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登山【夏】おしゃれな服装は?夏もウィンドブレーカー・防寒着は必要?

2024.02.22

夏の登山では「おしゃれな服装」でも楽しみましょう!防寒具としての機能はそのままに軽量で持ち運びしやすくそしておしゃれなアイテムがたくさん!今回はおしゃれメンズ必見の夏の登山におすすめしたいおしゃれな服装の数々をご紹介します!

  1. 【軽量ウィンドブレーカーなどおすすめメンズ防寒具】まずは「夏」から登山をはじめてみませんか?
  2. 【軽量ウィンドブレーカーなどおすすめメンズ防寒具】登山の服装もおしゃれを楽しみたい!
  3. 【軽量ウィンドブレーカーなどおすすめメンズ防寒具】夏の登山には防寒着は必要!
  4. 【軽量ウィンドブレーカーなどおすすめメンズ防寒具】夏の登山にはウィンドブレーカーがおすすめ!
  5. 【軽量ウィンドブレーカーなどおすすめメンズ防寒具】登山時の服装の基礎知識
  6. 【軽量ウィンドブレーカーなどおすすめメンズ防寒具】大切な「レイヤリング」を覚えておこう!
  7. 【軽量ウィンドブレーカーなどおすすめメンズ防寒具】夏の登山におすすめのおしゃれな服装①同系色コーデ
  8. 【軽量ウィンドブレーカーなどおすすめメンズ防寒具】夏の登山におすすめのおしゃれな服装②差し色コーデ
  9. 【軽量ウィンドブレーカーなどおすすめメンズ防寒具】夏の登山におすすめのおしゃれな服装③モノトーンコーデ
  10. 【軽量ウィンドブレーカーなどおすすめメンズ防寒具】夏の登山におすすめのおしゃれな服装④アーズカラーコーデ
  11. 【軽量ウィンドブレーカーなどおすすめメンズ防寒具】夏の登山におすすめのおしゃれな服装⑤カラフルコーデ
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非日常を味わえる「登山」はやみつきになる!

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夏はプールや海に行ったり、野外フェスや夏祭りに行ったり…とイベントが多くとても楽しい季節です。みなさんは夏に楽しみたい趣味やイベントはありますか?迷っているという方、これから探すという方にはぜひ「登山」をご紹介します!普段見えることができない景色を眺めながらの登山は格別です。そして何といっても頂上からの景色、そして達成感はまた登りたくなるほどの爽快さがあります。寒さ厳しい冬ではなく、ぜひ夏に登山にチャレンジしてみませんか?
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ファッションにこだわるメンズには嬉しい、おしゃれな防寒具も増えています

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近年は防寒具もどんどんカラーバリエーションが増えたりおしゃれなデザインが増えたりと、単なる防寒具ではなく、ファッションアイテムとしても注目を集めるものが非常に多いです。特にウィンドブレーカーに関しては普段遣いにもぴったりなアイテムが豊富です。おしゃれなウィンドブレーカーを街中で着こなすおしゃれなメンズもよく見かけます。ウィンドブレーカーは軽量なものも多いので、普段さらっと着るのにも適しています。ジャケットを着こなすメンズファッションももちろんカッコいいですが、おしゃれを極めたいメンズたるもの、ぜひ登山ファッションの要素も普段のファッションに取り入れて楽しんでくださいね!
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夏だとしても山の上は別世界

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「夏の登山に防寒具は必要か」という質問もよく見られますが、答えはイエスです。普段暮らしている日本のどこの地域も夏になれば25度を超し、暑い日が続きますが、1000m、2000m、3000mを超える山々はまるで環境も気温も異なります。さらに山の上に行くほどに強い風に襲われる機会も増えるのです。登るほどに天候が悪くなり冷たい風も吹きつけてきた時には、防寒具を持っていないために、せっかく途中まで登ってきたとしても引き返さなければなりません。1000m以上の山々となると、普段生活している平野部から6度も気温が下がります。3000m級の山々となると18度は下がるどころか、体感温度もより寒くなる強く冷たい風が襲ってきます。急激に体温も下がってしまうので「防寒具」は絶対に必要です。
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おしゃれ+使い勝手+軽量はウィンドブレーカーが最高!

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登山をする際の防寒具の中でマストといえるのがウインドブレーカー。名前から分かる通り風から体を守ってくれる服装です。このウィンドブレーカーのいいところは、超軽量なうえに、折り畳めて持ち運びできるコンパクトなものが豊富なところ。また、防風性能や防水性能の高いアイテムも非常に多いです。また、ウィンドブレーカーは別名「ウインドシェル」「ライトシェル」と呼ばれます。さらに細分化すると、フードがついているウインドブレーカーは「アノラック」と呼ばれ、あたたかい裏地がついているものは「ウインドアップ」、ジッパーがなく、上からかぶって着るタイプは「ピステ」と呼ばれているのです。

登山時に欠かせない服装のキモは「レイヤリング」

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登山の服装の基礎は「レイヤリング」と呼ばれる「重ね着」。登山の服装は、その季節に合った服装に替えるというよりも、このレイヤリング・重ね着によって、体温の調節を行うのが基本なのです。山は、標高が高くなればなるほどに気温は下がり、1000mでは5℃から6℃、つまり100m登るごとに温度が0.5度~0.6度も下がっていくのです。登っている際に、汗が蒸発していき体温が奪われていくので、低体温症にもなりかねません。山の上では「夏=暑い」ということは決してないので準備が大切です。

押さえておきたい「アンダー・ミッド・アウター」

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ご紹介した通り大切なレイヤリング(重ね着)には、3つの種類があります。まず「肌着」のことを指す「ベースレイヤー」。※アンダーレイヤーと呼ぶ場合もあります。選ぶときのポイントとしては吸汗性・速乾性の優れているものがおすすめです。次に、中間着ともいわれる「ミッドレイヤー」です。上着と肌着の間に着るウェアであり、体温調節には必要なウェアになります。保温性や通気性の優れているものがおすすめです。最後に上着・アクターを指す「アウターレイヤー」です。こちらは雨や風から身を守る大切なウェアで、一番性能には注視したいウェアとなります。防水性、防風性のあるものがよいでしょう。

登山以外でも使えるおしゃれなものが欲しいなら「軽量」なものを選ぶ

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最近はアウトドアアイテムのお店のファッションアイテムを街中で着こなすメンズが非常に増えています。これからウェアを探すメンズの中にも、普段遣いもできるものを探している人もいると思います。選ぶ時のポイントはデザインも大切ですが「軽量であること」が大切です。普段から軽量とは言いがたい厚めの防寒具を着るのは、例えおしゃれでも辛いですよね。いつでも使えるアイテムを選ぶなら軽量なものをぜひ選びたいところです。

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色の組み合わせの基本ともいえるコーデ

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夏の登山において、おしゃれな服装でぜひ楽しみたいところですが、その服装の楽しみ方といえばやはり「色の組み合わせ」です!一番基本な組み合わせとしては「同系色コーデ」です。おすすめは、ウィンドブレーカーなどのアウターレイヤーの色を基本として組み合わせていくやり方です。ブルーのウィンドブレーカーであればシューズやバッグも同系色にキレイにまとめられるといいですね!
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デザイン性の高いウィンドブレーカーを差し色にするとより映える

次にご紹介するのは「差し色」コーデ。単色ではなく柄のあるウィンドブレーカーをお持ちの方は、それ以外のアイテムをブラックやグレーなどの色味の少ないアイテムで揃えると、よりウィンドブレーカーのデザインが映えるのでおすすめです。またとても明るめの色のウィンドブレーカーの場合も同様です。さらに、シューズを差し色にするコーデもおしゃれにキマります!
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クールなメンズはぜひ「モノトーンコーデ」でキメる!

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メンズファッションでも多くみられる「モノトーンコーデ」もぜひ登山ファッションでも取り入れましょう!また上級者の方はぜひ、グラデーションを付けてみるのもおすすめします!モノトーンコーデで使用するブラックやグレーなどは、多くのアイテムのカラーバリエーションに含まれていることが多くアイテムにも困らないところもいいですね。
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自然の中では「アースカラーコーデ」は最強

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登山もそうですが、アウトドア時のファッションの定番は「アースカラー」です。大地・木などの主にブラウン系の色や、緑を表すカーキとオリーブを含めた色合いです。自然に溶け込みやすいカラーリングのため、1パターンは持っておきたいところです。

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おしゃれを堂々と楽しむファッション性の高いコーデ

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最後にご紹介するのが様々な色を各アイテムに使用するカラフルなコーデです。機能性も大切ですがとてもファッショナブルなコーデは、おしゃれを楽しみたい方には特におすすめのコーデといえます。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i.pinimg.com/564x/c2/22/43/c22243298205db5c43a7715d42888257.jpg