-content/uploads/2014/08/30497549_m-1.jpg
「摂取カロリーを減らす」のが第一条件であるダイエットですが、運動が消費カロリーの助けになるのも事実です。運動による代謝を生活代謝と呼びますが、この生活代謝を増やして上げることが運動の目的になります。また食事と運動の両方で1日のカロリー収支をマイナスにすることで極端な食事制限の必要もなくなることでしょう。
引用: https://stat2.smartlog.jp/uploads/content/piece/2017/5/f2e69042156efb5633b3baec03b2b0bb/main_1.1.jpg
きちんと期間をとり健康的に痩せるためにおすすめな運動は「ウェイトトレーニング」です。ウェイトトレーニングは筋肉量を増やし、それにより代謝も上げるだけでなく運動後に続くカロリー消費の続く「EPOC(エポック)」という状態も長く続きます。このことからウェイトトレーニングを第一優先に運動を行ってください。
引用: https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/2/5/1140/img_252d0c72e5ac8853a3cccf8ea10c1d2d211522.jpg
ウェイトトレーニングと対になり、またダイエット中の運動の主流となっているのが「有酸素運動」。この有酸素運動はウェイトトレーニングと比較してどうなのか?有酸素運動は歩き走るなどいつでも簡単にできることがメリットです。しかし「痩せる」という目的のためでしたら、ウェイトトレーニングの補助的な役割として行うほうが効果的。
引用: https://assets.media-platform.com/lifehacker/dist/images/2016/01/160124_weight_reps.jpg
有酸素運動はやりすぎると筋肉を増えにくくする「遅筋」を刺激してしまい代謝が上がらない原因になってしまいます。メインはあくまでもウェイトトレーニングとし、ダイエットをより順調にすすめるためのプラスアルファとして30分程度行うといいでしょう。
引用: https://coconala.akamaized.net/coconala-public-files/service_images/original/72ce0abf-317245.jpg
運動をはじめようとした場合、どのくらいの頻度で実践していくのがベストでしょうか?ウェイトトレーニングのみならまずは週に2回の全身トレーニングからはじめましょう。慣れてきたら週3回まで頻度を増やします。
引用: https://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/theme/images/fat_theme201605_image01.png
ウェイトトレーニングと有酸素運動を組み合わせる場合にはウェイトトレーニングを週2回、有酸素運動を週2回、筋肉を休ませるためにもそれぞれ別の日の行いましょう。どうしても同じ日に2つの運動を行いたい場合には「EPOC」の関係から有酸素運動を先に行ってください。有酸素運動はジョギングよりも「早歩き」がおすすめです。
引用: https://www.najstudent.com/public/files/advice/advice_625/trcanje-3120-pixabay.jpg
基礎代謝を上げる、つまり効率的なダイエットのやり方はなんとく理解できましたでしょうか?ウェイトトレーニングや有酸素運動などの運動はともかく、ネックになるのは食事だと思います。ダイエット中は筋肉が落ちやすいですから、全体のカロリー内に占めるタンパク質の割合を増やすのがコツです。上手にタンパク質の摂取や運動を組み合わせ健康的なダイエットを行ってみてください。
引用: https://coregano.me/content/uploads/2017/06/Fotolia_112584347_Subscription_Monthly_M.jpg
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://coregano.me/content/uploads/2017/06/Fotolia_112584347_Subscription_Monthly_M.jpg