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バイク初心者必見!おすすめバイク・装備の選び方・練習場所を大解説!

2024.02.22

バイク初心者には分からないことが多いと思います。バイクの種類や装備の選び方など楽しいバイクライフを送るために知っておくべきことはたくさんあります。そこで、初心者におすすめのバイクを紹介します。また、装備の選び方やメンテナンスについても解説します。

  1. 装備の選び方・練習場所・メンテナンスは?初心者におすすめのバイク
  2. 装備の選び方・練習場所・メンテナンスは?初心者におすすめのバイク:初心者のバイクの選び方
  3. 装備の選び方・練習場所・メンテナンスは?初心者におすすめのバイク:ネイキッド
  4. 装備の選び方・練習場所・メンテナンスは?初心者におすすめのバイク:フルカウル
  5. 装備の選び方・練習場所・メンテナンスは?初心者におすすめのバイク:ストリートファイター
  6. 装備の選び方・練習場所・メンテナンスは?初心者におすすめのバイク:ビッグスクーター
  7. 装備の選び方・練習場所・メンテナンスは?初心者におすすめのバイク:装備の選び方
  8. 装備の選び方・練習場所・メンテナンスは?初心者におすすめのバイク:メンテナンス
  9. 装備の選び方・練習場所・メンテナンスは?初心者におすすめのバイク:練習場所
  10. 装備の選び方・練習場所・メンテナンスは?初心者におすすめのバイクのまとめ
引用: https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-a4-c7/kuriboo27/folder/338803/03/31263203/img_0?1347978311
「免許を取ったのでバイクを買いたい」「これから免許を取るので先にバイクを選びたい」
このようなバイクは欲しいけど初心者で何も分からないという人は多いと思います。楽しいバイクライフを送るためには、初心者におすすめの車種や装備の選び方、メンテナンスについてなど免許を取っただけでは知らない情報がたくさんあります。
引用: https://image.rakuten.co.jp/craftup/cabinet/03614119/img70654000.jpg
そこで、そんなバイク初心者のために「おすすめのバイク」「装備の選び方」「メンテナンス」「練習場所」を紹介していきます。
おすすめのバイクを紹介する前に、初心者のためのバイクの選び方を解説していきます。
バイクを選ぶ際のポイントは見た目・スペック・価格の3つあります。

バイクは見た目で選ぶ

バイクは車ほど便利ではありません。それではなぜバイクにしたのでしょうか?それは格好いいとかおしゃれとかの見た目の要因が強いと思います。
バイクは高価なもので長く付き合っていくので、まず見た目は直感で自分の好きなものを選びましょう。
しかし、乗りやすさも大切です。ネイキッドやフルカウルなどのバイクのバランスや足つきなどが安定しているタイプを選んで下さい。

扱いきれるスペックで

次に、バイクの選び方でポイントになるのがスペックです。特に排気量はバイクのパワーと費用を左右します。
言うまでもありませんが、、排気量の数字が大きいほどパワーは強くなります。しかし、扱いきれないパワーのバイクは事故の元になります。
また、費用的にも排気量が大きいほど車体代は高くなります。さらに251cc以上の排気量のバイクには2年に1度の車検費用(約10万)もかかります。
よって、初心者におすすめのバイクスペックはパワー的にも費用的にも250ccになります。

できれば新車で

最後のポイントは価格です。いぜ、購入する際はこれが一番気になりますね。
バイク(250cc)の新車価格の相場は50万前後になります。
中古車は年式、走行距離、傷などの車体の状態によって変わりますが、数万円~数十万円になります。また、中古車を選ぶ場合はできるだけ走行距離の短い、年式の新しいものを選びます。安いからと言って10年以上前の古いバイクを選ぶと購入した後に修理費用がかさむことがあります。
それでは実際のおすすめバイク(250cc)をタイプごとに紹介していきます。

スタンダードなネイキッド

ネイキッドとは、エンジンがむき出しになっているタイプのバイクのことです。
このネイキッドは教習車になっていることが多く、初心者でも扱いやすいバイクタイプです。

250ccのおすすめネイキッド

初心者におすすめの250ccクラスのネイキッドタイプのバイクを紹介します。
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/50/VTR98.png
1つ目はホンダの「VTR250」になります。
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/af/Hornet250.jpg/450px-Hornet250.jpg
2つ目はホンダの「ホーネット250」になります。
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/thumb/f/f0/Balius2.jpg/450px-Balius2.jpg
3つ目はカワサキの「カワサキ・バリオス」になります。
3車種ともに2007年の排ガス規制に伴い生産終了しているので、購入するなら中古のみになります。

デザインがおしゃれなフルカウル

フルカウルとは、基本的にはネイキッドタイプと同じで、さらにカウルと呼ばれる車体カバーを付けたバイクのことです。
近年のフルカウルは流線型のデザインと乗りやすさで人気があります。

250ccのおすすめフルカウル

初心者におすすめの250ccクラスのフルカウルタイプのバイクを紹介します。
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/dd/Kawasaki_Ninja_250_2018.jpg/450px-Kawasaki_Ninja_250_2018.jpg
1つ目はカワサキの「Ninja250」になります。
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/06/Yzf-r1.JPG/450px-Yzf-r1.JPG
2つ目はヤマハの「YZF-R25」になります。

関連記事

見た目も性能も人気のストリートファイター

ストリートファイターとは、ネイキッドに一部カウルを付けたバイクのことです。
ストリートファイターは高い走行性能に加え、刺激的で攻撃的なデザインが人気の理由になっています。

250ccのおすすめストリートファイター

引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/thumb/9/94/Z250.jpg/450px-Z250.jpg
1つ目はカワサキの「Z250」になります。
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/5b/2016_Yamaha_MT-25.JPG/450px-2016_Yamaha_MT-25.JPG
2つ目はヤマハの「MT-25」になります。
引用: https://qph.ec.quoracdn.net/main-qimg-7e7d35f901a9c2cbf352a217ee906c2e.webp
3つ目はKTMの「250DUKE」になります。

利便性の高いビッグスクーター

ビッグスクーターとは、排気量が250cc以上のスクーターのことです。ちなみにスクーターとは両足を揃えて乗るタイプのバイクのことです。
ビッグスクーターは普通の椅子に座るように乗るので、他のバイクに比べて姿勢が楽です。さらにオートマで運転もしやすく初心者向きのバイクになります。

250ccのおすすめビッグスクーター

引用: http://love-motorbike.com/assets/img/bike/skywave250typem.jpg?1500550962
1つ目はスズキの「スカイウェイブ250」になります。
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/44/Yamaha-majestyS.jpg/450px-Yamaha-majestyS.jpg
2つ目はヤマハの「マジェスティS」になります。こちらは排気量155ccで車両重量145kgの軽量タイプになります。
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/thumb/7/77/Forzasi.jpg.JPG/450px-Forzasi.jpg.JPG
3つ目はホンダの「フォルツァ」になります。
引用: http://www.lynxlynx.net/endo/used/photo/100616_05.jpg
4つ目はヤマハの「マグザム250」になります。
以上が初心者におすすめのバイクになります。続いて、バイクに乗る際の装備品について解説します。

関連記事

引用: http://www.z400ltd.net/wp-content/uploads/2016/12/DSC08.jpg
安全に楽しくバイクライフを送るにはちゃんとした装備を揃えることが重要になります。
移動距離や季節によって仕様は変わりますが、必要な装備品は変わりません。

バイク乗りの必需品

引用: http://img.bikebros.co.jp/vb_img/feature/magazine/zeppan/20150716/main.jpg
まずは必ず持っておくべき装備品を紹介します。
ヘルメット・手袋・シートバッグ・バイク用ナビ(地図)・雨具・修理道具
引用: http://www.tokyolife.co.jp/upload/news/1271/news_m.jpg
ヘルメットは当然ですが、その他にもこれらは持っていたほうが便利です。さらにジャケットやパンツ、ブーツの服装もバイク用のものを用意しましょう。

車体に付けると便利な装備品

なくても問題はないが、あると便利な装備品を紹介します。
引用: http://www.kitamura.jp/smahoto/use/handmade/images/86/img_04_l.jpg
ETC・USBソケット・ツーリングネット・ナックルガード・パニアケース・スロットルアシスト・スマホホルダー・ウィンドスクリーン・サイドスタンドエンド・プロテクター
便利なものはたくさんあります。予算と相談しながら、揃えていきましょう。
もう一つ、楽しいバイクライフに欠かせないのがメンテナンスです。普段のメンテナンスがバイクと長く付き合っていくコツになります。
引用: http://livedoor.blogimg.jp/baikusokuho1/imgs/6/6/665d698c.jpg
通勤や日常の移動手段に頻繁にバイクを使っている場合は1ヶ月に1,2回はメンテナンスします。そこで、実際にメンテナンスで見たほうがいいチェック項目を解説します。
引用: https://www.moto-auc.com/application/files/cache/699075e25abced78f9370e5553103ad5.jpg
メンテナンスのチェック項目:チェーン・タイヤ・電気系統(バッテリー)・オイル・洗車
この5項目をしっかりメンテナンスして下さい。
引用: http://210.163.187.124/bph/fukuoka%2F%97%E9%96%D8%83t%83H%83%8B%83_%2F%93%FA%8F%ED%81%40%83u%83%8D%83O%2FIMG_2498.JPG
最後に、練習場所の紹介です。免許を取りバイクを買ったが想定よりも扱いにくかったり、初の公道でもっとバイクの練習をしたいけど、なかなか練習場所が見つからないバイク初心者のために練習場所を紹介します。
近くの空き地や公園で練習している人もいるみたいですが、練習はなんでも最初が肝心です。しっかりとした指導員に教えてもらいながら練習できる練習場所を紹介します。
指導員のいる練習場所には主に交通安全協会や行政が開催している講習会、自動車教習所などがあります。
お金はかかりますが、指導員のいるこのような練習場所を活用して運転技術を向上させ楽しいバイクライフにして下さい。
引用: https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/05/27/7a6be31fa0a68be9427839a64193132ead04828d_xlarge.jpg
ここまで、バイク初心者のための「おすすめバイク」「装備の選び方」「メンテナンス」「練習場所」を紹介してきましたが、いかがでしたか?
ズバリ、初心者におすすめのバイクは「排気量250ccのネイキッドタイプ」です。
また、バイク装備の必需品は「ヘルメット・手袋・シートバッグ・バイク用ナビ(地図)・雨具・修理道具」になります。
さらに、「チェーン・タイヤ・電気系統(バッテリー)・オイル・洗車」のメンテナンスをきっちりして、指導員のいる「交通安全協会や行政が開催している講習会、自動車教習所」などの練習場所でしっかり練習すれば、あなたも楽しいバイクライフが送れますよ。
最後までご覧いただき、有難うございました。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/05/27/7a6be31fa0a68be9427839a64193132ead04828d_xlarge.jpg