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カローラフィールダーの評価を辛口チェック!【ハイブリッド】年代モデル別解説

2024.02.22

カローラはトヨタを代表する大衆車。カローラフィールダーハイブリッドは世代を選ばず人気の車。人気があるゆえに辛口の評価も聞かれる車です。今回はカローラフィールダーハイブリッドを年代別に眺めながら辛口の評価をみていきたいと思います。

  1. トヨタカローラとは
  2. カローラフィールダーはカローラ伝統の継承車
  3. カローラフィールダー&ハイブリッド年代別辛口評価:2013年~カローラフィールダーはどう?
  4. カローラフィールダー&ハイブリッド年代別辛口評価:2015年~カローラフィールダーはどう?
  5. カローラフィールダー&ハイブリッド年代別辛口評価:2017年~新型カローラフィールダーどう?
  6. カローラフィールダー&ハイブリッド年代別辛口評価:カローラフィールダー&ハイブリッドの気になる走行性能は?
  7. カローラフィールダー&ハイブリッド年代別辛口評価:カローラフィールダー&ハイブリッドの乗り心地は?
  8. カローラフィールダー&ハイブリッド年代別辛口評価:カローラフィールダー&ハイブリッドの中古は?
  9. カローラフィールダー&ハイブリッド年代別辛口評価:2019年以降の展望
  10. カローラフィールダー&ハイブリッド年代別辛口評価:カローラフィールダーmt車はどう?
  11. カローラフィールダーの評価を辛口チェック!【ハイブリッド】年代モデル別解説まとめ
日本の国産車で、シリーズを2019年まで継続できる車はどれくらいあるでしょうか。カローラは間違えなく2019年も新型モデルが発売されるはずです。カローラは何と1966年から続いているトヨタ自動車を代表する乗用車です。
カローラは、時代とともに、様々なタイプのモデルを発売し続けてきました。一貫して続いている、ファミリーセダンシリーズの他にも、スポーツモデル、ワゴン、mt車など。
カローラフィールダーのルーツは、カローラのワゴンシリーズである「カローラワゴン」です。カローラワゴンは、1982年から発売されたシリーズ。カローラフィルダーの名前が使われるようになったのは、2000年から。ワゴン人気もあって、その後も人気シリーズとして現在も人気が続いています。2019年以降もカローラフィルダーの新型が開発され続けるでしょう。
カローラフィールダーのデザインがガラッと変わって今風になったのは2013年から。同年の2013年にカローラフィルダーにハイブリット車が採用されて、さらに人気シリーズになっています。2019年も人気は継続するでしょう。
2013年~カローラフィールダーは、2015年、2017年と続く現在の新型デザインが初めて登場したモデル。それまでのちょっとファミリーカーっぽかった印象から若者を意識したオシャレなデザインに変化したのがこのモデルです。2013年~カローラフィールダーから、カローラフィールダーにハイブリット車が採用されたのも大きな出来事です。
2013年~カローラフィールダーは、1.5リッターのハイブリットエンジンを掲載して、燃費がいいのが売りでした
2015年~カローラフィールダーはワイルドなフェイスが特徴の人気モデル。安全性や扱いやすさがさらに高まったモデル。2015年~カローラフィールダーの評価で多いのが、大きく変わったフェイスのデザイン。大きく開いたスポーティーなフェイスと、丸いショートランプが個性的でファンが多いモデルです。2017年~の新型のフェイスよりも高い評価をしている人もみられます。
カローラ全体でみると、2015年モデルは、世界中で大変人気が出て、よく売れたことで有名です。2013年モデルよりスポーティー感が強く出ているところも人気の秘密。
2015年モデルには、2013年モデルでは、特別仕様だった装備が装備できるようになった点を評価する声も多いです。2013年モデルでは特別仕様だったボディーカラー「クールボルドーガラスフレーク」や「ブラックアルミホイール」、「スモークフロントアッパーグリル」など2015年からは装備が充実しました。
2017年~新型カローラフィールダーはさらに安全性を高め、アクセルを間違えて踏んでしまった時に、被害を軽減するための、インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)を設定しました。2017年~新型カローラフィールダーは、2013年、2015年よりもフロントマスクが鋭角的になってきていて、ヘッドライトの下の小型ライトが三角形になってよりスポーティーな印象が強くなっています。
2017年~新型カローラフィールダーのフロントマスクについてはやや丸みのある2015年、2013年モデルの方が良かったという辛口評価も聞かれます。内装についての辛口評価もあって、もう少し高級感があってもいいという意見もあるようです。
2017年~新型カローラフィールダーの使い勝手の評価は、外見から感じるイメージより中が広くて、荷物も沢山詰めるため、トラベルや普段使いに最高という評価が出ています。2017年~新型カローラフィールダーは、2013年、2015年モデルと同様、燃費の良さと機動性を評価する声が多く聞かれます。
カローラフィールダー&ハイブリッドの走行性能の評価は、加速については比較的高評価。ただし、反応ある加速感が感じられないという辛口の評価も見られます。
カローラフィールダー&ハイブリッドの乗り心地は、やや固め。シートのホールド感はいまいちで、長距離はつらいという辛口評価もありました。室内はとても静か。

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カローラフィールダー&ハイブリッドの中古市場では、ハイブリット車が大人気で、値下がりは期待できません。ハイブリット車全般が中古車市場でも人気で、カローラフィールダーもその例外ではありません。2013年モデルからハイブリット車がカローラフィールダーに採用されましたので、2013年、2015年、2017年モデルともにハイブリットモデルは大人気です。
2018年、2019年とカローラフィールダーの新車を買う場合、リセールバリューを考えると断然ハイブリット車でしょう。2013年、2015年、2017年モデルを中古車で安く買いたい場合は、ノンハイブリット車が狙い目ということになりそうです。
カローラフィールダー&ハイブリッドが、2019年にフルモデルチェンジするのではという計画があるようです。2019年モデルはどんなモデルになるのでしょうか。噂では、トヨタの新しいプラットホームが使われるのではないかといわれています。新しいプラットホームの採用で、2019年モデルはボディーの大きさも大きくなり、より洗練された世界基準のおしゃれなデザインになるようです。
カローラフィールダー&ハイブリッドの2019年モデルでは、エンジンでも新しいチャレンジが行われそうです。それは、クリーンディーゼル車の登場です。クリーンディーゼルが採用されればこれも大きな話題になるでしょう。2019年モデルでは、燃費も向上されることになるでしょう。しかしながら、これだけバージョンアップがあれば、その分価格は上がりそうです。
mt車は、走りを楽しむというイメージがありますが、カローラフィールダーmt車も同様で、クラッチ操作や、アクセルを踏むタイミングとギヤチェンジのタイミングなど、mtらしいドライブを楽しむことができるでしょう。しかしながら、mtモータースポーツを楽しむというレベルのmtではないという辛口評価も見られます。mtの操作性は軽やか。

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カローラフィールダーは、トヨタカローラの伝統を継承する車。2013年以降のスポーティーな印象を発散するモデルは特に人気があります。今風のクールなフェイスも人気の秘密。2019年以降もニューモデルが開発されるでしょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BjFGfunjSeq/?tagged=%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC