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トラベラーズノートをカスタマイズ!自作やビジネスへの活用方法を紹介!

2024.02.22

おしゃれな手帳としてビジネスシーンでも多くの人が活用しているトラベラーズノートは、カスタマイズ性が高く自作している人もいます。ここではトラベラーズノートのリフィル・チャーム・ゴムなどの簡単なカスタマイズ方法や、自作例と活用術について解説していきます。

  1. ビジネスでも活用できる「トラベラーズノート」とは?
  2. ビジネスでにも役立つトラベラーズノートの活用方法&カスタマイズ方法&自作例①スケジュール帳としてビジネス用に活用!
  3. ビジネスでにも役立つトラベラーズノートの活用方法&カスタマイズ方法&自作例②毎日の日記として活用!
  4. ビジネスでにも役立つトラベラーズノートの活用方法&カスタマイズ方法&自作例③メモ帳やアイディアメモとして活用!
  5. ビジネスでにも役立つトラベラーズノートの活用方法&カスタマイズ方法&自作例④リフィルを自作する
  6. ビジネスでにも役立つトラベラーズノートの活用方法&カスタマイズ方法&自作例⑤チャームを自作する
  7. ビジネスでにも役立つトラベラーズノートの活用方法&カスタマイズ方法&自作例⑥ゴムを付け替える
  8. ビジネスでにも役立つトラベラーズノートの活用方法&カスタマイズ方法&自作例⑦ペンホルダーを装着
  9. ビジネスでにも役立つトラベラーズノートの活用方法&カスタマイズ方法&自作例⑧ジッパーケースを装着
  10. まとめ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61WfVSUYhGL._SL1000_.jpg
文房具や手帳に興味が無い人の場合には馴染みが無いものかもしれませんが、数ある手帳の中でもトラベラーズノートは非常に人気の高い商品となっております。構造としては牛革製のカバーで紙を挟んだシンプルなものなのですが、カスタマイズが簡単にできることからも多くのユーザーに愛されています。リフィルを入れ替えることで中の紙がなくなっても補充できますので、環境への配慮も人気の秘密かもしれません。
トラベラーズノートは、シンプルで洗練されたデザインのため、海外の商品だと思われる人が多いですが、実は国内の企業である株式会社デザインフィルが製造・販売を手掛けている商品です。本革製でありながらも約4,000円という手を出しやすい価格帯になっているのも嬉しいポイントと言えるでしょう。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81C0kSqyStL._SL1500_.jpg
包装にもこだわっているのがトラベラーズノートの特徴です。全体的にクラシックな雰囲気を醸し出していて、インスタ映えするような見た目になっています。使っていて仕事や勉強のモチベーションが高まるという、良い手帳が生み出す効果を少しでも体感していきましょう。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61F1LWTSWtL._SL1000_.jpg
トラベラーズノートに採用されている革は、タイのチェンマイで作られていて、使えば使うほどに味が出てくる仕組みになっています。上の画像の真ん中に見える紐でリフィルを抑えることでノートとしての形になっています。ノートを閉じる機構には、ゴムとチャームという簡単な仕組みを採用しています。全てにおいてシンプルなデザインになっているので、どんな服装の人でも、どんな性格の人であっても満足のいくノートをカスタマイズで作り上げることができるでしょう。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61Q6-zoCeJL._SL1000_.jpg

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トラベラーズノートという名前だけを見ると、旅行に行く人が使うためのノートだと勘違いしてしまう人も多いですが、トラベラーズノートは外見のカスタマイズ具合と同じように、中身も自分好みの使い方ができます。そのため、最初は全く同じトラベラーズノートであっても、使っている人の性格や使い方によって数年後には全く違う見た目になっていることも珍しくありません。特に決まりは無いので、とにかく自分が思うように、思うままにトラベラーズノートに文字を綴って、絵を描いて、メモを残していきましょう。
トラベラーズノートの活用方法として最も多いのが、スケジュール帳としてビジネス目的での利用です。トラベラーズノートなどの手帳を利用する人のほとんどが、無地のリフィルに罫線を引いてスケジュール管理に使っているようです。もちろん、カレンダー表示が最初からあるリフィルも販売されているので、スケジュール帳として活用することが決まっている人はカレンダーの罫線が引かれているリフィルを選んでください。
リフィルには月間のカレンダー表示だけでなく、週間表示のリフィルもあるので、自分の好みに合わせて選んでみましょう。さらに、両サイドがカレンダーになっているものと、片方はフリースペースになっているものなど、バリエーションが豊富なのもトラベラーズノートのリフィルの魅力です。
上の画像は、日々の日記としてトラベラーズノートを活用している様子だと思われます。トラベラーズノートを閉じるためのゴムと、ちょっとしたデザインのアクセントになるチャームを付け替えているので、一般的な手帳よりも愛着が湧いているように見えますね。一般的な日記帳では、入っている紙に書ききったら新しい日記帳を買わなくてはいけませんが、トラベラーズノートの場合には中のリフィルを入れ替えるだけで愛用の手帳を変更する必要が無いというメリットもありますね。
引用: https://image1.shopserve.jp/tfa-onlineshop.com/pic-labo/limg/14255006_b.jpg?t=20160303170645
トラベラーズノートはとにかく自由に書き込めて、自由なレイアウトが楽しめるので、メモ帳としての使い方も非常に有用と言えるでしょう。手頃なサイズ感なので、日々の生活で得た知識を絵で記録している人も多いようです。また、向きにも制限が無いので一般的な手帳のように横開きに限定されず、縦開きの方向で活用している人もいます。手帳という概念にとらわれず自由な発想でトラベラーズノートを楽しんでみてください。
トラベラーズノートのリフィルは、様々なバリエーションが存在するので、買って取り付けるだけでも自分の好みの使い方に合わせることができます。しかし、リフィルの値段が結構高めなので、アルバイトしか収入源の無い学生さんだと、定期的に購入するのが大変ということがあります。そんな時に試して欲しいのが、リフィルの自作です。正確には自作しているのでリフィルではないですが、自由な使い方がトラベラーズノートの特徴ですから問題無いでしょう。

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トラベラーズノートを閉じるためのゴムに取り付けて、自分のモノであることを主張するアイテムに「チャーム」があります。チャームは閉じるためのゴムに付けば、どんな素材でも、どんな形でもOKなのでお気に入りのキャラクターなどのチャームを付けてみましょう。
チャームは付け替えるだけの簡単なカスタマイズでありながら、見た目が一気に華やかになるほど大きな効果があるので、手先が器用じゃないという人であっても気軽に挑戦できます。
トラベラーズノートを閉じるためのゴムを付け替えるのも、簡単なカスタマイズですが機能性の面でも見た目の面でも効果が大きいカスタマイズです。付け替えるゴムは、どんなゴムでも良いわけではありません。できれば、スーパーでもらえるようなゴムではなく、女性が髪を束ねるような高級感のある見た目のゴムを選んでおきましょう。
引用: https://www.midori-store.net/sp/tr_beginner3_04.jpg
トラベラーズノートに文字や絵を書き込むためのペンを挿す「ペンホルダー」を装着するのもおすすめのカスタマイズです。地力で革にペンホルダーを縫い付けるツワモノも居ますが、公式から販売されているペンホルダーがありますので、そちらを活用していきましょう。公式から販売されているペンホルダーは、金属製のクリップをトラベラーズノートの表紙につけるだけで簡単にペンを挿す部分が作れる仕組みになっています。
引用: https://www.midori-store.net/sp/tr_beginner3_03.jpg
トラベラーズノートに装着できるのは、紙製のリフィルだけではありません。メモやレシートなどを保存しておくのに便利な「ジッパーケース」も公式から販売されています。このようなジッパーケースだけでなく、シールとしてどんな部分にも貼り付けられる「ポケットシール」や、名刺を見た目にも分かりやすく収納できる「名刺ファイル」といったリフィルも販売されていますので、自分に必要な機能をどんどんトラベラーズノートに追加していきましょう。
いかがだったでしょうか?自分好みにカスタマイズして使いやすいトラベラーズノートを自作してみてください。