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クロスバイクのライトのおすすめは防水タイプ?取り付け位置は?

2024.02.22

現在人気のクロスバイク。そこで意外と目立つアイテムがクロスバイクに取り付けるライトなんです。本記事ではライトにフォーカスしてご紹介していきたいと思います。防水や盗難防止機能やおすすめの商品や、取り付け位置について解説します。かっこいいものを探してみては?

  1. クロスバイクのライト特集!取り付け位置やおすすめ商品をご紹介。防水や盗難防止機能も:はじめに
  2. クロスバイクのライト特集!取り付け位置やおすすめ商品をご紹介。防水や盗難防止機能も:自転車のライトに関するルール
  3. クロスバイクのライト特集!取り付け位置やおすすめ商品をご紹介。防水や盗難防止機能も:ライトの選び方
  4. クロスバイクのライト特集!取り付け位置やおすすめ商品をご紹介。防水や盗難防止機能も:人気のライトをご紹介
  5. クロスバイクのライト特集!取り付け位置やおすすめ商品をご紹介。防水や盗難防止機能も:人気①【CAT EYE】LEDヘッドライト HL-EL140
  6. クロスバイクのライト特集!取り付け位置やおすすめ商品をご紹介。防水や盗難防止機能も:人気②【INVAVO】1200ルーメン 自転車ライト
  7. クロスバイクのライト特集!取り付け位置やおすすめ商品をご紹介。防水や盗難防止機能も:人気③【ATARAXIA】1200ルーメン 自転車ライト
  8. クロスバイクのライト特集!取り付け位置やおすすめ商品をご紹介。防水や盗難防止機能も:人気④【CAT EYE】LEDヘッドライト VOLT200 HL-EL151RC
  9. クロスバイクのライト特集!取り付け位置やおすすめ商品をご紹介。防水や盗難防止機能も:人気⑤【Leynatic】フロントライトセット 1200ルーメン LED IPX6
  10. クロスバイクのライト特集!取り付け位置やおすすめ商品をご紹介。防水や盗難防止機能も:最後に
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クロスバイクに限らずあらゆる自転車に乗る際、夜間の走行に必要となるライト。基本的に自転車と同時に購入する自転車には欠かせないアイテムです。現在では同じライトでも、多種多様の機能を持っているものなどがありますので、選ぶのも大変ですよね。
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そこで、まずどんなライトの種類があり、どんなポイントで見るべきか、ライトの選び方をご紹介していきたいと思います。その上で現在人気のアイテムも一緒に見ていきたいと思いますので、自分好みのライトを是非見つけてみてください。
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自転車に乗っていて最も多い違反が夜間の無灯火です。ライトがついていても電気をつけなかったり、壊れたままになっていたり、そもそもライトをつけていなかったりなど、ライトをつけることにおいてあまり重要視していない方も少なくありません。
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しかし、現在では昔と比べスピードの出るタイプの自転車を利用する方が増え、それに伴い自転車による事故のリスクがより高まっています。なので、併せて国で定める法律も細かくなり、違反の取締りもより強化されてきています。
ここ数年で道路斜線の左側に、自転車の走行マークが出来たことも、ロードバイクやクロスバイクなどのスピードが出る自転車の利用者が増えたが理由の一つです。特に、夜間になると人の目は視界が狭まり、何か起きたときの反射神経が鈍くなります。事故の多くが判断ミスによるものです。その判断ミスを起こさない為にも、ライトの点灯は重要な位置づけとされています。

東京都における自転車ルール

東京都においては、自転車の前方にライトをつけ夜間走行の際には灯火することが東京都道路交通規則によって定められています。その際のライトの色は、白色もしくは淡黄色かつ、前方10メートルまで確認出来る明るさとなっています。
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つまり、ライトの色が赤や青では違反の対象となります。また、明るさに関して、前方10メートルと言われてもピンとこないですよね。そこで、ライトの明るさには光度値というものがあり、10メートル先を確認できる値としては、400cd(カンデラ)、もしくは、10~15lm(ルーメン)以上となっています。これらの数値は基本的に商品のパッケージや裏面などに記載されていますので、購入前にしっかりとチェックしましょう。

ライトの点滅はあり?なし?

ライトは前方を確認する為だけではなく、前方にいる人や車へ自分の存在を知らせることを目的としています。そんなときにより自分の存在を示しやすいように点滅機能をもったライトも多く販売されています。しかし、点滅は前方を確認することにおいては適正な機能とは言えませんので、点滅したライトのみの灯火だけでは違反の対象となります。
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もし前方に点滅したライトをつけたい場合には、通常のライトとは別につけることで、より事故のリスクを軽減させることが期待できます。また、後方に向けるライトとしては点滅するタイプのライトが最も適しています。後方ライトの義務はありませんが、こちらも事故のリスクを軽減する為のアイテムとして度々使われています。
シティサイクルと違い、クロスバイクなどのスポーツバイクタイプはライトが本体と独立しているものがほとんどです。商品によっては、元々ライトが付属されていないものあるので、必然的にライトを別購入することとなります。
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そこで、ライトの選ぶ際に確認しておきたいポイントをいくつかご紹介しますので、ライト選びの参考にして頂ければと思います。勿論見た目も大切ですが、見た目を重視するあまり機能がいざ使ってみた時に満足のいく機能が備わっていなければ後悔しかねません。ポイントを抑えて失敗しないライト選びをしましょう。

ポイント①光の色

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ライトの色は道路交通法で決められていて、前方が白色もしくは淡黄色、後方が橙色もしくは赤色となっています。このルールを以外と知らない人は多いので、知らなかった人はしっかりと頭にいれておきましょう。

ポイント②明るさ

前述で説明したとおり、地域によって基準は変わりますが、東京都では400cd、10~15lm以上となっています。しかし正直このライトの明るさだと物足りないという印象が強いです。そこで最低ラインの明るさを100lmとして選ぶことをオススメします。
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また、夜間車の通りの少ない道を走る場合には200lm以上、街灯などがない道を走る場合は400lm以上のライトが適正です。しかし、ライトの向ける方向によっては車で言うハイビームとなってしまい、事故のリスクが高まってしまうので、ライトの向ける方向は上へ向けすぎないように注意しましょう。

ポイント③電池式or充電式

以前まではほとんどのライトが電池式でしたが、今では太陽光充電やUSB充電タイプのライトも多く発売されています。毎日のように利用するのであれば消費が早いので充電タイプの方がおすすめですが、そこまで使わないのであれば電池式でも十分でしょう。
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電池式は充電時間が必要ない分、電池がなくなる度に購入する必要がありますが、充電式には電池の購入が必要ない分、充電切れてしまうとある程度充電が出来るまで時間がかかるので、充電切れの注意が必要です。自分がどんな自転車の使い方をするかによって選択してあげるといいでしょう。
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それでは現在人気のライトについてご紹介していきたいと思います。その他にも色々な商品がありますので、是非個人的にも調べてみてください。
価格が安く、色も8色から選べるので、とりあえずライトが欲しいという方におすすめです。光の明るさはJIS規格適合となってはいるものの最低ラインですので、他の商品と比べると弱いです。
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●付属品:フレックスタイトブラケット ●明るさ:約15ルーメン(約400カンデラ) JIS規格適合品 ●光源:高輝度ホワイトLEDx1灯 ●電源:アルカリ単三乾電池x2本 ●モード:点灯、点滅の2モード ●使用時間:約30時間(点灯)、約200時間(点滅) ●モードメモリ機能

■価格:¥ 1,591(amazon:2018/5/23)

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明るさ重視のライトの中でも最も人気があります。防水にも対応しているので、悪天候の日でも気にせず走行できます。
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●光源:Cree T-6 LED、1200ルーメン。 ●3つのモード:ステディ/約5時間、ロービーム/約8時間、点滅/約6時間。 ●電池:充電式リチウムポリマー電池(2000mAh) ●充電方法:USB ●充電時間:約2.5-3時間 ●防滴デザインで悪天候でも使えます。

■価格:¥ 2,280(amazon:2018/5/23)

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INVAVOの1200ルーメンライトとほぼ同じ仕様ですが、こちらには赤色のテールライトが付属されていますので、テールライトの使用も考えている方のスターターライトとしておすすめです。
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●高輝度白色LED電球の出力は1200ルーメン ●IP67規格防水・防塵タイプのロードバイクライトで、悪天候でも使えます。 ●ヘッドライトはUSB充電式、テールライトは電池式です。 ●取り付けに工具は不要で、円周62.8mm~125.6mm以内の自転車に対応します。 ●フロントライトは強1200ルーメン・弱300ルーメン・点滅の3モード、テールライトは点灯・高速点滅・スロー点滅の3モード。 ●同梱品:LED自転車ライト、LEDテールライト、ハンドル用ホルダー、ヘルメット用ホルダー、マジックテープバンド、ストラップ、USB充電用ケーブル、日本語取扱説明書。

■価格:¥ 2,580(amazon:2018/5/23)

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ポップな色を含めた5色から選べ、スタイリッシュな形が印象的な商品です。
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●充電方法:USB充電式 ●付属品:Micro-USBケーブル・フレックスタイトブラケット ●電源:リチウムイオンポリマー充電池 3.7V(1000mAH) ●標準充電時間:約3時間 ●光源:高輝度白色LED1灯 ●明るさ:約200ルーメン ●充電タイミングが分かるバッテリーインジケータ・充電インジケータ搭載

■価格:¥ 2,892(amazon:2018/5/23)

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小さいながらもパワフルな明るさを持つ高機能ライト。テールライトも付属されているのも初心者の方にとっては嬉しいですね。個人的に好きな形のタイプです。
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●LED:米国CREE XM-L2 ●外殻材料:アルミ合金 ●照明距離:300M ●バッテリー容量:4400mAh ●作業時間:4~12時間 ●電圧:2.7V-5V 電流:0.3A~2A ●重さ:150g(ヘッドライト)

■価格:¥ 2,280(amazon:2018/5/23)

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いかがでしたでしょうか。ライトは自転車ライフによって適したものが変わりますので是非自分にあったライトを見つけてみてください♪
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/pp_ihoucyuurinn_TP_V4.jpg