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登山用ガスバーナー・ストーブ【初心者必見】キャンプ道具の使い方!

2024.02.22

登山やキャンプをする上で必要な道具と言えば、ガスバーナー(ストーブ)でしょう。山頂の寒いところでも温かい食事にしてくれるガスバーナー(ストーブ)は心の支えともなります。登山やキャンプの味方であるアイテムの使い方を習得して、大自然を思う存分感じましょう!

  1. 登山の魅力とは?
  2. 【初心者でも!軽量の道具・装備の使い方】キャンプを楽しむ上で必要な登山用ガスバーナー(ストーブ)
  3. 【初心者でも!軽量の道具・装備の使い方】キャンプ道具の登山用ガスバーナー(ストーブ)とは?
  4. 【初心者でも!軽量の道具・装備の使い方】キャンプ道具の登山用ガスバーナー(ストーブ) ガスストーブ
  5. 【初心者でも!軽量の道具・装備の使い方】キャンプ道具の登山用ガスバーナー(ストーブ)にあるガスの種類を知ろう
  6. 【初心者でも!軽量の道具・装備の使い方】キャンプ道具の登山用ガスバーナー(ストーブ)にあるガスの種類を知ろう➀アウトドア用のOD缶
  7. 【初心者でも!軽量の道具・装備の使い方】キャンプ道具の登山用ガスバーナー(ストーブ)にあるガスの種類を知ろう➁一般家庭で使われるCB缶
  8. 【初心者でも!軽量の道具・装備の使い方】キャンプ道具の登山用ガスバーナー(ストーブ) ガソリンストーブ
  9. 【ガスバーナーやストーブはキャンプ・登山で必要!?初心者でも!軽量の道具・装備の使い方】現地で困らないようにガスストーブの使い方を覚えておこう
  10. 【ガスバーナーやストーブはキャンプ・登山で必要!?初心者でも!軽量の道具・装備の使い方】ガスストーブの使い方➀一体型(OD缶)
  11. 【ガスバーナーやストーブはキャンプ・登山で必要!?初心者でも!軽量の道具・装備の使い方】ガスストーブの使い方➁一体型(CB缶)
  12. 【ガスバーナーやストーブはキャンプ・登山で必要!?初心者でも!軽量の道具・装備の使い方】ガスストーブの使い方➂分離型(ガソリン)
  13. 登山用ガスバーナー・ストーブ【初心者必見】キャンプ道具の使い方!まとめ
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登るのが厳しい山でも体力次第で頂上付近まで登ることができ、そこから見下ろした風景は既存の写真とは違って、直に大自然を感じられる至高の瞬間となるはずです。
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あらゆる店やビルが林立した街とは違って、登山は開放感を感じさせてくれるアウトドア。その中で食べるご飯はいつも食べるものとは違ったシチュエーションもあり、より美味しく感じられると思います。そんな中身の濃い日常を過ごした後のお風呂で、体の疲れを癒しながら回想する登山は実際に登ったからこそわかる魅力を再認識する時間となるでしょう。
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登山やキャンプをする上で必要なことは安全な装備、道具を揃えることです。特に初心者はどんな道具があるのかわからないと思うので、登山の邪魔にならないような軽量仕様の道具、装備にするといいでしょう。また、予め使い方を確認する必要もあります。
では、今回の本題であるガスバーナー(ストーブ)について見ていきたいと思います。
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ガスバーナーと言えば、学生のとき理科の実験で使ったことがある方は多いと思います。それが登山用になったタイプで別名を「シングルバーナー」とも呼びます。これには、ガスタイプのものとガソリンタイプのものがあるので、この点から説明していきます。

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ガスを燃料にして火を起こすタイプで、着火が簡単で火力の調整がしやすい。ガスタイプは登山初心者にぴったりな種類になります。このタイプは燃料であるガスをカートリッジで取り換えられる便利な面を持ち、カートリッジは使い捨てできるので操作も簡単です。
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弱点は燃料が高く、温度が低い場所になると火力が弱くなる点です。使用する場所の温度帯に合わせた種類が存在しますが、山は温度の変化が激しいので低すぎるところでは安定した火力を出しにくいのです。この場合標高の高い場所に強いハイパワータイプのカートリッジを使うと問題解決に繋がるでしょう。また、カートリッジが冷えることで火力が弱まるので、カートリッジを温めるといいですよ。このガスタイプには次の2タイプあるので簡単にまとめました。

ガスストーブのタイプ➀一体型

低燃費で軽量仕様のものが多いためバッグに入れてもかさばらず持ち運びがコンパクト。一人で使う場合に向いているタイプと言えます。幅の広いクッカーを置くには安定性に欠けるかもしれませんが、登山初心者には使いやすいアイテムです。

ガスストーブのタイプ➁分離型

ガスカートリッジが分離しているタイプになり、一体型では場所を取れない大きな鍋でもバランスが安定して置けるタイプ。火力が強いものが多いので、複数人で使えます。分離型はガスカートリッジを支える脚を必要とするので、装備が少し重くなります。
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ガスストーブには一体型や分離型があることをお話ししてきましたが、燃料となるガスにも使用環境に合わせたタイプが存在します。アウトドアに向いたOD缶と一般家庭でよく使われるタイプのカセットボンベであるCB缶がありますので、それぞれの特徴を説明していきます。
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アウトドア用のガスカートリッジということで、寒い環境でも安定した火力を出しやすい特徴があります。使用するときはバーナーを取り付けるだけなので初心者でも簡単に使えるでしょう。また、カートリッジが脚代わりになるので持ち運びがしやすく省スペースで使用できます。ただ、取り扱っている店が少なく、値段が高い点が挙げられます。軽量とはいえ、数が増えすぎると装備にも支障が出るので目的地に合わせて使うことをおすすめします。
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自宅で鍋や焼きそばをする際に使われることが多い家庭用のCB缶。家庭用ということもあり、コンビニやスーパーで購入できる手軽なアイテムと言えるでしょう。ただ、外で使用する際は寒さに弱いため火力が安定しない面があります。また、ストーブでの使用には脚が必要な分離型になるので、重いものは軽量装備を好む方は気になるかもしれません。
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キャンプ用品として使われることが多いホワイトガソリンや一般家庭でも使われる灯油を燃料にして使うタイプのガスストーブ。使用する前に予めストーブを温める必要がある場合やガソリンを入れるポンピングなど初心者には使いにくい面を持ちますが、その性能は極寒の地でも火が点かないような状況を防いでくれるほど安定して高い火力を授けてくれます。ガスタイプと違ってガソリンなどを入れるタイプなので繰り返し使うことができ、慣れてくれば装備も軽量に近づくでしょう。ガソリンタイプは分離型になります。
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ここまでガスストーブの種類を紹介してきましたが、予め使い方を見ておくことで本番スムーズに取り扱うことができます。また、初心者でなくとも使いにくいイメージのあるガソリンタイプの使い方を見ることで、使い方のコツをつかむことができるでしょう。
110gと軽量なバーナーになり、少しでも装備を軽くしたい方におすすめのアイテム。ただ軽いだけでなく火力も3,600kcal/hと高めなのがポイント。持ち運びしやすい上に場所もとらないので、全ての面でコンパクトな特徴を持ちます。ただ、土台が不安定なので地面が凸凹しているような場所ではガスカートリッジホルダーを使うと使いやすさがアップしますよ!
プリムス 153ウルトラバーナー
価格 ¥ 8,990
PRIMUS(プリムス) ガスカートリッジホルダー レッド PCHR
価格 ¥ 758
コンパクトに収納できるタイプなので、ゴトクを広げてカセットボンベを付けるだけと初心者にも扱いやすい仕様です。カセットボンベは問題が発生したときのためにメーカーと同一のものが良さそうですが、スーパーなどで買えるタイプでも問題ないようです。リーズナブルな価格で使える点は嬉しいですね!カセットボンベなので気温の低い場所、風の強い場所では弱いですが、ウインドスクリーンなどで風を防ぐと良いでしょう。
紹介されている商品は2018年現在下記のタイプになっているようです。
ソト(SOTO) レギュレーターストーブ 【シルバー/Amazon.co.jp 限定 モノトーン】ST-310 シングルバーナー キャンプ用 アウトドアコンパクト カセットガス用 ミニガスバーナー ガスストーブ バーナー 火力が強い ソロキャンプ ツーリング BBQ 登山 キャンプ用品 収納バッグ付き
価格 ¥ 5,616
Etpark 風除板 ウインドスクリーン 折り畳み式 防風板 アルミ製 10枚 延長版 軽量 収納袋 付き
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安定して強い火力を出したい場合はこのガソリンタイプのストーブがいいでしょう。こちらの商品は自動車に使われるガソリンが使えるタイプで、プレヒートと言われる余熱作業が要りません。肝心なポンピングですが圧力を高めないと思うように火を出すことができないのでしっかり行いましょう。
ソト(SOTO) MUKAストーブ SOD-371
価格 ¥ 16,740

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ガスバーナーを選ぶ際のポイントは目的地に合わせた使い方ができるタイプを選ぶことが大事です。非常に温度が低い場所であれば安定して火力を出せるガスストーブの方が良いです。逆にそんなに温度が高くない場所では軽量でコンパクトなガスストーブでいいでしょう。後は着火がしやすいタイプなのか、風の心配が要らない耐風仕様なのかなど使用するシーンを想定して買うことをおすすめします。装備しやすい軽量のストーブでもパワフルなものがあるので使用シーンに合わせて買いましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i.pinimg.com/564x/8c/ee/b0/8ceeb0ae4c90dd82c4b787a85638973f.jpg