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50代ファッション【メンズ】おしゃれなブランドやコーデを紹介。

2024.02.22

50代のファッションって??仕事でもプライベートでも元気いっぱい活動しているメンズなら、ファッションもおしゃれコーデを楽しむべきです。50代のおしゃれファッション・メンズブランドや太めのジーパンを使ったカジュアルコーデなどをご紹介します。

  1. 50代ファッション【メンズコーデ】 イントロ。
  2. 50代ファッション【メンズコーデ】#1 50代の服選びのポイント
  3. 50代ファッション【メンズコーデ】#2 トレンドアイテムはこの雑誌でチェック
  4. 50代ファッション【メンズコーデ】#3 ハイブランドの取り入れ方
  5. 50代ファッション【メンズコーデ】#4 ジャケットスタイル
  6. 50代ファッション【メンズコーデ】#5 クールビズスタイル
  7. 50代ファッション【メンズコーデ】#6 カジュアルスタイル
  8. 50代ファッション【メンズコーデ】#7 ジーンズスタイル
  9. 50代ファッション【メンズコーデ】#8 ビーチリゾートスタイル
  10. 50代ファッション【メンズコーデ】 アウトロ。
50代というとどういうイメージをお持ちでしょうか? 仕事も生活もある程度安定していて人生も終盤、波風立てないで平穏無事に日々を過ごす年代と思っていませんか?
年齢を気にして、あるいはポッコリ太めのお腹を気にして、おしゃれを諦めていませんか? いえいえ人生まだまだこれからです。今は太めサイズも気にならないポッチャリ系のおしゃれアイテムもたくさん揃います。
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50代だから太めだからと決めつけないで、自由におしゃれを楽しんで頂けるように、おススメコーデのポイント、コーディネート例をご紹介します。
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大人の落ち着きとちょっぴりヤンチャを取り入れる

50代の魅力は、時間を重ねてきた大人だからこその風格です。大人の落ち着きや余裕、大きな包容力は若者にはないトキメキを生むものです。
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だからといって、大人しい色合いばかりをコーディネートすると、全体的に地味で老けた印象になってしまいます。 なので、ちょっと色気を感じさせるようなヤンチャさを取り入れて、はっきりした色合いや引き締まったデザインをチョイスしてみることをオススメします。
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年齢にかかわらず清潔感は大事

ラフなコーデというと、雑な着こなしでだらしないファッションになってしまうことがあります。大人の男を演出するうえでこれではマイナスです。若者ならいざ知らず50代のだらしなさは、品のなさと同義です。若見えを意識しても清潔感は失わないように気を付けましょう。
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ラフなスタイルであっても、スッキリとタイトなコーデを目指すこと、色合いも2~3色に押さえてまとまりを出すこと、もちろん、よれよれのシャツや汚れたままの着用は厳禁です。
おしゃれはトータルのイメージが大事ですから、髪や髭のお手入れもお忘れなく。
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質の良いアイテム使いで貫禄を漂わせる

ブランドものを身に着けろという意味ではありません。安くても縫製がしっかりしたもの、素材の品質が確かなものはたくさんあります。
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スーツスタイルだけでなくカジュアルスタイルであっても、品質の良し悪しはハッキリ現れます。良い意味のこだわりを持って選んでいきましょう。
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50代におすすめの男性ファッション雑誌はコチラ LEON(レオン) MADURO(マデュロ) Safari(サファリ) MEN’S EX(メンズイーエックス)

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40~50代を中心に、おしゃれでもてるオヤジファッションをテーマに、不良でリッチ・上品でハイセンス・渋くてかっこいい、という3タイプのオヤジスタイルを提案しています。
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50代~の男性をターゲットとした、やんちゃジジィのためのファッション誌です。メンズファッションだけでなくライフスタイルの記事も豊富、お金持ちのシニアの遊び心をくすぐる内容となっています。
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いくつになっても冒険野郎!がコンセプト。30~40代を中心ターゲットとしてL.A.のカジュアルセレブスタイルを紹介。サファリというと荒野のイメージですが、サーフィングサファリ(未知の波を探し求める)から、サーファースタイルの紹介も多い雑誌です。
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ターゲットは主に40代以上の男性。スーツスタイルを中心に、小物、欧米ブランドの革靴の紹介記事が充実しています。
おすすめはどこか一点にハイブランドを取り入れるということ。これだったらお財布にも優しく気軽に始められそうですね。

キレイめシャツは大人の身だしなみ

カジュアルスタイルでも、よれよれシャツではショボイ老年感が漂ってしまいます。ラフな場面でもシャツだけはちょっとブランドもので大人のおしゃれを演出してみてはいかがでしょう。
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L.L.Bean リンクル・フリー(形態安定)・ピンポイント・オックスフォード・クロス・シャツ、半袖 スライトリー・フィット ストライプ ¥6,900+税  定番のブルーストライプシャツだからこそ、颯爽と着こなして貫禄を見せつけるチャンス。
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BURBERRY ボタンダウンカラー チェック ストレッチコットンブレンド シャツ ¥37,800  少し派手めな大柄チェックでもクールな色合いが大人の色気を演出します。休日は、ハイブランドシャツをさり気なく着こなして、ラグジュアリーな雰囲気を思う存分満喫しましょう。

憧れの時計で大人の貫禄を漂わせる

腕時計はメンズの重要なおしゃれアイテムです。どうしたって対面した相手の腕時計はチェックしたくなるもの。ちょっとお金をかけるならこういうところで差を付けたいものです。
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セイコー アストロン ¥378,000 日本が誇る時計メーカー 納得の高品質を気軽に楽しめます。
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ROLEX 言わずと知れた高級時計の代名詞。一度は持ちたい憧れの時計ですね。
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OMEGA こちらも超有名な高級腕時計メーカーです。ドレッシーなデザインのものも多くてフォーマルなスタイルにもマッチしやすいところが魅力。

革靴でおしゃれは足元からを体現

昔からおしゃれは足元からと言いますね。意外と靴も見られています。また、良い靴は良いご縁に導いてくれるともいいます。逆に、素敵な衣装も靴がボロボロでは台無しですね。
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EDWARD GREEN イギリスの伝統を受け継ぐ高級革靴ブランド。上品な質感によりフォーマルでもカジュアルでも高級感が足元から漂います。
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山陽山長 日本人の日本人による日本人のための靴 幅広甲高な日本人の足にしっかりマッチする安心のクオリティの革靴です。
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渋みと地味を混同しないように注意して。20代の頃はモノトーンコーデばかり着ていたかもしれませんが、年齢を重ねた分、敢えてメリハリをつけてコーデしていく必要があります。ちょっとキツめのストライプが視覚の引き締め効果を生んで若々しい印象を作っています。
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渋めのジャケパンですが、インナーの白Tシャツで軽さをプラス。ネイビーとの対比で若々しい印象です。太めだからとビッグシルエットを選んでいると実物以上に幅広く見えてしまうものです。パンツがストレッチ系なのでジャケットももう少しタイトなシルエットでもOKです。
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渋めのモスグリーンには、わざと明るい色めのシャツとボトムスを。沈んだ色合いの組合せでは枯れた印象が強くなってしまいます。シャツのチェック柄のブルーも、ボトムスのイエローもそんなに派手な色ではありません。アースカラーの系統で上手くまとまっています。
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ホワイトジャケットが見た目も涼しく爽やかなコーデ。インナーとボトムスが地味目な色でもジャケットの鮮やかな白が全て帳消しにしてくれます。なおかつ、顔色も明るく映えるので若見えもする優れもの。
ネクタイとジャケットを外せば、クールビズなんて言わないでください。シャツとスラックスだけだからこそ、センスの差が出るものです。
引用: https://biz.menz-style.com/printimage.php?id=cd21488_1&w=300
サックスブルーなら爽やかさと落ち着いた印象を与えるのでクールビズにピッタリです。ブルー系のストライプも定番ですね。
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ジャケットを着るなら麻素材の軽めのものが良いですね。ですが、夏だからとペールカラー(淡くてぼんやりした色味)のものは老けた印象になることがあるのでご注意を。シックな色味のネイビー系のジャケットにペールカラーですが赤系の華やかさもあるストライプのシャツの組合せ。涼しさと爽やかさのあるコーデになっています。
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太めでビッグサイズの方も、アイボリーやベージュを積極的に取り入れましょう。太めだからと濃い色で引き締め効果を狙っても、それ以上に見た目の暑苦しさが悪影響を与えるばかりです。いっそ、このような爽やかな軽めの色を取り入れて見た目も涼しく好感度バッチリのコーデです。
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エンジ系の差し色が入ったチェック柄は年齢を問わずおすすめ、ブルーやブラック系などの寒色系のアイテムが多めの方は是非一度お試しください。赤系の温かみが顔色を若々しく演出してくれますよ。ボトムスは茶系もいいですし、ネイビー系の濃い色のジーンズなどもカジュアルだけどシャープな印象でカッコよくなります。
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暑い日は、大きめのTシャツとハーフパンツで肌を多く見せて涼しく。良くあるカジュアルコーデですがTシャツを白と色物と重ね着してレイヤーを楽しんでいる点がポイント高いです。太めの方でも、ポッコリお腹が気にならないカジュアルなスタイルです。
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これからの梅雨のシーズン、雨でもおしゃれに過ごしたいですね。上品さ漂うカジュアルなコートスタイルです。
ジーンズは素晴らしいおしゃれアイテムですよね。年齢を感じさせません。誰が着ても似合います。万能アイテムです。
より若々しく見えるようにするには、ジャストサイズのジーンズがおすすめです。太めのタイプは野暮ったくくたびれた印象になる場合があります。テーパードタイプなら足長効果もあってなお良しです。
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キレイめのブルージーンズで若々しく。丈はちょっと短めでくるぶしを出して爽やかに。
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白シャツ+ジーンズというありきたりな組み合わせですが、ジーンズの裾をチョイとロールアップしたり、赤いスニーカーを合わせたり、色気むんむんなコーデです。ジーンズはジャストサイズでスッキリ穿いて頂きたいですね。
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ダメージジーンズも、トップスの組合せがスタイリッシュでキレイめなので、ダメージがおしゃれなワンポイントになっています。全体的な清潔感を忘れないようにしましょう。
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渋めのシャツに柄と同系のベージュのパンツを合わせたコーデ。落ち着いた大人の雰囲気です。
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白シャツにポップなカラーのパンツが夏らしいです。
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トップスが濃いめの色ならボトムスは軽い色という風にバランスよく配置しましょう。

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毎日何か1つ新しい発見があると脳が活性化され若々しくいられるらしいです。おしゃれに限界はありません。同じ服でも組合せ一つで全く別の印象になることがあり、毎日が大発見の連続です。おしゃれを楽しんでいつまでも若く健康的で素敵なダンディでいて下さい。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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