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部屋の照明の種類や色の選び方と取り付け方法!おしゃれな部屋に。

2024.02.22

部屋を彩るインテリアの一つ、照明。部屋の照明はそれ一つで全体の印象に大きく影響し、見た目や明るさによってその差異はかなり激しいものになっています。今回は部屋の雰囲気に即した照明の選び方、種類、おしゃれな色、また取り付け方についても紹介していきます。

  1. はじめに:部屋の照明は慎重に選ぼう!雰囲気にあったおしゃれなものを!
  2. 【おしゃれな部屋の照明特集!色や種類に応じた選び方、その取り付け方法まで徹底解説!】部屋タイプ①洋室・リビング
  3. 【おしゃれな部屋の照明特集!色や種類に応じた選び方、その取り付け方法まで徹底解説!】洋室・ダイニング
  4. 【おしゃれな部屋の照明特集!色や種類に応じた選び方、その取り付け方法まで徹底解説!】洋室・寝室
  5. 【おしゃれな部屋の照明特集!色や種類に応じた選び方、その取り付け方法まで徹底解説!】和室・居間
  6. 【おしゃれな部屋の照明特集!色や種類に応じた選び方、その取り付け方法まで徹底解説!】洋室・自室
  7. 【おしゃれな部屋の照明特集!色や種類に応じた選び方、その取り付け方法まで徹底解説!】主照明紹介
  8. 【おしゃれな部屋の照明特集!色や種類に応じた選び方、その取り付け方法まで徹底解説!】補助照明紹介・天井や壁に取り付け
  9. 【おしゃれな部屋の照明特集!色や種類に応じた選び方、その取り付け方法まで徹底解説!】補助照明・置き型
  10. まとめ:照明をおしゃれにして部屋の雰囲気を一新!
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自宅に必ずといって良いほど必要な照明、これにはなかなかこだわりがないという方も多いですが、実は照明は部屋全体の印象すらも変えうる重要な要素なのです。照明と一口に言っても全体の照明である主照明、間接照明にもなる補助照明、置き型照明などさまざまなものがありますが、これらの照明全てが印象操作に大きく貢献できるのです。では部屋にあった照明というものはどのように選んだら良いのか、非常に難しい選択に見えますが、ある程度のノウハウやコツがわかっていれば部屋にあった照明を選ぶのは造作もnないことになってきます。では部屋ごとの照明について紹介していきましょう。

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まずは家の中核を担うリビングからですね。リビングには当然照明が必要になるわけですが、どんなものを選ぶのが良いのでしょうか。リビングはおそらく家の中で一番大きいというのがほとんどでしょう。それ故に主照明であれば【光が強いもの・とにかく明るいもの】を選ぶのが良いでしょう。部屋の天井に直接取り付けるシーリングライトがおすすめとなってきます。シーリングライトは首相名の中でも遥かに光量が多いので、全体を照らし出すものとして役割を十分に果たしてくれます。1枚目の画像のようなダウンライトという天井埋め込み型でも良いですが、光量が足りないのでその分、数を取り付ける必要があります。
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ダイニングにも当然照明は必要になってくるわけですが、ここで考えなければいけないのはリビングとつながっているかどうかですね。リビングとダイニングがつながっている家であれば、リビングの照明が伸びてくるので比較的照明を取り付けなくても明るくなります。逆につながっていない場合、もしくは仕切りが作れるなどの場合にはダイニングにも光量の多い照明を設置するべきでしょう。後者の場合はシーリングライトやダウンライトを設置することで対応しますが、前者の場合は光量の少ない補助照明でも十分明るくなるでしょう。また補助照明に関しては雰囲気づくりにかなり貢献するものになっているので、少し考えて設置する必要があります。
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寝室はその部屋の特性上、そんなに明るい照明を用意しなくても大丈夫です。勿論シーリングライトを設置する方もいます。最近のシーリングライトは寝室で生きるモードも追加されていますからね。しかし比較的狭めな寝室にあまり大きい照明を用意するのもどうなのか、という方はやはり補助照明を用意しましょう。壁面に取り付けるブラケットライトや、ベッドのそばに設置できるスタンドライトなどが寝室では大活躍するでしょう。また、主照明と間接照明の2つを設置する方も多いですね。就寝の際に暗すぎると眠れない、なんて方は主照明を切って間接照明は付けておく、なんて応用ができます。
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結構悩むのが和室、どうしても照明となると和室のイメージにそぐわないものが多いような感じがしてしまいますよね。しかし実は和室に設置することを見越して作られた照明というのは実はかなり多いのです。ずばり、部屋の広さにもよりけりですが、【四角いシーリングライト】をおすすめします。通常円形のシーリングライトですが、和室のイメージを崩さず、それでいて光量を和のテイストに合わせて抑え目にしたのが上記の画像にもあるような四角いシーリングライトです。さらに木材で縁取られたようなデザインが多く、和室には非常に重宝します。

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自室や書斎の照明に関してはあなたのセンスがフルに問われる部屋です。照明次第であなたの自室でのリラックス度は大きく変わってくるでしょう。ちなみに証明は基本的に何を選んでも良いかと思われます。明るい雰囲気にしたいならシーリングライト+デスクにスタンドライト、大人な雰囲気にしたいなら少量のダウンライトと壁付けのブラケットライトなど、組み合わせはさまざまです。ちなみに生活感を出したいなら明るめに、リラックス空間を作りだしたいなら暗めに、というセオリーがあるので、迷ったらこのセオリーに準えて証明を選んでみましょう。

シーリングライト

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一番一般的な照明でしょう。光量が一番多く、リビングやダイニングなどの広い場所も隅々まで明るくするパワーをもっています。形はこれに限らず、少し天井から釣り下がっているタイプもあるようです。取り付けは天井の専用の受け部分に本体とカバーを取り付けるだけの簡単な仕様です。地震で落下などの心配もないですし、LEDタイプも最近は多いので、一家に一つは必ず欲しい照明ですね。

ダウンライト

引用: http://saturn.tlt.co.jp/product/fileOutput.do?name=LEDD85001N-LT1_G0.jpg&type=original
天井にそのまま埋め込むタイプの照明です。シーリングライトに光量は劣るものの、主照明の位置づけなのでそのポワーは意外とあります。足りないと感じたら複数の設置もできますし、何より見た目がおしゃれですね。しかし天井に穴を空けての設置になるので賃貸ではなかなかできないかと思われます。施工も無図かしいので専門の業者さんにやってもらうのが良いでしょう。

スポットライト

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スポットライトといえばクラブやカラオケを思い出してしまいそうなものですが、一般家庭に設置できるスポットライトも勿論存在します。取り付け方法は製品によって異なりますが、天井に穴を空けないタイプのものもあるので、賃貸でも十分設置の検討が可能です。あくまで補助照明になるので、全体的に明るくなる、ということはないですが、主照明が少し届かない部分の補填や、ダイニングなどにはピッタリです。

ブラケットライト

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こちらも補助照明として有名なブラケットライトです。見た目が非常におしゃれ、何だか外套のような存在感がありますよね。上記の画像以外のデザインは少しレトロ仕様になっていますが、それ以外にもたくさんデザインが用意されているので、カタログなどで探すのも楽しいでしょう。これもダウンライトと同じで埋め込み式が多いので、施工の際は業者の方に頼むのが無難でしょう。

床置きスタンドライト

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寝室などによく置かれているのを見かけますね。これだけでかなりの存在感がある床置き式のスタンドライトです。床置きなだけあって体積は非常に大きく、大体成人男性の身長の半分~身長の少し下あたりの高さがありますね。取り付けは一切なし、電源にプラグでつなぐだけなので非常に簡単です。光量はまったくありませんが、部屋の雰囲気づくりにはかなり一役買ってくれますよ。

棚置きスタンドライト

引用: https://img.muji.net/img/item/4549337246126_20_1260.jpg
これも寝室のそばやデスクの横などに置く小型のスタンドライトです。デザインは床置きと同じように多様で、インテリアの一面に大きく影響を及ぼすものから、裏方のような存在で照らしてくれるものまでさまざまです。床置きと違って大きくシペースを取りませんが、光量は足りないものが多いのでやはる主照明との連携が必要です。こちらも電源に接続するだけの簡単設置です。
部屋の照明について紹介させていただきました。インテリアにおいて印象を左右するのは家具だけではありません。照明は全体の印象を操作し、それでいてなくてはならないものなのでセンスが問われるところです。今回の特集を参考にして部屋を最も彩る最適な照明に巡り合えればと思います。
引用: http://hitorikurashi.com/wp-content/uploads/2015/10/01.jpg
引用: http://ure.pia.co.jp/mwimgs/c/5/600/img_c5b03d52c15d267a6cbf2039a7ff716b68548.jpg
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://simplemodern-interior.jp/overseas-interior/wp-content/uploads/2015/03/transitional-living-room.jpg