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ミライースの評価は【マイナーチェンジ】おすすめグレードはどれ?

2024.02.22

2017にマイナーチェンジしたミライ―スはスマートアシストなど新機能だけでなく、燃費や内装も改良され評価の高い軽自動車の一つです。今回はそんなミライ―スの評価やマイナーチェンジ情報、またおすすめグレードなど詳しく解説していきます!

  1. そもそもミライ―スとはどんな車?
  2. ミライ―スの燃費や内装などの評価はどうなの?
  3. ミライ―スの燃費や内装などの評価はどうなの?①内装
  4. ミライ―スの燃費や内装などの評価はどうなの?②燃費
  5. ミライ―スの燃費や内装などの評価はどうなの?③価格
  6. ミライ―スの燃費や内装などの評価はどうなの?④デザイン
  7. ミライ―スには、4つのグレードがある!
  8. 燃費、内装共に評価抜群!スマートアシスト搭載のミライ―スのおすすめグレード【マイナーチェンジ】をそのおすすめ順にご紹介!
  9. 燃費、内装共に評価抜群!スマートアシスト搭載のミライ―スのおすすめグレード【マイナーチェンジ】をそのおすすめ順にご紹介!①X”SAⅢ“
  10. 燃費、内装共に評価抜群!スマートアシスト搭載のミライ―スのおすすめグレード【マイナーチェンジ】をそのおすすめ順にご紹介!②G”SAⅢ”
  11. 燃費、内装共に評価抜群!スマートアシスト搭載のミライ―スのおすすめグレード【マイナーチェンジ】をそのおすすめ順にご紹介!③L/L”SAⅢ”
  12. 燃費、内装共に評価抜群!スマートアシスト搭載のミライ―スのおすすめグレード【マイナーチェンジ】をそのおすすめ順にご紹介!④B/B”SAⅢ”
  13. 燃費、内装共に評価抜群!スマートアシスト搭載のミライ―スのおすすめグレード【マイナーチェンジ】を乗りこなそう!
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そもそもミライ―スとはどんな車なのでしょうか?まずは、その大まかな概要についてご紹介していきます。
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ミライ―スは、2009年からその発売が始まった、ダイハツから出されている車です。近年の車のトレンドでもある、「環境保護」と「低価格志向」に基づいて、誰もが気軽に乗ることが出来る「第三のエコカー」というのをコンセプトとして作られました。

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では、ミライ―スの燃費や内装などは、そのような評価を得ているのでしょうか?ここでは、そんな評価についてご紹介していきます。

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まずは、その内装についてです。ミライ―スは、座席を通常よりも少し下に下げて作られているので、天井とのスペースが広く、感覚的に広々とした雰囲気を感じることが出来ます。また、軽自動車でありながら、運転席と助手席の間にしっかりとスペースがあったりと、軽ならではの窮屈さを感じさせないような内装になっています。
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次に、その燃費についてです。ミライ―スは、とにかく低燃費であることが最大の魅力だとされています。というのも、新作に行くにしたがって、その燃費向上の為に車体重量を減らしていっていて、最新作の物は前作から80kgもの軽量化に成功しました。これだけ軽くなったらそれは燃費も良くなりますよね。実際、ホンダやスズキなどのライバル車種と比較しても、ミライ―スは圧倒的に低燃費になっています。
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次に、その価格についてです。最近では、軽自動車でも150万近くするものもあり、中には160万円を超えるようなものもあります。対して、このミライ―スは一番下のグレードで新車で約100万、一番上のグレードでも約130万円と、とにかく安くなっています。そのため、初めて新車を買うというような人にも、取っつきやすく「初めの1台」としては最適な車種だともいわれています。
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次に、そのデザインについてです。ミライ―スは、街乗りに適している車なので、スーパーなどにも気軽に買い物に行けるような可愛らしいデザインになっています。また、そのカラー展開は、9色となっています。どの色もあまりメタリックさを感じさせないような、自然な色になっています。
引用: https://dport.daihatsu.co.jp/car/mira_e-s/img/interview/design02.jpg
というのも、そのデザインにはこのような思いが込められているそうです。
「インテリアはスケッチの段階で4案あり、そこから2案に絞って、最後の1案としました。この最後の1案が勝った理由は、デザイン画で一番テーマ性が強かったのです」という。「デザインは基本線と面でそのクルマの性格を訴えるもの。今回のテーマは“シンプル・クオリティー”なので、まずシンプルであること、そしてその中でもしっかりとした嫌味にならない主張があることということで決めました」。 このオリジナルアイディアは入社2年目の女性によるものだった。「ベテランは経験がある分、部品点数を減らすことやコスト低減など、求められる要素にとらわれ過ぎて絵が硬くなってしまう傾向がありました。彼女はそういったことは気にせずのびのび描いていたので、それが良かったのでしょう」。

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単にミライ―スと言っても、その種類はそのグレードによって、4種類あります。上位グレードから、「G”SA-Ⅲ”」「X”SA-Ⅲ”」「L”SA-Ⅲ”」「B”SA-Ⅲ”」です。このグレードで何が違うかというと、その搭載している装備です。上のグレードにいく程、その増備は充実していて、下のグレードの物だと装備が貧弱です。
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ここからは、先ほど書いた4つのグレードについて、おすすめ順にその特徴などをご紹介していきます。
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おすすめグレードの1つ目は、X”SAⅢ“です。このグレードは、とにかくそのコスパの良さが魅力的です。BやLと比べて、その内装のインテリアのメッキでの部分が増えて、またメーターなどもパワーアップしています。約120万でこの装備を備えているのはとても魅力的なので、とにかくコスパを重視したいという人にはおすすめのグレードです。
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おすすめグレードの2つ目は、G”SAⅢ”です。このグレードは、1つ下のグレードであるXとその車としての性能は変わらないのですが、シートヒーターを標準装備していたりと、乗車している際の快適性がXよりも上がっているのが特徴です。Xよりも約10万円ほど高くなっていますが、そのお金を出してでも乗り心地を向上させたいという人にはおすすめのグレードです。
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おすすめグレードの3つ目は、L/L”SAⅢ”です。このグレードは、1つ下のグレードであるBと比べても、およそ3万円ほどの差しかありません。なので、ほとんどの装備は同じですが、このグレードの方がヤドアのパワーウインドウなどが若干豪華になっています。そこまで価格は変わらないので、Bよりはこちらのグレードの方がおすすめかなと思います。
引用: https://ccsrpcma.carsensor.net/CSphoto/bkkn/909/701/U00023909701/U00023909701_001L.JPG
おすすめグレードの4つ目は、B/B”SAⅢ”です。このグレードは、4種類の中でも最も価格の安いグレードです。車体が軽く、普通の街乗り用としては申し分のないほどのスケールになっています。相場として軽自動車でも150万近くはすることが多いのに、このグレードは、ほぼ100万円で購入することが出来ます。その分、長距離のドライブにはそこまで向いていないような走行性能にはなっていますが、なるべく安く最低限の機能で良いので車が欲しいというような人にはもってこいのグレードになっています。
引用: https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1064/934/01_s.png
引用: https://cdn.snsimg.carview.co.jp/carlife/images/User/2528707/p1.jpg?ct=a6e3542356a4
いかがでしたか?今回は、ミライ―スの主な概要やその特徴、またスマートアシスト搭載のミライ―スのおすすめグレードについてご紹介してきました。ミライ―スは、その可愛らしいデザインと低価格、燃費の良さから「初めて車を購入する」なんて人にももってこいの車です。その装備によってグレードが分かれていますが(マイナーチェンジ)、どのグレードにしたとしても一般的な軽自動車の価格よりもかなり低価格になっています。いざ購入した後に、「あ、この装備要らんかったな、、」という風にならないように、自分に必要だなと感じた装備に応じて、そのグレードを選ぶようにしましょう。それでは、これからもスマートアシスト搭載のミライ―スのおすすめグレードを乗りこなしていきましょう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://oitekibori.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/img_74f3987cbf5d0c6f59af215cd5dc2336168962-1118x538.jpg