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ハーレーの維持費は年間いくら?高い?おすすめ人気モデルも紹介!

2024.02.22

憧れのハーレーダビッドソンに乗ってみたい!おすすめは?人気モデルは?大型バイクだけにすごく維持費がかかるのか?883がおすすめ?国産がいいの?という方へ、ハーレーのおすすめ・人気モデルから年間維持費まで夢のハーレーに気持ちよく乗るために疑問にお答えします。

  1. はじめに。 憧れのハーレーに乗る!
  2. ハーレーの維持費 おすすめ人気モデル#1スポーツスターファミリー
  3. ハーレーの維持費 おすすめ人気モデル#2ソフティルファミリー
  4. ハーレーの維持費 おすすめ人気モデル#3ダイナファミリー
  5. ハーレーの維持費 おすすめ人気モデル#4ツーリングファミリー
  6. ハーレーの維持費 おすすめ人気モデル#5V-ROD
  7. ハーレーの維持費 おすすめ人気モデル#6Sシリーズ
  8. ハーレーの維持費 おすすめ人気モデル#7CVO
  9. ハーレーの維持費 おすすめ人気モデル ~ハーレーの維持費は?~
  10. まとめ。 
ハーレーダビッドソン!バイク好きなら一度は聞いたことがありますね。大型バイクの代名詞ともなっています。
そんな憧れのハーレーに乗ってどこまでも続く道を風を切って走り抜けたら、どんなに爽快なことでしょう。
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ただし、現実をみるとちょっと不安なのが年間の維持費ですね。だいたいどのくらい必要か概算で計算してみました。予測が出来ないと不安になりますが、目途が立てば年間の予定に組み込んで賢くやりくりすれば大丈夫。
おすすめ人気モデルもご紹介します。ようこそ、ハーレーの世界へ。
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スポーツ走行に重点を置いた軽快さとスリムな車体が持ち味。ハーレーらしい重厚さはありませんが日本人の体格と日本の地形にあった車体と言えます。気軽にすんなり乗ることができ、大型車のゆったりした走りも、コーナーを丹念についた走りも、様々に楽しめます。

XL883N アイアン883

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アイアン883は日本人初のデザイナーダイス・ナガオ氏プロデュースのモデルです。アイアン883はトラディショナルなフォルムと現代的な走りを実現し日本人の走りにマッチすると言われています。スポーツスターの原点回帰ともいえるアイアン883の低い車体と特徴的なタンクのデザイン、フロント19インチ・リア16インチのホイールにナローフォークをプラスした姿は伝統的なスポーツスターのフォルムを受け継ぐモデルと言えましょう。

XL883L スーパーロー

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ロースタイルが人気のXL883Lです。LはロースタイルのLowを表しています。883L専用のローシート、ローダウンサスペンションを装備しているので、スポーツスターの中でも足付き性能が優れたモデルとなっています。17ℓのビックタンクは長距離走行に対応、足回りのフロント18インチ、リア17インチホイール採用は883唯一です。多様なシーンで使い勝手の良いマシンと高評価を貰っています。
クラシカルなリジット風のフレームは、サスペンションが装備されていないような特徴的なスタイルを実現、そのカッコよさは多くのライダーを魅惑するモデルです。

FLSTN ソフテイルデラックス

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ソフテイルのザ・スタンダードとも言えるスタイリング FLSTN ソフテイルデラックス 1950年代まで使用されていた「リジットフレーム」を再現した車体には、 ワイドハンドルにホワイトリボンタイヤ、クラシカルなテールランプなど、その名に相応しいディテールと装備でまとめられている。

FLSTF ファットボーイ

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男心を鷲掴みにするハーレー屈指の人気車種 FLSTF ファットボーイ 90年の登場以来、高い人気を誇るファットボーイは、ウィリー・G・ダビットソンがデザインし、映画「ターミネーター」にも登場。 特徴的なディッシュホイールは、高級感溢れるミラークローム仕上げで、07年に16インチから17インチへ変更。さらにリアタイヤは幅200㎜となり足回りは迫力満点。 マッシブなフォルムで人気を確立したおすすめモデル。

エンジンの重厚な振動が正にこれぞハーレー!と根強いファンが多いモデルです。スポーツスターの軽快さにビックツインを搭載、ハーレーの重い鼓動と軽やかなライディングを楽しめます。

FXDL ローライダー

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ダイナを支えた傑作マシン FXDL ローライダー 1977年に発売されたローライダーは、爆発的人気で当時まだ馴染みのなかったビックツイン×スポーツを定着させた、ダイナファミリーの立役者。 ショベルヘッド時代に登場したビジュアルに最新エンジンを抱え込み、黄金期のスタイルを見事に再現した。

FXDB ストリートボブ

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ボバー&チョッパースタイル FXDB ストリートボブ メッキを抑えブラックアウトされたダークな車体に、ダイナ唯一のエイプハンガーハンドルやスポークホイールなど、クラシカルなチョッパースタイルを再現したモデル。 無駄のないシルエットはカスタムベースにもおすすめ。

ハーレーダビッドソンと聞けば誰もが思い浮かべるハーレーを代表するスタイルのモデルです。広大なアメリカ大陸を横断するツーリング用に生み出されたモデルで、大容量のケースを備え、風よけのウインドシールドが標準装備されています。重厚で巨大なフォルムはハーレーの象徴ともいえるでしょう。

FLHR ロードキング

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クラシックな風貌で長らく人気のFLHR ロードキング ツーリングファミリーでもベーシックなモデルであるロードキングは、 脱着可能なウインドスクリーンにサドルバックなど、ツーリングに便利な豪華装備。 クラシックなスタイルに新型エンジン「ミルウォーキーエイト」を搭載し 古き良きスタイルで快適な旅を楽しめる。

FLHTK ウルトラリミテッド

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最強の大陸横断バイク FLHTK ウルトラリミテッド ハーレーが有する最新技術の結晶とも言うべき装備と性能で、ツーリングファミリーの最高峰とも言えるモデル。 大容量のサイドバックに加え、リアキャリアにはツアーバックを標準装備 足元には風からライダーを守るロワーフェアリングで、疲れも荷物も気にせず走りを楽しめる。 こちらも2017年モデルから最新エンジン「ミルウォーキーエイト」を搭載し、何処まででも行ける様なポテンシャルを持っている。

ハーレー初の水冷エンジンを採用したため、クラシカルなスタイルが大きく変化したモデルです。

VRSCDX ナイトロッドスペシャル

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エンジンはポルシェと共同開発した水冷DOHCで、今迄のドコドコとしたハーレーから一変しスポーティーな走りを楽しめる。

VRSCF V-RODマッスル

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アメリカで人気のモータースポーツ「ドラッグレース」のレーサースタイルを再現し、水冷ハーレーの先駆け「V-ROD」をベースによりマッシブになったモデル。 低いドラッグバーハンドルにマフラーは左右二本出し。 エンジン上部のエアインテークや、腰をホールドする特徴的なシート形状がそのパワーを物語っている。

これまでのモデルにCVOファミリーの大排気量エンジンを搭載したモデルです。エンジンのパワーやフィーリングを直に満喫できるところが魅力です。

FXDLS ローライダーS

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漆黒のボディに一際目立つゴールドホイール、スピードスクリーンなど、男心をくすぐるその姿は77年に登場した「XLCR」そのもの。 タンクのメーターロゴもXLCRへのオマージュを込めたのもだが、もちろん当時とは比較にならない高い旋回性能と強烈なパワーを誇る。

FLSS ソフテイルスリムS

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ボバースタイルで人気を誇るソフテイルスリムをベースに、純正パーツブランド「スクリーミンイーグル」によってチューンされた1801ccのCVO用エンジンツインカム110Bを搭載。 軽量な車体に爆発的パワーが合わさった個性的なマシンに仕上がっている。

CVOとはカスタム・ヴィークル・オペレーションのこと。ハーレーの多様なファミリーから選ばれたマシンをベースにして最高級の純正パーツをカスタマイズしているので高級感漂うモデルとなっています。

FXSE CVOプロストリートブレイクアウト

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ソフテイルファミリーで異色を放つブレイクアウトをベースにカスタムされたFXSE CVOプロストリートブレイクアウト 1801ccに拡大されたエンジンを搭載し、ハイパワーなストリートドラッガーに進化した。 重厚な色合いのエンジンはスモークサテンクローム。ヘッドライトはLED化されている。

FLHTKSE CVOリミテッド

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他を圧倒するキング・オブ・キングス FLHTKSE CVOリミテッド ハーレーで最高位とされるウルトラリミッドのCVOモデル。 LED化されたヘッドライトに、ヒーテッドシートやヒーテッドグリップを標準装備。 更にアジャスタブルサスペンションに加え、搭載するのは新型エンジンと、余すとこなくカスタムされた豪華絢爛なモンスターツアラーに進化した。

ガソリン代

ハーレーの燃費が平均20km/ℓくらい、タンクの容量が17ℓくらいなので、月1回休日に片道200kmのツーリングに行くとして、その他にもちょいちょい乗っていくと、月に給油が2回で、ハイオクが@140円とすると月当たり約5000円かかります。年間のガソリン代はおおよそ6万円となります。
国産バイクではレギュラーガソリンが多いですが、ハーレーは基本的にハイオクになります。国産車でレギュラーを入れている方からするとガソリン代は割高い印象になりますね。
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税金・車検

大型バイクの自動車税は年間6,000円です。車検は2年ごと20,100円(内訳:自賠責保険2年分14,000円、重量税4,400円、印紙代1,700円)ほどかかります。
これは、ざっとの車検代ですが、古いハーレーでは部品の交換などにプラスの費用がかかることもあります。この辺は国産の中古バイクでも同様ですが、後でも書きますが部品代は国産より高いようです。

メンテナンス代他

オイル代が結構かかります。ハーレーは空冷(油冷)のためオイルの交換は不可欠。3000kmごとに交換するとして、月500km乗るなら、半年に一度オイル交換代がかかる計算になります。オイル交換を自分ですれば5000円弱で済みますが、ディーラーなどに頼むと1~2万円かかります。平均して年間約23,000円くらいかかります。
タイヤ交換も必要です。リアを2年に1回、フロントを3年に1度替えるとして1本2万円かかるとすると、年間では約17,000円となります。
整備費用は外国製であるため、国産に比べると高いようです。
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年間トータルで?

トータルで、年間10万~12万円かかります。(ちょっとお高い見積りになりますが)
このほかに、任意保険や、駐車場を借りたり、これは国産のバイクでも変わりません。
また、古いタイプのハーレーはメンテが頻繁になりますからプラスして維持費がかかる可能性があります。ハーレーは外国製ですから国産のバイクに比べると、純正パーツや外装の取り寄せなどの費用が余計に掛かる部分があります。同じように中古バイクであっても、修理にかかる費用は国産に比べると高いことになるでしょう。
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ハーレーダビッドソンはそもそも購入するだけでも高い出費となりますが、維持費もそれなりに掛かります。
高い買い物になるかどうかはその後の活用次第と言えます。爽快な風を切って走る喜びの対価となれば安いと言えるのではないでしょうか?
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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